ラッパーズのダンディな6人より〜次世代に向けて〜（音楽）

ページ番号1024730 　最終更新日 令和4年1月31日

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私達はRaPPar's（ラッパーズ）というトランペット主体のプロフェッショナル団体です。
既成の編成やジャンルの壁を超え、トランペットの持つ魅力や可能性を追求、その音楽を世間に広めていく事を目的にトランペット奏者の壽山忠身氏とその門下生で2009年に結成され、年一回（毎年3月開催）自主公演、日本トランペット協会や地元イベント、文化庁地方公演など活動は多岐に渡ります。
第五回と第10回ではMEGA RaPPar'sいう大編成を組んだり、RaPPar's YOUNGやRaPPar's Brass5など、色々な派生編成が誕生しました。その中の一つが今回のRaPPar's Dandyismです。
その名の通りアダルトな演奏内容を心がけており、本体のRaPPar'sとはまた違った魅力を持ってます。
2021年1月16日（土曜日）には相模原市文化芸術発表活動活性化事業の支援を受け、相模女子大グリーンホールで第一回目のコンサートを開催しました。
今回取り上げた「ラ・ラ・ランド」（N.S.B.第46集 J.ハーウィッツ作曲）は、その演奏会で大変高評価らでした。もう一つは吹奏楽で大人気の「宝島」（N.S.B.第44集 和泉宏隆作曲）です。この編成とメンバーならではの音色を楽しんでいただけるとありがたいです。
尚、今年もラッパーズ定期演奏会を開催予定（2022年3月12日（土曜日）フィリアホール）ですので、そちらにも是非ご来場ください。

演奏：Tp.壽山忠身、Sax.波多江史朗、Eup.円能寺博行、Tu.本間雅智、Dr.増田博之、Ma.岡田直樹
映像編集：桑田和典