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令和6年度 タウンミーティング「まちかど市長室」(内郷小学校)開催結果(報告)

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ページ番号1032615  最終更新日 令和7年3月18日

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写真

  • 実施日:令和7年1月30日(木曜日)午前10時40分から午後0時15分まで
  • 会場:市立内郷小学校 4階 視聴覚室
  • 参加者:市立内郷小学校 5学年及び6学年28人(2クラス)、江副校長、石井副校長ほか
  • テーマ:「未来の相模湖地区」について
  • まちかど市長室(令和7年1月30日開催分)内郷小学校(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

開会

学校長あいさつ

  • 皆さんこんにちは。いよいよ本番が来ましたね。
  • ここは相模原市に提言する場です。君たちはまだ12歳で小学生ですが、「こういうふうに僕たちは考えています。」、「こういうふうにしてもらいたいです。」という思いを伝え、君たちも相模原市を作る場面に参加するということになります。
  • 18歳で選挙権を君たちは持つことになります。そのときに、ここの経験を少し思い出して、「さあ、いよいよ本番だ。」という感じでつながってくれれば良いと思っています。自信を持って発表してください。

市長あいさつ

  • 皆さんこんにちは。相模原市長の本村賢太郎です。
  • 今日は内郷小学校の5年生、6年生のお友達とタウンミーティング「まちかど市長室」を行うためやってまいりました。皆さんとお会いできたことを大変うれしく思います。
  • 昨年の11月20日に市制施行70周年を迎えた相模原市ですが、70年前の昭和29年に人口8万人の相模原町が市に移行して、今の形がスタートしました。
  • そして、平成の時代になってから、皆さんが住んでいるこの旧相模湖町、旧津久井町が平成18年にまず合併して、そのあと19年に旧城山町と旧藤野町が合併して、津久井郡の4つの町が相模原市と一緒になりました。
  • 4つの町と1つの市が一緒になって、相模原市は72万市民となり、平成22年には全国で19番目の政令指定都市となりました。
  • 今年は戦後80年ですが、戦後生まれの市では唯一政令指定都市になったのが相模原市で、歴史はまだ浅い、若い自治体だと思っています。
  • 相模原市には、リニア中央新幹線の新駅が橋本にでき、車両基地が鳥屋にできます。各県に一つしかできないリニアの新駅ができることは一つのポテンシャルですが、もっと素晴らしいことは、津久井地域のこの大自然です。
  • 津久井地域には5つの湖があることを知っていますか。そして、神奈川県の県民は920万人の6割ぐらいの皆さんが、私たちの相模原から供給するお水を飲んでくれています。ですから相模原市は水源地域です。災害が起きた際などには、お水は命の根源ですから一番大事です。そのお水を私たちが神奈川県の水源地域として守っています。
  • 本当に素晴らしい都市と自然のベストミックスで、いつも田舎過ぎず都会過ぎないところが住みやすいですという話をしています。
  • 私は相模原市が全部好きですが、特にこの津久井地域は自然がたくさんあって大好きです。カブトムシやクワガタは今でも捕りに行っていますが、津久井地域にも来ています。昨年、石老山に登りました。最近も鬼滅の刃の時透無一郎の生誕の地と言われている景信山に登りました。
  • 相模湖地区には神奈川県で現存する唯一の本陣である小原宿本陣、さがみ湖MORIMORI、そして、相模湖があります。私は釣りが大好きで、南区からよく自転車で相模湖まで来ていました。
  • 相模湖にはとても思い出がありますし、相模原で一番有名な地名なのではないかと思っています。8月1日の花火大会も皆さん見ていますか。素晴らしいですよね。
  • このようにたくさんの人に喜んでもらえるスポットがたくさんあるのが相模湖地区だと思っています。皆さん、ぜひこの地に生まれ育ち、この地に引っ越してきた人もいるかも知れませんが、ぜひ自分のふるさととして、この相模湖地区、そして相模原市をずっと大好きでいてほしいと思います。
  • この「まちかど市長室」では、相模原市が「こんなふうになったらもっと住みやすい」、「こんなふうになったら勉強もそのほかの活動も頑張れる」といったいろいろなお話があると思うので、ぜひ遠慮なく、自分が思ったことを自分の言葉でお話してもらうことが良いと思います。
  • 6年生は12歳、5年生は11歳で、30年後に皆さんは42歳、41歳になりますが、未来の想像がつきますか。皆さんの未来は気持ち一つで変えられます。ぜひ自分はこんな大人になってみたい、こんな仕事をしてみたいという夢を描いてください。その夢が途中で変わっても良いと思います。
  • 私は今54歳ですが、小学校6年間、障害があるお友達と一緒に登下校して、席も隣でした。そのお友達を応援したいと思い、小学校3年生の時に将来は政治家になろうと思いました。でも政治家のなり方がわからなかったので、最初は会社員になりました。目標があっても、いろいろなことを経験した方が自分の人生に役立つと思います。
  • 私は0歳からシングルマザーの家庭で育ちました。母はもう他界していますが、居酒屋を営みながら一生懸命育ててくれました。母のその働く姿を見て、何があっても私のことを裏切らないし、信じていてくれると思っていたので、子どもの頃から母のために頑張ろうと思っていました。
  • 母には「金太郎」や「桃太郎」の絵本をいつも読んでもらっていて、「たくましく優しい人間になりなさい。それだけで良いので、あとは好きなことをやりなさい。」と言われていたので、好きなことをやってきました。そういう人生で、途中で私もいろいろな苦しいこと、辛いこともありましたが、仲間がいて励まされた、皆で支え合ってきました。ぜひ皆さんもこれから失敗は成功のもとだと思って、いろいろとチャレンジしてみてください。
  • 寝れば必ず明日は来ます。太陽が昇れば気持ちも変わります。辛い思いをしない人や、壁にぶつからない人はいません。皆悩みはあり、壁にぶつかりますが、1人で悩まないで、今日から私と皆さんはお友達ですから、何か困ったことがあったら、私のところに相談に来ても良いですし、校長先生や担任の先生、おうちの皆さん、近所の皆さん、お友達、いろいろな人が応援していることを信じて、頑張ってほしいと思います。
  • 「まちかど市長室」がこれからスタートしますが、どうぞよろしくお願いします。

児童の発表及び市長コメント等

●:児童の発表 ◎:市長の発言 ○:緑区長の発言

●1グループ「内郷小学校について」

  • 最初に内郷小学校の良いところと気になるところについて発表します。まず、良いところを3つ話します。
  • 1つ目は、 内郷小学校が自然に囲まれていて、良い環境で授業が受けられるところです。空気がおいしく、空がよく見えるので、とても気持ちが良いです。例えば、1、2年生は地域探検で相模湖林間公園に行き、多くの自然を感じながら遊ぶ学習があります。他の学年も学区探検に行ったり、総合的な学習の時間に地域について学習したりして、自然にふれあう活動を楽しみながら学んでいます。
  • 2つ目は、校舎の象徴としてスカイドームがあることです。初めて内郷小学校に来た方が、このスカイドームを見て印象に残ったと言っている方も多くいます。スカイドームのフロアは、カーペットが敷いてあり、ガラス越しに陽ざしが入るときにはひなたぼっこをすることができます。スカイドームから見る景色はとてもきれいです。
  • 3つ目は、他学年との関わりが盛んであることです。現在、内郷小学校の児童数は、80名です。大きい学校では代表委員会という会を行っているそうですが、内郷小学校では、全校での話し合い、内郷レベルアップ集会を行っています。司会は、内郷レベルアップ委員が担当しています。
  • その他にも、なかよし班という1年生から6年生の縦割り班があり、そのメンバーで 掃除をしたり、遊んだりするなかよしタイムもあります。そのほかにも、なかよし班では花の栽培もしています。その花は、卒業式や入学式の会場を飾ったり、お世話になっている地域の方に感謝の印として、渡したりしています。
  • 最後に、気になるところは、内郷小学校の児童数が少なく、人間関係の広がりが少ないことです。クラス替えもなく、6年間、そして中学校3年間、同じメンバーで過ごします。しかし、視点を変えてみると、一人一人の活躍、個性を発揮する場面が多いと考えることができます。
  • また、若あゆの宿泊体験、日光への修学旅行にほかの学校の人たちと一緒に行くことは、なかなか経験できないようなことです。今年度、湘南小、根小屋小と一緒に行った日光への修学旅行では、当日に向け、1カ月くらい前からオンラインでミートをしました。名前を覚えたり班ごとに話し合ったりするのは大変でしたが、オンラインでしか会っていなかった友達と実際に会って大勢で集まれるのはすごくうれしかったです。大人数で行くことによって色んな話が聞けたり、人間関係の幅が広がったりして、とても楽しく過ごすことができました。    

○緑区長

  • 私も今日初めてこの校舎に来て、外からは気付かなかったですが、中から見たスカイドームはすごいですね。今日のような良いお天気の日には、本当に良い場所だなと思いました。
  • 最後の気になるところで、人数が少ないことの良い点と、やはり少し良くない点があるということは、皆さん自身が感じていたり、気付いていたりすることがとても素晴らしいことだと思いました。
  • 人数が少ないから良い点というのは、ほかの人数が多い学校では味わえないことなので、やはり大事にしてほしいと思いました。
  • また、この6年間、そして中学校3年間を一緒に過ごす仲間というのは、本当に大切な仲間になると思うので大事にしてほしいです。
  • ただ、そこを補うものが、修学旅行のときなどであったということですね。先生たちも、そうやって皆さんに普段味わってもらえないこと、感じてもらえないことをしてもらうための取組をされていて、皆さんも貴重な体験になったということでした。
  • そういう機会は皆さんの成長や大人になっていく中で大事なことだと思います。先ほど市長も言われたとおり、失敗しても良いと思います。やらないで失敗するよりは、やって失敗して笑うことがいっぱいあると思うので、ぜひいろいろと積極的にチャレンジしてください。

◎市長

  • 私も先ほどスカイドームを見て、海外に来たような感じで素敵なスポットだと思いました。皆さんの自慢ではないでしょうか。
  • 内郷小学校は小さな80名の児童の学校ですが、今、区長が言ったように、良いところ取りをして、良いところを伸ばしていったら良いのかなと思っています。
  • たくさんの児童がいてクラス替えをするのも良いですが、皆さんが今いる環境の中で、私はこの内郷レベルアップ集会という縦割りの関係、交流はぜひした方が良いと思います。
  • 横との関係、縦の関係は大人になってもすごく大事だと思っています。私たちの市役所の組織は、縦割りは強いけれども横の関係が少し弱いところがあって、子どもの時からこのような経験をしておくと、大人になっていろいろな場面で活きてくる時が来るのではないかと思います。
  • クラス替えがなくずっと中学校まで一緒というのは、生涯の仲間になるのではないかと思います。友達の良いところを見つけて、皆で良いところを認め合って伸びていくと、仲良くなっていくのではないかなと思っています。
  • もちろん相性というものがあるので、あの人は私ちょっと苦手だなとか、しゃべりづらいなということがあるかもしれないけども、でもここは勇気を出して、声をかけてほしいなと思います。顔の見える関係だからこそ、深い絆が作れると思うし、その友達は、30年後の市制100周年のときにも支えになっていると思います。
  • 私も54歳になりましたが、卒業した市内南区の小学校、中学校時代の友達には、いまだに相談をしたり、相談を受けたりしています。小中学校の友達は生涯の財産です。私の時は第二次ベビーブームで1学年10クラスもあったので、卒業アルバムを見ないとわからない人もいましたが、皆さんだったらずっと名前も顔も覚えていると思います。ぜひ生涯の大切な絆を小学校、中学校時代に築いてもらいたいと思います。

●2グループ「内郷地区、相模湖地区の魅力について」

  • 私たちのグループは、内郷地区と相模湖地区の魅力について、3つ話します。
  • まず1つ目は、自然が豊かなところです。この地域は、山や木が多くとても空気がきれいで水がおいしいです。また、四季を感じることができます。例えば、春は桜が咲いたり、夏になると山一面が緑になったりして、秋は紅葉で山の色が変わると馬の形が出てくる赤馬がきれいに見えます。そして冬は霜で一面が白くなります。さらに、植物や鳥やたぬきなど野生動物が身近にいて触れ合うことができます。
  • 2つ目は、地域の行事が多く、地域の人との交流ができることです。例えば、春はさくらまつり、夏はほたる祭りや学区の各地で行われている夏祭り、そして秋は江戸の大名行列を再現した小原宿本陣祭、加えて、冬は正月飾りや書き初めを燃やして年神様を送るどんど焼きなど、1年を通して昔から続くお祭りや行事があります。
  • これからも皆のために開催してくださっている人たちに感謝をして、参加していきたいです。そして、この伝統を守っていきたいです。
  • そして3つ目は、いろいろな観光資源があることです。
    観光資源の1つ目、石老山は内郷小のすぐ近くにある山で、大きな岩がたくさんあります。関東百名山にも選ばれ、今の天皇陛下も登られたことがある山です。昨年は「下山メシ」というテレビドラマで、主人公が石老山に登った話が全国に放送されました。
  • 次に、「さがみ湖MORIMORI」は学区にあるレジャー施設で、昨年の7月に名前が変更され「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」から「さがみ湖MORIMORI」に変わリました。冬になると関東三大イルミネーションに選ばれたイルミリオンやドローンショーが行われていて、テレビでもよく紹介されています。「さがみ湖温泉うるり」も併設されていて、人気のレジャー施設となっています。
  • そして相模湖。今から78年前、戦後に国内で初めてできた人造湖で、横浜市、川崎市、相模原市などへの上水道として利用されています。さらに1964年の東京オリンピックのカヌー競技の会場として使われました。また、昨年10月に行われた足こぎスワン世界大会も相模湖で行われました。
  • そのほかに、相模湖で毎年8月1日、さがみ湖湖上祭が行われ、たくさんの人が花火を見に訪れます。
  • このように相模湖・内郷地区にはたくさんの魅力が詰まっています。

○緑区長

  • 相模湖は自然豊かなところが良いですよね。
  • 最後に足こぎスワン世界大会が出てきましたが、今年は私も出ることに決めたので、皆も出ませんか。思いっきりこいで世界記録を出したいと思いますので、皆さんもぜひ参加してください。
  • 自然が豊かという中では、この辺りにイノシシは出ますか。食べたことある人はいますか。この間初めて焼肉にして食べたらとてもおいしかったことに感動しました。
  • 今はまだこの辺で捕れるイノシシやシカは、お店で売ったり食べさせたりすることはできません。今、このイノシシなどを食べられるようにするにはどうすれば良いかという研究を緑区でしていますので、皆が大きくなる前にそうできたら良いなと思って頑張っています。応援してください。

◎市長

  • 区長からお話があったように、動物との触れ合いもあると思います。タヌキもいると思いますが、ハクビシンもいたりします。最近、左手を負傷したサルが市内の中央区や緑区当たりで見られて、随分と行ったり来たりしているようです。
  • ジビエ料理といって、イノシシとかシカの自然の恵みを皆で分け合って食べるようなことを、区長が一生懸命先頭に立って考えています。伊勢原市の大山は知っていますか。大山に行くとイノシシ鍋などがあったりしますので、相模原市も新しい食のシティプロモーションをして、そのようなものが食べられるような機会を作っていきたいと思います。
  • お話があったように相模湖地区は本当に盛りだくさんで、相模原市内でも一番地域資源が多いのではないかと思っています。相模湖地区に来たらこんなところがあるよ、これも楽しめるよということが伝えられるのは、皆さんの自慢の一つですね。
  • 皆さんがこの地域で生まれ育って、社会人になって、ずっと住み続けてほしいなと思っていますから、皆さんが住み続けるポイント、例えば、移動手段が困っていますとか、こうしてほしいということがあれば、教えてほしいと思います。
  • さがみ湖MORIMORIについては、社長さんに先週お会いした時も、リゾートホテルを作ってくれませんかと頼んできました。良いですよということは言っていただけませんが、言い続けないと前には進まないです。ずっとお願いし続けて、社長さんがホテルを作ろうかなと思ってくれたら良いですよね。
  • たくさんの人が来ているのに泊まるところがないと言われているので、相模湖地区にぜひ泊まるところを作りたいなと思っており、今いろいろなホテル会社などにもアタックしています。私はその先頭に立ってシティプロモーションをして、誘致していきたいと思っていますので、ぜひ皆さんのご要望も聞かせてほしいなと思います。

●3グループ「内郷地区の課題について」

  • これから、内郷地区の課題についてお伝えします。
  • 課題は主に3つあります。
  • 1つ目は、ポイ捨てや不法投棄が多く、環境面で良くない場所があるところです。ポイ捨ては特に良くないと思います。タバコを捨てる人もいるので火事になる可能性があってより危ないです。
  • 5年生のときに総合的な学習の時間にごみの調査をしたのですが、落ちていたごみの中でタバコが一番多かったことが分かりました。いろいろなごみが落ちていましたが、一番びっくりしたのは乾電池やライターが落ちていたことです。何度かごみの調査をしましたが、そのたびにごみがまた落ちていました。
  • そこで、私たちが「ポイ捨てをしてはいけない」という内容のポスターを作ったのですが、ポイ捨ては今もなくなっていません。
  • 課題の2つ目は、くねくね道が多く、街灯が少なく危ない場所があることです。内郷地区の道はくねくね道が多いのに街灯やカーブミラーが少なくて見通しが悪いので、車が近づいてもわからないところが危ないです。くねくね道でも昼間でカーブミラーがあれば車が近づいていることが分かりますが、夕方になると暗くなってしまい街灯も少ないため、カーブミラーがあっても見えづらいところが多く危険です。
  • 実際に野生動物が出たことがあるのですが、街灯がないところだったので、車のライトが当たるまで姿が見えず、とてもびっくりしました。
  • 3つ目は、相模湖林間公園は人気(ひとけ)が少なく、さがみ湖MORIMORIは有料ということもあり、気軽に遊べる場所が少ないことです。
  • 内郷小学校の学区は広いのですが、公園は3つほどしかありません。住んでいる近くに公園がない人は行くまでが大変で、帰るときには暗くなり、思う存分遊ぶことができません。
  • また、学区にはさがみ湖リフレッシュセンターもありますが、中の図書室には子ども向けの本が少なかったり、集まれるようなゆったりとしたスペースがなかったりするので、あまり子どもたちには使われていません。
  • このように、友達と気軽に集まって遊ぶことが難しいという現状です。もっと気軽に安心して遊べる場所が増えると嬉しいなと思います。

○緑区長

  • 皆さんに聞いてみたいのですが、相模湖林間公園には、具体的にどんなものがあったら良いなというものがありますか。発表した皆さんだけではなくて、ここにいる皆さんが、こういうものがあったら良いなというものがあれば教えてください。
  • 広場に遊具はありますが、小さい子向け過ぎますか。小学校の高学年とか中学生ぐらいでもう少し遊べるようなものがあったら良いですか。
    (「今の遊具よりももっと大きいものがあると良い。」との発言あり。)
  • 今日聞いた皆さんの声を、この公園を管理しているところに私から届けておきます。
  • もう一つ、さがみ湖リフレッシュセンターも、図書室に行くと大人の本しかなくて、皆さんが読むような本がなかなかないということも、管理しているところに言ってみます。
  • すぐにできるかわからないですけど、先ほどのお話と一緒です。言い続ければ、いつか「そんなに言われるのならばやらなければ」と人はなるので、私からも言っておきます。

◎市長

  • たばこのポイ捨てが多いのは大人のマナーが良くないですね。ポスターを作ってくれて、まだ減らないということですけど、ぜひ、これも続けてください。私たちも皆さんと一緒に、たばこのポイ捨てを止めましょう、ごみの不法投棄を止めましょうということは言い続けていきます。
  • さがみ湖リフレッシュセンターの子ども向けの本のお話ですが、学校の図書室も使えるのですか。(「休み時間だけで放課後は使えない」との発言あり)では、放課後にリフレッシュセンターに行っても本がないということですね。わかりました。持ち帰って相談しておきます。
  • 移動図書館は来ないですか。(「来ない」との発言あり)わかりました。そういったことも検討しないとならないと思うので、今日は皆さんからお話を聞けて良かったなと思います。
  • 林間公園のお話もありましたが、相模湖地区の皆さんからは、まちづくり懇談会という話し合いでも、お子さんたち皆が学校から家に帰ってから遊ぶ拠点がちょっと遠いということを聞きました。
  • 公園は3つなんですね。市内には627の公園があるので、もっと公園を作って増やしてもらえると良いですよね。あと、遊具もお話をいただきましたが、来年度予算で南区の方でびっくりするような新しい遊具を考えていて、もう少ししたら発表するので、できたらぜひ来てほしいと思います。
  • 林間公園の方にも、もう少し大型のアスレチックのようなものがあると良いということですね。
  • 皆さんの希望を言い続けてもらうことが大事で、学校の先生やおうちの人、相模原市の行政に対して、こんなことしてほしいなということを言い続けてもらうことで、区長が言ったように、私たちもそんなに声が大きいなら市民のためにやろうということになっていきます。
  • 私たちは選択と集中で、皆さんからお預かりする税金をどんなふうに配分して生活に役立つように使わせてもらおうかということを議会の皆さんと相談させていただいていますので、皆さんからは声を出してもらって、学ばせてもらいたいと思います。

●4グループ「相模湖地区の課題について」

  • 私たちは、相模湖地区の課題について3つ発表します。
  • 1つ目は、住民が少なく少子高齢化が進んでいることについてです。なぜなら、相模湖地区の人口は7,108人、津久井地区の人口は23,506人です。相模湖地区の人口と津久井地区の人口をくらべてみると、相模湖地区の方が約16,400人少ないことと、少子高齢化は小学校に入学してくる新一年生の数が減っていることからもわかります。
  • 30年ほど前、内郷小学校では、一学年の人数が50人くらいだったそうです。今年の1年生は17人いますが、来年入学してくる新一年生は9人の予定で、とても少なくなっていることがわかります。人口ピラミッドを見ると50歳台辺りが多くて、0から20歳台が少なくなっています。このことから、人口が減っていくことが課題だと思いました。
  • 2つ目は、バスの本数が少なく、交通の便が良くないことです。現在、相模湖駅から出るバスは、八王子駅北口行きと三ケ木行き(阿津経由)、三ケ木行き(桂橋経由)、藤野駅行き、高尾山口行きだけです。一番少ないところで、1時間当たりに出るバスの本数が1本もないところもあります。特に帝京大学薬学部がなくなり、内郷小の下から帝京大学方面に上がっていく路線もなくなり、本数もかなり減ったそうです。
  • バスの本数が減ったことでお年寄りの方の買い物や通院が不便になってしまいました。そのこともあり、免許返納が難しくなっているという問題もあります。
  • 3つ目は、山林が多く薄暗いところがあり、防犯面で不安があることです。この辺りは、公園や道路に街灯が少なく、昼でも薄暗いところが多く、夕方や夜は早めに暗くなってしまうので怖いと思うことも多いです。
  • 相模湖地区全体でみても、同じように暗いところが多いと思います。暗いと不審者や動物が出ることがあるので、怖いです。実際に内郷小でも下校中、不審な車に付け回されて、学校まで戻ってきた下校班がありました。
  • また、最近ではこの辺りで野生動物の目撃情報も多く、クラスの友達の家の近くにイノシシなどが出ました。
  • もう少し皆が安心安全に過ごせるようになったら良いなと思っています。

○緑区長

  • 最後の暗いところが多いということは、やはり、人口が少なくなるということと関係があります。人が少なくなるといろいろな場所に手が入らなくなり荒れてきて、木も切らなくなり暗くなってきます。
  • 今日はここに来るときに、大分木が切られて明るくなっているなという印象を持ちましたけど、一般的には薄暗いところが多いということなのですね。
  • 手が入ってない藪などが増えてきて、おうちと藪が近くにあると、今度はイノシシとかシカなどの動物も、そこまで自分は行って良いのだなと思うそうです。ですから、こういうところの近くにもイノシシが出るようになってくるそうです。
  • 皆さんの発表を聞いて感じたのは、地域の皆さんといろいろとお話をして、例えば暗いところがどこなのか、それから藪があったらどこを取り除いた方が良いのか、そういったことを相模湖まちづくりセンターという市役所の人がいるところがあるので、そこが中心になって調べて、暗いところに防犯の外灯を付けられるのかどうかなどを考えていきたいと思いました。

◎市長

  • 最初の少子高齢化の中で、人口が減ってきてることで津久井地区と相模湖地区で16,100人の人口差があるということですが、今、例えば結婚した人の新しい居住地に相模湖地区を選んでいただくことや、そこで子育てをしてもらえるような施策について、作戦会議をしています。
  • 皆さんが心配するように、この地域で人口をしっかり維持していくことが大事だと思ってますから、相模湖が選ばれる施策を、中山間地域対策として考えています。
  • リニア中央新幹線の新駅が橋本にできて、車両基地は鳥屋にできます。橋本から鳥屋に行く間はリニアが人を乗せないで走る予定ですが、それだったら人を乗せてもらって、鳥屋まで行ったら良いのにと思い、回送線の旅客化ということを今JR東海にお願いしています。
  • まだ回答はゼロですが、これもJR東海さんにずっと言い続けています。最近はJR東海の社長さんや副会長さんに会うと、私を見て回送線の旅客化を希望している人だということに、大分なってきました。これからも言い続けていきます。
  • 路線バスについては、本当に運転手さんが減ってきて、減便や廃止になるというケースがあります。これは私たちも非常に重い課題だと思っており、その分乗合タクシーを運行したり、城山地区の若葉台ではグリーンスローモビリティというゴルフ場にあるゴルフカートのような車を皆さんに運用してもらったり、いろいろな移動手段を研究しています。
  • 私が市長になってからの6年間で、皆さんのご要望が一番多いのは、移動手段の話です。お年をとられて免許を返納されると、相模湖など中山間地域に住んでいる方などは、バスがなかったらお買い物にも行けないというお話を聞く中で、やはり皆さんがマイカー、免許を持ってなくても移動ができる公共の手段を作っていかなければならないと思っています。
  • 移動手段は6年間抱えてきた非常に大きな課題だと考えていますので、これからも皆さんの声を聞きながら、失敗もあるかもしれないですが、失敗も成功への経験値だというふうに思って、打開策について、いろいろとチャレンジをしてみたいと思っています。また皆さんからも良いアイディアがあったら教えてください。

●5グループ「提案」

  • これから、提案グループの発表を始めます。提案グループでは、相模湖地区の課題についての解決策を3つ提案します。
  • 1つ目の提案は、「今よりも人数の多い学習環境にしていくこと」です。
  • 人数が多くなることのメリットは、部活や委員会などの選択肢が増えることや、人数が増えると大人数で作業することが多くなるので、皆で分担して作業ができたり、いろいろな意見を出し合うことで、より良いものをつくり出すことができたること、そして、様々な意見が出ることで、考えを広げたり、深めたりできることです。
  • しかし、人数が増えるとお互いを理解することが難しくなったり、意見がまとまりにくくなったりすることも考えられます。ただ、私達は中学3年までほぼ同じメンバーで、少ない人数のまま過ごし、高校に進学すると大勢の新しい仲間と学習することになるので、それも不安に感じています。このようなことから「今よりも人数の多い学習環境にしていくこと」を提案します。
  • 2つ目の提案は、「道路や街灯などをきちんと整備すること」です。理由は2つあります。
  • 1つ目の理由は、防犯面に不安があることです。この辺りは山林が多く、帝京大学が寮だけになってからは学生向けのアパートなどの空き家が増えています。街灯が少なく薄暗いところもあるので、夕暮れが来るとすぐ暗くなってしまい、危険だと感じることがあります。
  • 2つ目の理由は、相模湖地区はくねくね道が多いにも関わらず、カーブミラーや街灯が少なく死角も多いので、不審者や野生動物が出たりします。実際、野生動物が道路で轢かれてしまっているのをよく見ます。見通しが良く明るければ防げると思うので、私達は「道路や街灯などの整備する」ことを提案します。
  • 3つ目の提案は、「観光資源をもっと大きく活用する」です。
  • 具体的に、観光資源としては石老山、相模湖、嵐山などです。
  • 先ほど観光資源として挙げた石老山は、奇岩や巨岩が多くそれにまつわる伝説や言い伝えもたくさんあり、さらに展望台がいくつもあって魅力がたくさんの山です。しかし、言い伝えや伝説について書かれている看板が老朽化や汚れによって読みにくくなってしまっています。なので、それらを読みやすいようにすると良いと思います。ほかには、パンフレットを作って駅などに置いてもらったりすると興味を持ってもらえて良いと思います。
  • また、石老山だけでなく他の観光資源も魅力がたっぷりあります。例えば2班で紹介した、約70年間も続いていてたくさんの人が来るさがみ湖湖上祭、大自然の中でアトラクションやイルミネーションを楽しむ事ができるさがみ湖MORIMORI。それらをより大きく宣伝することで、今よりもっと「相模湖地区はすてきなところだ」と、全国の方々に伝え広まり、観光客ももっと来てくれるようになると思います。これらのことから私達は、「観光資源をより大きく活用する」ことを提案します。

○緑区長

  • 発表の写真を見てショッキングだったのは錆びて汚れた看板ですね。ごめんなさい。本当にこういうのは駄目ですね。良くないと思います。どこか調べてちゃんとした看板にして、来た人が気持ちよく「ああそうなんだ」とわかるようにやっていきたいと思います。
  • あと、最後の方に観光の話がありました。今ちょうど区役所で観光振興プログラムという令和7年度、8年度、9年度のまず3年間で進めていく計画を作りました。初めて区として観光に力を入れてこうやっていくというものです。
  • これは、もともとは市長が次の4年間の任期の中で、これとこれとこれとこれをやるぞというものの1つだったんです。観光には、区も一生懸命力を入れていきます。
  • そこで、この間体験したこと、感じたことがあったので話をします。夕方、相模湖駅から三ケ木の方に行かなければならない用事があって、バスに乗りました。そうしたら、若い女の子同士とか、男女のカップルがバスにどんどん乗ってくるんです。それで、さがみ湖MORIMORIで皆が降りたので、イルミネーションを見に来たんだ、お客さんが一杯入って来ているなと思いました。
  • ですから、市の施設ではないですが、さがみ湖MORIMORIさんとも一生懸命連携して、もっともっとたくさんの人が来て、さっきお話があったように泊まるところができて、もっと楽しめる場所にしていけるように、一緒にやっていこうと思っています。
  • 看板は頑張って直しますので、待っていてください。

◎市長

  • 先ほど少子高齢化の中で皆さん、今の6年生と5年生が28人という中で、来年の新1年生が9人ということでした。確かに皆さんにとっては、9年間同じメンバーと一緒だということなんですが、私は逆に南区で1学年10クラスもあり、名前も顔も正直わからない人がいて、深い付き合いができなかった部分もあったのかなと思います。
  • 今、皆さんがこの環境で、12人の6年生、16人の5年生が一緒に顔を合わせた関係というのは、先ほど言ったように社会人になったら非常に大きな財産になるのではないかと思います。
  • 皆さんがいろいろな人と交流したいという気持ちはわかりました。湘南小学校とか根小屋小学校と一緒に修学旅行に行ったと聞きましたが、そういった交流事業を増やしていくことは良いことかもしれないですね。
  • あと、今はタブレット、クロームブックがあるので、皆さんが、各学校と交信をしていく、例えば今日は中央区の中央小学校と一緒に授業を受けるなど、いろいろなことができると思うので、そういった提案をしていきたいと思います。
  • 道路に関して、また、街灯に関しては頑張っていきます。道路は非常に大事だと思っていますが、最近は大きな木が30年、40年経って突然倒れてしまうという病気があったり、歳をとった桜の木が倒れたりということがあるので、なるべく街路樹については、これまでより予算を増やして整備することをやっています。
  • 道路に穴が開いている場合などに通報できる「パッ撮るん!」は皆知っていますか。「パッ撮るん!」はスマートフォンで写真を撮ってもらって、市役所に送ると、担当課でそれを受付して、場所がわかって、これは直します、これは直せませんと皆さんに返事をして対応するもので、全国でも先進的な取組として始めました。
  • ぜひ「パッ撮るん!」もあるので、おうちの皆さんと一緒の時に写真を撮って送ってもらうと、皆さんのご要望に応えられるかなと思います。
  • それから、区長や私の方にお手紙、メールを送っていただいて、「ここ今困ってるんだよ」、「ここに街灯があったら良いな」、「カーブミラーがあったらもっと良いな」ということを教えてもらうと検討ができるので、私たちの目が行き届かない部分を皆さんにお願いをして、地域を探検しながら発見したことを教えてほしいと思います。

質疑応答の主な内容

●:児童の発言 ◎:市長の発言

●質問者1

  • 僕が考える相模湖地区の魅力は、自然が多く空気がおいしいということですが、本村市長が考える魅力はどんなことですか。また、この相模湖地区をどのように発展させたいと考えていますか。

◎市長

  • 先ほども話したように、相模湖地区は市内でもいろいろな魅力が詰まっている地域で、相模湖というのは、全国区のとても有名な地名だと思います。
  • 相模湖は完成から78年が経ち、日本で最も古い多目的ダムの一つです。今、神奈川県がダムの改修工事を始めています。展望台からダム工事も見えるし、たくさん人も来るのではないかと思います。
  • 私は釣りが好きですが、全国的にも駅から徒歩10分くらいであんなに大きな湖がある場所はないのではと思っており、これはとても大きな魅力だと思っています。例えば、大学生の皆さんがお友達やパートナーと手ぶらで遊びに来て、ワカサギ釣りができるなんて良いのではないかという話をしています。
  • 8月1日の花火大会の時には、中央本線に乗ってお客さんがたくさんいらっしゃっているので、あのような形でもっとこの地域に来ていただきたいと思います。
  • 今、神奈川県の黒岩知事さんと一緒に相模湖地区にバレエ劇場を作ろうかという話をしています。神奈川県と相模原市と地域の皆さんが一緒になって、出来るかどうかまだわからないですけれども、インバウンドの外国人の皆さんにも来ていただける新しい観光のスポットを作りたいと思っていて、チャレンジしています。
  • たくさん魅力がある中にも、新しい魅力を作ろうと思っていて、さがみ湖MORIMORIの方には、リゾートホテルを作ってくれませんかと話をしています。
  • 相模湖地区を皆さん誇りに感じてください。すごく有名な素晴らしい地域で、こんなに鉄道と湖が近接したところはないし、山登りもできます。ぜひずっと皆さんが住み続けたいというまちを作っていきたいので、またいろいろなことを教えてください。ありがとうございました。

●質問者2

  • 本村市長が考える相模原市の魅力と、理想の相模原市について教えてください。

◎市長

  • 相模原市には、皆さんが住んでいる緑区、市役所、そしてJAXA相模原キャンパスがある中央区、そして日本一の大凧まつりが行われる南区と、市内に3区があるのは知っていますか。それぞれ、3区に特色があります。
  • その3区の各区長さんが区の観光振興プログラムを作ってくれていますが、各区皆で切磋琢磨しながら、自分たちの色を出し合っていこうと思っています。
  • 皆さんも自分色で良いと思ってます。もちろん、皆で一致団結するときはしてほしいですけれども、人生は一度しかないので、自分の人生の色は、自分で染めていけば良いと思っています。ですから、やりたいことをどんどんやってみてください。
  • 相模原市の72万市民の中に2万人の外国人市民の皆さんもいらっしゃいます。いろいろな人たちがいて相模原市です。ですから誰一人取り残さない、皆友達だと思っていて、皆家族でもあります。そういう相模原をつくっていきたいと思っています。
  • 私は去年の10月にカナダのトロント市というところに行ってきました。5年前は280万人だった人口が、305万人になっていました。5年間で25万人も増えたんですね。
  • トロント市の市長さんは中国系の女性の方で、副市長さんは4人いて3人が女性でしたので、ダイバーシティ、多様性と、インクルージョン、包括するということを感じてきました。
  • 一つすごいと思ったのは、トロント市は311に電話をすると、180以上の言語で365日、24時間サービスしています。現在、相模原市には約2万人の外国人市民の皆様が生活しています。まだまだ相模原市はやらなければならないことがたくさんあるなと思いました。
  • 本当に誰一人取り残さない市政を作っていくということが大きな目標で、皆が自分らしく、自分色で一歩一歩歩んでいただき、自分たちのまちに誇り、愛着、そして共感を育むことをシビックプライドと言いますが、皆さんのシビックプライドがどんどん高まっていけば良いなと思っています。
  • 相模原って良いぜ、相模湖って最高だぜと皆さんに思っていただけるような、そういうまちにしていきたいと思っています。

●質問者3

  • 相模湖地区の小学校はどこも人数が少ないのですが、今より大人数で学習できるようにしていく計画はありますか。
  • 私が考える、たくさんの人で学ぶ良いところは、いろいろな考えが聞けて、その考えをより深めることができるところだと思います。
  • でも、少ない人数で学ぶことにも良いところがあります。少ない人数だとわからないところを細かく教えてもらえたりすることができたり、短時間で全員の意見を聞けたりすると、そういうところが良いところだと思います。
  • たくさんの人数で学習できると良いなと思っているのですが、そのために私たちができることはありますか。

◎市長

  • 先ほど言ったとおり区長や私が小学校、中学校時代は学年の人数が非常に多く、それも良さがあったのですが、今、世界では比較的少人数学級を目指していこうという流れが先進的かなと思っています。例えば教育の先進国であるフィンランドなどは、18人以下学級で、日本は今ようやく35人学級を始めました。
  • その中で、皆さんはクラスが変わらない、ずっと9年間一緒だというお話をいただいたので、先ほど言ったように、例えば相模原市と銀河連邦の友好都市である佐久市や大船渡市のお友達とタブレットで交信をしてみたりとか、中央区、南区の小学校のお友達と意見交換をしたりということもできるのではないかと思います。
  • 令和5年10月に相模湖地区小・中学校の学習環境のあり方検討協議会が設置され、保護者の皆さんや地域の皆さんが、少人数学級の皆さんが、もっと大きな人数で学べる機会をつくれないかなという検討をしてくれています。
  • そこでの検討を少し見ていきたいなと思いますが、今いる環境でも、例えば合同で運動会をやるとかできるのではないかと思います。ただ、先ほど校長先生から今はバス代が高く移動が大変だと聞きました。
  • それならタブレットを使って、F1レーサーの角田裕毅選手やWBC世界バンタム級チャンピオンのプロボクサー中谷潤人選手など、緑区ゆかりの世界で活躍している先輩や、「はやぶさ」、「はやぶさ2」、去年の1月20日に月面にピンポイント着陸した「SLIM」という小型の月着陸実証機などが作られたJAXA相模原キャンパスの皆さんに通信で話を聞くことも良いのではないかと思っていて、そういった提案を学校の先生たちにしています。
  • 「はやぶさ2」プロジェクトマネージャーの津田雄一さんは、市内小学校、中学校出身です。活躍している先輩に話を聞いてみたり、いろいろなことがタブレットを使ったりしてできるのではないかなと思います。

●質問者4

  • リニアが開通したときの相模湖地区に住む私たちにとってのメリットやデメリットについて教えてください。また、開通に向けてリニアの工事が進んでいると思いますが、実際に開通が決まったらどのように観光プロモーションをしていく予定ですか。

◎市長

  • リニア中央新幹線は非常に大きな起爆剤になってくると思います。橋本にリニアの駅ができるのは2027年、令和9年開業ということでスタートしたのですが、工事の事情もあって少し遅れています。遅れた分、ピンチをチャンスとして捉えていきたいと思っています。
  • ポジティブに考えていって、10年先かというのではなく、10年もあるのかということで、例えば地下の利用をどうしていこうかとか、じゃあバスタを作ろうかなとか、いろいろなことを考えています。
  • リニアができたら、品川まで皆さん何分で行けるか知っていますか。10分です。名古屋まで何分で行けるか知っていますか。60分です。ここから南区に車で行くくらいの時間で、名古屋に着いてしまうんですね。いろいろな可能性があります。
  • また、鳥屋には車両基地ができるので、先ほどもお話した回送線の旅客化をやっていきたいと思っています。
  • この橋本の駅は名前が決まっていませんが、橋本の地から車に乗って1時間で移動できる距離に、985万人が住んでいます。これはすごい数です。ですから、相模原市に訪れたくなる、降りたくなる駅にしなければならないと思っています。
  • 今、相模原市はさがみロボット産業特区なので、橋本に降りたらロボットの香り、雰囲気がするようなまちづくりをしたいと思っていて、神奈川県の黒岩知事と作戦会議をしています。ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
  • あと、心配事はやはりお水かなと思っています。水源地域で山の中にトンネルを作っていきますから、JR東海の皆さんに、私たち相模原の誇りであるお水が枯渇しないにようにと言っています。トンネルを作ってお水の流れが変わるということはないと言われていますが、これは誰も保証できません。お水は非常に心配していますので、引き続き、JR東海には注意をしつつ、研究をしながら開発行為をしていってほしいということをお願いしていこうと思っています。

●質問者5

  • ICTの活用が進み、クロームブックを1人1台使わせていただけることが大変ありがたいのですが、この人数でも一斉にログインするとつながりにくいことがあるので、改善をお願いしたいです。
  • また、私たちも使えるデジタル教科書がもっと増えると教科書がいらなくなったりデジタルの良さをもっと生かせたりして良いなと思うのですが、整備していく予定はありますか。

◎市長

  • 私が市長になったのが6年前ですが、その時に相模原市はプログラミング教育がとても盛んで、全国から注目されていました。でも、児童生徒、小学校・中学校の皆さんの9人に1台しか当時パソコンがなく、全国的な平均は5.4人に1台だったので、非常に皆さんが触れる機会が少ない状況でした。
  • でも、先進的な教育を先生方が頑張ってくれていたので、市長になって最初に一番やりたいなと思ったのは、小学校、中学校のすべての児童生徒5万1,000人の皆さんにクロームブックをお渡しして、皆が学校で学んだり、おうちで勉強したりできるようになったら良いなと思いました。
  • 最初は、お金がないからできませんよって言われましたが、皆さんも学校が休みになったりして辛い思いもしたコロナ禍があり、国からいただいた交付金を使って1人1台のタブレットが実現しました。
  • 令和7年度にタブレットの更新がありますが、これもしっかりやっていきます。
  • 内郷小学校も通信環境は良くないんですね。51,000人が一斉に通信しようとすると、接続が落ちてしまうとのことだったので、これを先生方が一生懸命相談してくれていて、来年度の改善に向けた取組を進めています。ですから、4月以降のどこかで通信環境が良くなります。ならなかったら、また教えてください。
  • デジタル教科書も徐々に進んでいくと思いますが、やはり手に持って本を読んだ方が良いという人もいますし、デジタルで電車などの移動中に読みたいという人もいらっしゃるので、使い方は人それぞれあると思います。
  • 少しずつデジタル化していますが、全部がデジタルになるのが良いのか子どもたちの意見を聞いて、最終的な判断をしていきたいと思います。
  • デジタル図書は図書館でも増えており、きっとそういう時代になっていきますので、もう少し待ってください。今頑張って励んでいます。
     

閉会

○緑区長コメント

  • 皆さんの学習、下調べがとてもよくできていること、それから日常の生活の中でもいろいろなことを考えて、ああだったら良いな、こうだったら良いなと考えていること、それから、皆さんが相模湖という自分の住んでいる地域をとても好きだということが、今日はよくわかりました。とても良い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

◎市長メッセージ

  • 皆さん、どうもありがとうございました。
  • 皆さんの意見を聞けて、いろいろなことを考えてくれているんだなということを勉強させてもらいました。私も毎日勉強です。いろいろな人たちと会って、いろいろなことを教えてもらって、いろいろなことを学んでいます。
  • ですから皆さんも、これからたくさんのことを学んでほしいなと思います。それには、常にチャレンジしていかなければならないと思います。ちょっと恥ずかしいな、失敗したら嫌だなんて皆思います。私も思っています。でも、先ほど区長が言ったように、やらないで「やっても良かったな。」と思うのだったら、まずチャレンジしてみてください。
  • 相模湖地区、内郷地域を皆さん好きですよね。できたら皆さんがずっと住んでいられるような地域にしていきたいと思っています。それで皆さんが幸せになれると思っています。
  • 社会人になっていろいろな人と出会って、例えば新しいパートナーを見つけて違うところに住む人もいるかもしれませんが、この内郷小学校で学んだ思い出、記憶、これはもう生涯の財産です。皆さんのふるさとは、この相模湖地区、相模原市です。これをずっと心の中に持ち続けてほしいなと思います。
  • 相模湖地区、相模原市がずっと大事で、大好きだと皆さんが思っていただける、そういうまちを私たちはつくっていきたいと思っています。それぞれの地域の特色を生かして、さっき言った自分色の人生を描いてほしいなと思います。皆さんのことは、学校の先生やおうちの皆さんがずっと応援してます。
  • 皆さんに最後に一つお伝えしておきますと、魔法の言葉、何かわかりますか。「ありがとう」という言葉、これをずっと覚えていてほしいなと思います。皆が幸せになる言葉は「ありがとう」です。
  • 私も大人になってくると、「ありがとう」と言いづらくなること、恥ずかしいこともありますが、身近な家族の皆さんやお友達、先生に「ありがとう」と言うと、自分も聞いた人も皆が幸せな気持ちになります。ぜひ覚えていてほしいと思います。
  • それでは皆さん、いつまでも内郷小学校のお友達と仲良く、20歳になっても30歳になっても、40歳、50歳になっても、ずっと永遠の友達でいてください。
  • 今日、皆さんに出会えたことに感謝しています。ありがとうございました。

主な意見、提案と回答

1 気になるところは、内郷小学校の児童数が少なく、人間関係の広がりが少ないことです。クラス替えもなく、6年間、そして中学校3年間、同じメンバーで過ごします。

 小さな児童80名の学校の良いところを伸ばしていったら良いと思います。横との関係、縦の関係は大人になってもすごく大事で、子どもの時から内郷レベルアップ集会という縦割りの交流をしておくと、その経験が大人になっていろいろな場面で活きてくる時が来るのではないかと思います。

  • 相模湖地区 取組状況

2 内郷地区と相模湖地区の魅力は、いろいろな観光資源があることです。

相模湖地区は本当に盛りだくさんで、相模原市内でも一番地域資源が多いのではないかと思っています。たくさんの人が来ているのに泊まるところがないと言われているので、相模湖地区にぜひ泊まるところを作りたいなと思っており、今いろいろなホテル会社などにもアタックしています。

  • 観光事業・施策・PR

3 内郷地区の課題は、ポイ捨てや不法投棄が多く、環境面で良くない場所があるところです。

私たちも皆さんと一緒に、たばこのポイ捨てを止めましょう、ごみの不法投棄を止めましょうということは言い続けていきます。

  • まちの美化

4 相模湖地区の課題は、住民が少なく少子高齢化が進んでいることについてです。人口が減っていくことも課題だと思いました。

皆さんが心配するように、この地域で人口をしっかり維持していくことが大事だと思ってますから、相模湖が選ばれる施策を、中山間地域対策として考えています。

  • 中山間地域の振興

5 道路や街灯などをきちんと整備することを提案します。

 道路に関して、また、街灯に関しては頑張っていきます。街路樹については、これまでより予算を増やして整備することをやっています。
「パッ撮るん!」もあるので、おうちの皆さんと一緒の時に写真を撮って送ってもらうと、皆さんのご要望に応えられると思います。

  • 維持補修・管理
  • 防犯灯について
  • 市民通報アプリ「パッ!撮るん。」特設サイト

6 本村市長が考える相模湖地区の魅力はどんなことですか。また、相模湖地区をどのように発展させたいと考えていますか。

すごく有名な素晴らしい地域で、こんなに鉄道と湖が近接したところはないし、山登りもできます。ぜひ、ずっと皆さんが住み続けたいというまちを作っていきたいです。

  • 相模湖地区

7 本村市長が考える相模原市の魅力と、理想の相模原市について教えてください。

相模原市には、皆さんが住んでいる緑区、市役所、そしてJAXA相模原キャンパスがある中央区、そして日本一の大凧まつりが行われる南区と、それぞれ、3区に特色があります。
誰一人取り残さない市政を作っていくということが大きな目標で、皆が自分らしく、自分色で歩んでいただき、皆さんのシビックプライドがどんどん高まっていけば良いなと思っています。

  • 相模原市の魅力

8 相模湖地区の小学校はどこも人数が少ないのですが、今より大人数で学習できるようにしていく計画はありますか。

令和5年10月に相模湖地区小・中学校の学習環境のあり方検討協議会が設置され、保護者の皆さんや地域の皆さんが、もっと大きな人数で学べる機会をつくれないかなという検討をしてくれています。そこでの検討を見ていきたいと思います。

  • 相模湖地区 取組状況

9 リニアが開通したときの相模湖地区に住む私たちにとってのメリットやデメリットについて教えてください。

相模原市はさがみロボット産業特区なので、橋本に降りたらロボットの香り、雰囲気がするようなまちづくりをしたいと思っていて、神奈川県の黒岩知事と作戦会議をしています。
心配事はやはりお水かなと思っています。私たち相模原の誇りであるお水が枯渇しないように、引き続き、JR東海には注意をしつつ、研究をしながら開発行為をしていってほしいということをお願いしていこうと思っています。

  • 橋本駅南口の「まちづくりガイドライン」について

10 ICTの活用が進み、クロームブックを1人1台使わせていただけることが大変ありがたいのですが、この人数でも一斉にログインするとつながりにくいことがあるので、改善をお願いしたいです。

来年度の改善に向けた取組を進めています。4月以降に通信環境が良くなります。

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