ヘルプマーク・ヘルプカードについて
ヘルプマークについて
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、認知症の人、または妊娠初期の人など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるように東京都が作成したマークです。
ヘルプマークの配布について
ヘルプマークの配布を希望される人は、直接窓口にお越しください。なお、数に限りがありますので、必要な人に行き渡るよう、お一人につき1個の配布とさせていただきます。
※令和2年4月からヘルプマークの形状が新しくなりました。
石灰石を主な原料としたLIMEXを使用しており、軽く、破れにくく、耐水性にも優れています。原料に水や木材パルプを使用していないため、使用後は回収・ペレット化・再製品化の過程を経て再利用することができます。
そのまま鞄等につけるほか、カードケース等に入れて使用することもできます。
配布の対象となる人
義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、認知症の人、妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としている人
配布窓口
- 高齢・障害者福祉課(市役所本館4階)
- 緑高齢・障害者相談課(緑区合同庁舎3階)
- 城山福祉相談センター(城山総合事務所本館1階)
- 津久井高齢・障害者相談課(津久井保健センター1階)
- 相模湖福祉相談センター(相模湖総合事務所2階)
- 藤野福祉相談センター(藤野総合事務所2階)
- 中央高齢・障害者相談課(ウェルネスさがみはらA館1階)
- 南高齢・障害者相談課(南保健福祉センター3階)
ヘルプマークを見かけたら
街中でヘルプマークを身に着けた人を見かけた場合は、思いやりのある行動をお願いします。
- 電車・バスの中で、席をお譲りください。
- 駅や商業施設等で、困っている時には声をかけるなどの配慮をお願いします。
- 災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
ヘルプカードについて
ヘルプカードとは、配慮や手助けを必要としている方が普段から身に着けておくことで、緊急時や災害時、日常生活で困った際に、周りの方に配慮や手助けをお願いしやすくするカードです。
このカードには、援助が必要なことを知らせるための「ヘルプマーク」を表示しております。また、住所や緊急連絡先、配慮や手助けをして欲しいことを記入することができます。
「ヘルプカード」を所持している方から手助けを求める提示があった場合は、記載内容に沿って支援をお願いします。
様式ダウンロード
ヘルプカードを作成する際は下記から様式をダウンロードし、印刷してご活用ください。
その他、次の窓口でも配布しています。
- 高齢・障害者福祉課(市役所本館4階)
- 緑高齢・障害者相談課(緑区合同庁舎3階)
- 城山福祉相談センター(城山総合事務所本館1階)
- 津久井高齢・障害者相談課(津久井保健センター1階)
- 相模湖福祉相談センター(相模湖総合事務所2階)
- 藤野福祉相談センター(藤野総合事務所2階)
- 中央高齢・障害者相談課(ウェルネスさがみはらA館1階)
- 南高齢・障害者相談課(南保健福祉センター3階)
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このページに関するお問い合わせ
高齢・障害者福祉課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館4階
電話:042-769-8354(高齢福祉班)
電話:042-707-7055(障害福祉班)
ファクス:042-759-4395
高齢・障害者福祉課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム