平成27年10月の区長レポート
10月31日 街道で繋がる地域連携 甲州夢街道ウォーク2015
「甲州夢街道ウォーク2015」の出発式に出席しました。
このイベントは、甲州夢街道(八王子・相模湖・藤野エリア)の「交流と連携」の推進を目的に甲州夢街道推進委員会が主催しているものです。
徳川家康が制定した宿駅制度400年を記念して2001年からスタートしたとのことです。今年は、相模湖地区の桂北公民館をスタート・ゴール会場とした、小原本陣などの旧甲州街道の歴史・文化に触れることができ、相模川沿いの自然あふれる癒しの空間を楽しむ10キロのコースに、曇り空で肌寒い陽気にもかかわらず約140人の参加者がありました。
ウォーキングを通じて健康増進が図られるとともに、甲州街道を通じて、甲州街道沿道地域の連携が益々深まることを願っております。
10月31日 地域の一体感を感じた やまなみたんぽぽフェスタ
山の木々が色づき始めたこの日、牧野地区の藤野南小学校で開催された「やまなみたんぽぽフェスタ」にミウルと一緒に行ってきました。
このイベントは、地域と学校が一体となり、地域ぐるみで子どもを育て、人と地域の絆を通じ、ともに発展することを目的として開催されています。
屋外運動場では、各種団体による出店を中心に多くの皆さんで大変賑っていました。また、校舎内では児童が双六やボウリングゲームやどんぐりを使ったコースター作りなどを企画運営しており、来場する多くの方が楽しんでいました。私も思わずゲームに参加し、双六やゲームを楽しませていただきました。志村実行委員長さんのお話によるとこのイベントは、半年前から準備を始めているとのことで、地域の熱い思いが伝わってきました。
子どもからお年寄りまで地域が一体となるイベントに感動いたしました。
10月31日 芸術の秋 第46回藤野文化祭
藤野小学校体育館で開催された第46回藤野文化祭に伺いました。
ステージ発表は、翌日ということで拝見できませんでしたが、地域の人々による絵画、工作、短歌、俳句など様々なジャンルの作品をゆっくり鑑賞させていただきました。どの作品も日頃からの成果が発揮されたすばらしい作品でした。
また、藍染体験、コーサージュ作り、絵手紙DEアートの3種類の体験コーナーが設けられ、指導される先生のもと子どもから大人まで多くの人がオリジナルの一品作りを楽しんでいました。
正に「芸術のまち藤野」にふさわしい文化祭でした。
10月26日 地域が大切に育む「カワラノギク」
相模川の河川敷には、絶滅危惧種であるカワラノギクの数少ない自生地があります。そのカワラノギクが可憐な花をつけたということで、恒例のお花見会にお伺いしました。
このお花見会は「カワラノギクを守る会」と湘南小学校の児童、地域の有志の皆さんなど、除草や水やりなどの保護活動をされてきた方々によるもので、これまでのご苦労をお聞きしながら、皆さんと一緒に見事な花を観賞しました。
カワラノギクの生息地は玉石のある河原に限られ、自然環境に左右されやすい植物だと言われています。特に今年は、猛暑や天候不順の影響で元気に生育しているか心配でしたが、薄紫色の花が辺り一面に咲いている風景を見て、カワラノギクを守る地域の方々の思いがつないだ貴重な宝物だと思いました。
また、湘南小学校の3、4年生による手作りのしおりをいただきました。そのしおりには、「ふるさとの自然を守っていきましょう」と書かれていました。カワラノギクの保護活動を通じて、ふるさとを思い、自然を大切にする心がしっかりと育まれていると感じました。
10月25日 日頃の練習の成果を発揮「城山地区市民文化祭」
もみじホール城山で開催された「城山地区市民文化祭」に伺いました。
この日は、芸能の部が開催され、館内はステージ衣装に身を包んだ皆さんで華やかでした。
プログラムもだいぶ進んでいましたが、演目の間にお祝いのご挨拶をさせていただきました。
挨拶の後、フラダンスや民謡、健康太極拳、舞踊などを拝見させていただきました。生き生きと舞台に立たれ、日頃の練習の成果を披露する皆さんの姿から、毎年多くの方々が参加するこの文化祭が、文化の振興だけでなく、人と人との交流や生きがいにつながっているイベントだと感じました。
皆さんが健康で、末永く活躍されることを心から願っております。
10月24日、25日 「緑区は秋のまつりで大賑わい」
秋晴れの中、緑区各地で開催された秋のおまつりに伺いました。
24日は「宮上ふるさとまつり」に伺いました。子どもが楽しめるゲームコーナーが充実しており、多くの子どもたちで賑わいをみせていました。また、相武明神太鼓や相原高校の生徒さんによるジャグリングなどがおまつりを盛り上げていました。
25日は、「津久井やまびこ祭り」に伺いました。多くの模擬店やフリーマーケットの出展があり、活気を感じました。「祝緑区区制施行5周年」の大きな横断幕が掲げられたステージでは、消防隊の演奏や、ニンニンジャーショーなどが行われ、多くの人の注目を集めていました。
午後は「藤野ふる里まつり」に伺いました。藤野中学校の生徒さんによる日本武尊(ヤマトタケルノミコト)東征の伝説にちなんだ古代行列や、地域の特産品の販売など、地域色豊かなおまつりでした。
どのおまつりも、子どもからお年寄りまで、多くの人が楽しめる内容となっており、世代をつなぎ、地域の絆を育むことができる有意義なイベントだと感じました。
10月20日 緑区の観光を川崎競馬場でPRしてきました。
緑区5周年を記念し、川崎競馬場で緑区の観光をPRしてきました。
第11レース(メインレース)の「おめでとう!区制5周年記念 相模原市緑区特別」と第12レースの「緑区だけど横浜市じゃないよ相模原市だよ 都心から気軽に自然を満喫相模原市緑区記念」というレース名は、各スポーツ紙等に掲載され、日本一の大きさ誇る川崎競馬場のドリームビジョンでは区内の観光スポットを紹介してきました。また、勝ち馬当てクイズの景品や読者プレゼントに緑区のお土産や特産品を活用することで、多くの人に緑区をPRできたと思います。
緑区の観光名所を案内する緑区ブースを設けたところ、陣馬山から高尾山へのハイキングコースに興味を持ってくれたお客さんもいました。場内にはミウルも登場し、多くの競馬ファンの方がミウルと記念撮影をするなど、このイベントを楽しんでいただけたと思います。これからも、様々な事業やイベント等を活用し、緑区の魅力をできるだけ多くの人に伝えていきたいと思います。
10月18日 「彩の絨毯、青根のコスモス」
津久井地区の青根コスモス園に伺いました。秋晴れの空の下、一面に咲く青根のコスモスは緑区が誇る秋の風物詩のひとつです。今年は残念ながら天候に恵まれなかったものの、「花を植えよう会」の皆さんが一生懸命育てたコスモスは立派に咲いていました。雄大な自然に囲まれて咲くコスモスに癒され、時を忘れて何時間でもここにいたいという気持ちになります。
コスモスの開花に合わせて行われたこの日のイベントでは、地場野菜や地粉うどんの販売などもあり、秋の味覚も楽しめました。青根の皆さんが協力しながら作られたコスモス園やイベントを、世代をつなぎながらこれからも続けていってほしいと思いました。
これから秋も深まると山々の紅葉も始まり、さらに趣のある里山の景色を楽しませてくれることでしょう。皆さんもぜひ、青根まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
10月18日 「恒例の緑区秋のおまつりめぐり」
前日まで降っていた雨もすっかりあがり、清々しい秋晴れとなったこの日、毎年恒例の緑区各地区で行われる秋のまつりに伺いました。
まず訪れたのは、「城山もみじまつり」です。広場いっぱいにブースが並び、多くの来場者で埋め尽くされていました。地元の小・中学生による吹奏楽や踊りもあり、会場は活気にあふれていました。レクリエーションスポーツの体験ブースでは、スポーツの秋を満喫する親子の姿なども見られ、大変ほほえましく感じました。
次に「橋本ふるさとまつり」に伺いました。前日の雨で順延されましたが、絶好のまつり日和となり、無事に開催することができたことに、関係者の皆さんもほっとした様子でした。会場には地域の皆さんが大勢集まり、和気あいあいとした温かい空気につつまれていました。地元の子供達による鼓笛隊の演奏やお囃子もお聞きさせていただきました。
最後に、「相模湖ふれあい広場」に伺いました。ステージでは城山高校の生徒達による軽音楽のライブ演奏が行われ、ミニSLや杉の間伐材の積木を楽しむ家族連れの方もいらっしゃいました。さらにフリーマーケットや地域の各商工会青年部による職業体験コーナー「つくいリング」も盛況で、世代を越えて楽しめるとても賑やかなまつりでした。
各地区のまつりを通じて、地域の絆や、緑区を盛り上げていく若い力を感じることができた1日となりました。
10月12日 「ぐるっとお散歩」で秋の里山を満喫
藤野地区の篠原地域で開催された「ぐるっとお散歩 篠原展」に行ってきました。
このイベントは、多くの芸術家が暮らす篠原地域の住民が自宅やアトリエを開放して開催されます。
16カ所ある会場は歩いて巡ることができ、各会場では、写真や陶芸作品などの展示をはじめ、地場産の野菜やすいとんなどの販売などもあります。
また、出展された地域の皆さんとの交流も楽しみの一つとなっており、市外から来られる方も増えているとお聞きしました。来場された皆さんは、案内の地図を片手に秋の里山を満喫されていました。
私も、近くの山で採れたキノコが入った滋味に富んだすいとんをいただきながら、皆さんと会話を楽しみました。
里山の自然と会場の皆さんとのふれあいに心が癒された秋のひと時となりました。
10月11日 みんなが主役の青根大運動会
体育の日を含むこの連休中には、区内の各所で運動会が開かれています。この日は、津久井地区の「青根大運動会」にお伺いしました。
予定では、青野原地域と中野三井地域の体育まつりにもそれぞれ参加することとなっていましたが、あいにくの雨天のため、中止となってしまいました。
青根大運動会は、会場を青根中学校の校庭から体育館に変更しての開催となりましたが、声援や笑い声が会場を包む中、青根の子どもたちをはじめ、地域の方々一人ひとりの楽しそうな表情を間近に拝見することができました。
青根体育振興会と青根小学校、青根中学校が協力して開催されているこの運動会では、それぞれが考えたスローガンを掲げています。そのうちのひとつに「輝け!みんな主役の!青根大運動会」とありました。
子どもたちと大人がいっしょになって競技の準備をするなど、地域の皆さんが力を合わせて運営されている様子がとても印象的で、競技に参加されている人はもちろんのこと、会場にいるすべての人が主役になる、まさに青根地域の魅力そのままの運動会でした。
車窓から見た周辺の山々に秋の訪れを感じながら、参加された皆さんの輝くような笑顔に、心温まる「癒し」をいただいた一日となりました。
10月10日 秋の風物詩「第16回小松コスモス祭り」
城山地区の小松コスモス園の恒例行事「コスモスまつり」に伺いました。小松地域では、休耕田を活用したコスモスの栽培に取り組んでおり、今年も見事に開花の時期を迎えました。
地域の皆さんも、このお祭りを楽しみにしていたようで、一面に咲いたコスモスを摘んだり、野菜など地場産品の販売や、お囃子を楽しんだりと、朝早くから大勢の方で賑わっておりました。
今年は早くから涼しい日が続いておりましたが、ここで咲いているコスモスを見て、改めて秋の訪れを実感いたしました。小松地域は、市内でも数少ない美しい里山です。春の種蒔きから花の開花まで、季節の移ろいを実感できるイベントを、これからも末永く続けていただきたいと思います。
10月10日 地域がつながる「第25回沢井文化展」
藤野地区の沢井体育館で開催された、第25回沢井文化展に伺いました。
日程の都合で、11日の音楽のつどい等には伺えませんでしたが、この日は小中学生から地域で活動している団体まで、プロ、アマチュアを問わず幅広い方々の展示作品を拝見させていただきました。絵画や写真、さらには木工作品や水墨画など、芸術の町藤野ならではの作品が多く、一つ一つが目を楽しませてくれました。
趣味を持つことは日々の生活を豊かにするだけでなく、同じ活動を通して人との繋がりをつくります。より良い地域づくりのためにも、これからも沢井文化展が続いていくことを願っています。
10月10日 郷土の偉人を偲ぶ「尾崎咢堂記念館 ハナミズキ返礼100周年記念企画展」
津久井地区の尾崎咢堂記念館で開催されている、「日米交流の桜とハナミズキ返礼100周年記念企画展」に行ってきました。今回の企画展は、尾崎咢堂(本名・行雄)が東京市長時代にワシントンに寄贈した桜の苗木のお礼としてハナミズキが贈られて今年で100年になることを記念して企画されたものです。会場にはハナミズキ寄贈の経過や寄贈後の追跡調査の結果などが展示されています(企画展は18日で終了)。咢堂に縁のある品を色々と見学することで、「憲政の神様」をより身近に感じられます。
今後も、こういった企画展などを通して、緑区の誇る偉人を後世に伝えていただきたいと思います。
写真は館内をご案内していただいた石谷さん(右)、赤坂さん(左)です。
10月7日 ミウルと一緒に長寿をお祝い「橋本地区敬老会」
杜のホールはしもとで開催された「橋本地区敬老会」に、ミウルとともに長寿のお祝いに伺いました。
当日催された演芸では、秋民会の皆さんによる民謡、大沢地区出身で市のシティセールスサポーターを務める歌手のRUUさんによる歌唱、劇団青い山脈の皆さんによる村芝居が披露され、会場を埋めた参加者の人々は、ステージを存分に楽しまれていました。
敬老会の最後には、ステージ出演者によるお見送りとともに、県立相原高等学校の生徒さんが愛情込めて育てたキンセンカの苗が贈られ、皆様の健康をお祈りしました。
ご長寿の皆様が健康に留意され、ますます元気で活躍されますことをご祈念申し上げます。
10月4日 実りの秋を実感する「秋の収穫祭」
葉山島地域で行われた「秋の収穫祭」に行ってきました。会場に着くと、既に100人以上の方が名物の落花生の収穫体験の開始を待っていました。枝豆・サツマイモなどの地場産の野菜や、会場となった水田で収穫された新米のコシヒカリが販売されていました。会場でいただいた湯でたての落花生は、大粒で豆の味がしっかり感じられ、おいしい秋の味覚を体験できました。小さな子どもがいる家族連れもたくさん来ていて、土の中から収穫した落花生でバケツを山盛りにしていました。
稲刈りが最盛期を迎えた田園地帯の中で、葉山島の魅力はもちろんのこと、大地の恵みの素晴らしさ、そして、地域の皆さまの温かみのあるおもてなしを感じる事ができるお祭りでした。
10月4日 歓声と笑顔がたえない「第34回名倉地区体育大会」
地域全体でスポーツの秋を楽しむ、「第34回名倉地区体育大会」が開催されました。
当日は、夏に戻ったような暑い気候となり、大刀、名倉、葛原、日向、芝田とそれぞれの自治会ごとに各種目を競い、まさに「熱戦」が繰り広げられました。特に盛り上がったのが、小麦粉の中にある大福をさがす「ふくさがし」。小麦粉で真っ白になった顔で大きな美味しい大福をほおばりながら走る姿は、会場全体を笑顔でいっぱいにさせてくれました。また、ゲートボールの打ち方をおばあちゃんが若い子に教える姿には、なんともほほえましい気持ちになりました。
子どもからご高齢の方まで幅広い世代が協力しあい、スポーツを通じて地域の連帯感を深めことができる楽しいイベントとなりました。
10月3日・4日 地域の繋がりを感じた「大沢地区秋まつり」
朝晩はすっかり秋らしく涼しくなった10月3日、大沢中学校体育館で開催された大沢地区秋まつり演芸大会に伺いました。
開会式の後、大沢中学校吹奏楽部の軽快なリズムによる演奏や相模原総合高校ダンス部の躍動感溢れるダンスが披露され、若い世代によるすばらしい演技に会場は熱気に包まれておりました。また、大沢地区の各自治会の方によるカラオケや舞踊などが次々に披露され、プロ顔負けの演技にとても感動するとともに、日頃からの練習の成果が遺憾なく発揮されたのではないかと感じました。
翌日の10月4日には、大沢中学校校庭においてレクリエーション大会が開催されました。当日は、朝から秋晴れで絶好の運動日和となり、参加者の方々は自治会ごとに競われる競技にすがすがしい汗を流していました。開会式では、トラックいっぱいに並んだ参加者が『ラジオ体操のまち大沢』にふさわしい大きく元気な動きで準備体操を行い、これから始まる熱戦に備えていました。
大沢地区秋祭りのために準備・運営をされた地域の方々の努力により、世代や自治会の枠を超えた交流が生まれ、地域の繋がりを改めて実感できる2日間となりました。
10月3日 伝統文化の継承「第24回藤野村歌舞伎公演」
県立藤野芸術の家で行われた「第24回藤野村歌舞伎公演」に行ってまいりました。
藤野地区では明治初期から村歌舞伎が農閑期の娯楽として行われていましたが、昭和40年代を最後に途絶えてしまいました。平成4年に村歌舞伎保存会の尽力により復活公演が行われ、平成21年には市登録無形民俗文化財にも登録され、今年で24回目の公演を迎えています。
今回の演目は、村歌舞伎保存会会長の「口上」に引き続き、「仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋の場」と、小学生による「青砥稿花紅彩画 白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場」の二幕が上演されました。大道具、小道具、衣装もすべて本格的なもので、台詞回しや所作、間の取り方など、迫真の演技に役者の皆さんの稽古、村歌舞伎保存会の皆さんのご尽力のほどが伺われました。
また、白浪五人男に扮する子どもたちの登場や、各役者が舞台上で見得を切ると、大向こうから声がかかり、おひねりも飛びます。こうした役者と観客の一体感が村歌舞伎公演を盛り上げるものだと思いました。
来年は25回目の公演となり、村歌舞伎保存会では既に記念公演の準備を進められていると聞いています。今から来年の記念公演が楽しみです。
10月3日 実りの秋「あざおね田んぼ」の稲刈
汗ばむほどの陽気となったこの日、津久井地区青根の「あざおね(「あざぶ」+「あおね」の造語)田んぼ」の稲刈にお伺いしました。
「あざおね田んぼ」とは、麻布大学の学生・教員が中心となって構成するあざおね社中という団体と、青根地域の方々が一緒になって休耕田を復活させてお米作りをしている田んぼのことです。この日稲刈を行った田んぼからは、5俵くらいのお米が収穫できるそうです。
あざおね社中には、農業に携わったことがない方が多く、青根地域の皆さんにご指導をいただきながらお米作りに取り組まれ、今日も稲の刈り方や、稲を束にする縛り方などを教えていただきながら、心地よい汗をかいていました。
こういった、青根地域の方々と都市部の方々とが豊かな自然を通じて交流し、地域の活性化にも繋がるこの事業は、緑区ならではの事業でもあり、今後も続けていただきたいと思います。
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