地震発生!!その時の行動
身の安全を確保
とっさにテーブルなどの下に入る。
家具類やガラス戸から離れ、座ぶとんなどで頭を保護。
脱出口を確保
地震の揺れにより建物がゆがみ、出入り口が開かなくなることがあります。
早めにドアや窓などを開けておきましょう。
火の始末
自分の家から火事を出さないようにしましょう。
状況に応じて避難
火災の拡大、建築物の倒壊、地盤の崩壊など危険がせまったときには避難しましょう。
そのような危険がなければ、出火防止や初期消火につとめてください。
正しい情報を集める
うわさやデマに惑わされないよう、ひばり放送、広報車、エフエムさがみ(83.9メガヘルツ)などのラジオ等で正しい情報を得ましょう。
デパートなどでは
カバンなどで頭を保護し、窓や商品棚から離れます。係員の指示に従って行動してください。
商店街やビル街では
その場に立ち止まらず、頭をカバンなどで保護し、近くの建物や空き地などへ避難してください。
電車や地下鉄では
乗務員の指示に従い、落ち着いて行動しましょう。
車の運転中は
徐々に速度を落とし、道路の左側によせてエンジンを切り、カーラジオで情報を収集しましょう。
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このページに関するお問い合わせ
危機管理課(総務・計画班、地域防災推進班)
住所:〒252-0239 中央区中央2-2-15 消防指令センター3階
電話:042-769-8208 ファクス:042-769-8326
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