さがみはらチェンバロCafe(音楽)
相模原市在住のチェンバロ奏者加久間朋子が、16世紀半ばから18世紀にかけて大変愛された楽器『チェンバロ』の演奏とともに、その曲にまつわるお話を挿入することによって、その時代の背景にも目を向け、さらにこの楽器に親しんでいただけるように構成・作成した動画です。
加久間朋子 KAKUMA Tomokoプロフィール
洗足学園大学音楽学部卒。1974年鍋島元子創設『古楽研究会Origo et Practica』にてチェンバロ奏法と通奏低音奏法の研鑽を積む。ミラノ音楽院でエミリア・ファディーニのマスタークラス修了。イタリア、ドイツ、アメリカで公演など。
CD9枚リリース、2008年CD「音楽三昧/バッハ」が第7回サライ大賞受賞。故鍋島の遺志により2017年まで古楽研究会代表を務める。
現在、アンサンブル音楽三昧メンバー、相模原音楽家連盟会員。日本チェンバロ協会運営委員。
企画・チェンバロ演奏・語り:加久間朋子
録画・録音:山上洋路
録音・録画補助:楠山裕子
録音・録画場所:くすやまホール
使用チェンバロ:久保田彰作 フレミッシュ2段鍵盤 1990年
動画編集・制作:ワイワイ堂
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