粗大ごみの出し方

ページ番号1008322 　最終更新日 令和5年9月1日

印刷大きな文字で印刷

粗大ごみとは

粗大ごみとは、家庭から出るごみで、家具や自転車、布団など比較的大きなものや、家電製品など小さくても燃やす前に砕かなくてはならないものです。
大きさの目安は、電気製品は30センチメートル以上、それ以外のものは50センチメートル以上のものです。
また、材質や形状によっては小さなものでも粗大ごみになるものがあります。
排出するものが粗大ごみにあたるかどうかは、次の分別サイトでご確認ください。

• 家庭ごみ分別サイト（外部リンク）

粗大ごみとして廃棄する前にリユースの検討をお願いします。

市では循環型社会への移行を加速するため、新たなリユース事業を展開します。
株式会社ジモティーと連携し、同社が運営する「地域の情報サイト　ジモティー」を活用した家具等のリユース事業です。処分費用をかけずに、地域で引き取り手を探すことができるので、廃棄する前に、是非リユースについてご検討ください。

• 廃棄する前にリユースを検討してみませんか？

戸別収集と直接搬入

粗大ごみは、ごみ集積場所からの定期収集は行っていません。
必ず、事前申し込みにより、自宅まで収集に伺う「戸別収集」かご自分で受入施設に持ち込む「直接搬入」かのいずれかの方法で適正に出してください。

• 自宅まで収集に伺う「戸別収集」について（※建物内に入っての作業はしていません）
• 自分で受入施設に持ち込む「直接搬入」について

なお、コンクリートブロックやレンガなど、直接持ち込みに限るものがあります。

• 市では処理できないもの

家電リサイクル法の対象の場合

各種家電製品のうち、家電リサイクル法の対象であるエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は粗大ごみとして収集できません。家電販売店に引き取ってもらうようにしてください。家電リサイクル法の対象機器の排出については下記をご参照ください。

• 家電リサイクル法の対象機器の排出について

違法な不用品回収業者にご注意ください！

• 違法な不用品回収業者にご注意くださいのページ