令和6年度 タウンミーティング「まちかど市長室」(清新小学校)開催結果(報告)
- 実施日:令和7年2月5日(水曜日)午前10時45分から午後0時20分まで
- 会場:市立清新小学校 屋内運動場
- 参加者:市立清新小学校 6学年146人(4クラス)、篠原校長ほか
- テーマ:「未来の相模原」について
開会
学校長あいさつ(要旨)
- 今日は、市長をはじめ、職員の方々、清新小学校へお越しいただき、誠にありがとうございます。
- 今日は、子どもたちの意見を聞いていただけるということで、よろしくお願いします。
- 相模原市の未来を作っていくのは、児童の皆さんです。
- 今日は、相模原市を一緒に作っていくという気持ちで考えて、市長さんと話をしていただければと思います。
- 皆さんの未来、将来は、自分で考えて作っていくものなので、今日はしっかりと発表しましょう。
市長あいさつ(要旨)
- 清新小学校の皆さん、こんにちは。相模原市長の本村賢太郎です。
- 是非、皆さんがいろいろと思っていること、考えていること、悩んでいることなど遠慮なく、発言していただきたい。
- 相模原市は、昨年の11月20日に市制施行70周年を迎えたのを知っていますか。
- 皆さんは、11歳から12歳だと思うが、皆さんが41歳から42歳を迎えた時に、相模原市は市制施行100周年になります。
- 皆さん、30年後の自分を想像できますか。
- 私も30年前は、25歳であったが、当時は、社会人としてサラリーマンをやっていたが、振り返るとあっという間でした。
- 私も20代でサラリーマンを経験して、26歳でサラリーマンを辞めて、政治家の道として、衆議院議員の秘書になって、32歳で神奈川県会議員、39歳で衆議院議員に初当選しました。
- 42歳で衆議院議員に落選して、2年間、無職になってしまったが、その後、また、衆議院議員になり、48歳で相模原市長になりました。
- 先ほど、篠原校長先生からもあったが、未来は変えられるし、作ることができるし、過去は変えられないけれど、未来は、皆さんの努力次第で、何にでも変えられるので、努力してほしいと思います。
- 皆さんも、10年後の自分、20年後の自分、30年後の自分を想像してみると良いと思いますが、高校を卒業されて、就職する人、進学する人、いろいろと道はあり、結婚する人もいるでしょうし、独身の人もいるでしょうし、人生それぞれで良いと思います。
- 自分がやりたいことをやっていく、これが人生で一番大事なことだと思います。
- 相模原市は、これから100周年に向かって、皆さんのような子どもたちに相模原の未来を託していきたいと思っています。
- 是非、篠原校長先生とか、萱野中央区長とか、私たちから皆さんにタスキを渡していくので、その時は、皆さんしっかりとタスキを受け取ってもらって、相模原市は私たちが作っていくという思いで、未来の相模原市を作ってほしいと思います。
- 南区の新磯で5月に行われているイベントを知っていますか、相模の大凧まつりといって、畳128畳ほど、約1トンの大凧で、日本一大きな凧が相模原市に揚がるので、是非、見に来てほしいと思います。
- 中央区には、はやぶさとか、SLIMが活躍したJAXA相模原キャンパスがあり、相模原市に建設されて35年以上が経過します。
- 緑区では、橋本に何ができるか知っていますか。当初は、2027年頃の予定であったところが、少し遅れていますが、これからリニア中央新幹線が開通し、橋本に新駅ができます。
- 車を利用し約1時間で移動できる距離に、約985万人が住んでいるので、相模原市に訪れたくなる人も増えていくと思います。
- 相模原市はさがみロボット産業特区という特色を生かして、アピールしていきたいし、神奈川県に1つしかできない駅なので、チャンスであり、大きな転換期になると思っています。
- また、緑区は、水源地域であり、湖が5つ、その他に相模川や境川、道志川などの川もあり、神奈川県の約6割の人に、水を送っています。
- 都市と自然のベストミックスと言っているが、田舎すぎず都会過ぎないところが住みやすく、良いところだと思っています。
- 鉄道も、横浜線や京王線、相模線、小田急線などもあるし、高速道路では、圏央道相模原インターチェンジや相模原愛川インターチェンジ、中央自動車道もあるし、アクセスはとても便利です。
- 皆さんも自分が市長だったら、相模原市をどんなまちにしていきたいかということを、常に考えていってほしいと思います。
- 今日のまちかど市長室では、いろいろと皆さんと対話をしていきたいと思っているので、たくさん発言をお願いします。
児童の発表及び市長コメント等
●:児童の発表 ◎:市長の発言 ○:中央区長の発言
●2組「都市基盤」
- 今回、私たちが着目する点は、施設や公園、土地利用についてであり、まず、1つ目の課題は、子どもたちや住民の娯楽施設が少ないという点です。
- 2つ目は、土地や空き地の使い方に問題があるという点で、3つ目は、公共施設利用時にマナーやルールを守らない人がいるという点で、4つ目は、豊かな自然を活かしきれていないという点です。
- 1つ目の公共施設の課題の原因で、2つ目の土地利用につながっていて、まずは、公園の管理が行き渡っていないということです。
- 管理費などいろいろとあると思いますが、管理があまりできていないように感じていて、管理ができていないことで、施設がさらに老朽化してしまい、銀河アリーナがなくなってしまうのも、こうした原因が関わっているのかもしれません。
- また、偏見かもしれないですが、建てられるものが決まっているように感じていて、例えば、マンションやパチンコ店が多いように感じます。
- 1つ目の公共施設の課題と、2つ目の土地・空き地での課題は、同じ要因だと思っています。
- 3つ目の公共施設のマナーの課題は、治安が悪くなってきたという点があると思っていて、ポイ捨ても多く見かけるようになってきており、そうしたことがマナーの悪さに関連していると思います。
- 4つ目の自然の活かし方の課題については、緑区で交通があまり発達していないことや、自然が美しくても、魅力として活かしきれていない点が原因だと私たちは考えます。
- この原因を解決するために、わたしたちから提案させていただきます。
- 1つ目(公共施設)の課題の解決策として、雨の日でも遊べる室内レクリエーションパークを作れば良いと思っていて、あらゆる年齢の誰もが楽しめ、ベンチなどもある室内施設が妥当と考えています。
- 2つ目(土地・空き地)の課題の解決策は、その場所にあった建物や住民が楽しめる施設を作り、例えば、住宅街では、憩いの場や遊び場となる大きな公園などです。
- 今ある建物として、銀河アリーナはそのままで、レクリエーションパークをもっと盛り上げて、博物館をリニューアルし、その他、今ある建物の管理費にお金を回すのも、良いかと考えています。
- 3つ目の(公共施設のマナー)の課題の解決策は、ポスターの掲示や呼びかけ運動などを行うのが良いと考えていて、また、住民一人一人の意識を高めることが必要です。
- 4つ目(自然の活かし方)の課題の解決策は、キャンプ場やハイキングコースなど、自然を活かしたまちづくりをしていくと良いと思うし、また、広報やパンフレットでアピールして、魅力を知ってもらうのも良いと考えています。
- これらの課題の解決策により、どんな効果が生まれるでしょうか。
- 公共施設を大切にしたり増やしたりし、住民の暮らしやすいまちづくりにつながるし、ほかにも、空き地をキャンプ場やハイキングコースにしていくことで、相模原市の自然に興味を持つ人が増えるかもしれません。
- さらに、予算に余裕が生まれれば、施設の維持も楽になり、学校の費用にも回すことができるので、今、発表したことを、一つでも実行していただき、相模原市を魅力いっぱいの豊かなまちにしていきましょう。
○中央区長
- 室内の公共施設を増やすといったお話しについては、市長もこれまでに、室内の施設がほしいといったことを言われていて、私もそうした場所があると良いかと思います。
- パチンコ店やマンションが建つことについては、必要とされている人もいるのかと思いますが、銀河アリーナについては、皆さんのご提案もそうですし、多くの市民からご要望をいただいています。
- また、スケート協会などの関係者の方からも、オリンピック選手を輩出している施設なので、スケート場を何とかしてほしいといったお話しをいただいています。
- 博物館については、今年の夏ごろになるかと思いますが、素晴らしいプラネタリウムができる予定でいます。
- 公共施設のルール・マナーについては、区役所では自治会の皆様などと連携して対応を行っていますが、これからももっと頑張ってやっていきたいと思っています。
- 緑区の交通のお話ですが、電気自動車の取組など行っていることが伝わっていないということもあるので、広報紙だけでなく、SNSを活用するなど、広く啓発していきたいと思います。
◎市長
- 1つ目の公共施設に関してですが、相模原市も70歳になり、いろいろな施設が老朽化しており、長寿命化といって、施設が長く使えるよう工事をしたり、古くなったところは解体したりして作り直すとか、新しいものに利用するなどしています。
- 室内レクリエーションパークについては、室内の遊び場がほしいと思っていて、市長になって6年間、ずっと議論していて、何とか、皆さんが雨の日でも遊べる場所を探していきたいと思っています。
- 土地や空き地の利用に関して、使っていない市有地は売却をして、歳入、財源を確保していて、そのお金で新たな施策ができるよう対応していきたいと思っています。
- 皆さんに心配いただいている銀河アリーナは、令和9年3月で一度閉鎖しますが、市内の施設の利用については、市内在住で16歳未満の人は、博物館のプラネタリウム、プールも無料で使えるようになっています。
- アイススケート場については、民間のアイススケート場の設置を庁内で議論していて、何とか形にできるよう頑張っています。
- 博物館は、手狭になっていることや、合併した津久井地域の財産が反映されていないなどの課題もあるが、尾崎咢堂といって憲政の神様と呼ばれている歴史的な人物を紹介したり、今後、10億個の星々と8K映像を同時に見られる世界初のプラネタリウムを作ったりするので、是非見に来ていただきたい。
- 公共施設のルールやマナーは、大人から子どもまで、皆でマナーアップに努めていきたいと思います。
- 自然の活かし方については、市内各地でやるべきことですが、交通手段のバス輸送で廃便、減便になっている地域があって、公共交通の維持、確保が難しい地域があります。
- 都市と自然のベストミックスとして、キャンプ場や川、山登りができる、そういう地域に皆さんに足を運んでいただけるように、山や登山道の整備もしていき、交通手段も議論していきながら、進めていきたいと思います。
- グリーンスローモビリティという電気自動車で、緑区の若葉台という約900世帯で、高齢化率が約60パーセントと高い地域において、皆さんで運用していただいて、移動できる手段として利用しており、令和7年4月からは、本格運用を行う予定です。
- 清新地区の皆さんも、近くに相模原駅や南橋本駅もあり、バス停もありますが、まだまだ不便だという人もいらっしゃるでしょうから、そういった皆さんの声を形にできるよう頑張っていきたいと思います。
●1組「児童手当について」
- 児童手当の金額が少ないと感じていて、相模原市は、畑荒らしや、ポイ捨て、騒音被害などの問題があります。
- 経済的にも余裕があり、質の良い教育を受けた子どもは、より成長してくと考えており、そこで、私たちは、児童手当の増額を提案させていただきます。
- 私たちが、話し合って出た課題は、児童手当の金額が少ないということで、現状、小学生は、一人1万円で、第3子以降1万5千円(令和6年10月の制度改正により第3子以降は3万円に改正)であり、この金額では子どもが育てられないという家庭が多くあります。
- 児童手当の金額が少ないため、良い教育を受けられない子どもたちがいて、地域に迷惑をかけてしまい、例えば、ポイ捨てをしたり、高齢の人や障がいのある人に、気遣いができなかったりします。
- 私たちが考えた原因の1つ目は、人口減少で、人が減ると財源が減るからです。
- 原因の2つ目は、少子高齢化で、生まれる人が少なく、働けなくなる高齢の人が多くなることで、19歳以下の人が少なく、70歳以上の人が多くなることです。
- この状況を打破するには、子どもを産もうとする人が多くいなければいけないが、児童手当の金額が少ないため、子どもを産もうとは思いません。
- 児童手当を増やすための解決策として、1つ目は税金をより多くもらうことであり、そのためには人口を増やす必要があります。
- この問題を解決するためには、子どもを産むことが大切だと考えるが、簡単に子どもを産んでくれるとは限りません。
- 子どもを産んでくれるようにするために、おむつなど子育てで使うものをプレゼントしたり、交通機関での子どもの料金をもっと減らしたりするなどして、親が子どもを産みたいと考えられるようにすると良いと思います。
- 解決策の2つ目は、少子高齢化を和らげることです。相模原市では、少子高齢化が進んでいて、解決するためには、子どもの人口を増やす必要があると考えます。
- そのためには、現状を市民に知らせたり、仕事のしやすい雇用環境を整備したりすることが大切だと考えます。
- 児童手当の金額を上げる効果として、子どもを産んでも経済的に問題が無いと思う人が増加すると考え、少子高齢化が和らぐ可能性もあります。
- 子どもが増加するということは、結婚する大人も増加するということなので、今までより多くの税金を受け取ることができると考えます。
- 多くの児童手当をもらった家庭は、安心して子どもを育てることができて、教育をまともに受けられることで、騒音被害・畑荒らし、ポイ捨てなどの被害が少なくなると考えます。
- 高い教育を受けられる子どもは、より良く成長していくので、今の相模原市よりもより良い相模原市になると考えます。
- 最後に、調べていく中で気が付いた点があり、それは、市だけでは、児童手当の金額を上げられないかもしれないということです。
- そこで考えたのは、本村市長から直接、国へ意見を言ってもらうことであるが、難しい場合は、市で条例を作り、例えば、母子家庭や父子家庭の家族には、児童手当とは別の給付金を与えるなどです。
- 子どものいる家庭の場合、学用品を準備や、入学式や卒業式などでいろいろとお金がかかるので、児童手当とは別の給付金を与えることも大切だと考えました。
○中央区長
- 児童手当を上げるためには、解決策で言われた税金を多くもらうこととか、少子高齢化を和らげていくとか、そのとおりだと思います。
- 一方で、税金が増えると困るという人もいらっしゃると思うので、税金を上げて解決するのが良いのか、他の方法で助け合っていくほうが良いのか、皆で考えていかなくてはいけない課題だと思います。
- 児童手当については、国の制度なので、国の方としっかりと話し合っていくものかと思います。
- 昔は、結婚して、子どもを産んで、人生とはそういうものだという考え方もありましたが、今は、多様性の社会で、それぞれの価値観に基づいている部分があるので、そうしたところを考えながら、制度を作っていけると良いのかと思います。
◎市長
- 児童手当をご存じで、素晴らしいと思うし、区長からお話があったとおり、児童手当については、これからも国に対して、72万市民の代表として、しっかりとお願いに行ってきたいと思っています。
- そのほか、国には、皆さんが使うタブレットを更新するための財源確保のお願いに行ったり、学校給食の無償化のお願いに行ったりとか、いろいろなことをお願いしています。
- 税収を上げるというのは、一つの政策で、相模原市では、法人市民税と言われているたくさんの企業からいただいている税金があるが、他市と比べて、比較的、市税収入における法人市民税の割合が少なくなっています。
- 法人市民税が多くいただけるよう企業誘致をしっかりしていきたいと思っていて、相模総合補給廠の一部返還地とか、リニアの駅の周辺のまちづくりとか、南区の麻溝台・新磯野第一整備地区で企業誘致をしていきたい。
- また、麻溝台・新磯野地区整備推進事業の北部及び南部地区においては、産業を中心とした新たな拠点の形成を目指し、組合施行の土地区画整理事業による市街地整備を推進していきたい。
- 千葉県では、印西市のデータセンターや半導体の工場ができて、いろいろな企業が来ているが、相模原市も税収が見込める産業の立地を計画していて、財源をしっかり確保していきたいと考えています。
- 人口について、一番良いのは、お子さんがたくさん生まれることで、これが理想だと思うが、相模原市でも子育て施策を打ち出していて、未就学児と市内在住・在学の小中学生の公共施設使用料等の無料化とか、こども医療費助成も昨年の8月から高校生まで、高校生世代には所得制限はありますが、拡大しました。
- 皆さんが、今、病院に行くときには、お金がかからないと思うが、中学生以上で課税世帯は1回あたり500円で診療ができるようになっていて、子どもが育てやすい環境づくりも行っています。
- 北海道から沖縄県まで、1,719市町村があるが、転入超過といって、相模原市に引っ越ししてくる人、相模原市から引っ越しされる人がいるが、差し引きして相模原市では、入ってくる人が多い。
- 令和3年が全国10位、令和4年が12位、令和5年が11位で、田舎過ぎず、都会過ぎない相模原市が住みやすいといった人たちがたくさん来てくれています。
- これからも、そうした人たちが、生活しやすい環境を作っていきたいと思っているし、特に、子育て世代の皆さんがお子さんたちを生み育てやすい環境を作っていきたいと思っています。
●4組「観光名所を生み出そう」
- 青森県の特産物と言えば、りんごであり、栃木県の特産物と言えば、餃子やいちごなどですが、相模原市の特産物と言えば、何がありますか、本村市長からお願いします。
- 卵で、たまご街道が有名です(本村市長)。
- その他に、ブルーベリー、キウイ、ゆず、長寿芋、大豆などがあるが、たくさんある相模原市の特産物をもっと知ってもらうために、どうしたら良いか、発表します。
- なぜ、たくさん特産物があるのに、皆さんにあまり知られていないのか、それは、あまり馴染みがないからで、また、特産物を置いているお店が少ないことも、一つの課題だと考えます。
- 先ほど発表した相模原市の特産物をすべて知っていた人は、少ないのではないか、これからは、相模原市の特産物を知ってもらうために、3つのことを発表します。
- 1つ目の解決策は、アピールが大切であり、具体的には、広告を作って、特産物を掲載するということであり、ほかにも、相模原市サイトを作って、相模原市の魅力や特産物を掲載すると良いと考えます。
- なぜなら、相模原市民が最初に、相模原市のことを知らなければいけないと考えたからで、また、それを見た観光客にも知ってもらうことができるからです。
- 2つ目の解決策は、特産物を扱っているお店が少ないということで、実際に皆さんが利用するスーパーに、相模原市で作られた特産物を見ることは少ないことです。
- 特産物がたくさんあるのに、知らない人がいるのはもったいない、だからこそ、特産物を扱うお店を増やすべきであり、また、特産物を使った期間限定のキャンペーンをスーパーなどで実施すれば、期間限定という言葉を聞き、特別感が湧くと考えます。
- 3つ目の解決策は、ふるさと納税の返礼品として、相模原市の特産物を出したり、スーパーオーケーなどで、試食会を開いたりすることで、美味しさや、魅力を感じてもらえると考えます。
- たくさんの人に知ってもらうために、アピールしてみたり、相模原市の特産物を扱うお店を増やしたりなど、できるだけ多くの人に相模原市の特産物を知ってもらうと良いと考えます。
○中央区長
- 相模原市は、ラーメンとか、スイーツのケーキとかが有名で、たまにフェスティバルを行いますが、例えば、相模原産の卵を使って美味しいスイーツを作るとか、そうした取組を広めていって、特産物を有名にできたらと思います。
- 大和(長寿)芋のプリンもあって、農協のお店などで販売されているので、是非食べていただきたいです。
◎市長
- 青森県や栃木県の特産品から、相模原市は何だろうという発表の仕方は、素晴らしいです。
- 昨日、夜の食事で、相模原市の推し土産はあるかというお話しをしていて、これだというものがなくて、是非、皆さんと研究して、作っていかなければいけないと思いました。
- 相模原市では、いちごもとても美味しいし、いちご狩りも人気で、是非、皆さんにも食べてほしいと思います。
- 宮下本町では、相模レッドと呼ばれる中身が赤いキウイを作ったり、大和芋は長寿芋と呼ばれ、体にとても良く元気がでたりします。
- 卵は、麻溝台にたまご街道と呼ばれている道路があり、卵屋さんが6店舗ほどあって、卵ご飯が食べられたり、プリンやケーキが食べられたり、シュークリームなどが食べられます。
- そういった特産品をしっかり作っていきたいと思うので、皆さんも一緒に考えて、ヒントをいただきたいし、是非、相模原市の推し特産品を作っていきたいと思います。
●3組「観光名所を生み出そう」
- 大きな課題は、観光客があまり来ないことで、観光客の人たちに相模原市があまり知られていないこと、自然の豊かさを活かせていないこと、名物の印象が薄いことが挙げられます。
- その課題は、相模原市があまり観光をアピールしていないことが関係していると考えます。
- 原因は、交通の便が悪く人が来ないことで、有名な場所や楽しい場所がない、話題になりにくい、宣伝や広告などが少ない、市からの発信自体が少ないなどです。
- また、相模原市を知らないことで、目立っていない、面白そうなイメージがない、そもそものイメージが他市とかぶってしまうことなどであり、相模原市を代表するもの自体が、あまり知られていないことなども挙げられます。
- 解決策としては、新しい観光名所を作ることで、リニア中央新幹線の新駅ができる橋本に水族館とホテルの一体化施設と、相模原ドームを作ることです。
- なぜなら、相模湖や相模川などで生息する生物を活かしきれていないからで、一体型の施設ができれば、ホテルで相模原市の生き物たちを楽しめたり、体験型アトラクションを作ったりすることによって、いろいろな人たちが興味を示してくれると考えます。
- また、ホテルの近くに、競技場などを作ることによって、試合やライブを見に来た人が泊りやすくなります。
- 主な効果は、観光名所の周りの商店などの売り上げが上がり、経済が良くなることで、なぜなら、ドームに来てくれた人たちが、周りの商店などで買い物をして、より多くのお金が商店に入ってくるからです。
- 景気が上がると、住民の満足度も上がり、政治への関心度が良くなり、ほかにも、会社員の人たちや公務員の人たちの給与やボーナスが増えたり、ホテルやドーム、近くの商店の株価が上がったりするなどの効果があると考えます。
- 是非、相模原ドーム、水族館とホテルの一体型施設を作ってください。
○中央区長
- 私も、公務員として、相模原市をもっと有名にしていきたいと思っていて、これまで30年以上働いていますが、どうしたら有名になるかいろいろと考えながら仕事をしています。
- 政令指定都市になった15年ほど前に、さがみはらフェスタで今でも続いているラーメングランプリが行われ、多くのラーメン屋さんに参加いただいており、相模原市は美味しいラーメン屋さんが多いので、そうした場所で有名になったら、お客さんも来てくれるのかと思います。
- スイーツショップ、ケーキ屋さんも多いので、そうしたところで、有名なったら、お客さんが来てくれるのかと思います。
- 提案があったドームについては、できれば多くの人が訪れてくれるのかと思う反面、一度作ると、より良い状態で維持していかなければいけないので、そうしたことを管理することに人手やお金がかかります。
- そうしたことを効果と照らし合わせながら、皆が喜んでいただけるものを進めていけると良いと思います。
◎市長
- 観光名所を生み出すことは、とても大事なことだと思うし、私も、相模原市のことを田舎過ぎず都会過ぎない、都市と自然のベストミックスとして上手く発信できていないのかと、職員や市民の皆さんと対話をしながら、日々考えています。
- 相模原市72万市民は、ワンチームで家族なので、皆でいろいろな発見をして、相模原市の良いところを発信してほしいと思います。
- 今、インバウンドで、外国人がたくさんいらっしゃるので、外国人の皆さんに、例えば、相模原市で作っているガンダムやはやぶさのマンホールの蓋などを売りにすることで、来てくれるかもしれません。
- また、例えば、皆さんがユーチューバーになったとして、相模原市を発信してくれたり、市役所も頑張るが、市民の皆さんからも相模原市の魅力をいろいろと発信していただけたりしたら、とても嬉しく思います。
- 先ほどもお話しした尾崎咢堂さん、憲政の神様の生誕の地、生まれたのが緑区又野で、尾崎咢堂記念館があります。
- 相模原市内には、先ほどもお話ししたJAXA相模原キャンパスがあり、相模原市は、宇宙を身近に感じられるまちです。
- JR淵野辺駅では、銀河鉄道999の発車メロディが流れていて、相模大野駅では、[Alexandros]のワタリドリが列車接近メロディとして流れています。
- そのほか、中央区でいうと、国立映画アーカイブといって、世界のフィルムが保管されている施設があるし、近くには、国民生活センターといって、消費者の皆さんの生活を守る研究をしている施設もあります。
- 水族館は、相模川ふれあい科学館があり、皆さんは淡水魚を無料で見られるので、ご覧いただきたいが、皆さん、ドームはほしいですよね。私も長崎スタジアムシティや北海道のドームを見学したいと思っています。
市長へ職業インタビュー
(1)仕事の内容
- 納税者の皆さんから税金をお預かりして、私たち市の職員と市議会議員の皆さんが選択と集中で、どういうふうにすれば72万市民を誰一人取り残さないサービスができるか、ということを皆さんといろいろと話し合い、そして、予算を決めて、議会に諮って、決定しています。
- 72万市民を誰一人取り残さない、皆さんが幸せになる政策を作って、実行するのが仕事です。
(2)職業を選んだ理由
- チコちゃんに叱られるというテレビ番組も一つのきっかけだが、0歳からシングルマザーの家庭で育って、政治家になるには、地盤、看板、鞄がないとなることができないと言われていて、そういう古い体質を壊していこうと思って、32歳の時に神奈川県会議員に初当選しました。
- 相模原市のことが大好きで、何かしたいと思っていて、国会議員にもなったが、相模原市が遠く感じていて、恩返しがしたいと思って、市長になりました。
- 誰一人取り残さない、皆が自分らしく生きていける社会を作っていこうと思って、市長の仕事を選びました。
(3)魅力
- 72万市民の皆さんには、72万色のそれぞれ個性、特性があり、それが素晴らしい相模原市の魅力だと思っています。
- 72万市民の皆さんが財産で、清新小学校6年生の皆さん、すべてのお友達が相模原市の大事な宝物です。
- こうした魅力をこれからも発信していきたいと思うし、皆さんと対話をしていくことが大事だと思っています。
- 市長は、会えなくて遠い人だと思うのではなくて、市長室は、いつも開けているし、区長の部屋も同じなので、いつでもお話しに来てほしいし、例えば、今日は、運動会の振替で、学校が休みだから、市長のところへ行ってみようかとか、区長へ会いに行ってみようかという気持ちで、是非来ていただきたい。
(4)大切にしていること
- 市民の皆さんにとって、顔の見える市長になりたいと思っていて、ポスターなどでしか見たことが無いという人が多いと思うので、皆さんの身近にいる市長で居たいと思うし、区長も市の職員もこの気持ちは同じです。
- 市民の皆さんに寄り添って、皆さんが困っているときとか、悩んでいるときに、頑張っていただけるよう応援していきたいと思っています。
- 今日から、皆さんと区長と私はお友達です、こうした皆さんとの対話を大事にしていきたいと思っています。
- 皆さんも、これから人生で、悩んだり、壁にぶつかったりするときに、一人で悩まないでほしい、皆さんの周りには、学校の先生や保護者の皆さん、私たちもいるし、今日は、後方に、学校評議会の皆様もいらっしゃる。
- 皆さんを応援している人は、たくさんいらっしゃるので、皆さんは一人ではないということ、困っているお友達がいたら、皆で応援しましょう。
- 自分が困っているときは、人に相談してみてほしいし、私も今年で55歳になるが、小学校や中学校時代の友達に相談していて、相談すると、とても楽になって、自分は一人ではないと思えるので、いろいろな人に相談してほしい。
(5)市長に就くために必要なこと
- 信念が必要で、例えば、たくさんの人からお話を聞くと、右側の意見、真ん中の意見、左側の意見、いろいろな意見が出てくるが、最後は市長として、決断をします。
- 決断をするときに、例えば、左側の意見が多いから採用するとなったときに、右側の意見の人たちからは、私たちの意見は、聞いてもらえなかった、本村市長は嫌いだと言われることがあります。
- そうしたときに、揺らがずに信念をもって、ここが市民の幸せだと思ったときには、自分が最後に責任をもって、決めなければいけない。
- 職員の皆にも、相模原市は、これまでこうやってきたから、これからもこのような感じで良いのではないかという前例踏襲型の市政ではなく、チャレンジする相模原市に変えていこうと言っています。
- また、失敗は成功の基だと言っており、チャレンジして失敗したことは、成功のための経験なので、その責任は、市長や区長がとるから大丈夫だと話しており、皆さんも、いろいろなことにチャレンジしていっていただきたい。
- 市長として、いろいろな人の意見を聞いて、最後に決めなくてはいけないというときに、全員が右側、左側と言ってくれれば良いが、中々、そういう訳にもいかない場合があるので、最後は、揺るがない信念が必要であると思います。
質疑応答の主な内容
●:児童の発言 ◎:市長の発言
●質問者1
- 私の夢は、社会起業家になることで、学校に通っている間に、様々な社会問題を知り、特に、地球温暖化を止めるために、社会起業家になろうと思っています。
- 市長にとって、相模原市民はどのような存在なのですか。
◎市長
- 72万市民がいらっしゃり、すべての皆さんが相模原市の宝物だと思っていて、誰一人取り残さないかけがえのない命で、地球よりも重いものと考えており、72万市民の皆さんが幸せになると良いと思っています。
- 地球温暖化対策の取組も将来は、携わっていただきたいと思うし、私も3週間ほど前に太陽光発電システムの視察に行ってきました。
- PPAといって、施設の屋根を事業者が借りて設備を設置し、そこで発電した電気を市が購入するものであり、これからも脱炭素の取組を皆でやっていかないといけないと思っています。
●質問者2
- 将来は、たくさんの人が天気を好きになってくれるきっかけを作れる気象予報士になりたいと思っています。
- 市長として、これまでで、一番難しかった課題は何ですか。
◎市長
- いろいろなことに直面していて、今は、リニア中央新幹線の新駅の周辺に、道路を5路線作ろうとしているが、そのときに、市民の皆様に引っ越しをお願いしていただかなくては行けない道路があります。
- 皆さんが人生をかけて作られたお家について、職員の皆がご説明に上がっているが、いろいろと難しい課題もあり、市民の皆さんに必要な道路なのだが、困るお願いをさせていただくときに、そうした決断をしたときは、とてもつらいし、職員も頑張っているのだけれども、お話しを受けた人の気持ちを思うと、とても心が痛みます。
- そうした決断が、たくさんあるので、いろいろなことで悩んでいるけれど、皆さんに協力してもらって、相談して、解決しています。
●質問者3
- 2つの夢があって、1つ目は介護士になることで、なぜなら、お祖母ちゃんが大好きで、元気でより良く過ごせるように、サポートしていく仕事に就きたいと思っています。
- その他に、建築家にもなりたいと思っていて、なぜなら、お祖母ちゃんたちが過ごしやすい介護施設を作りたいからで、いつも人の心に寄り添うことを心掛けています。
- 市長の憧れの人は、誰ですか。僕は大谷翔平です。
◎市長
- 気持ちが優しいですね、お祖母ちゃんのためにも、建築士や介護士になって、立派なお家を作ってほしいと思います。
- いろいろと尊敬している人はいます。亡くなった人ですが、私の政治の師である藤井裕久元衆議院議員で、大蔵大臣と財務大臣を計3回経験された人で、いつでもどこでも同じことを言える政治家になれと教えられました。
- その他には、川崎市の福田紀彦市長も尊敬していて、2つ年下で一番仲の良い政治家であり、とても優秀な人で、よく電話で相談もしています。
●質問者4
- 僕の夢は、人を助けて、皆から憧れる人になることです。
- 市長になって、嬉しかったことはありますか。
◎市長
- 72万市民の皆さんにありがとうとか、もっと頑張ってと言われると嬉しく思うし、市民の皆さんの笑顔が一番の励ましになります。
- 小学校のときに、障がいのあるお友達がいて、6年間、登下校を一緒に手をつないで学校へ通っていたことがあって、席も隣であったお友だちがいました。
- 約40年前の小学校というのは、今は、共生社会の実現と言われているが、当時は、障がい者に対する理解が薄く、そうした中で、困っている友達を応援していきたいと思って、小学校3年生のときに政治家になろうと思いました。
●質問者5
- 僕の夢は、カーデザイナーになることで、その後、最終目標を立てて進んでいこうと思っています。
- 市長にとっての、最終目標はありますか。
◎市長
- カーデザイナー、素晴らしいです、将来は空飛ぶ車とか、デザインいただきたい。
- 先日の相模原SDGsEXPOで、空飛ぶクルマが県内で初めて飛ぶ予定であったが、都合で飛べなかった。春以降、改めて空飛ぶクルマを飛ばしたいと思っているので、見に来てほしい。
- 常にチャレンジしているので、難しい質問だが、最終目標はありませんというのがお答えで、皆さんが幸せ色あふれる相模原市になるよう頑張るということです。
●質問者6
- 私は、将来、保育園の頃に憧れていた保育士になりたいと思っています。
- 市長は、この相模原市をどのようにしていきたいか、目標のようなものはありますか。
◎市長
- 将来、保育士さんとして、是非相模原市で働いていただきたいです。
- 今年は、相模原市の緑区、中央区、南区が区制施行15周年を迎える節目の年でもあり、皆さんがワクワクする相模原市を作っていきたいと思っています。
- 3区には、それぞれ特色があり、南区には相模の大凧まつりがあり、中央区にはJAXA相模原キャンパスがあり、緑区にはリニア中央新幹線が来て、水源地域でキャンプ場がたくさんあります。
- いろいろな特色をもっと出していきたいと思っていて、地域の皆さんが相模原市に住んで良かったと思えるような、幸せ色あふれる相模原市を作っていきたいと思っています。
●質問者7
- 私の夢は、キャビンアテンダントになることで、なぜなら、英語やほかの国の言語を話すことが好きだからです。
- 市長の仕事をしている中で、一番のやりがいは何ですか。
◎市長
- 将来の夢に向かって、是非頑張っていただきたいです。
- 市長は、皆さんからいただいている税金で、皆さんから道路を作ってほしい、公園の遊具を整備してほしいなどのお話があったときに、議会の皆さんの議決が必要であるが、やろうと思ったことが形にできることは、素晴らしいと思います。
- 例えば、休日一時保育といって、どんな理由でも、土曜日や日曜日の週末に、未就学児といって小学校に上がる前のお子さんたちを預かりますとう保育を、全国で初めて緑区で実施して、この4月からは南区で実施して、その後は中央区でも実施しようと考えています。
- こうした形の無いものをやっていこうというときに、できるのが市長としてとても素晴らしいし、また、ほかの市町村で良い取組を行っていたら、それを参考にして、市民の皆さんが幸せになるような政策にしていくこともできるので、そういった意味では、皆さんの声を形にできることが、やりがいかと思います。
●質問者8
- 私の夢は、人を笑顔にできる絵を描ける人です。
- 5年生のときに、町田市から引っ越してきたが、さがみはらフェスタやラーメングランプリとか、JAXA相模原キャンパスとか、いっぱい良いものがあるのに、あまり印象にないから、もっと県外にアピールしても良いですし、アピールするには、どんな方法が良いと思いますか。
◎市長
- 是非、将来は、漫画家になって、相模原市の魅力を発信してほしいと思います。
- 今、相模原市を題材にしている鎧田さんという漫画家さんがいて、シティプロモーションしてくれています。
- 鬼滅の刃を知っていると思いますが、時透無一郎さんの生誕の地を知っていますか。相模湖地区にある景信山が生誕の地で、そうしたところもセールスポイントにしていきたいと思っていて、昨年の12月にその山に登ってきました。
- 72万市民の皆さんにも、相模原市の魅力で、ここが良いというところがあったら、前向きに意見を出していただきたいです。
- 皆さんも、人の批判をするのではなく、友だちの良いところを見つけてあげて、褒められたら、皆さん嬉しいし、さらに伸びていくので、皆でポジティブなまちにしていって、相模原市で足りないところは、市役所に言っていただきたいです。
- 私自身もXなどを使って発信しないといけないと思っているし、プロモーションとして、いろいろなところに行って、例えば、相模原市の推し土産は卵ですよとか、皆さんに教えてあげて、相模原市はこんなに良いところですということ発信していきたい。
- 私も、区長も頑張るので、72万市民の皆さんも、感じていることを発信していただきたいです。
- 5年生の時に、町田市から引っ越しされたとお話があったが、町田市のお友達に相模原市のここが良いところだよと教えて上げると、その子も、将来、相模原市に住んでみようかと思ってくれるかもしれません。
- 町田市も素晴らしいまちだと思うし、連携もしているが、相模原市の魅力を一緒に発信していただけるとありがたいです。
閉会
○中央区長コメント
- 1組から4組まで、素晴らしい発表を聞かせていただいてありがとうございました。
- 児童手当や、都市基盤の発表があったり、観光名所や特産物の発表を伺ったりして、市議会議員さんのような鋭い内容でとても感心しました。
- 皆さんは、この先、様々な世界や場所で活躍する人も出てくると思います。でも、故郷は、この清新地区だと思うので、皆さんが過ごしやすいよう、今後も取組を進めていきたいと思っています。
- 今日は、後方に学校評議会から自治会長さんや公民館長さんにも来ていただいていますが、私も先輩より地域づくりからまちづくりのためには、人づくりが大切と教わってきたので、皆さんも、そうしたことを心の片隅に留めていただくと嬉しいです。皆が過ごしやすいまちづくりを進めていきたいと思います。
◎市長コメント
- 6年1組から4組のお友達の皆さん、貴重な発表とご意見をいただきました。
- まちかど市長室として、いろいろなところを訪問していますが、皆さんが自分の夢をしっかり持っていて、また、市議会の皆さんからいろいろな提案をいただくが、同じように課題や提案を発表していていただいて、とても参考になりました。
- 今日いただいた発表内容は、市役所の関係課に読んでもらうし、相模原市に足りないところ、もっとやらなければいけないところ、そういうところをご指摘いただいたと思っています。
- ネガティブなところは、市でしっかり受け止めて、そこをポジティブに変えられるように頑張っていきたいです。
- 皆さん、卒業後は、公立の中学校に行く人、私立の中学校に行く人、その後、高校へ進学する人、働く人、いろいろな道があり、人それぞれで良いと思うし、100人いたら、100とおりの生き方があって良いと思います。
- 皆さんは、一生に一度の人生の中で、まだ、キャンバスでいえば真っ白な状態なので、このキャンバスにどんな絵を描いていくか、これは、皆さん自身が頑張って描いていくものです。
- 皆さんは、ご家庭でたくさんの人に愛されて生まれてきて、そして、皆さんを応援してくれているので、自分の人生を歩んでいくときは、しっかりとチャレンジしていってほしいです。
- 私も、選挙で落選して、2年間無職になったりとか、大学受験に失敗をしたりとか、いろいろなことがあったが、失敗ではないと思っていて、こうして今、私がここに立っていられるための、経験だったのだと思っています。
- 皆さんも、いろいろと緊張もするし、失敗もあると思うが、眠れば必ず明日が来る、と私は、いつも思って、気分を切り替えています。
- 悩んだらお友だちに相談したり、保護者の皆さんや学校の先生、それから区長や市長ともお友だちなので、いつでも相談しに市役所へ来たりしていただきたい。
- 皆さんと一緒にワクワクする相模原を作っていきたいと思っていて、30年後の 100周年は、皆さんが主役であり、どんな相模原市になっているか楽しみだし、皆さんに託していきたいと思っているので、是非、自分色の相模原市を描いていただきたい。
- 皆さんに一つお願いがあるのが、相模原市でこれまで育って、これから引っ越しされる人もいるかもしれないが、これからも相模原市のことを好きでいてほしいし、これからも相模原市に住んでいてほしいと思っています。
- いろいろなきっかけで海外に行ったり、近隣の町田市や八王子市に行ったりする人もいるかもしれないけれど、是非、相模原市という故郷をいつまでも心の中に留めておいてほしいと思います。
- 今日は、皆さんからいただいた意見を形にできるように、例えば、市役所内でいろいろな会議をやって、こんな意見があったということを皆で共有して、全部はできないかもしれないけれど、できるところから一つ一つチャレンジしていきたいと思います。
- 是非、そのチャレンジ力を見ていていただきたいし、1年後、2年後に約束したのにここが足りていないというところがあれば、教えてほしいと思います。
- 顔の見える市長であり、区長でないといけないと思っているので、いつでも皆さんと対話していきたいと思っています。
- 今日は、皆さんからいろいろと貴重なお言葉をいただいて、とても力になりました。
- 皆さん、今日はどうもありがとうございました。
主な意見、提案と回答
1 雨の日でも遊べる室内レクリエーションパークを作れば良いと思っています。
室内レクリエーションパークについては、室内の遊び場がほしいと思っていて、市長になって6年間、ずっと議論していて、何とか、皆さんが雨の日でも遊べる場所を探していきたいと思っています。
2 土地・空き地の解決策は、その場所にあった建物や住民が楽しめる施設を作る。
土地や空き地の利用に関して、使っていない市有地は売却をして、歳入、財源を確保していて、そのお金で新たな施策ができるよう対応していきたいと思っています。
3 銀河アリーナはそのままで、レクリエーションパークをもっと盛り上げて、博物館をリニューアルし、その他、今ある建物の管理費にお金を回すのも、良いかと考えています。
銀河アリーナは、令和9年3月で一度閉鎖しますが、アイススケート場については、民間のアイススケート場の設置を庁内で議論していて、何とか形にできるよう頑張っています。
博物館は、今後、10億個の星々と8K映像を同時で見られる世界初のプラネタリウムを作ったりするので、是非見に来ていただきたい。
4 公共施設のマナーの解決策は、ポスターの掲示や呼びかけ運動などを行うのが良いと考えています。
公共施設のルールやマナーは、大人から子どもまで、皆でマナーアップに努めていきたいと思います。
5 自然の活かし方の解決策は、キャンプ場やハイキングコースなど、自然を活かしたまちづくりをしていくと良いと思います。
自然の活かし方については、キャンプ場や川、山登りができる、そういう地域に皆さんに足を運んでいただけるように、山や登山道の整備もしていき、交通手段も議論していきながら、進めていきたいと思います。
6 児童手当を増やすための解決策は、税金をより多くもらうことです。
法人市民税が多くいただけるよう企業誘致をしっかりしていきたいと思っていて、相模総合補給廠の一部返還地とか、リニアの駅の周辺のまちづくりとか、南区の麻溝台・新磯野第一整備地区で企業誘致をしていきたい。
7 少子高齢化が進んでいて、子どもの人口を増やす必要があると考えます。
相模原市でも子育て施策を打ち出していて、未就学児と市内在住・在学の小中学生の公共施設使用料等の無料化とか、こども医療費助成も昨年の8月から高校生まで、高校生世代には所得制限はありますが、拡大しました。
これからも、子育て世代の皆さんがお子さんたちを生み育てやすい環境を作っていきたいと思っています。
8 児童手当の金額を上げられないか、本村市長から直接、国へ意見を言ってもらう。
児童手当については、これからも国に対して、72万市民の代表として、しっかりとお願いに行ってきたいと思っています。
9 特産物を扱うお店を増やしたりなど、できるだけ多くの人に相模原市の特産物を知ってもらうと良いと考えます。
特産品をしっかり作っていきたいと思うので、皆さんも一緒に考えて、ヒントをいただきたいし、是非、相模原市の推し特産品を作っていきたいと思います。
10 新しい観光名所を作ることで、リニア中央新幹線の新駅ができる橋本に水族館とホテルの一体化施設と、相模原ドームを作ることです。
観光名所を生み出すことは、とても大事なことだと思うし、私も、相模原市のことを田舎過ぎず都会過ぎない、都市と自然のベストミックスとして上手く発信できていないのかと、職員や市民の皆さんと対話をしながら、日々考えています。
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