令和3年度 7月定例記者会見
令和3年7月21日
- 日時 令和3年7月21日(水曜日)午後2時~2時40分
- 場所 市役所第2別館3階第3委員会室
(市長)
こんにちは。今日はよろしくお願いいたします。はじめに、新型コロナウイルス感染症の状況についてお知らせしたいというふうに思っております。本市の感染者数は、下げ止まりの状況から、7月に入りまして再び増加に転じまして、7月9日は、2月以降では最も多い58名の感染を確認いたしまして、月間最多となりました本年1月に迫る勢いとなっております。また、市内の小学校をはじめ、複数のクラスターが発生しておりまして、さらに、感染力の強い変異株の拡大が進むなど、大変厳しい状況となっております。また、こうした中、本市を含む神奈川県につきましては、「まん延防止等重点措置」の適用期間が、ご承知の通り8月22日まで、再度延長されました。これまでも、市民の皆様や事業者の皆様にご負担、ご不便をおかけしておりまして、更に1カ月を超える延長となったことは心苦しい限りでございますが、本日から小学校・中学校の夏休みを迎えるにあたりまして、不要不急の旅行や帰省はもとより、外出自粛についてもご協力をいただき、一人ひとりが実行可能な感染防止対策と合わせて、営業時間等についても、ご協力をお願いいたします。
続きまして、新型コロナウイルスワクチン接種についてでございます。これまでに、より多くの希望する市民の皆様にワクチン接種をしていただけるよう、集団接種会場の増設や接種日の拡大を図ってまいりました。この結果、65歳以上の高齢者の方への接種につきましては、7月末までに、80%程度の方の2回目の接種完了を見込んでおります。クーポン券につきましては、6月30日までに、12歳以上の市民の皆様へ発送を完了いたしまして、本日21日からは、54歳以上の方の予約を受け付けておりまして、8月上旬には、50歳以上の方の受付を開始いたします。接種を希望される方は、コールセンターや、ラインやウェブなどから予約をお願いしたいと思います。最新情報は、随時、市ホームページに掲載していますので、ぜひご覧いただきたいと思います。新型コロナウイルス感染症の拡大の抑制を図るためには、今後も、ワクチンの供給量に応じて着実に接種を実施するなど、新型コロナウイルス感染症対策に係る業務に市役所全体で取り組む必要がありますことから、緊急性が高くない業務の縮小を図り、イベント等については、原則中止といたしました。引き続き、必要に応じて、業務の精査・見直しを行ってまいります。
次は、お手元の資料をご覧いただきながら説明をさせていただきますが、2度目となりますキャッシュバックキャンペーンについてでございます。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、外出を控えられた市民の皆様や、営業を自粛されました市内の事業者の皆様への感謝の気持ちを込めまして、そして、市内経済の活性化を目的として、昨年10月に続きます、「サンキューキャンペーン」を実施いたします。9月1日から30日までの期間に、市民の皆様が、このキャンペーンに参加いただきました店舗等で、合計1万円以上購入いただきまして、本市が用意いたしました申請書に領収書やレシートをつけて市に郵送いたしますと、お一人当たり2,000円がキャッシュバックされます。5人家族ですと、5万円以上の領収書、レシートで1万円がキャッシュバックされる計算になります。着実にワクチン接種が進んでいる中でも、新しい生活様式に留意し、より多くの皆様に、市内のお店でお買い物をしていただきたいと思いまして、このキャンペーンを契機として、お店の魅力を再発見していただければというふうに思っております。
次に、既に記者発表しているお話でございますが、マイナンバーカードの申請特設窓口の開設についてでございます。マイナンバーカードを普及促進するために、JR相模原駅に直結するビル、セレオ相模原の4階にございますシティプラザ・さがみはら内に「相模原駅マイナンバーカード申請特設窓口」を8月1日に開設いたします。日曜日、月曜日、水曜日、金曜日の週4日、午前10時から午後6時まで開庁いたします。申請時に必要な顔写真を無料で撮影をさせていただきまして、できあがったマイナンバーカードをご自宅に郵送するなど、市民の皆様の利便性の向上につながる工夫もしておりますので、この窓口をご利用いただき、ぜひカードの申請をしていただけたらと思っております。
最後になりますが、7月23日から8月8日まで開催されます東京2020オリンピック競技大会についてでございます。こちらも折に触れ、お伝えをしてまいりましたが、本市は自転車ロードレース競技の舞台となっておりまして、男子の部が7月24日、女子の部が7月25日の開催でございまして、相模原市内は、元橋本から山梨県の道志村へ抜ける約30キロを走行する予定でございます。特に、津久井地域内におけるコースは、山間部のコーナーやアップダウンがある箇所が多く、メダルを賭けた駆け引きが行われ、レースは大いに白熱するものと思われますが、新型コロナウイルス感染症のまん延状況を踏まえまして、大変残念ではございますが、コース沿道での観戦は、お控えいただくようお願いいたします。競技の様子は、インターネットを通じて中継される予定で、本市を舞台に、世界のトップレベルの選手が活躍する様子をご自宅で観戦いただきまして、競技の魅力に触れていただければというふうに思っております。なお、競技の実施に当たっては、両日とも、緑区の元橋本から青根のコース沿道を中心に、大規模な交通規制が実施されます。皆様には大変なご不便をお掛けしますが、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。詳細につきましては、市ホームページや広報をご覧いただきたいというふうに思います。
また、東京2020オリンピックには、水泳競技の飛込に出場いたします坂井丞選手や、スケートボードに出場する白井空良選手、競泳に出場する小堀倭加選手をはじめ、活躍が期待される本市ゆかりの選手も多く出場いたします。7月1日と15日に発行いたしました広報さがみはらや市のオリンピック・パラリンピックの特設サイト内におきまして、選手の紹介をしておりますので、ぜひご覧いただき、選手を応援していただきたいと思います。ちなみに、本市の正面玄関にも横断幕が張られていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。併せて、本市で事前キャンプを行いました、ブラジル選手団とカナダ代表ボートチームへの声援もお願いいたします。たしかブラジル女子のバレーボールは昨日練習を見させていただきましたが、たしか日本の女子チームとも29日だったかな、当たるというふうに伺っておりますので、両方とも応援できればなというふうに思っております。
私からは、以上でございます。
【質疑応答要旨】
(記者)
ワクチン接種の関係で、国から配布される量が絞られている現状があります。市としては、接種をとにかく早く着実に進めようということで、人員を整備して取り組んできている中で、ワクチンが届かないという状況に関して市長はどのように思われるかということと、市長として、対応を国に求めていかなければならないと思うのですが、今後の策について、教えていただけたらと思います。
(市長)
ワクチンの供給量について、本市はVSR(ワクチン接種記録システム)の入力などを積極的にやってまいりましたので、他市に比べて減りは少ないと思っておりますが、そうは言っても計画通り接種を進めようとしてきた本市にとって、ワクチンの供給量が絞られていくことは厳しい状況だと思っております。9月ごろまでワクチン供給不足が見込まれるのではないかという計算をしており、8月2日からは集団接種の会場数や実施日を減らしたり、個別接種も接種回数を減らしていかないといけないかなと思っております。そうした中ではありますが、ワクチンさえあれば、また今の体制に戻せるような環境を引き続き取ってまいりたいと思っております。また、国への要請は、私が会長をやっている県の市長会のほか、指定都市市長会、九都県市首脳会議等々を含めて、様々な自治体とも連携しながら、かつ本市独自の要望機会も作って、しっかりお願いしていきたいと思っております。
(記者)
オリンピックについて、事前キャンプの受け入れの時ですが、いつ入国してくるか、さらに検査にどれくらいかかり、いつ相模原に着くのかといった見通しがつかずに、市の担当者は色々なご苦労をされたかと思います。オリンピックを見ていると対応が悪いというか、非常にいい加減というかバラバラな所があり、それに対応した市職員はものすごい苦労をしたと思うのですが、事前キャンプを受け入れる自治体として、オリンピック委員会に何とかして欲しいということは、言ってしまってもいいのではないかなと思うのですが、その辺お聞かせいただけますか。
(市長)
現在、事前キャンプ中であり、ホストタウンとしてカナダ代表ボートチームとブラジル選手団をお受けしております。オリンピック・パラリンピック推進課の職員を気遣っていただきありがとうございます。職員からも日々報告が上がっており、例えば入国後7時間PCR検査に時間がかかり、7時間ほど羽田空港で待たされたという話も聞いており、また、入国の時からゾーニングが出来ていなかったり、課題が多かったかなと思っております。そういった中で、本市の職員が、最高のパフォーマンスを両国に発揮していただけるように、また最高のおもてなしが出来るように真心を込めて接している姿を見て、私も大変うれしく思いましたし、誇りに感じたところであります。選手等の受け入れマニュアルを作り、これに準じて対応しているところでありますが、皆さん金メダルを取りに来ている選手ばかりですから、急遽メニューが変わったり、また早朝の5時にオリンピック委員会から抜き打ちでドーピング検査があるなど、色々な対応で大変な状況でありますが、総括して何かお話ができる機会がございましたら、オリンピック委員会を含めてお話しをしてまいりたいと思います。
また、ホストタウンとしての記録をしっかり未来に届けていきたいと思っており、カナダのボートチームにオンラインで小学生と対話をしていただいたり、それから相模湖近隣の小中学校の皆さんには、練習を船から見ていただきましたけども、そういう世界のトップレベルの皆さんと接していただく機会をもっと作りたかったと思いますが、残念ながらそういう機会が作れなかった訳でありますので、映像で残して、この記録を後世に繋げていきたいと思っています。
(記者)
市の審議会で議論されている人権条例に関連した質問です。先週7月18日(日曜日)に相模大野駅で日の丸街宣倶楽部という団体の街頭演説が行われまして、この団体は過去にも川崎などで同じように街宣をしていて、差別的な発言等も過去にしていますけども、実際今回の演説でどのような発言がなされたかどうか、市として確認はされていますでしょうか。
(市長)
市民団体の皆さんからも、色々な要望等々いただく中で、7月18日に相模大野で日の丸街宣俱楽部という団体が街宣を行うと伺いましたので、職員が現地に行き、話を聞いてきましたが、実施団体とカウンター側の市民団体と、双方の声が入り交じっていたり、音楽が聞こえて、なかなか何を仰っているのか聞こえなかったというのが実情だと思っています。私も少し映像を見させてもらいましたが、正直言って何を言われているのかわからないところでありましたので、具体的な内容は把握しておりません。
(記者)
この団体の街宣の様子はすでにインターネットのYouTubeにあがっていまして、私も確認をしたのですが、このYouTubeの動画を見る限りだと、きちんと何を言っているか確認できるんですが、今後条例を巡る議論にも関わってくるかと思うのですが、市として発言を確認するご予定はありますでしょうか。
(市長)
YouTubeに出ているということですので、一度私自身も見てみたいと思います。
(記者)
市として確認をされるということでよろしいんでしょうか。市長だけではなくて、審議会でも議論が続いていますが、そこに関わってくることではあると思うんですが、例えば担当課など市として確認するご予定はあるんでしょうか。
(市長)
当然私が確認しますから、担当課にも確認させます。
(記者)
私が聞いた範囲でいくつかご紹介すると、川崎市と同じように相模原でも日本人を差別する条例が作られようとしているという発言であったり、ヘイトスピーチを規制する条例が相模原で作られると市民が弾圧される、といったような発言がありましたけれども、こういった発言については市長としてはどのようにお感じになりますでしょうか。
(市長)
条例に関しては、まだ人権施策審議会に諮問をしている段階であり、その答申を受けてから条例策定に向けて案を議会に出していこうと思っております。一方的にヘイトスピーチに関する条例だと断定されていらっしゃるみたいですけども、何度も記者会見でもお話をしていますが、私はこの2年間の中で、ヘイトに関する具体な動きというのは見てきませんでした。私が市長に就任した当初は、川崎に負けず劣らずのヘイトスピーチを規制する、罰則を付けた条例を作っていきたいというお話をしていましたが、実例、実情を見ていない中で、トーンがかなり落ちてまいりまして、ヘイトスピーチだけでなく、属性など含めて、昨日はやまゆり園の追悼式があり、26日には事件から5年を迎えるわけでありますが、改めてこの地で起きた、差別から起こった事件に関しまして、私たちは決して風化させてはならないし、事件が起こった自治体として、あらゆる差別に対して、やはりあってはならないという視点から条例が作れればいいなと思っております。次の人権施策審議会で色々な見識のある方をお呼びして、ヘイトスピーチに関するお話などもお聞きするということを伺っていますけども、まずは答申を受けてからしっかり対応していきたいと思っております。
(記者)
発言の中で、日本人を差別する条例が作られようとしているといった発言があったのですが、これに関しては事実誤認のような気もするのですが、市長としてはどう受け止めてらっしゃいますでしょうか。
(市長)
まだ内容を聞いておりませんが、市内のあちらこちらのポストに、私の名前が書かれて、「立憲民主党」と書かれたビラが、どなたが作られたかわかりませんが、撒かれているというのは、色々な市民の皆様からも報告を受けております。私も現物を見ましたが、まだ特定の方向性を決めたわけでもありませんし、私たちの発信が間違った方に取られているのは残念だなと思っています。
(記者)
豚熱の関係なのですが、相模原市内の養豚場で発生したということで、先日殺処分が終わったという県の発表がありましたけれども、殺処分をした後に豚の死骸を粉砕、殺菌する作業が必要となるわけで、今回その場所を巡って県と相模原市内の住民の方と行き違いのようなことがあったということで話を聞いています。今後同じようなことが起きた時に、その作業をどういった場所で行うかという、本来であれば県としては発生場所もしくはその近くで行うことが望ましいと話していますが、そういうことが難しくなった場合に、どういった場所で行うかは、予め想定した上で、県と協議をして、いくつかの候補地を見つけていく必要性もあると思うのですが、そのあたりについて市長はどういうふうにお考えでしょうか。
(市長)
豚熱の関係では、これまでに緑区などでもイノシシの死骸が見つかっており、非常に危険性を感じていました。畜産農家も市内にございますが、まずは鳥インフルエンザの関係でとても心配がありまして、環境経済局には、鳥インフルに関して、全ての養鶏所に伺い、対応と要望など聞いてきてほしいということで、昨年指示したところでございます。豚熱の関係ではまだ指示はしておりませんでしたが、今回こういう対応になり、神奈川県は広域自治体でありますから、なかなか普段県民と直接対話する機会は少ないのかなという中で、緑区に一度レンダリングの機材を搬入した段階で、緑区の方々から大変ご心配とお叱りの声をいただき、最終的には豚熱が出た場所の隣の畑をお借りして行ったということであり、改めて都市農業の難しさというのを感じております。また、例えば小中学校の保護者からも大変心配の声をいただいたようでありますので、豚熱に罹った豚を食べても、人体に影響がないということを、しっかり広報しなければいけないなということもありました。いずれにしても今回4,109頭殺処分しましたが、レンダリングの場所など、いろんな課題が明らかになってまいりましたので、今後も県としっかり連携していきたいと考えております。
(記者)
今回いろいろ明らかになった、浮き彫りになった課題を改めて総括のような形できちんとまとめられて、よりスムーズに一連の作業、処理が行われるように、例えばおっしゃったレンダリングの場所をあらかじめ候補地として挙げていくだとか、機材の搬入にはどういったものが課題となっているかとか、そういうことを市としても何かまとめられるという、そういう理解でよろしいでしょうか。
(市長)
基本的に県が実施主体でございますが、本市職員も24時間体制で7月19日まで支援してまいりましたし、地元の理解があってこその対応となってまいりますし、特に今回建設業界約60社にも対応していただきましたので、今回の経験をしっかり県とも共有して、次に生かしていかなければいけないと思っております。
(記者)
昨日で高校野球の地区予選4回戦まで終わって、市内の公立高校、結構がんばったなあと思っていて、まだ弥栄高校だとか、市長の母校の麻溝台高校も残っていたりします。このままで行くと、決勝が東海大相模と麻溝台高校になる可能性があって、その時市長はどちらを応援するのでしょうか。あと、決勝戦を見に行く予定はあるのでしょうか。
(市長)
なかなか夢のある話でいいなと思っていますが、昨日も麻溝台高校のグループラインがたくさんあるので、いろいろな人から勝ったと連絡があり、びっくりした次第でありますが、県立出身でありますから、気持ちは県立高校を応援していきたいと思っておりますが、相模原から代表が出てほしいという中では、どちらが勝っても嬉しい話です。今回、東海大相模の門馬監督も最後ですし、なんとか全国で錦を飾ってほしいなと思います。相模原市内の弥栄高校も頑張っています。接戦をずっと制している高校でありまして、期待が持てるんじゃないかと思います。コロナ禍ですが、明るい話題を高校野球から振りまいていただくと、市民や県民がもっと幸せになっていくんじゃないかと思っており、ぜひ、熱戦を期待したいと思っております。
(記者)
人権条例の審議会の審議のスピードが、私の感覚からすると非常に遅いなと感じております。それは、そもそも新型コロナウイルス感染症で集まれなかったので、立ち上がりも遅れたということがあって、本来であれば昨年度中に答申が出るべきだったところが、遅れているわけなんですが、と言いながらも、なかなか日程調整がつかないということをよく聞きまして、審議のスピードが上がらないという状況を、どういうふうに受け止めていらっしゃるか考えを聞かせてください。
(市長)
スピード感という意味では、遅いという指摘は当たっているかもしれません。やはり私も市長になって感じているのですが、職員はみんなまじめにやっているのですが、市民の命や財産を守るという立場で、いろいろなアクションを起こすのに時間がかかるなと。ご指摘いただいたようにもう少しスピーディさを持って、職員も、市民に寄り添って、失敗してはいけないということで、おそらく慎重になっているのでしょうけれど、その慎重さをもう少しチャレンジ力に変えていく必要があると思っています。今のご指摘は、私たちも謙虚に受け止めなければいけないと思っております。今後は審議会で、議論をスピードアップしていけるように、ただ、答えありきとか、私どもがこっちの方向に導くとか、あっちの方向に導くとか、あってはならないと思っていますから、しっかりと公正中立な立場でご審議いただいたものを、答申を受けて方向性を決めていきたいと思っています。
(記者)
もちろん、今おっしゃられたように、拙速な議論というのは決してなされてはいけないことだと思いますが、コロナ禍で、今インターネットで会議をするような時代になっている中で、実際に審議会はインターネットでやっているわけですけれど、集まりにくいというのは理由にならないと思いますので、そこの部分は少し検討していただければと思います。
(市長)
人権施策審議会以外のことも含めてだと思いますので、今日は副市長、教育長を始め、各局長もいますので、今いただいたお言葉をしっかりと受け止めていきたいと思っていますので、また何かお気づきの点がありましたら、遠慮なく記者の皆さんから言っていただいて、また教えていただきたいと思っています。私たちも学びながら、しっかり市民に寄り添いながら、市民にとって一番幸せな選択をこれからも取っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
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