平成28年10月の区長レポート
10月30日 橋本で楽しむハロウィンナイト
橋本商店街協同組合が主催する「橋本ハロウィンナイト」に伺いました。今回で4回目を迎えるこのイベントは、仮装して対象の飲食店を訪れるとワンコインで限定メニューを楽しめるほか、仮装コンテストも開催されており、私も審査員としてコンテストに参加し、会場の雰囲気を楽しみました。
会場周辺に集まった皆さんは、友人同士や家族でおそろいの仮装や、映画やアニメのキャラクターの仮装など、様々な仮装をしてイベントを盛り上げていました。コンテストの後には限定メニューを求めてお店を回り、来店者同士で写真撮影をしたり、お店の人と交流したりするなど、皆さんがそれぞれにハロウィンの夜を楽しんでいました。
全国で様々なハロウィンイベントが開催されていますが、是非このイベントを通じて、地元橋本にお気に入りのお店を見つけていただき、商店街をより身近に感じていただくきっかけになって欲しいと思いました。
10月30日 多彩な文化交流と地域のぬくもりを体感「城山地区市民文化祭」「津久井中央地区文化祭」
気温も下がり秋が深まろうとするこの時季、昨日に引き続き、区内の各地域では文化祭が開催されました。
この日は、「城山地区市民文化祭」と「津久井中央地区文化祭」に伺いました。
もみじホール城山で開催された「城山地区市民文化祭」では、地域の方々が描いた絵画がロビーに展示されていたほか、ホールでは囃子、民謡、舞踊、コーラス、ダンスなどの舞台発表もありました。多彩な文化の交流を楽しむことができるプログラムとなっており、地域の方々の活動の成果に大きな拍手を送りました。
次に「津久井中央地区文化祭」に伺いました。会場となった津久井生涯学習センターの広場には地域の方々による軽食やバザーなどの様々な模擬店が並んでいました。今年は大船渡市が認定した「さんま焼き師」による焼きたてのさんまも販売され、どの模擬店も大変な賑わいを見せていました。
また、こちらの文化祭では毎年、「道志川写真コンテスト」の表彰式と作品の展示も行われています。道志川を愛する気持ちが込められた美しい写真と、たくさんの笑顔に迎えられ、地域の温かさを改めて実感することができました。
今後、リニア中央新幹線などの大規模事業により、緑区も大きく変化していくことが予想されます。こうした時代の変化の中にあって、地域の文化・コミュニティを大切にしていく取り組みは、大変意義のあることだと思います。今後も文化祭を通じて、地域の交流が継続されることを心より願っています。
10月29日 様々な文化活動に触れる各地区・秋の文化祭
朝夕、肌寒さを感じるようになると、区内の各地域では文化祭が催されるなど、緑区ならではの秋を楽しむことができます。この日は「藤野文化祭」「鳥屋ふれあい文化祭」「青根地区文化祭」「青野原地区文化祭」の4つの文化祭に伺いました。
藤野小学校で開催された「藤野文化祭」では、藍染やポケットティッシュケース作りなどの体験教室が開かれており、私もポケットティッシュケース作りを体験しました。
次に訪れた「鳥屋ふれあい文化祭」では、地域センターに展示された文化作品を拝見しましたが、書道をはじめ手芸や生け花など日頃の活動の成果が余すことなく展示されていました。
「青根地区文化祭」では、中学校の広い体育館の中でも、青根小学校の子どもたちの間伐材を利用した大ぶりの作品が目を引きます。力強い作品から子どもたちの元気な姿が想像できました。
青野原小・中学校で開催された「青野原地区文化祭」では、青野原地区の皆さんによる作品の展示やバザーなどのほか、青野原小・中学校の文化祭も同時開催されていました。小・中学校の舞台発表の最後に行われた、全校生徒による「ふるさと」の合唱では、美しい歌声が会場いっぱいに響き渡り、日頃からの練習の成果が伺えました。
夜には地域の若手有志でつくる「長野青友会」の皆さんによる人情時代劇「親恋唄 丹沢しぐれ」が披露されました。旅人の来太郎が、母親の危篤を知らされてふるさとに帰る道中、女に頼まれ、男を斬ってしまうところから始まる、笑いあり、涙ありの感動の物語でした。出演者、スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。
藤野地区、津久井地区ともに様々な文化活動が行われていることを改めて実感し、大変嬉しく思う1日でした。
10月29日 地域の温かみを感じる「やまなみたんぽぽフェスタ」
藤野南小学校で開催された「やまなみたんぽぽフェスタ」にミウルとともに伺いました。このイベントは小学校と地域のみなさんが協力し、地域ぐるみで子どもを育て、人と地域の絆を通じ、学校・地域がともに発展する事を目的として開催されています。
校舎に入ると、小学校の子どもたちによるアイディアあふれる様々なお店が運営されていました。受付で「リーフ」というオリジナルの通貨を受け取り、校舎内のお店ではその通貨を使って遊ぶという仕組みで、来場する多くのみなさんがゲームなどを楽しんでいました。
また校庭では、牧野地区の各団体による模擬店が多数出店され、地元の特産品の販売などで大変賑っていました。
子どもから大人まで、多くの人の手によって作り上げられた「やまなみたんぽぽフェスタ」は、温かみがあり、地域の絆を感じるとても有意義なイベントだと感じました。
10月24日 「カワラノギク」をみんなで守ろう!
湘南小学校前の相模川河川敷は、数少ない「カワラノギク」の自生地となっています。その「カワラノギク」が花をつけたと伺い、恒例の湘南小学校主催の花見会に行ってきました。
「カワラノギク」は環境省レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されています。生息地は玉石のある河原に限られ、その生長は自然環境に左右されやすい植物だと言われています。
今年は長雨や酷暑などの影響で順調に生育しているのか心配でしたが、湘南小学校の児童の熱心な取り組みと、カワラノギクを守る会の皆さんの保護活動により、この日はまだ咲き始めでしたが、薄紫色の可憐な花を咲かせていました。
秋晴れの心地よい日差しの中で、湘南小学校の子どもたちや、地域の皆さんとお弁当を食べながら和やかなひと時を過ごしました。子どもたちには「カワラノギク」の観察や保護活動を通じて自然を大切にする心、地域を思う心を育んでいってほしいと思いました。
10月23日 地域の絆を育む「津久井やまびこ祭り」「藤野ふる里まつり」
昨日の「宮上ふるさとまつり」に続き、「津久井やまびこ祭り」と「藤野ふる里まつり」に伺いました。この日は、秋晴れのさわやかな気候で、各会場とも多くの人で賑わっていました。
中野中学校周辺で開催された「津久井やまびこ祭り」では、囃子連が会場を盛り上げる中、パフォーマーによるステージや、フリーマーケット、子ども映画会などが行われました。子どもから大人まで楽しめるバラエティに富んだイベントでした。
名倉グラウンドでは「藤野ふる里まつり」が、市民交流と地域の魅力発信をテーマに開催されました。会場に設けられたブースでは、地元で採れた特産品をはじめ、群馬県渋川市やお隣の上野原市の名産品も販売されていました。ステージでは、市消防団のラッパ隊による演奏や、子どもたちによるダンスパフォーマンスが披露され、ミウルが登場したミウル音頭では、私も多くの参加者の方と一緒に踊らせていただきました。
このような地区が一体となったイベントがこれからも開催されることで、絆が深まり、より良い活力ある地域づくりが進むことを願っております。
10月22日 活気あふれる「宮上ふるさとまつり」
宮上ふれあい広場で行われた「第40回宮上ふるさとまつり」にミウルとともに伺いました。
あいにくの曇り空で少し肌寒いと感じる日でしたが、旭中学校吹奏楽部の軽快なリズムによる演奏や自治会の皆さんによる模擬店などで、会場は活気にあふれていました。
午前中の「子どもまつり」の時間は、輪なげやビンフィッシングなどのゲームコーナーに子どもたちが列を作るほどの盛り上がりを見せ、笑顔いっぱいで様々なゲームにチャレンジしていました。
また、盆踊りの際には、「ミウル音頭」をミウル音頭振付け隊ンジャーのみなさんに披露して頂きました。地域の皆さんにミウル音頭を覚えて頂けたことも大変嬉しく思います。
世代を超え、地域の皆さんが一体となりおまつりを盛り上げている様子がとても印象的で、こうした地域の皆さんの支えがあって活気あるまちが生まれるのだと感じました。
10月21日 相模湖地区の夜を彩る「さがみ湖イルミリオン」
さがみ湖リゾートプレジャーフォレストでは、今シーズンの「さがみ湖イルミリオン」の内覧会が行われました。
カウントダウンとともに、関東最大600万球のイルミネーションが園内を埋め尽くすと、内覧会に訪れた皆さんからは大きな歓声があがりました。大勢の地域住民の皆さんや報道関係者は、園内を散策し、写真撮影をするなどして大変盛り上がっていました。今年の見どころである、日本初となる全方位型イルミネーションの「光の大宮殿~Splash Swan~」の前では、多くの来場者が足を止めて、光と音、水の共演を楽しんでいました。
「さがみ湖イルミリオン」のほかにも、緑区内には、冬の風物詩であるイルミネーションを楽しめるスポットが沢山あります。是非、今年の冬は、緑区にお越しください。
10月16日 元気いっぱいの牧野地域
藤野南小学校の体育館で開かれた「牧野地区文化祭・牧野公民館まつり」に伺いました。
「城山もみじまつり」と「相模湖ふれあい広場」に伺った後でしたので、午後の到着となりましたが、体育館では作品展示と舞台発表が行われ、華やかな雰囲気に包まれていました。
舞台発表の合間に御挨拶をさせて頂いた後、よさこいや舞踊、三味線などを拝見いたしました。また、藤野南小学校の子どもたちによる書道や陶芸、地域の方々による手芸品や水墨画といった手作りの作品も大変見ごたえがありました。
会場内では、地域の皆さんが気さくに声を掛け合っている様子があちらこちらで見られ、地域コミュニティに欠かせない大切な交流の場でもあると思いました。牧野地域の元気の秘訣は、まさに「人」にあると実感しました。
10月16日 いよいよ到来 秋のイベントシーズン
緑区はいよいよ秋のイベントシーズンを迎え、1年で最も盛り上がる季節となりました。
この日は、「城山もみじまつり」と「相模湖ふれあい広場」に伺いました。秋晴れのさわやかな天候で、どの会場も親子連れなど多くの人で賑わっていました。
原宿公園で開催された「城山もみじまつり」では、小中学生による吹奏楽やダンスの披露といった楽しいステージ発表のほか、スポーツ体験、地場野菜のPRブースなど、会場にはたくさんのテントが並び、大変盛況でした。
また、相模湖林間公園で開催された「相模湖ふれあい広場」では、模擬店のほか、杉の間伐材による積み木体験、スーパーカーの展示なども行われており、ステージでは、バンド演奏やダンスなどが会場を盛り上げ、秋の肌寒さを吹き飛ばしていました。
どちらのイベントも、たくさんの笑顔があふれ、地域の活気と温かさを感じた1日となりました。
10月15日 心癒される青根のコスモス
青根コスモス園イベントに行ってきました。青根地域の休耕田約10,000平方メートルを活用して作られたコスモス園。豊かな自然の中で可憐に咲くコスモスは、緑区の秋の風物詩となっています。
今年は、長雨の影響で開花が遅れているとのことですが、色とりどりのコスモスがいっぱい咲いており、里山の秋に彩りを添えていました。また、地元で収穫された野菜、地粉で作ったうどん、鮎の塩焼きなどが販売され、来場者で賑わっていました。
毎年、すばらしいコスモスを咲かせるために日々ご尽力されている「花を植えよう会」の加藤会長をはじめ、関係者の皆様、大変お疲れ様です。澄みきった秋空の下、風に揺れるコスモスを見学させていただき、私も心が癒されました。
10月15日 地域をつなぐ橋本ふるさとまつり
秋晴れの下、橋本神明大神宮境内で開催された第40回「橋本ふるさとまつり」にミウルと一緒に伺いました。
会場では、橋本囃子保存会による祭りばやしの心地よい音色がまつりの気分を盛り上げていました。また、地元自治会による模擬店も盛況で、多くの人で賑わっていました。
式典の後、旭小学校の児童による「旭ソーラン2016」が披露され、会場いっぱいに広がり、軽快なリズムで踊る姿に、観客から大きな拍手が送られました。
橋本地区は、リニア中央新幹線の神奈川駅の設置など、大型プロジェクトが進められており、今後、生活環境が急速に変化していくことも想定されますが、世代を超えて地域の皆さんが一体となって実施されているこの伝統あるまつりが、今後も継続され、地域の絆がいっそう深まることを願っております。
10月10日 里山をぐるっとお散歩篠原展
藤野地区の篠原で開催された「ぐるっとお散歩篠原展2016」に行ってきました。この展覧会は、篠原地域に点在する芸術家の住む古民家や集会所などの展示会場を歩いてまわり、里山の秋を満喫しながら芸術作品の鑑賞や作品づくりの体験ができるイベントです。
展示されている作品は、陶器や絵画、里山の樹木を加工したアクセサリーなど、どれも個性豊かなものばかりです。ついつい時間を忘れて見入ってしまうことも。会場では芸術品の展示以外にも地元で採れた野菜や手打ちうどんの販売なども行われていて大変賑わっていました。
このような地域の特色あるイベントを通じて、緑区の魅力をもっと多くの人に知っていただきたいと思います。
10月9日 芸術の秋「沢井文化展」
藤野地区の沢井体育館で開催された、「第26回沢井文化展」に伺いました。
この文化展は、沢井公民館を利用している各種のサークルや、地域の小学生など、幅広い方々の絵画、写真、書、手工芸作品など多岐にわたる作品が展示されていて、皆さんの力作一つひとつをゆっくりと鑑賞させていただきました。小学生が描いた運動会の絵はどれを見てもダイナミックで、伸び伸びと生活している子どもたちの様子が伝わってきました。
また、会場内は展示だけではなく、野点や折り紙体験コーナーが設けられていました。折り紙サークルの方々が指導者となり、来場された親子の皆さんがオリジナルの一品作りを楽しまれていました。
午後は、音楽のつどいが開催されました。最後まで鑑賞することはできませんでしたが、藤野北小学校児童の皆さんをはじめ、器楽演奏や合唱サークルの発表があり、日ごろの練習の成果を存分に発揮されたことと思います。
参加されている方々の笑顔を見ていると、こうしたふれあいが生活を豊かにし、絆を深めるものであると感じさせてくれる文化展でした。
10月9日 スポーツの秋「青根大運動会」「名倉地区体育祭」
この日はあいにくの雨模様でしたが、会場を体育館に移して開催された運動会、体育祭に行ってきました。
最初に訪れたのは「第13回青根大運動会」。この運動会は、小学校と中学校、そして地域の皆さんが連携して開催するその名のとおり地域の大運動会であり、青根地域最大の行事となっています。
小学校、中学校、地域のそれぞれが思いおもいのスローガンを掲げ、子どもから大人までが一体となって運営・参加するこの運動会は、ほかの地域にはない青根地域の特色と魅力が詰まったイベントであると感じました。
また、青根から他の地域へ出られた家族がこの日は青根に帰り、運動会に参加されている姿も見受けられ、改めて青根地域の絆の強さを感じた運動会でした。
次に訪れたのは、「第35回名倉地区体育祭」です。
名倉地域は、先日開催された「第8回健康フェスタふじの」で2連覇という成績を収められましたが、地域の団結力、スポーツに対する意気込みを感じさせる熱い体育祭でした。
地域対抗の得点種目が行われると、代表選手への声援もより一層大きくなり、競技する方、応援する方が一体となった会場に、私も思わず参加したくなる気持ちになりました。
また、熱くなる競技ばかりでなく、お母さんが乳児を抱えて風船を割る競技もあり、応援する方々の優しい笑顔に私も心が和み、何とも微笑ましい光景に、名倉地域の魅力を改めて感じました。
どちらのイベントも、子どもから高齢者の皆さんまでがスポーツを通じて協力し合い、健康の増進はもとより、地域のつながりを深める楽しい一日となったのではないかと思います。
10月8日 花摘みも楽しい「小松コスモスまつり」
「小松コスモスまつり」に伺いました。あいにくの雨でしたが、会場には雨を物ともしない地域の皆さんの元気な姿がありました。
テントには、本沢梅園の梅を使った梅ジュース「梅ほ乃香」や津久井在来大豆の枝豆、地粉を使用した里山うどん、しし鍋などが並び、地域色豊かな祭りでした。
今年のコスモスは例年より咲くのが遅れていて満開とはいきませんでしたが、小さな女の子が楽しそうに花を摘んでいる姿を拝見していると、日頃の忙しさも忘れ、とても穏やかな気持ちになりました。
このコスモスまつりは、小松地域の活性化を図るため、休耕田を活用して始められたと伺っています。春の種まきから開花まで、ご尽力いただいた多くの皆さんに感謝するとともに、城山の秋の風物詩として多くの方に親しまれているこの祭りが末永く続くよう願っております。
10月2日 天高く馬肥ゆる秋「落花生の収穫祭」
葉山島地域で開催された「落花生の収穫祭」にミウルと一緒に参加しました。
平成19年度から地場野菜の販売や落花生の収穫体験などを通じて葉山島地域の活性化を図るためスタートしたこの収穫祭も、今年で10年目を迎え、この地域の秋の風物詩となっています。
オープニングセレモニーの後は、大人気の落花生の収穫体験です。大勢の家族連れなどで賑わい、黄金色の田園風景の中で落花生をバケツいっぱいに収穫して喜ぶ参加者の姿がとても印象的でした。
また、会場では落花生のほか、新米や里いもなどの採れたての農産物が販売され、祭りを盛り上げていました。
関係者のご尽力ですっかり地域のイベントとして根付いた緑区自慢の収穫祭が、更に発展するよう私も応援していきたいと思っています。
10月2日 「大沢地区秋まつり」でリフレッシュ!
秋晴れのもと、大沢中学校の校庭で開催された「大沢地区秋まつり」に伺いました。この秋まつりは、例年「演芸」と「レクリエーション」を2日間に分けて実施されてきましたが、今年は実施方法を変更し、午前中にレクリエーション大会、午後に演芸大会が開催されました。
午前中のレクリエーション大会は、開会式に続き、大沢地区と言えば「ラジオ体操のまち」を連想するほど地域を挙げて取り組んでいる「ラジオ体操」でスタートしました。ラジオ体操は、気軽に出来る運動です。私も挑戦しましたが、日頃の運動不足のせいか、体操後には体が軽くなり、心も秋晴れの空のように清々しい気分になりました。
体育館では福祉バザーも行なわれるなど、まさに盛りだくさんのプログラムとなったまつりの開催にあたり、ご尽力いただいた関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
この秋まつりを通じて、地域の交流が一層深まることを願っております。
10月1日「共同募金運動」始まる
橋本地区社会福祉協議会が主催する橋本地区共同募金の街頭募金活動に、ミウルと一緒に参加させていただきました。共同募金運動は、昭和22年から始まり今年で70周年を迎えたとのことです。いただいた募金は、社会福祉施設や在宅福祉援助を行う団体への助成、被災された方へのお見舞金などに幅広く活用されています。当日、私はJR橋本駅北口のペデストリアンデッキでの活動に参加させていただきましたが、橋本地区では、その他10箇所でも活動が実施され、10月1日・2日の二日間で、352,109円もの募金をいただいたとのことです。休日の忙しい時間に関わらず、お子さんからお年寄りまで、多くの方に足を止めていただき募金へご協力をいただきました。ありがとうございました。
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