市政を語る会 平成28年度 第1回「未来のさがみはら」について
「未来のさがみはら」について
- 実施日 平成28年11月2日(水曜日)午後1時30分から午後2時55分まで
- 会場 新磯小学校
- 参加者 新磯小学校 6年生 140名
- テーマ 未来のさがみはらについて
意見交換の主な内容
市長からのメッセージ
- 昭和29年11月20日に相模原市は誕生しました。現在、日本には約1,800(神奈川県内には33)の市町村があり、その内、都道府県と同じような仕事ができる大きな都市とされる政令指定都市は20市あります。相模原市も政令指定都市の一つです。
- 相模原市が誕生した頃は、人口約8万人でした。工場を誘致し、働く場所ができ、住宅もたくさん建てられて人口急増都市となりました。そのために、必要とされる商店街を整備したり、道路を整備したりしながら発展してきました。今では人口約72万という都市になっています。
- しかしながら、これからの日本は全国的に人口が減少していきます。相模原市は人口約67万人を維持しようという計画を立てています。今後は、将来に夢や希望がもてるような大きな事業が進められていきます。
- 大きな事業としては、リニア中央新幹線の新駅が橋本駅付近に決まり、小田急多摩線の延伸、圏央道(さがみ縦貫道路)の整備など、広域的な交通網の整備が進められています。
- また、相模総合補給廠の一部返還により、国際会議場、スポーツ施設、ショッピングモールなど、様々な施設の整備の検討を始めています。
- このような、人が集まり、まちの活性化につながる取り組みを、近隣の都市とも連携しながら進め、相模原市は大きく変貌し、発展しようとしています。さらに大都市としての相模原の役割も、より大きなものとなってきています。
- 私たちがいろいろと計画しているものが、実行される頃には、皆さんは社会人となっています。
- 相模原市が、より素晴らしいまちとなるよう、皆さんには、おおいに活躍してほしいと願っています。期待しています。
小学生からの発表
- 新磯の歴史について(旧中村家住宅)
- 新磯の自然ついて(相模川沿いの芝ざくら)
- 相模の大凧について
小学生からの質問、意見
- 新磯小学校の周りを見てどう思いましたか。
- 市長は今年の大凧が揚がったところを見ましたか。感想を聞かせてください。
- 相模原市のいいところは自然が豊かなところだと思います。市長は相模原市のいいところはどんなところだと思いますか。
- 何故、市長になりたいと思ったのですか。
- 新磯がより良くなるために私たちがすることはありますか。
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