計画の目的

ページ番号1004675 　最終更新日 令和5年2月6日

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相模原市では、麻溝台・新磯野地域整備について、平成11年3月に策定した「相模原市21世紀総合計画（新世紀さがみはらプラン）」において、次のとおり位置づけています。

豊かな自然環境や大学・研究機関など優れた周辺環境を生かし、産業・文化・生活等が融合した新しい拠点づくりを行う。 　

従って、麻溝台・新磯野地域（以下「本地域」という。）の整備にあたっては、このような位置づけを受け、現在は、市施行の土地区画整理事業による都市基盤整備の実施と地域特性を生かした機能確保などの事業推進を目指し、麻溝台・新磯野タウン計画（以下「タウン計画」という。）を策定しました。
タウン計画の目的は、本地域に関わりのあるすべての人々が、目指すべきまちの将来像を自ら掲げ、実現していくための基本的な方向性を示すものであり、そして、その具体的な将来像のイメージを共有し、実現に向けて協働して取り組んでいくプロセス（過程）を示すものです。（下図参照）
なお、このタウン計画は、関係する方々との合意形成など、計画の実現に向けた取組みのために活用します。

タウン計画の概念図