8.田名八幡宮の獅子舞(たなはちまんぐうのししまい)
- 種別
市登録無形民俗文化財(民族芸能) - 登録年月日
平成13年4月1日 - 保持団体
田名八幡宮獅子舞保存会 - 記号番号
登-8
内容
昭和49(1974)年に復活した獅子舞で、地域を代表する民俗芸能として貴重です。
男獅子(おじし)、女獅子(めじし)、子獅子(こじし)の三匹の獅子と、バンバ、天狗、花笠、笛、唄手によって構成されます。
舞の後半に、女獅子が薮畳(やぶたたみ)とバンバによって隠される「女獅子隠し」の特色をもっています。
毎年9月1日、田名八幡宮(中央区水郷田名)の例祭に奉納されます。
参考文献
永田衡吉 1966「神奈川県民俗芸能誌」神奈川県教育委員会
相模原市教育委員会 1993「田名の獅子舞」
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