音で織りなす相模川(音楽)
『音で織りなす相模川』について
ゆきね(有機音)
中国2400年の祭器「編鐘」を仏壇のリンを39個吊り下げて日本的にアレンジした「和編鐘」は、自然と同じ揺らぎ(1/f)を持っています。
ゆきね(有機音)はその楽器の日本で数少ない演奏家で「祈りと感謝」をテーマに「森羅万象」と溶け合い、響き合い,一体となる日本古来の「心」を奏でる和編鐘の音を数十年間かけて編み出してきました。
この楽器を広く、皆さんに知っていただきたいと心から願っています。
また、様々な川の音楽を作曲してきました。今回「相模川の源」や「流れ行く先」を訪ね、和編鐘と映像で「川の恵み」への「感謝と祈り」を、素晴らしい映像制作の方たちと巡り合い動画にしていただきました。
先人たちが守ってきた「水への祈りの心」を現代へ、未来へと繋いでいきたいと願っています。
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