市政を語る会 平成29年度 第1回「未来のさがみはら」について
第1回「未来のさがみはら」について
- 実施日 平成30年2月7日(水曜日)午後1時40分から午後3時15分まで
- 会場 向陽小学校
- 参加者 向陽小学校 6年生 164名
- テーマ 未来のさがみはらについて
意見交換の主な内容
市長からのメッセージ
- 相模原市は昭和29年11月20日に誕生しました。日本には約790の市があり、そのうち政令指定都市は20市あります。相模原市も政令指定都市の一つとして、さまざまな権限・機能が与えられ、地域の実情に合った独自の行政サービスをしています。
- 相模原市が誕生した頃、人口は約8万人でした。昔は橋本周辺も雑木林だったのですが、工場を誘致し、働く場所ができ、住宅もたくさん建てられて人口急増都市となりました。さらに、商店街を整備したり、道路を整備したりしながら発展してきました。今では人口約72万という都市になっています。
- 日本全体では少子高齢化、人口減少により、相模原市も生産年齢人口が減ってしまうため、人と企業に選ばれる都市づくりが必要になっています。
- 大きな事業として、リニア中央新幹線の新駅設置が橋本駅付近に決まり、小田急多摩線の延伸、圏央道(さがみ縦貫道路)の開通など、広域的な交通網の整備が進められています。
- また、相模総合補給廠の一部返還により、国際会議場、ショッピングモールなど、さまざまな施設の整備の検討や、南北道路、東西道路の開通による町田市との連携強化を進めています。
- 人が集まり、まちの活性化につながるこのような取り組みを、近隣の都市とも連携しながら進めてきた結果、相模原市は大きく発展しています。また、大都市としての相模原の役割も、より大きなものとなっています。
- より素晴らしいまちとなるよう、大いに活躍してほしいと願っています。期待しています。
小学生からの発表
- 相模原市の魅力(動画による発表)
- 南北道路について
- 相模原市の交通事情について
- 税金について
- 投票率について
小学生からの質問、意見
- 今年で一番税金を使ったのは何ですか。
- 南北道路をつくるのに何年かかりましたか。
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