市町村合併(平成17年11月1日号)
市町村合併 時の話題
シリーズ 新相模原市誕生 1
合併する津久井町、相模湖町を紹介します
来年3月20日に本市と合併する津久井町、相模湖町の伝統、文化、主な公共施設などを5回のシリーズで紹介します。今回は、2町の概要と合併の歴史です。
位置や人口など
合併の歴史
明治22年の市制町村制施行に伴う「明治の大合併」に始まり、昭和28年の町村合併促進法施行、31年の新市町村建設促進法に伴う「昭和の大合併」を経て、現在に至ります。
津久井町
昭和30年4月、1町5村(中野町、串川村、鳥屋村、青野原村、青根村、三沢村の一部)が合併して誕生。丹沢の森林と津久井湖や宮ヶ瀬湖などのダム湖、道志川など3つの清流があり、自然と共生する水源文化都市として発展してきました。
相模湖町
昭和30年1月、2町2村(小原町、与瀬町、内郷村、千木良村)が合併して誕生。県民の水がめとして、古くから親しまれている「相模湖」があり、湖を拠点とした観光も盛ん。湖上祭などのイベントが行われている。
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