令和3年度 5月定例記者会見
令和3年5月18日
- 日時 令和3年5月18日(火曜日)午後2時~2時35分
- 場所 市役所第2別館3階第3委員会室
(市長)
皆さん、こんにちは。はじめに、新型コロナウイルス感染症の状況についてでございます。既にご承知のとおり、感染力が強いとされております変異株が猛威を振るって、全国的に感染者が増加しております。本市を含む神奈川県につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用期間が5月31日までと延長されました。本市の感染者数は、特に大型連休後から増加傾向にございまして、感染が急激に拡大する兆候が見受けられております。クラスターについても断続的に発生しておりまして、また、病床についても、最大確保病床に対する使用率、人口10万人当たりの療養者数など、7つのステージの判断指標の全てが、医療提供体制に支障が生じるとされる「ステージ3」の基準値を上回っておりまして、病床逼迫が目前に迫っている状況となっております。まん延防止等重点措置によりまして、市民の皆様や事業者の皆様に、ご負担、ご不便をおかけしていることは心苦しい限りでございますが、命と健康を守るためにも、「うつさない」そして「うつらない」を合言葉に、人と人との接触機会を減らすことが現時点では何よりの効果のあることですので、どうかご理解をいただきまして、一人ひとりが実行可能な感染防止対策とあわせ、外出の自粛や営業時間の短縮等について、引き続きご協力をお願いいたします。
続きまして、新型コロナウイルスワクチン接種についてでございます。4月28日に、75歳以上の方に対してクーポン券等を発送いたしまして、5月13日から集団接種の予約を受け付け、5月16日から接種を開始いたしました。予約開始当初は、LINEによる予約システムに不具合が生じまして、一時予約の受付ができなかったことや、コールセンターでの予約システムが大変繋がりにくく、市民の皆様にご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。接種を希望される皆様に必要となるワクチン量は、安定的に供給される見込みとなっておりますので、慌てずにお待ちくださいますようお願いしたいというふうに思います。また、身近な病院、診療所等の医療機関で実施いたします個別接種につきましては、6月以降を予定しておりましたが、前倒しいたしまして、5月24日から実施させていただきます。予約は、5月20日から開始いたします。65歳から74歳までの方には、予約の混雑を避けるため、6月以降に年齢を分けてクーポン券を発送いたします。64歳以下の市民の皆様につきましても、クーポン券等の発送時期や接種の時期等、詳細が決まり次第、広報さがみはらや市ホームページ等でお知らせしてまいります。私も16日に、初めて行われました集団接種会場に行きまして、市民の皆様がワクチンを接種する状況を視察してまいりました。新型コロナウイルス感染症の拡大の抑制に、効果が高いと言われておりますワクチン接種が、ようやくスタートできたことに対して安堵するとともに、なるべく早い段階で、希望される市民の皆様が接種できるよう、引き続き全力で取り組んでまいります。
次に、市議会6月定例会議に提案させていただく議案についてでございます。まずは、「相模原市立学校の設置に関する条例の一部を改正する条例」についてでございます。これは、神奈川県で3校目となります中学校夜間学級を県立神奈川総合産業高等学校内に、市立大野南中学校の分校として設置するものでございます。今後は、市民説明会や生徒募集を行い、神奈川県や周辺自治体と調整を進め、令和4年4月の設置に向けた取組を進めてまいります。
続いて、「相模原市景観条例及び相模原市屋外広告物条例の一部を改正する条例」についてでございます。本市を代表する景観の一つでございます、市民の憩いの場としても長年親しまれております「市役所前さくら通り地区」の景観につきましては、平成30年12月から、地域の住民の方々で構成されております「市役所前さくら通り地区景観協議会」等により検討を重ねてまいりました。本市では初となる、この「景観形成重点地区」の指定により、今後も積極的に、この地区の景観形成を進めてまいりたいと考えております。
補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている低所得の子育て世帯を支援するための費用、そして、行財政構造改革プランの内容を市民の皆様にご理解いただくための説明会等の費用や、銀河アリーナや淵野辺公園拡張地区(※正しくは区域)等整備事業について、施設の在り方や将来的な整備の必要性等を判断するための市民意向調査の費用等を計上し、提案させていただきます。
次は、「はやぶさWEEK」についてでございます。本市をはじめ、JAXAの研究施設が立地する7市町で構成する銀河連邦では、平成24年、6月13日を「はやぶさの日」と定め、毎年記念イベントを行ってまいりました。今年は、「はやぶさ2」が小惑星リュウグウからサンプルの入ったカプセルを帰還させるという大プロジェクトを成功させたことを記念し、6月5日から13日まで、イベントの規模を拡大させ、「はやぶさWEEK」として開催いたします。主な内容としては、日替わりで、はやぶさ2プロジェクトの関係者によるエピソード等を交えた講演を、YouTubeにより動画配信いたします。初代はやぶさのプロジェクトマネージャを務められた川口淳一郎氏からスタートし、はやぶさ2プロジェクトに関わったJAXAの研究者の方々が続きまして、そして、ラストは本市出身の、はやぶさ2プロジェクトマネージャ・津田雄一氏が締めくくる予定でございます。また、「さがみん公式Twitter」を活用した「宇宙服さがみんミニぬいぐるみ」プレゼントのキャンペーンも実施いたします。公式アカウントをフォローし、キャンペーンの投稿をリツイートした方の中から、抽選でぬいぐるみをプレゼントするものでございます。この他にも、ユニークな企画を検討しておりますので、詳細については決まり次第、市ホームページ等でご案内いたします。
次に、皆様のお手元にも資料がおありだと思いますが、本市の中山間地域についてでございます。本市緑区の中山間地域は、都心から良好なアクセスや豊かな自然という魅力がある一方で、市内の他地域に比べて人口減少や高齢化が急速に進むなど、大きな課題も抱えております。この中山間地域の振興を図るため、新しい日常に対応した豊かな暮らし方や働き方が実現できるよう、例えば、移住・定住の促進策や、来訪者の増加策等の検討を行います。検討に際して、公募による若手職員で構成するワーキングを設置し、地域住民との意見交換や現地視察等を通じて、実効性のある事業の提案を、秋ごろを目途にまとめてまいる予定でございます。5月21日が第1回目で、職員も張り切っておりますので、ぜひとも、ご取材の方をお願いいたします。
また、現在、職員を対象とした、全職員が情報発信に取り組みやすい庁内環境の整備を検討するため、市の魅力発信手法等に関するアンケートを実施しております。内容は、本市の情報発信の現状や課題のほか、現在の業務にとらわれず、各職員が持つアイデアを回答するものとなっております。5月12日から25日までを調査期間としておりますが、初日にすでに約350件の回答が出されている状況でございます。このアンケートの結果については、6月末ごろを目途に取りまとめる予定でございます。
最後に、2021ツアー・オブ・ジャパンについてでございます。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、開催する場合の対策や、開催そのものの是非など検討を重ねてまいりましたが、4月に発表したとおり、5月28日には富士山、5月29日は本市相模原、30日は東京、の3ステージで開催されることとなりました。本来であれば、観戦スポットや沿道で、選手のスピードや迫力を肌で感じていただくとともに、市のホームタウンチームである「チーム右京相模原」を応援し、皆様と一緒に盛り上げたいところでございますが、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から、来場はお控えいただき、インターネットによるライブ配信での観戦をお願いしたいというふうに思います。また、予定を一部変更し、観戦エリアや、物販やPRブースなどは設けず、感染対策の徹底を図ることといたしました。開催にあたりましては、コースや周辺道路において大幅な交通規制が実施され、通行止めとなります。市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご協力を何卒お願いいたします。
私からは、以上でございます。
【質疑応答要旨】
(記者)
ワクチン接種に関してですが、高齢者や医療従事者を中心にワクチン接種が進んでいるのですが、ワクチン接種を急がなければならず、また経験したことがないような体制でやっていて、問題も色々起こっています。今後、おそらくワクチンが余った場合に、どう振り分けていくかという迅速な対応が求められていくのですけれども、余った場合にどういうふうに対処されるかを教えてください。
(市長)
まず4月12日から訪問接種をスタートしまして、現在15施設で、2度目を打ち終わった方も1500人を超えております。そうした中で、5月16日から集団接種をスタートし、私も当日、南区から緑区まで4会場を視察させていただきましたが、当日900人の方に接種いただきました。これに関しましては、医師会そして病院協会、薬剤師会をはじめ、多くの関係者の皆様にご理解とご支援をいただき、実施できた事に感謝しております。5月16日の接種では、900人接種予定の中で6人の方がキャンセルされ、これを無駄にしないため、医療従事者の皆様と、そして市職員で従事者になっている者に接種をさせていただき、6人のキャンセル分、全て有効に活用させていただいたところでございます。今後もキャンセルがないことを願っておりますが、ワクチンが余った場合には、医療従事者をはじめ、市職員の従事者を優先的に接種してまいりたいと考えております。
(記者)
医療従事者や介護従事者の方の接種の進捗状況を教えていただきたいと思います。医療従事者の中には、全国的にはワクチンを接種した後に発熱したりすると、治療に差し支えがあるので控えている方だったり、逆に介護従事者はなかなか回ってこないとかという方もいらっしゃると思うのですけれども、そういう現状を踏まえて、進捗状況を伺いたい。
(市長)
本来ならば、今回のワクチン接種は、医療従事者の皆様から接種を完了して、それから高齢者施設に移る予定でございましたが、神奈川県は47都道府県の中でワクチンの供給が非常に遅れていたということもございまして、ようやく今、追いついてきました。
(健康福祉局長)
先週の段階では、4割くらいは打たれていると聞いております。
(市長)
そういう状況でございますが、県の方もワクチンの供給がだいぶ順調に進んできているようですので、1日も早く医療従事者の皆さんに接種を完了いただきたいと思っております。
(記者)
五輪の関連なんですが、事前キャンプを実施しないだとか、自治体によってはそういう対応が出ているところもあると思うのですが、今、相模原で事前キャンプを予定しているブラジルとカナダについては、市としてどういう方針なのか、あるいは先方から何か話は来ているのか、そのあたりはどのような感じなのでしょうか。
(市長)
東京2020オリンピック・パラリンピック大会が延期をされた後、ブラジルのオリンピック委員会そしてカナダのボート協会と連絡を取りまして、引き続き本市でキャンプをやっていただきたいという私どもの意向をお伝えしたところ、ブラジルとカナダ共に、相模原市でキャンプをお願いしたいと返事が来まして、現在は事前キャンプに向けた調整を行っているところでございます。
(記者)
引き続き実施する方向ということですね。
(市長)
はい。
(記者)
国の手引きによると、変異株の陽性者が増えたことによって、ホストタウンの自治体はマニュアルを作成することになっていると思うのですけれども、新しい手引きだと基本的に検査体制において選手や監督に対して、原則毎日PCR検査を実施するということになっておりますが、そういった体制を確保することになると相模原の場合、カナダとブラジルからマックスの時、200人超の選手が訪れることになりますけれども、その分のPCR検査を毎日実施する体制というのは、確保できるのでしょうか。
(市長公室長)
医療関係団体と調整をしながら、検査が滞りなくできるように体制準備を進めております。
(記者)
基本的に選手を受け入れる1カ月前までにマニュアルを作成して、先方に同意をもらう必要があると思うのですが、それまでにPCR検査をどこの民間企業に委託するのかなど、諸々を決めなければいけないと思うのですが、そのあたりのスケジュールを考えると、早ければ6月の末にはカナダの選手団が入ってくると聞いておりますので、今月末までにはマニュアルを作成して、先方に見せて、同意をもらう必要があると思うのですけど、あと2週間ぐらいですけど、そのあたりというのはいかがでしょうか。
(市長公室長)
そのあたりのところは鋭意調整をしているところでございます。国内の調整もそうですが、相手方との間でもスケジュール日程を含めて調整しておりますので、本番に支障のないように進めてまいりたいと考えております。
(記者)
五輪が開催されることになると、検査体制もそうですし、ホストタウンとしてのサポートというので、職員がかなりそちらに割かれることになると思うのですが、職員の配置については、いつぐらいまでに市として決めていくのでしょうか。
(市長公室長)
職員の配置計画については、6月上旬までにはある程度の骨格を決めたいと思っております。今、調整を進めているところでございます。
(記者)
ワクチン接種をめぐって、国が各都道府県や自治体に対して、65歳以上のワクチン接種をいつまでに完了できるかというアンケートをとって、相模原市も回答していると思うのですが、自治体によっては、当初7月末まで終わらせられないと回答したのですが、その後、国の方からかなり圧力ともとれる問い合わせがあったりとか、7月までに終わらせるようにというのが相次いだというのが一部で報道されていますが、相模原市においては、そういったことはあったのでしょうか。一度、7月末までに終わらせられないとしつつも、そのあと国の方から終わらせるようにといったようなものがあったのでしょうか。
(市長)
5月12日に国が発表されたのだと思いますけども、その時点で約85%の自治体が7月末に接種可能と回答した中には、私どもは入っていません。総務省へは8月中に接種が完了できるだろうと回答させていただきました。その後、ご質問をいただいたように、総務省や神奈川県の方から隠田副市長のところに状況の確認の連絡がございました。そして、国や県としても、市の意向に沿いながら対応、応援していただけるというお話もいただけましたので、私どもは財政的な支援が必要だとお話をさせていただいたところ、財政的な支援の見込みも取れたものですから、再度計算し、7月末までの65歳以上の19万6千人の皆様への接種、任意の接種になりますが、個別接種の回数を増やしたり、集団接種の日時を増やしていったり、そういったことで、対応は可能となってくるだろうという返事をさせていただきました。当初は、医師の不足が非常に見込まれておりましたので、ここが最大の課題と思っておりました。また、マスコミ等の報道では、国とか県とかから、圧力ととられるようなことが書かれておりますが、私どもはそういうふうには捉えておりません。非常に私たちの考え方に寄り添っていただいて、相模原市がどうすれば7月末までの接種が可能なのかということを、一緒になって考えていただいたと思っております。一部報道にありますような、圧力的なこととは感じておりません。
(記者)
医師の確保の部分に関しては、相模原市においてはもう解消できるという見込みでしょうか。
(市長)
今、ここも走りながらやっております。私どもは市立の病院が無い関係もあり、接種は看護師さんでも対応可能なんですが、予診を担うドクターの確保が非常に厳しいとの認識のもと、今、医師会、病院協会と医師確保について相談させていただいているところでございます。引き続き、医師会、病院協会等と連携しながら、医師の確保に努めてまいりたいと思っております。
(記者)
現時点では横浜や川崎のような大規模接種は相模原では考えていらっしゃらないのでしょうか。
(市長)
本市では、集団接種が週に3日間であり、そこをいかにして増やしていけるかがポイントと思っております。また、個別接種の回数を増やすなどの対応を検討しており、大規模接種については考えておりません。
(記者)
景観条例について一つお尋ねします。この度、市役所さくら通りが景観条例の対象地域となったということで、あそこにある「呼ぶ赤い手・青い手」という作品があるのですが、ないがしろになっていて、もういい加減、誰も触らないような感じになって、みすぼらしい状態で置かれていますが、それについて市長はどう考えますか。折角景観条例を作ったのなら、あれを景観条例の中に埋め込んで、大事な施設として取り上げるとか、何かした方がいいと思うんですけど。岡本太郎さんのそういう作品は滅多にないんですよね。だからそういうものの使い道も条例と含めて合わせ込んだらどうでしょうという意見です。
(市長)
非常に大切な芸術品だと思っております。私どもは20政令市でようやく最後に今回の景観条例を整えたことになりますが、この市役所前さくら通りには、岡本太郎さんが制作された「呼ぶ赤い手・青い手」があり、これは非常に大切なものだと考えておりますので、条例の施行を契機に検討してまいりたいと思います。
(記者)
夜間中学の関係ですが、県内3校目ということで、やはり特徴としては、市内在住在勤に限っていなくて、県内全域に広がって、色んなところから通えるというところだと思っています。そういう意味で言うと、相模原市民は良いのですけども、市外の希望者については、自分の在住している自治体に申し出て、そこの自治体が許可して負担をするということになれば通えるというような形だと思うのですけど、やっぱりその希望者にとってみると、そういう制度があるから通える、だから通いたいっていう方が普通のような気がするんですね。今の形だと、希望する人を待っているような状態になっているので、折角そういう全県の枠組みなので、例えば市長とかが、よりいろんなところに働きかけをして、折角ですから使ってくださいとか、色んな働きかけをされた方が良いのではないかという気がするのですけれども、その辺り市長はどうお考えですか。要するに、他の自治体にもぜひ相模原の夜間中学に通えるように、費用の応分負担があるのですが、そういった形で協力というか協定を結んでもらえないでしょうかっていう働きかけを、市の方からもされた方が良いのではないかという気がするんです。
(教育長)
今お話しいただいた夜間中学の話ですが、神奈川県でアンケートを取ったら、特に、県民の中でも県央にニーズがあり、本市でもアンケートを取った結果、一定のニーズがあります。新しい取組として広域的な市立の夜間中学を設置していくということで、県と市の連携で、県の学校を使って夜間中学を作りますので、そういう中で今、関係市町村と協議会を作っていますので、そこで働きかけをしてまいりたいと、そのように考えております。
(記者)
その内容自体は伺っていて、もちろんやっていただくのは大事だと思うのですが、教育委員会同士の枠組みというか、受け皿というか、実際の入りたいという希望者への伝わり方というか、もちろん関心を持っている人はもういると思うのですが、制度があることを知って、手を挙げてみようかというのが流れだと思う。8月に入学説明会をやるとなると、あんまり時間がないですよね。
(教育長)
8月に、市民説明会をまずやりたいなと思っています。それは、当該校を使って、オンラインでも配信できるような形で今、検討しています。それから、今回の夜間中学にあたって、ニーズが非常にあるのは外国籍の子どもたちだったりすることがあるので、支援団体の方々にも、チラシ等を配布して、いろんな働きかけをしているところでございます。
(市長)
今、教育長からもご説明しましたが、協議会が設立されたということでございまして、私も市長就任以来、県の桐谷教育長ともこの件は何度もお話をさせていただいておりますし、今後、県央地域における、ある意味受け皿的な部分として、県内全域の皆さんが来れるように、今後教育長とも相談をしながら、トップセールスで、各首長の皆さんにも、市町村の支援があってはじめて、入学もできるということなど、私の方からもお話をしていきたいと思います。
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