令和2年4月~令和3年3月の区長レポート
3月3日 「10周年甘10(とう)三区盛り」完成披露お茶会にご招待いただきました
南区の谷口台小学校4年1組の皆さんに「10周年甘10(とう)三区盛り」の完成披露お茶会にご招待いただきました。
総合的な学習の時間の一環として、相模原市三区の特産品を活用し、4年1組の皆さんが4年生の10歳と区の誕生10年をあわせた企画として、地域のお店にご協力いただき商品企画したとのことです。商品開発の経過についてプレゼンテーションをお聞かせいただくとともに、試食をさせていただきました。
この商品には、緑区の特産品であるブルーベリーや南区のお店でお作りいただいている津久井在来大豆のきなこの原材料として津久井在来大豆が使用されています。
この商品「10周年甘10(とう)三区盛り」は、地域のお店で3月7日(日曜日)から3月30日(火曜日)まで販売する予定とのことです。
今日の発表、お披露目で谷口台小学校4年生のみなさんの地域を盛り上げようという気持ちがたくさん伝わりとてもうれしく思いました。
2月27日 壮観な景色!本沢梅園
本日は、寒さが和らぎ春の日差しが降り注ぐ城山地区の本沢梅園に伺いました。
本沢梅園は、3ヘクタールの敷地に約1,000本の梅が栽培され、毎年、梅の花の見ごろに一般開放されます。梅園の南東斜面は白一色に染まり、壮観な景色となります。
この梅園は、川尻財産区や地域の方々が、日頃から枝の剪定や下草刈りなどをし、梅を大切に育てていただいており、近年は老木が増えてきているので苗木の植え付け作業などもされているようです。
6月には梅のもぎ採りもあるので、楽しみにしています。
これからもこの美しい梅園を末永く守っていただきたいと思います。
本日は、改めて緑区の魅力や地域資源のポテンシャルを感じながら、心地良い一日となりました。
2月19日 橋本商店街の飲食店を応援する取組(はしべん)報告
橋本商店街協同組合が橋本駅北口ペデストリアンデッキ下で実施している弁当等の路上販売(はしべん)に伺いました。
緑区では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、経営に打撃を受けている商店街等の飲食店を応援するため、商店街が実施する事業の支援を行っており、今回の橋本商店街協同組合のテイクアウト事業については、食品表示講習会の実施や路上における販売場所の確保等の支援をしています。
はしべんは、令和3年2月12日から3月31日まで開催予定で、日替わりで様々な店舗が弁当等を販売しており、完売する日もあるほど人気だそうです。
飲食店と区民の皆様を繋ぐテイクアウトを活用し、支援の輪を広げていきましょう。
区としましても今後も機会を捉え、支援を行ってまいります
1月29日 緊急事態宣言に伴う外出自粛の啓発活動を行いました
緊急事態宣言発出以降、区内各所において不要不急の外出自粛や飲食店等の時間短縮営業のお願いをさせていただいておりますが、本日は橋本駅北口ペデストリアンデッキにおきまして、街頭啓発活動を行いました。
感染リスクの観点から、口頭での呼びかけやチラシ配布は行わず、本村市長からのお願いのメッセージ音声を流して注意喚起をさせていただきました。
生活に必要な場合を除いて、外出や移動の自粛をお願いいたします。特に20時以降の不要不急の外出の自粛を徹底してください。区民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
ご自身はもちろん、大切なご家族やご友人たちの命を守るためには、私たち一人ひとりが強い危機感を持ち、行動を変えていくことが必要です。この難局を区民一丸となって乗り越えましょう。
1月11日 緊急事態宣言の啓発活動を行いました
本日は、緊急事態宣言発令に伴い、市民の外出自粛や飲食店の時間短縮営業についての理解を促進する啓発活動を行いました。
橋本駅周辺の繁華街や相原二本松商店街を回り、営業中の飲食店等に午後8時までの時間短縮営業をお願いするとともに、通行者にも外出自粛を呼びかけました。
地域経済が非常に厳しい状況に置かれる中で、事業者の皆様には更なるご苦労をおかけいたしますが、地域の皆様の命を守るために、何卒ご協力をお願いいたします。また、区民の皆様におかれましても、不要不急の外出を自粛いただきますよう改めてお願い申し上げます。
1月11日 新成人の皆さん、ご成人おめでとうございます。
新成人の皆さん、ご成人、誠におめでとうございます。
成人の日の1月11日に「はたちのつどい(成人式)」が市内3カ所で、今年は新型コロナウイルス感染症対策として、式典の回数を増やし、また時間を短縮するなどして開催されました。私は緑区会場である杜のホールはしもとに出席しました。
相模原市の新成人は7,358人で、そのうち緑区は1,809人が成人の仲間入りをされ、大変喜ばしく思っています。
会場におられた新成人の方々は、華やかな振袖や凛々しい羽織袴、スーツ姿で、皆さん晴れやかな表情でした。
「はたちのつどい」の開催に当たっては、新成人の方々が実行委員となり、式典の準備から当日の運営まで携わっていただきました。実行委員の皆さん、「はたちのつどい」を盛り上げていただきありがとうございました。
新成人の皆さんには、本日まで温かく見守ってこられましたご家族をはじめ、多くの方々に対する感謝の気持ちを忘れることなく、社会の中で大いに活躍され、相模原の未来を担う、原動力となっていただくことを願っております。
1月1日 新年のごあいさつ
明けましておめでとうございます。
区民の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年より続く新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会情勢や生活様式は大きく変化いたしました。
その経済的影響の大きさを懸念するとともに、地域が誇れる多彩なお祭り・イベントが残念ながら軒並み中止となっており、地域のつながり・活性化が停滞してしまうことを危惧しているところでございます。
そのような中でも、昼夜を問わず市民の命と健康を守るために全力で取り組んでおられる医療、介護関係者を始めとする全ての方々に心から敬意を表するとともに感謝を申し上げます。また、日頃から、感染予防に取り組んでいただいております区民や事業者の皆様にも、改めて感謝を申し上げます。
区といたしましても、不安な日々を過ごされている皆様の支援に全力で取り組んで参ります。
さて、緑区においては、昨年「緑区基本計画」を策定し、区が目指すべきまちづくりの方向を明確にいたしました。
災害からの復旧・復興と、安全で安心なまちづくりを最優先に取り組んだ上で、中山間地域の振興を柱に据え、移住・定住の推進、テレワークをはじめとする新しいビジネススタイルの推進等を位置付け、地域の振興を進めることとしております。
特に、新型コロナウイルス感染症拡大による地方移住への関心やテレワークニーズの高まりなど暮らし方・働き方に変化が生じていることから、東京都心に近接し、豊かな自然環境を有する本市の中山間地域の魅力を生かした取組として、本年は藤野総合事務所会議室棟を活用したテレワークセンターの実証運営などを行っていく予定でございます。
また、2019年に関東を直撃した、令和元年東日本台風(台風19号)による被害は甚大で、復旧・復興がこれからという地域もございます。
市民の皆様が一日も早く、安全・安心な生活を取り戻せるよう、復旧・復興に継続して取り組んでまいります。
そして、今年は、延期となった東京オリンピック・パラリンクピックが開催される予定でございます。緑区では、相模湖でカナダボートチームの事前キャンプが行われるほか、橋本から津久井の青根までが自転車ロードレース競技のコースとなっております。
引き続き、大会に向けた機運醸成に取り組み、地域の皆様とともに笑顔でお迎えしたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症の拡大は未だ続いており、依然として先の見通しがきかない状況ではありますが、皆様と一致団結して、この困難な局面を乗り越えて参りたいと考えております。
本年も、 皆様の変わらぬご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、健やかで、希望に満ちた年となりますよう心よりご祈念申し上げます。
緑区長 中島伸幸
12月6日 相模原協同病院クラウドファンディング募金活動
今日は、橋本地域の皆さんが中心となって、橋本駅北口で午後1時から行われている「相模原協同病院クラウドファンディング募金活動」に立ち寄りました。
相模原協同病院は、日本で初めて、新型コロナウイルス感染の患者さんを受けられた病院でもありますが、現在、様々な形で厳しい状況が続いています。そうした、医療従事者の皆さんを少しでもご支援したいと、橋本地域の皆さんが発起人となり、多くの方々の協力によりまして、現在も活動を継続しています。ぜひ、ご賛同が得られる方々は、インターネット等で詳細をご確認いただいたのち、ご協力いただければありがたいです。
12月5日 祈りのデザイン展
今日は、渋谷ヒカリエで開催されている「祈りのデザイン展」に足を運びました。
このイベントは、47都道府県をイメージした時代や流行に左右されない、息の長いその土地らしいデザインをテーマとして、各都道府県1名の方が代表として出展されているものです。神奈川県の代表として、緑区のstudio fujinoの皆さんが選出され、木工陶器を出展されていました。開催期間は、2021年2月8日(月曜日)までです。
現在、新型コロナウイルスの関係で、難しい時期かもしれませんが、状況を見ながら、機会があればお立ち寄りいただければと思います。
12月4日 中谷選手 世界王座獲得後、初のスパーリング
今日は、緑区合同庁舎からすぐのMTボクシングジムに伺いました。
11月6日に後楽園ホールで行われたWBO世界フライ級王座決定戦で、8ラウンドKO勝ちを収め、チャンピオンとなった中谷潤人選手が、世界戦後、初の公開スパーリングを行いました。
まじかで、スパーリングを見るのは初めてでしたが、世界戦直後とは思えない動きで、凄い迫力でした。
中谷選手は穏やかな表情で、「応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」と話していましたが、スパーリングに向かう表情は既に次戦を見すえた力強さを感じました。
12月1日 朝取り新鮮! ビオ市・野菜市
毎月第1火曜日に開催されるビオ市・野菜市が年内最後となりましたので、今朝は藤野倶楽部に伺いました。
外気温は1℃、ビオ市・野菜市にふさわしい青空のもと、霜が降りた景色なども所々に見られ、冬を迎えようとしている季節を感じてきました。
開店前に伺いましたので、出店者の皆さんがこれから販売する新鮮な野菜や果物(泥付きのべにあずまは量り売り!)の搬入や陳列をされている最中でした。
残念ながら開店までいることができませんでしたが、ビオ市の土屋さんをはじめ関係者の皆さん、準備中のお忙しいところご対応くださりありがとうございました。
これからも藤野地域をますます元気にして欲しいと思います。
今後のビオ市は、移動型マルシェとして、地域内の様々な場所で開催していく予定とのことです。
11月29日 秋の牧郷収穫祭
この日は、「秋の牧郷収穫祭」に伺いました。このお祭りは、「あすの牧郷をつくる会」が主催し、旧牧郷小学校で開催される秋の恒例イベントです。毎年、体育館でステージなどが行われますが、今年は密にならないよう校庭がメイン会場となっていました。
受付での検温を済ませ、会場に入ると、地元で採れた無農薬野菜や、焼きそば、うどんなどが販売されており、来場者の皆様それぞれ牧郷の味を堪能していました。また、ステージでは、恒例のTAWOOの皆さんによる和太鼓の演奏やワークショップが行われ、私も地域の方々と一緒に和太鼓を叩かせていただきました。
今年は、新型コロナウイルスの影響で様々な催しが中止となっておりますので、地域の方々は久しぶりの温かいひとときを過ごせたのではないでしょうか。規模を縮小し、できる限りの対策をして開催した主催者の皆様に敬意を表するとともに、これからも「秋の牧郷収穫祭」が末永く続くことを期待しております。
11月28日 尾崎行雄(咢堂)杯 演説大会&市民ステージ2020
今日は、まず、第18回尾崎行雄(咢堂)杯 演説大会in相模原に伺いました。主催者の「尾崎行雄を全国に発信する会」の皆様におかれましては、日ごろから貴重な資料の収集や展示会などを開催されており、演説会においては、今回で18回目の開催とご尽力をいただいております。
尾崎行雄生誕地であるこの相模原で、近代の激動の時代、日本の議会政治の父、憲政の神様と称された尾崎行雄の政治精神を蘇らせ、予選を勝ち抜いてこられた将来の日本を担う青年が、日本の歩む道を説きました。
今後も引き続き、日本の宝である「尾崎行雄」の功績を後世へと繋いでいただきたいと切に感じました。
次に、もみじホール城山 市民ステージ2020に伺いました。
今回は新型コロナウイルス感染防止対策を万全にしての開催でした。
今年は、皆さんが集まっての発表会などがなかなか開催できず、また、メンバー全員が集まっての練習もご苦労があったかと思いますが、皆さんの発表は、息もぴったりでとても素晴らしいものでした。
本日は、たくさんの市民の皆様の活動を見て感じることができ、素敵な1日となりました。
11月21日 津久井湖城山イルミネーション「コロナウイルスに負けない元気な津久井」
今日は、県立津久井湖城山公園花の苑地(津久井湖観光センター周辺)のイルミネーション点灯式に伺いました。
吉野賢治実行委員長(津久井観光協会会長)の合図でイルミネーションが一斉に点灯すると、空が鮮やかに輝いて拍手と歓声が湧きあがりました。
大勢の来園者がこのタイミングを観ようと集まってくださいました。
湖畔に下っていくと、中野中学校美術部の皆さんが制作してくれた「コロナに負けない元気な津久井」の看板がライトアップされ、描かれたサンタクロースとツリーが来園者の皆さんを笑顔にしてくれていました。
樹高31mあるメタセコイヤのイルミネーションが、橋本方面からも相模湖方面からも明るく皆さんをお迎えしています。
今年はコロナウイルスの早い収束を願って、点灯期間を延長して2月28日(日曜日)日没(午後5時)から午後10時まで実施されるそうですので、皆さん是非お出かけください。
11月14日(土曜日)橋本明神神社の酉の市に伺いました
今日は、橋本神明神社で開催されていました酉の市の「二の酉」に、伺ってきました。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、開催時間が昨年までとは違って、短くなっており、また、カラオケなどのイベントも中止となっています。
このような時期にも関わらず、対策をとりながらの開催に踏み切った関係者の皆さんの勇気と努力に敬意を表したいと思います。
橋本地域の皆さんと昨今のいろいろな出来事について多くの意見を伺い、意見交換などもできたので、大変実りある時間を過ごさせていただきました。
11月13日(金曜日) 光と音で彩られるポケモンたち「さがみ湖イルミリオン」
相模湖プレジャーフォレストで行われた「さがみ湖イルミリオン」の内覧会に伺いました。
相模湖イルミリオンは、「関東三大イルミネーション」に選出される関東を代表する冬のイベントです。約600万もの電球と山々に囲まれた自然が彩る世界観は、幻想的かつ壮大で、その世界が約40,000平方メートルも広がっています。イルミネーションは、それぞれ色やテーマに違いがあり、内覧会の時間があっという間に感じるほどでした。
今年は新しく「ポケモンイルミネーション」エリアが登場し、人気ゲームのキャラクターたちが光と音で見る人を楽しませてくれます。キャラクターたちによるショーやピカチュウとの写真撮影会などもあり、思い出に残るイベントになりそうですね。
さがみ湖プレジャーフォレストでは、イベントを開催するにあたって、国のガイドラインに沿った新型コロナウイルス感染予防対策に取り組んでおり、「新しいイルミネーション鑑賞スタイル」を掲げ運営を行っているとのこと。広大な土地を生かし、密閉、密集、密接を避けるよう努めて、来場した皆様が安心してイルミネーションを楽しめる環境が整うことを願っております。
「さがみ湖イルミリオン」は、令和3年4月4日まで開催しておりますので、是非、足を運んでみて下さい。
※開催時間等は「さがみ湖イルミリオン」公式ホームページをご確認ください。
11月8日(日曜日) 絵本作家 西村繁男さんの個展に伺いました
今日は、日本の絵本作家としては、第一人者であります藤野地区在住の西村繁男さんの個展が東京の国立駅の近くで行われているというので、足を運んでみました。
イベントは、西村繁男絵本原画展「夜行列車」、開催場所は東京国立市の国立駅前」ギャラリービブレオ、11月5日(木曜日)~11月15日(日曜日)まで開催されていました。
この「夜行列車」は、1980年代に描かれたものということでしたが、中身は昭和の古き良き時代を見事に打ち出しているものでした。ちょうど、私の世代は、子供のころの旅の様子と重なる部分が多く、非常に懐かしく感じました。生まれてはじめて夜行列車に乗ったのが、小学校の時でしたので、久しぶりの思いが馳せた次第です。この日は、ちょうど西村さんがお見えになるということもあり、非常に多くの方が来場されていました。皆さん、西村さんを囲んで話が尽きない様子でした。
会場は、外見は本当の一軒家で、家の前にイベントの紹介がされていました。この場所では、去年から個展を開催しているとのことで、本当に駅から1分もかからない良い場所です。この記事が出るころには、イベントは終了していると思いますが、来年も開催したいと西村さんは話していたので、ぜひお越しいただけたらありがたいです。
11月7日(土曜日) 鳥屋猟区・藤野芸術の家「いろ・とり・どり展」に伺いました
今日は、まず、朝早くから津久井地区の鳥屋鳥獣保護協会の皆さんが、猟区解禁を前にして、鳥獣の生息区域の環境整備や山へのアクセスである林道等の維持管理作業を行われるというので、激励に伺いました。
鳥屋の猟区は、歴史がありまして、大正10年に猟区として設定をされ、その後、戦中、戦後の動乱期を経て、昭和42年5月に鳥屋鳥獣保護協会が設立されました。以後、50数年、公営の猟区として存続し、現在は、有害鳥獣被害等が増える中、鳥獣の保護と狩猟の管理を適切に行いながら着実な活動を継続しています。
これからも、後進の指導や人材確保を行いながら、末永く続けていただきたいと思います。
次に、藤野地区に移りまして、藤野芸術の家で開催されている作品展に伺いました。藤野芸術の家では、今年のコロナ禍の中でも、工夫しながら地域の皆さんでイベントを開催されています。
今回伺った「いろ・とり・どり展」は、藤野地区での福祉作業所や学校、宅老所、こどもたちなどのメンバーが出展する、様々な垣根(ボーダー)を無くした自由展覧会でした。
設けられた4つの会場には、作品展示でのワークショップや大小様々な装飾を施された石ころの展示、階段に設けられた宙に浮遊しているように見える数々の作品等、独自色の濃い印象を受けたところです。
これからの時代にマッチした一つの形として、大変興味深いものでした。これもまた、藤野の文化といえるものではないでしょうか。
11月5日(木曜日)加藤訓子さんのコンサートに伺いました
今日は、青根地区との関わりが深い打楽器奏者の加藤訓子さんからご招待をいただいて、都内でのコンサートにやってきました。
加藤さんは、マリンバ奏者として、ワールドクラスで活躍されている方です。
緑区との最初の関わりは、国内的にも最高水準の録音施設として業界では大変有名な相模湖交流センターでの録音にあたって、演奏活動の練習拠点を自然豊かな青根地区にしたことがきっかけのようです。
昨年はマリンバの練習風景を地域の方々にお披露目し、演奏を通じて小中学校や地域との交流をはかっていただきました。
普段の姿と楽器の前に立った姿とはまったく別人の、音楽家としてのオーラを所狭しと発している加藤訓子さん、とても素晴らしいコンサートでした。様々な分野で活躍されている方々が、青根をはじめとした緑区の中山間部に大変興味を持っていただき、数多くいることをとてもうれしく思います。
11月1日 相模原市総合防災訓練
相模原市総合防災訓練の緑区会場(中野中学校)において避難所開設訓練が行われました。
緑区会場では、これまで地域の自主防災組織の皆様と連携し、避難所開設運営・避難誘導・救出訓練等の訓練を実施しておりましたが、本年につきましてはコロナ禍ということもあり、緑区内の各避難所等の市職員担当者を中心に、避難所等の開設運営訓練を実施いたしました。
緑区では、昨年の令和元年東日本台風の際には土砂災害等の甚大な被害を受けました。その中で、地域の方々から避難場所の数が少ない等のお声を多くいただいております。こうしたことから昨年は24カ所だった避難場所を本年9月1日付で57カ所に倍増させました。
本年は、これまで幸いにも台風による避難場所の開設はありませんでしたが、避難が必要な際は落ち着いて早めの避難をすることが大切です。緑区では、今後もこうした訓練を重ねることにより地域の皆様の避難体制を充実させ防災対策を推進してまいります。
10月29日「カワラノギクの学習発表会」
「カワラノギクを守る会」(長谷川兌(とおる)会長)の山口副会長をはじめ、約50名の参加者のもと「カワラノギクの学習発表会」が行われました。
湘南小学校は、全校児童数が23名で、市内では最も少ない学校ですが、3・4年生9名が中心となり、地域や保護者の皆さん、そして先生方と共にカワラノギクの生育を見守ってこられたそうです。
児童の皆さんは、カワラノギクについて、全国でも多摩川、鬼怒川、そして相模川の3カ所にしかない貴重な植物であり、絶滅危惧種になっていること、種を取っておいて翌年蒔くことなどを調べ、毎月の成長記録写真をまとめ、生育の様子を発表してくれました。
昨年の台風により河原は変形してしまい、3千本あったカワラノギクは大きな被害を受けましたが、保全活動を続けて頂いたおかげで、鮮やかな紫色や黄色などの花をつけた株が20~30本近く元気に育ちました。
神奈川県厚木土木事務所の職員からは、現在の場所から約800メートル下流側の神奈川県が管理する場所に新たな生育地(圃場)を整備できるよう調整しているとのことでした。この取組が未来の子どもたちに継承され、環境保護につながっていくことを心から祈っております。
10月18日(日曜日)コスモス祭りに伺いました
今日は、城山地区の小松橋でコスモスまつりに伺いました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策で、例年とは違った形で開催していますが、市民の皆さんは、長い間の自粛生活の中でこういったイベントがありますと意外と参加していただいているように感じます。この花摘みは、地域の皆さんが着実に丁寧に育てていただいた証として、素晴らしい景観となっていました。これからも、続けていけるよう願っています。
次に、藤野の名倉地区で、「ポツンと陶器市」が開催されているというので、そこにも顔を出させていただきました。例年は、5月に藤野地区全体で「藤野ぐるっと陶器市」として大々的に開催するのですが、今年は、名倉の静風舎でコンパクトに開催されていました。
藤野地区の名だたる芸術家の方々が乞うような状況の中でも積極的な創作活動をされていることを改めて認識した次第です。
10月7日 「青根コスモス園」にて
日増しに秋が深まり、当日はとても爽やかな風が吹いていました。
10月4日(日曜日)に緑区青根の「青根コスモス園」が開園したとうかがい、東野自治会館周辺に広がるコスモス畑を訪れました。
現地では「花を植えよう会」の加藤辰夫会長が出迎えてくださり、園内を案内してくださいました。
この「青根コスモス園」は平成16年から地権者のご協力のもと、地域の方々で組織された「花を植えよう会」会員43名の皆様のご尽力により手入れされ、例年見事なコスモスが咲いています。
畑の広さは約4.2平方キロメートル。ミックスという種類で、ピンクや黄色の花もあれば花びらの縁だけが違う色のコスモスもあり、一面色鮮やかに咲き誇っていました。
東野自治会館前のまだ花が咲いていない場所は、市立青和学園1、2年生の児童が8月5日に種まきをしたコスモス畑で、こちらは10月20日~25日頃、見ごろになるようです。
例年ですと、地元野菜や豚汁の販売、またテーブル席を置いて憩いの場となっていましたが、今年はコロナ禍によりコスモスイベントは開催されないとのことでした。
青根駐在所付近から「青根コスモス園」を見渡すと、奥の藁葺屋根の民家との情緒ある景色が楽しめますよと、加藤会長が教えてくださいました。
早朝から写真撮影に訪れる来園者もいらっしゃるとのこと、「青根コスモス園」を多くの方が市内外から訪問してくださり、緑区長としても大変嬉しく思います。
あとひと月もすれば、紅葉の山々を国道413号線沿いから望むことができ、オレンジ色に熟した柿の実が、北風に揺れても落ちそうで落ちない、そんな風情を楽しむことができます。冬支度が始まるこの季節も、多くの方に緑区に訪れて頂き秋の青根を満喫して頂ければ幸いです。
去る9月27日(日曜日)、緑区中山間地域振興モデル事業「青根地域のこれからを話し合おう」と題し、旧青根中学校体育館において第1回目のワークショップを開催しました。
参加して頂いた40名の皆さまから、青根地区の資源や魅力について話し合っていただきました。第2回目は11月8日(日曜日)を予定しておりますが、引き続き青根の魅力発見につなげていければと思っております。
10月1日 飲食店の新型コロナウイルス感染防止対策について話を伺いました。
本日は、神奈川県飲食業生活衛生同業者組合の奥山政彦さんに、新型コロナウイルス感染防止の取組についてお話を伺いました。
現在、神奈川県など各自治体で、ガイドラインに沿った感染防止策を行っていることを自己申告した事業者が感染防止取組書やステッカーを店頭に掲示する取組が実施されています。
今回伺った話では、こうした店側の自己チェックだけでなく、組合が店舗に立ち入り検査を行って実際に対策が講じられているか審査し、クリアした店舗を「感染防止対策取組店」に認定するといった取組が国の方針に沿って進められているそうです。奥山さんは、東橋本で飲食店「鳥久」を営む傍ら、同組合の副理事長兼相模原支部長として、この取組を中心になって進め、今後、橋本の20店舗を試験的にチェックしていくとのことです。
こうした取組により、地域の皆様が安心して飲食できる環境が整備されることを期待し、区としても応援していきたいと思います。
9月12日 陶芸家 藤崎さんの個展に伺いました
今日は、午前中から、藤野地区で活躍されている藤崎均さんが、渋谷区富ヶ谷の「DOUGUYA」で個展を開催していると伺い、足を延ばして訪ねてみました。
新型コロナウイルス感染症対策で人数制限をしながらでの開催でしたが、私が到着したときには、若い方々が中心で10名程度観覧されていました。
マンションの1階部分を展示場としていましたが、コンパクトな中にも素晴らしい作品が多く展示されていました。
藤崎さんは、木工の陶芸家として、イタリアなどで勉強して日本に戻って来られ、現在の活躍する姿があります。その作品は、柔らかく、優しさを感じるもので、特に曲線の表現が素晴らしいです。
現在は、「studio fujino」を移転、来年の4月には藤野地区の新和田地区に新しい姿で皆さんにも披露できるとのことです。
私も、オープンの際にはお伺いしたいと思っています。
8月31日 飛沫防止用アクリル板を寄贈していただきました
このたび、アシスト株式会社代表取締役社長の秋本孝行様と、総務部長の高橋優子様にご来庁いただき、新型コロナウイルス感染症対策として飛沫防止用のアクリル板を寄贈して頂きました。
アクリル板は、500ミリメートル×500ミリメートルと、500ミリメートル×1000ミリメートルの大きさが2種類あり、書類のやり取りができるよう底辺部分の中央が空いており、ゴム製のクリップでしっかりと支えられています。この黒いクリップの上部分は細くカットされており、支えのための工夫がされています。
写真をご覧ください。アクリル板の透明度は、秋本社長も私も何も持っていないと錯覚するほどの透明度です。
これらは、同社の技術のたまもの、秋本社長をはじめ、社員の皆様が「ものづくり」にこだわったからこそのことと思います。ARやVRを駆使し世界に向けて商品開発に取り組まれているとのこと、緑区長として誇りに思います。
さて、アシスト株式会社本社ですが、圏央道相模原インターチェンジを相模湖方面に降り、津久井広域道路を約3分走ると左側の一角に壮観な社屋が見えてきます。
アシスト株式会社は、カーメーカーのデザインやショーモデル製品を制作、また、事務機器や家電メーカーの試作品を手掛けるなどの事業を中心に行っていると伺いました。このたびのコロナ禍において、何か地元に社会貢献できないかとの秋本社長の発案のもと、新人教育も兼ねてアクリル板の制作に着手されたとのことです。
このたびのご厚意に深く感謝いたしますとともに、御社の益々のご活躍とご発展を祈念します。
頂いたアクリル板は、緑区役所や各まちづくりセンターの窓口対応業務、有事の際の避難所運営業務の中での感染症対策に活用させていただきます。
6月26日 区制施行10周年記念オリジナルフレーム切手完成報告
区制施行10周年を記念して、日本郵便株式会社と各区役所が共同で、緑区・中央区・南区それぞれの魅力が詰まったフレーム切手を作成し、完成報告・贈呈式が開催されました。
緑区では、区のイメージキャラクター「ミウル」とともに、藤野地区の緑のラブレターや相模湖地区の小原宿本陣などの観光名所、橋本地区の橋本七夕まつりや津久井地区の鳥屋の獅子舞などのイベントをイラストで表現し、切手にしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人と人の距離の確保といった3つの密を避ける行動など新しい生活様式への行動変容が促されておりますが、こんな時だからこそ、離れて暮らしているご家族やご友人にお手紙を書いてはいかがでしょうか。大切な方へのお手紙には、ミウルのかわいらしい切手をご活用ください。
6月24日 東日本旅客鉄道株式会社八王子支社様から「感謝状」を受領いたしました
令和元年東日本台風における帰宅困難者への緑区役所の取組について、東日本旅客鉄道株式会社八王子支社様から「感謝状」を受領いたしました。
執行役員八王子支社長の下村様からは、「防災無線などにより、地域の皆様に運行状況を配信いただいたことに加え、鉄道利用のお客様に対し、避難場所を提供いただくなど、多大な貢献をされましたことに対し、深く感謝の意を表します。」との激励をいただきました。
大変貴重な感謝状を寄贈いただき、誠に感謝申し上げます。
相模湖駅における帰宅困難者の取組につきましては、東日本旅客鉄道株式会社八王子支社様、相模湖現地対策班職員及び相模湖公民館担当職員等が連携を図りながら、帰宅困難者を避難場所へ誘導するとともに、周辺地域の皆様へ鉄道の運行情報を随時配信することで、少しでも不安を解消いただけるよう、全力で公務に当たりました。
東日本旅客鉄道株式会社八王子支社様につきましては、避難場所である相模湖公民館におきまして、帰宅困難者へのシャトルバス輸送や食料の支援をしていただいたと伺っており、緑区役所といたしましても、大変感謝しているところです。
東日本大震災では、橋本駅などで多くの帰宅困難者が発生いたしましたが、その際に、市民の皆様が鉄道の運行情報を特に気にされていたのを今でもよく覚えています。
緑区役所といたしましても、令和元年東日本台風を教訓に、各種防災訓練の実施や避難場所の拡充など、これまで以上に防災対策の強化に努めていくとともに、今後とも、東日本旅客鉄道株式会社八王子支社様と連携を深めながら、帰宅困難者への支援に取り組んでまいります。
6月21日(日曜日)藤野地区の芸術家「藤崎均さん」の展示会に伺いました
今日は、午後から、藤野地区で活躍されている藤崎均さんが、都内の南青山で展示会を開いているというので、ちょっと足を延ばして訪ねてみました。
新型コロナの影響で都内に足を運ぶことができませんでしたが、都道府県を跨ぐ移動の自粛が解除されましたので、久しぶりに都心へと向かいました。
藤崎さんは、木工の陶芸家として、活躍する方です。その作品は、柔らかく、優しさを感じるもので、特に曲線の表現が素晴らしいです。
現在は、「studio fujino」というところで活動をされています。従前は、藤野地区の佐野川にありましたが、今は、新和田地区に移転をして、頑張っています。
藤野地区は、素晴らしい芸術家の方がたくさんいらっしゃる素敵なところです。これからも、「芸術の街 藤野 」のため、多くの芸術家の方々の活躍に期待しています。
6月20日(土曜日) 移動解除明けの各施設を視察しました
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休止していた市施設について、感染防止策を適切に図りながら、一部を除いて6月19日(金曜日)より再開いたしました。
都道府県をまたいでの移動が解除され、初めての週末。梅雨の中休みで、晴れ間も望めた翌20日(土曜日)に各地域センター、青根緑の休暇村センター、いやしの湯、藤野やまなみ温泉、公民館等に伺いました。
どちらの施設におきましても、再度の感染拡大が起こらないよう、施設の性質や設備に応じた対応を図っていただいております。
新型コロナウイルスの拡大前と同じように、とは言えない状況で利用者の皆様にはご不便をおかけする部分もあろうかと思いますが、ご理解とご協力をいただきますよう、お願いいたします。
6月10日 フェースシールドを寄贈していただきました
緑区の青野原や西橋本に拠点のある株式会社ニックスより、フェースシールド500セットを寄贈していただきました。寄贈にあたり、代表取締役社長 の青木様と、岩浅様、越様にご来庁いただきました。
株式会社ニックスは、事業としてプラスチック部品等の企画・開発・製造・販売を中心に行っており、コロナウイルス感染拡大を受けて新たにフェースシールドの開発に着手されたということです。いただいたフェースシールドは、2枚のシールド板を縦横いずれにも組み合わせることができるよう工夫されており、両耳まで覆うことができたり、あるいは首元まで覆うことができたりと、状況に応じての使用が可能となっています。
昭和62年より長きにわたり青野原に事業所を構えておられ、そのご縁によるこの度のご厚意に深く感謝いたします。また、いただいたフェースシールドは、緑区役所内の窓口対応業務や有事の際の避難所運営業務の中でのコロナウイルス感染症対策に活用させていただきます。
今回のように、日頃から緑区を支えてくださっている皆様のお力添えを時にはいただきながら、この苦境を乗り越えられるよう今後も職員一同、力を尽くして参ります。緊急事態宣言解除後も、区民の皆様には一部施設の休止やイベントの中止等ご不便をおかけしておりますが、この事態を少しでも早く収束させるため引き続きご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
6月7日 キャンプ場と移動式子ども食堂に行ってきました
新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が解除され、観光も県内で徐々に可能となる中、青野原オートキャンプ場と神之川キャンプ場に伺いました。緑区では多くのキャンプ場が、昨年の台風で甚大な被害を受けておりましたが、地域の皆様の尽力によって見事に再建し、コロナ対策として入場数を制限するなどして営業をしています。訪れた人たちは、豊かな自然の中でバーベキューや釣りなどを楽しんでおり、被災直後から足を運んできた私にとっても、感無量でした。最近は、在宅勤務が増えていますので、今後、緑区のキャンプ場などで癒されながら仕事をする人も増えていくのかもしれませんね。
その後は、藤野中央公民館で開催された「キッチンカーde移動式子ども食堂」にも伺いました。この取り組みは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため学校の臨時休校が続いていたことを契機に、市と相模原ケータリング協会、市社会福祉協議会などが連携し、家庭における食生活の負担を和らげるために、お弁当の配布を行っているものです。この日は、作りたてのプルコギ丼やチャーハンのほか、食材として野菜の提供もあり、多くの親子が喜んで持ち帰っていました。また、会場には車体に可愛い絵柄が描かれた藤野の移動図書館車「ラブレター号」も来ており、子どもたちが絵本などを手に取って楽しんでいました。改めて、子どもたちの健やかな成長を願うとともに、地域の絆に心が温まる1日となりました。
5月25日 相原連合自治会から不織布マスクを寄贈していただきました
相原連合自治会から不織布マスク750枚を寄贈していただきました。安藤連合会長からマスクを渡していただくとともに、緑区役所の窓口サービスを行う職場や相原地区の消防署、公民館等で活用いただき、職員の皆様にはこれからも新型コロナウイルスに負けず公務を継続し住民生活を支えてくださいとの激励をいただきました。貴重なマスクを寄贈いただき感謝申しあげるとともに、皆様のお気持ちにお応えするため今後も職員一丸となり全力で公務に当たることをお誓い申し上げます。
相原連合自治会では、自治会の持つ幅広い人脈を活かし企業の協力を得て品質が良い比較的安価なマスクを約75,000枚調達しその内750枚を緑区役所、250枚を相模原北警察署に寄贈するとともに約74,000枚を自治会員に配布されたとのことです。自治会員から未だにマスクの購入が困難であり価格も高価で困っているといった声を聞き自治会内での配布を実施したと伺いました。まさに自治会における共助の好例であると感心いたしました。
この度の新型コロナウイルス感染症対策におきまして、区民の皆様には一部施設の休止やイベントの中止等ご不便をおかけしております。緑区役所においては、可能な限りの住民サービスの継続を第一とし、職員一丸となり日々対応させていただいております。この事態を少しでも早く収束させるため区民の皆様には引き続きご理解、ご協力をいただけますようお願い申し上げます。
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