公園でボール遊びをするときのルールってあるの?
公園はみんなの遊びやいこいの場です。
他の利用者(りようしゃ)や近くに住んでいる人の理解(りかい)と協力(きょうりょく)があるからこそ、公園で楽しく遊ぶことができます。次のルールを守って利用しましょう。
まわりの人の危険(きけん)・迷惑(めいわく)にならないようにしましょう。
公園にはさまざまな人が訪(おとず)れます。他の利用者や近くに住んでいる人の危険や迷惑にならないよう、まわりをよく確認(かくにん)しましょう。
公園の施設(しせつ)にボールをぶつけないようにしましょう。
公園の施設はみんなのものです。傷(きず)つけたりこわしたりしないよう、大切にしましょう。
公園の外にボールが出ないように気をつけましょう。
ボールがとび出すと、近くに住んでいる人の迷惑になるだけでなく、公園の外をとおっている人のけがや大きな事故(じこ)につながります。
ボール遊びをする時は、音がうるさくないかよく確認しましょう。
音がうるさいと他の利用者や近くに住んでいる人の迷惑になります。
特に、朝早い時間や夜は音がひびきやすくなるため、ボール遊びはやめましょう。
公園をみんなが気持ちよく利用するためには、一人一人が思いやりを持つことが大切です。特にボール遊びをする時は、本人が気づかないうちにまわりの人の危険・迷惑となる場合がありますので気をつけましょう。
※管理事務所(かんりじむしょ)がある公園では、公園ごとのルールを設けている場合がありますので、各管理事務所に相談(そうだん)してください。