相模の大凧 勝坂大凧保存会青年部による本格!ミニ凧製作動画(伝統芸能・文化財)
相模の大凧まつりは、天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事の一つで、毎年5月に開催されており、新磯地区の4つの大凧保存会(新戸、上磯部、下磯部、勝坂)で製作した大凧が青空高く舞い上がります。特に、新戸地区の大凧は、8間(約14.5メートル四方)で日本一の大きさを誇ります。
相模原市の伝統文化である「相模の大凧」ですが、製作を担う保存会会員の高齢化が進み、若い世代への伝統文化の伝承が大きな課題となっています。
本格的なミニ凧を製作することにより、凧製作技能の習得・大凧文化の伝承を目指します。
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