孤立対策推進地区について

ページ番号1029995 　最終更新日 令和6年2月1日

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孤立対策推進地区とは

避難所まで距離が遠かったり、谷奥に位置していて、さらに道が狭い・少ない等避難所まで避難することが困難な地域を言います。
孤立対策推進地区は、市内に55カ所（城山地区：2カ所、津久井地区：12カ所、相模湖地区：10カ所、藤野地区：31カ所）あります。

孤立が発生した場合の対応について

本市消防だけでなく、警察や自衛隊等の防災機関の高い能力をもって、陸路・水路・空路から、孤立された方々の救援に向かいます。

孤立対策推進地区における訓練について

平成24年度より、既に17カ所の地区において、訓練を実施しております。
　渡河ボートやドローン等を駆使しての情報収集・救出救助、住民の皆さんによる自らの身を守るための心肺蘇生・AED操作訓練等、複数の訓練を組み合わせて実施しております。
令和6年度以降も、同様の訓練を逐次実施していく予定です。

過去の訓練の様子