相模の大凧 勝坂大凧保存会青年部による2間凧の製作~凧揚げ動画(伝統芸能・文化財)
相模の大凧まつりは、天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事の一つで、毎年5月に開催されており、新磯地区の4つの大凧保存会(新戸、上磯部、下磯部、勝坂)で製作した大凧が青空高く舞い上がります。特に、新戸地区の大凧は、8間(約14.5メートル四方)で日本一の大きさを誇ります。
残念ながら昨年に続き、令和3年5月に開催予定でした「大凧まつり」も、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となってしまい、ピーアールの機会がなくなってしまいました。
そこで、来年5月開催の大凧まつりのピーアールと合わせ、コロナの影響をうける中、「少しでも地域のためになることがしたい!」と考えた若者が、大凧の製作~凧揚げに取り組む動画を制作したものです。
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