市政を語る会 平成30年度 第3回「未来のさがみはら」について
- 実施日:平成30年11月22日(木曜日)午後1時30分から2時45分まで
- 会場:旭小学校
- 児童数:旭小学校 6年生 101名
- テーマ:「未来のさがみはら」について
意見交換の主な内容
市長からのメッセージ
- 昭和29年に相模原市は誕生しました。当時の人口は約8万人でしたが、平成元年には約51万人、そして現在は約72万人となり、全国で18番目に人口が多い都市となりました。
- 日本には約790の市があり、そのうち政令指定都市は20市あります。相模原市も政令指定都市のひとつとして、様々な権限・機能が与えられて、地域の実情に合った独自の行政サービスをしています。
- 相模原市は平成18年~19年にかけて、4つの町と合併し、面積が増えました。3つの区の中でも緑区は緑の多い地区で、相模原北公園、陣馬山、相模湖などの豊かな自然や公園があります。また伝統がある橋本七夕まつりなど、多彩なお祭りも開催されています。
- 相模原市にはJR横浜線、JR相模線、京王相模原線、小田急線など様々な鉄道が走っていますが、皆さんの住む橋本に、リニア中央新幹線の新駅が設置される予定です。9年後の令和9年(2027年)に品川~名古屋間が開業予定で、最速約40分で結ばれます。皆さんが社会人になる頃には生活の幅が大いに広がることでしょう。いろんな地域に行き来のしやすい交通環境が作り上げられています。
- 相模原駅の北口側に米軍基地の相模総合補給廠がありますが、平成26年9月、土地の一部が日本に返還されました。今後はこの土地を利用したまちづくりを進めていきます。また相模原駅北口と橋本駅南口のエリアを中心とした、広域交流拠点の形成に取り組んでいきます。
- 私たちが色々と計画しているものが実現する頃には、皆さんは社会人となっています。より素晴らしいまちとなるよう、大いに活躍してほしいと願っています。期待しています。
小学生からの発表
- 子供目線のよりよい橋本について
- 香福豚を使った橋本の名物づくり~5つのお店とのコラボレーション~
- 緑豊かな橋本のまちづくり~橋本の自然マップづくりを通して~
小学生からの質問
- 市長にとっての理想のまちとはどんなまちですか。
- 理想のまちにするために、私たちができることはなんですか。
- 市役所には子どもの視点は伝わっていますか。
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