人工呼吸器等装着者の特例について
人工呼吸器等装着者として認定されると、自己負担上限月額が1,000円になります。(生活保護の方を除く。)
人工呼吸器等装着者は、指定難病に起因して人工呼吸器等を装着している場合に限られ、臨床調査個人票の人工呼吸器等に係る欄の記載が、次の表の要件を満たす方が対象となります。
- 人工呼吸器使用
次の1~3の項目すべてに該当すること。- 一日中施行している。
- 離脱の見込みがない。
- 食事、車椅子とベッド間の移動、整容、トイレ動作、入浴、歩行、階段昇降、着替え、排便及び排尿コントロールにおいて「部分介助」又は「全介助」を必要とする。
- 体外式補助人工心臓
- 体外式補助人工心臓(ペースメーカーではありません。)を使用していること
※在宅酸素療法を行っている方、植込型補助人工心臓を使用している方は要件を満たしませんので、ご注意ください。
既に特定医療費(指定難病)医療費助成を受けている方で、病状の進行等に伴い上記要件を満たした場合は、変更申請が必要です。詳細は次のリンクよりご確認ください。
※特定医療費支給認定変更申請書の項目をご覧ください。
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