地震(じしん)などが起きたとき、どこに避難(ひなん)すればいいの?

ページ番号1012633  最終更新日 令和5年9月4日

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避難場所のイラスト

さがみはら防災(ぼうさい)ガイドブックにのっている防災施設(ぼうさいしせつ)などのマップや、ナイスガイドさがみはら(暮(く)らしのガイド)で、近くの緊急避難場所(きんきゅうひなんばしょ)などを調べることができます。(防災ガイドブックはホームページからも見たり、ダウンロードしたりすることができます。)

緊急避難場所(きんきゅうひなんばしょ)

災害がおき、火災などの危険がすぐそこまで来ているときに、一時的(いちじてき)に身(み)を守(まも)るための場所です。一時的に避難するための場所であるため、食料(しょくりょう)や日用品(にちようひん)などの配布(はいふ)はありません。

緊急避難場所(きんきゅうひなんばしょ)の種類(しゅるい)

一時避難場所(いっときひなんばしょ)

地震のときに火事などが近くでおきたとき、様子を見るために少しの間だけ避難する場所のことで、空地、公園、小学校などがあります。
各地域(かくちいき)の人たちや、家族の人たちで場所を決めます。

広域避難場所(こういきひなんばしょ)

地震の時に、同時に多くの火事がおきて、燃(も)え広がった場合に避難する場所です。
市が指定しています。

参考(さんこう):避難所(ひなんじょ)

地震などの危険(きけん)が去(さ)った後、家が壊(こわ)れてしまったり、なくなってしまった人たちが生活をするための場所です。小・中学校などが避難所になります。

かんれんページ

少し難(むずか)しいけど、家族の人と「防災ガイドブック」を読んでみよう!

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