どんなときに119番をしていいの?

ページ番号1012634  最終更新日 令和5年2月6日

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火災(かさい)・救急(きゅうきゅう)・救助(きゅうじょ)などのときに「119番」通報(つうほう)するのはみなさん知っていると思いますが、そのほかにも次のような場合も災害(さいがい)活動をしています。

消防車と救急車のイラスト

  • 家の中でストーブなどの暖房器具(だんぼうきぐ)を使っていたら頭が痛(いた)くなってきた。
  • 道路から水がふきだして、道路に大きな穴(あな)が開いている。
  • 風が強くて、看板(かんばん)や屋根が飛(と)びそう。
  • 道路に油がまかれている。
  • 川に油がういている。
  • 小さな子どもがトイレに鍵(かぎ)をかけてしまい、開けられない。
  • 建物(たてもの)の中や外でガスのにおいがする。
  • 自転車の車輪(しゃりん)に足をはさんでしまい抜(ぬ)けない。

また、「119番」通報をするときは、次のことを正しく伝(つた)えましょう。

火事か救急か

「火事です。○○が燃(も)えています。」「救急です。交通事故(じこ)です。」というように何が起きているのか伝えましょう。

住所や近くの目標(もくひょう)

「○○丁目○番○号(○○番地)です」「○○交差点(こうさてん)の近くです」というように、住所が分からなくても、なにか目印(めじるし)になるものを伝えましょう。

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