人と猫との共生社会支援サポーターを募集します
人と猫との共生社会支援事業は、市民との協働による相談会や譲渡面接会の開催などを通じて、猫に起因する糞尿や繁殖の課題解決や猫の譲渡の推進を目指す取り組みです。多くの市民の皆様の協力者を必要としています。
人と猫との共生社会支援サポーター(以下「サポーター」といいます。)とは
次のいずれかの活動を行う方のうち希望者を市に登録します。
- 野良猫の不妊去勢手術を主体的に行ってくださる方(不妊去勢手術サポーター:謝礼なし)
- 人と猫との共生社会支援事業で実施する、市民からの相談への助言、譲渡面接会のサポート、捕獲ケージ貸出しの支援及び地域猫活動支援に可能な範囲で協力くださる方(相談サポーター:謝礼あり)
- 市が収容している猫を自宅等で一時的に預かり、お世話しながら人馴れ(馴化)等に協力くださる方(預かりサポーター:謝礼なし)
上記1~3のいずれかのみでも登録できます。
2の登録は、地区や活動内容を限定した登録も可能です。
(●●地区に限りサポートできます。猫を病院へ搬送するお手伝いならサポートできますなど)
人と猫との共生社会支援サポーターに対する市の支援は
相模原市では、サポーターに対し次の支援を行います。
- サポーターが円滑に活動を行えるように連絡調整等のコーディネート
- サポーターの情報共有の場として、サポーター連絡会等の実施
- 不妊去勢手術サポーターが実施する野良猫の不妊去勢手術費用の一部助成
助成金額(上限)(オス:5,000円、メス:8,000円) - 相談サポーターの活動1回につき800円の謝礼
(注)相談サポーターが、不妊去勢手術サポーター又は預かりサポーターの活動を行う場合は、謝礼の対象外です。
人と猫との共生社会支援サポーターになるには
市内在住、在勤、在学の18歳以上でサポーター養成講習を受けた方が登録可能です。
(注)預かりサポーターは、他に申請要件と誓約事項があります。
(詳しくは、上のリンク先の預かりサポーター募集ページにてご確認ください)。
サポーター養成講習を受けるには
不妊去勢手術サポーターと相談サポーターの養成講習
猫に関わる基本的なルールを学ぶための20分程度の講習で、生活衛生課の窓口で希望者ごとに随時実施しています。
また、猫の相談会や譲渡面接会の会場でもサポーター養成講習を受けることが出来ます。
受講を希望される場合は、生活衛生課動物愛護管理班(電話042-769-8347)又は同課津久井班(電話042-780-1413)にお申込みください。
預かりサポーターの養成講習
猫の飼養や馴化などを学ぶための1時間程度の講習で、ウェルネスさがみはら内の会議室等で実施します。
受講を希望される場合は、生活衛生課動物愛護管理班(電話042-769-8347)にお申込みください。
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このページに関するお問い合わせ
生活衛生課
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階
電話:042-769-8347(動物愛護管理班)
電話:042-769-9251(環境衛生班)
電話:042-769-9234(食品衛生班)
ファクス:042-750-3066
生活衛生課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム
生活衛生課(津久井班)
住所:〒252-5172 緑区中野613-2 津久井保健センター1階
電話:042-780-1413 ファクス:042-784-1222
生活衛生課(津久井班)へのメールでのお問い合わせ専用フォーム