市政を語る会 平成25年度 第1回「未来のさがみはらについて」、第2回「さくらを通したまちづくりについて」
第2回「さくら」を通したまちづくりについて語る
- 実施日 平成26年3月8日(土曜日)午後2時~3時15分
- 会場 ユニコムプラザさがみはら
- 参加者 相模原市さくらさくプロジェクト推進協議会 37名 観覧者約60名
- テーマ 「さくら」を通したまちづくりについて語る
写真は、「さくら」を通したまちづくり活動に取り組むグループの皆さんと加山市長
(相模原・町田大学地域コンソーシアム、相模原青年会議所、大島観光協会、藤野町山岳協会、桜山を愛する会、大和ハウス工業 計6グループ)
意見交換の主な内容
団体からの活動紹介(一部抜粋)
- ずっと昔に桜を植樹してからこれまで、桜をあらゆる病気などから守ってきた。
- 50年ぐらいたった老木については、若い木に植え替えていきたい。
- 全国80校以上の小学校で、1万人以上の子どもたちに桜の植樹を体験してもらった。
- 桜の歴史や名所を調べ、地域の情報誌の中で、桜の記事を掲載した。
- 市内には多くの桜の名所や祭りがある。大勢の方に足を運んでいただけるよう、取組を進めていきたい。
市長からのメッセージ
各地域で、さまざまな団体が、桜を通した活動に取り組んでおられます。
市の発展のためにご活躍いただいている皆さんのお話をお聞きし、たいへん心強く思います。
相模原市にはいろんな地域に桜の名所があるわけですが、これを守り、多くの市民の方に知っていただく、また、市外にも発信していくことが大事だと考えています。
桜を通して人の輪が広がり、相模原市の力にもなっていくということをつくづく感じました。
それぞれの地域で、相模原の桜の名所づくりに向け、これからもご貢献いただけたらと思います。
市といたしましても、皆さんと連携して「桜のまち・相模原」をつくってまいりたいと考えております。
今後ともご協力をよろしくお願いします。
第1回「未来のさがみはら」について
- 実施日 平成26年2月5日(水曜日)午後1時50分~3時
- 会場 夢の丘小学校
- 参加者 夢の丘小学校6年生 123名
- テーマ 未来のさがみはらについて
意見交換の主な内容
市長からのメッセージ
相模原市は、将来の発展が望める大きなプロジェクトがいくつもあり、全国の市町村の中でも、可能性を秘めた都市です。
その大きなプロジェクトとして、リニア中央新幹線の新駅が橋本駅付近に決まり、小田急多摩線の延伸、JR相模線の複線化、さがみ縦貫道路(圏央道)の整備など、広域的な交通網の整備も進められています。
交通網の整備だけではなく、魅力的な施設をつくることによって人が集まることになります。また、インターチェンジ周辺等に企業誘致をすることで雇用が増え、市の産業も活性化します。
皆さんは普段、生活をしていて気づかないかもしれませんが、相模原市は大きく変貌していこうとしています。
こうした取組は、昨日や今日始まったものではなく、皆さんのおじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんが、自分たちの住むまちを良くしていこうと頑張ってきたおかげで、一つひとつの形となって表れてきたものです。
「自分たちのまちはこうしたい」というのは、市民の皆さんで決めていくものあり、これからの相模原市をつくっていく主役は、皆さんです。
将来ぜひ、まちづくりに参加して、相模原を支える力になってもらいたいと考えています。
小学生からの質問、意見
- 相模原インターチェンジ付近のまちづくりは、どうなるのですか?
- 夢の丘小学校の近くに中学校をつくる予定はありますか?
- ボールが使える公園をつくってください。
- インターチェンジなどをつくるお金は、なにで賄っているのですか?
- 相模線の本数を増やしてください。
- 中学校の制服で、女子でもズボンが履けるようにしてほしいです。
- 給食費を無料にすることはできませんか?
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