野良猫の世話をしている人へ
「かわいい」、「かわいそう」という感情だけで、猫に餌を与えることで、野良猫が増える、猫による糞尿被害を招く等の、生活環境への被害が発生しており、猫に関する苦情が多数寄せられています。
みだりに置き餌をしないようにしましょう
- 餌は、近隣の理解を得た場所で、決められた時間に、食べきることができる量を与え、食べ終わるのを待って容器を回収し、清掃をして、置き餌をしないようにしましょう。
- 置き餌をすると、カラス等が寄ってきたり、悪臭や害虫が発生する原因にもなります。
トイレを用意し、管理しましょう
- 園芸用のプランターに砂や土を入れたものを猫用のトイレにして、管理しましょう。
- 猫は柔らかい場所を好んで排せつするため、トイレの砂や土は、柔らかくしておきましょう。
- 猫の糞を見つけたら片付けましょう。
妊去勢手術を施しましょう
- 猫が増えないように不妊去勢手術を施しましょう。
- 不妊去勢手術を行えば、ゆっくりではあるものの数は減っていくと考えられます。
- 市には野良猫の手術費用の助成制度があります。
近隣の理解を得ましょう
野良猫の世話をしていることを近隣に伝えましょう。近隣の住民の理解を得ることや地域でのルール作りをすることにより、野良猫による地域トラブルを未然に防ぐことができます。
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
生活衛生課
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階
電話:042-769-8347(動物愛護管理班)
電話:042-769-9251(環境衛生班)
電話:042-769-9234(食品衛生班)
ファクス:042-750-3066
生活衛生課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム