自己負担上限額管理票について
特定医療費(指定難病)医療受給者証(以下、「受給者証」と言う。)が交付された人には、自己負担上限額管理票(以下、「管理票」と言う。)をあわせて交付します。
指定医療機関に受診等される場合は、受給者証と管理票を一緒に窓口で提示してください。
管理票は、月ごとの医療費等を記入し、自己負担の累積額を管理するとともに、特例事項に該当することの根拠資料として使用するものです。指定医療機関で受診等をされる場合には、必ず受給者証と一緒に提示してください。
既に交付されている管理票の記載欄が足りない場合は、以下のPDFファイルをダウンロードしてご利用ください。
※両面長辺とじで印刷してください。
指定医療機関へのお願い
指定医療機関において、以下の点にご注意のうえ、管理票に記入願います。また、併せて記入例もご確認ください。
- 各月の管理票は、全て指定医療機関の人が記入してください。
- 「月額自己負担上限額」は、受給者証をご確認ください。
- 管理票の提出を受けた指定医療機関は、指定難病の患者から自己負担を徴収した際に、「日付、指定医療機関名、医療費総額(10割分)、自己負担額、自己負担の累積額(月額)」を記入してください。
- 「自己負担の累積額(月額)」が月額自己負担上限額に達したことを確認した場合は、所定の欄に「日付、指定医療機関名」を記入してください。
- 特例事項の申請に使用することがあるため、月額自己負担上限額に達した後も「医療費総額(10割分)」については、記入いただくようお願いします。
PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader(R)」が必要です。お持ちでない人はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
疾病対策課
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはらB館4階
電話:042-769-7201(感染症対策班)
電話:042-769-8346(予防接種班)
電話:042-769-8324(難病対策班)
ファクス:042-750-3066
疾病対策課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム