「共にささえあい 生きる社会」をめざして
相模原市では、市民の皆さんに障害や障害のある方に対する理解を深めていただき、障害の有無に関わらず、全ての人が共に支え合って生きる共生社会の実現に向けて、「共にささえあい 生きる社会」のキャッチフレーズのもと、各種事業を推進しています。
障害者週間に係る市の取組事例
令和6年度
「市政施行70周年記念 相模原市障害者週間のつどい」を開催します!(事前申込みが必要です)
12月の障害者週間(12月3日から9日まで)にあわせ、「相模原市障害者週間のつどい」を開催します。
第1部では、市内で募集した「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の作品の中で優秀な成績を収めた作品の表彰を行います。また、第2部では、映画「星に語りて~Starry Sky~」(日本語字幕・音声ガイドあり)を上映します。
- 日時 令和6年12月8日(日曜日)13時30分~16時30分
- 会場 相模原市立あじさい会館 1階 ホール
- 内容
第1部 「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」入賞者表彰式
第2部 映画『星に語りて~Starry Sky~』の上映 - 事前申込について
申込期間 11月1日(金曜日)から12月5日(木曜日)まで(申込順。定員200人)
申込方法 電話・ファクス(氏名と参加人数をお伝えください) 042-755-5282 (NPO法人れんきょう)
またはLoGoフォーム
心の輪を広げる体験作文・障害者週間のポスター入賞作品展
応募いただいた力作を展示します。
- 開催期間 令和6年12月3日(火曜日)から12月8日(日曜日)まで
- 会場 市立あじさい会館 1階 ロビー
障害者作品展(主催:相模原市身体障害者連合会、相模原市)
市内在住の障害のある方が製作した絵画、書道、手芸などを展示します。
- 開催期間 令和6年12月6日(金曜日)から12月8日(日曜日)まで
9時30分から16時まで ※6日のみ13時から16時まで - 会場 市立あじさい会館 6階 第1・2展示室
障害の理解に関する図書の展示
障害に対する理解促進に関する図書の展示やパンフレットなどの配架
- 開催日時:令和6年12月3日(火曜日)から12月10日(火曜日)まで
- 場所:市立図書館、橋本図書館、相模大野図書館
横断幕の掲出
「共にささえあい生きる社会」の横断幕の掲出
- 掲出場所:市役所本館3階横断幕掲出スペース、橋本駅及び相模大野駅のペデストリアンデッキ
その他の障害福祉に関する事業(市後援事業)
1.ほかほかふれあいフェスタ2024障害者週間キャンペーン
- 日時 令和6年11月30日(土曜日) 正午から午後3時まで
- 場所 相模大野駅北口サンデッキ相模大野
- 内容 障害者理解のためのパネル展示・チラシ配布、大道芸等
- 主催 ほかほかふれあいフェスタ2024実行委員会
2.相模原市自閉症児・者 作品展
- 日時 令和6年11月29日(金曜日)から12月1日(日曜日)まで
午前10時から午後7時まで(初日は午後1時から、最終日は午後3時まで) - 場所 おださがプラザ ラクアルオダサガ4F
- 主催 神奈川県自閉症協会、相模原市自閉症児・者親の会(相模原やまびこ会)
パラスポーツ体験会のお知らせ
共にささえあい生きる社会パラスポーツ普及啓発実行委員会では、東京2020パラリンピックのレガシー事業として、パラスポーツの体験や市民と障害のある方との交流を通じて障害に関する理解促進を図るため、各種イベントを実施しています。
みんなでチャレンジ!わくわくスポーツフェア2024 with パラスポーツ体験会
日時
- 令和6年9月23日(月曜日)
- 午前11時~午後4時30分
会場
アリオ橋本(アクアガーデン内)
内容
- 車いすバスケットボール体験
- ボッチャ体験
- 東京2020パラリンピックパネル展示
- 競技用車いす等展示
健康フェスタ×ほかほかふれあいフェスタ2024
日時
- 令和6年10月12日(土曜日)
- 午前10時~午後3時30分
会場
相模原市立あじさい会館(6階展示室)
内容
- チェアスキー体験
- 東京2020パラリンピックパネル展示
- 競技用車いす等展示
共ささ実行委員会in第19回さがみはらスポーツフェスティバル
日時
- 令和6年10月14日(月曜日)
- 午前9時30分~午後3時
会場
相模原ギオンスタジアム(相模原麻溝公園競技場)
内容
- フライングディスク体験
障害者週間に係る市の取組事例
令和5年度実績
1 「令和5年度相模原市障害者週間のつどい」の開催
12月の障害者週間(12月3日から9日まで)にあわせ、「相模原市障害者週間のつどい」を開催。
- 日時 令和5年12月3日(日曜日)13時30分~16時30分
- 会場 相模原市立あじさい会館 1階 ホール
- 内容
- 第1部 「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」入賞者表彰式
- 第2部 映画『桜色の風が咲く』の上映
事前申込について
2 心の輪を広げる体験作文・障害者週間のポスター入賞作品展
入賞した作品の展示を実施。
- 開催期間 令和5年12月2日(土曜日)から12月10日(日曜日)まで
- 会場 市立あじさい会館 1階 ロビー
3 障害の理解に関する図書の展示
障害に対する理解促進に関する図書の展示やパンフレットなどの配架
開催日時:令和5年12月1日(金曜日)から12月10日(日曜日)まで
場所:市立図書館、橋本図書館、相模大野図書館
4 障害者ハンドメイド商品の販売会
市内障害福祉サービス事業所において製作しているパン・菓子等の軽食
類や、布製品・革製品・木工品等の小物雑貨の販売会を実施し、障害の
ある方の工賃の向上を図るとともに、障害の理解促進のために開催
販売日時:令和5年12月18日(月曜日)から21日(木曜日)
午前10時から午後4時まで
場所:市役所本館1階ロビー内
5 横断幕の掲出
「共にささえあい生きる社会」の横断幕の掲出
- 市役所本館3階 横断幕掲出スペース
- 相模原駅、橋本駅及び相模大野駅のペデストリアンデッキ
掲出期間:令和5年12月1日(金曜日)から12月11日(月曜日)まで
6 障害者作品展(主催:相模原市身体障害者連合会、相模原市)
市内在住の障害のある方が製作した絵画、書道、手芸などの展示。
- 開催期間 令和5年12月1日(金曜日)から12月3日(日曜日)まで
午前9時30分から午後4時まで ※1日のみ午後1時から午後4時まで - 会場 市立あじさい会館 6階 第1・2展示室
7 その他の障害福祉に関する事業(市後援事業)
(1)さがみハート展
- 日時 令和5年11月30日(木曜日)から12月4日(月曜日)まで
午前10時から午後5時まで(初日は午後1時から、最終日は午後3時まで) - 場所 相模原市民ギャラリー
- 内容 精神障害のある方が書いた詩と、その詩を題材に、あじさい大学OBや中学生等が描いた絵を一緒に展示します
- 主催 「さがみハート展」実行委員会
(2)ほかほかふれあいフェスタ2023障害者週間キャンペーン
- 日時 令和5年11月25日(土曜日) 正午から午後3時まで
- 場所 相模大野駅北口サンデッキ相模大野
- 内容 障害者理解のためのパネル展示・チラシ配布、大道芸等
- 主催 ほかほかふれあいフェスタ2023実行委員会
(3)相模原市自閉症児・者 作品展
- 日時 令和5年11月24日(金曜日)から11月26日(日曜日)まで
午前10時から午後7時まで(初日は午後1時から、最終日は午後3時まで) - 場所 おださがプラザ ラクアルオダサガ4階
- 主催 神奈川県自閉症協会
市役所本庁舎ライトアップ実施報告
「世界脳性まひの日」 市役所本庁舎のグリーンライトアップを実施しました
- 日時:令和6年10月6日(日曜日)日没から午後8時まで
10月6日は、世界各国で、脳性まひに対する理解を促進する取組が行われています。これに合わせて、本庁舎を世界脳性まひの日のシンボルカラーであるグリーンにライトアップしました。
相模原市では、障害の有無にかかわらず、あらゆる人の尊厳が守られ、誰もが安全で、安心して暮らすことのできる「共にささえあい 生きる社会」の実現に向けて、取り組みを進めていきます。
「手話言語の国際デー」 市役所本庁舎のブルーライトアップを実施しました
- 日時:令和6年9月23日(月曜日)日没から午後8時まで
9月23日は、国連が定めた手話言語の国際デーです。これに合わせて、本庁舎を国際的な手話普及のシンボルカラーであるブルーにライトアップしました。
相模原市では、障害の有無にかかわらず、あらゆる人の尊厳が守られ、誰もが安全で、安心して暮らすことのできる「共にささえあい 生きる社会」の実現に向けて、取り組みを進めていきます。
共にささえあい生きる社会パラスポーツ普及啓発実行委員会の取組
東京2020パラリンピックのレガシー事業として、パラスポーツの体験や市民と障害のある方との交流を通じて障害に関する理解促進を図るため、各種イベントを実施しています。
健康フェスタ×ほかほかふれあいフェスタ2023×パラスポーツ体験会
日時
- 令和5年10月21日(土曜日)
- 午前10時~午後3時30分
会場
(1)健康フェスタ
ウェルネスさがみはら、相模原市立産業会館
(2)ほかほかふれあいフェスタ2023
相模原市立あじさい会館
(3)パラスポーツ体験会
けやき体育館
内容
(1)健康フェスタ
医療・食育講演会、薬の相談、瞬間記憶トレーニング体験など
(2)ほかほかふれあいフェスタ2023
福祉機器の展示、模擬店、バンド演奏・ダンス発表など
(3)パラスポーツ体験会
車いすバスケットボール、ブラインドサッカー、サウンドテーブルテニス、東京2020パラリンピック写真展示など
共ささ実行委員会in第18回さがみはらスポーツフェスティバル(※雨天中止となりました。)
日時
- 令和5年10月9日(月曜日)
- 午前9時30分~午後3時
会場
相模原ギオンスタジアム(相模原麻溝公園競技場)
内容
- フライングディスク体験
- 啓発グッズ配布
みんなでチャレンジ!わくわくスポーツフェア2023 パラスポーツ体験会
日時
- 令和5年6月17日(土曜日)
- 午前10時30分~午後4時30分
会場
アリオ橋本 アクアガーデン内
内容
- 車いすバスケットボール体験
- ボッチャ体験
- 東京2020パラリンピックパネル展示
- 競技用車いす等展示
ねんりんピックかながわ2022 パラスポーツ体験会
日時
令和4年11月13日(日曜日) 午前10時~午後4時
会場
横山公園 人工芝グラウンド内
内容
- ボッチャ体験
- フライングディスク体験
- ブラインドサッカー体験
- 東京2020パラリンピックパネル展示
「共にささえあい生きる社会」啓発動画を制作しました
障害の有無にかかわらず全ての人が支えあう共生社会の実現に向けて、障害への理解啓発のための動画を制作しました。
啓発動画の制作にあたっては、相模原・町田地域で活動する「さがまち学生Club(監修:さがまちコンソーシアム)」に所属する大学生に制作を依頼し、学生同士のディスカッションや障害のある人への取材等を通して、「共にささえあい 生きる社会」実現のためには何が必要かを考えながら、制作に取り組んでもらいました。
15秒版「つながり」
制作者コメント:この動画は、みんなで優しさを持ってお互い支えあえる世の中になればいいなと思い制作しました。
30秒版「手を取り合って歩こう」
制作者コメント:眼鏡をかけた女の子が、あるやり取りを見て心が温かくなる動画です。気づいたら行動に移す、その勇気が優しい社会を作ると考えました。
60秒版「こころの見える目を」
制作者コメント:障害のある人を表面上だけでわからないと決めつけるのではなく、相手のこころを見ようとすれば、お互いに分かり合えるということを表現しました。
共生社会の実現に向けた九都県市からのメッセージ動画を作成しました!
九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)では、平成28年10月26日に採択した「障害者が安全で安心して暮らせる共生社会の実現に向けた共同宣言」に基づき、共生社会の実現に向けた取組を行っています。
その取組の一環として九都県市の首脳が一斉に共生社会の実現を呼びかけるメッセージ動画を作成しました。動画は神奈川県動画サイト「かなちゃんTV」よりご覧になれます。
ラッピングバスを運行しています!
平成29年11月から「共にささえあい 生きる社会」をイメージしたデザインのラッピングバスが、市内路線を運行しています。バスのデザインは加藤(かとう) 乃梨佳(のりか)さん(女子美術大学3年(当時))が作成したものです。街中で見かけた際には、是非ご注目ください。
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このページに関するお問い合わせ
高齢・障害者福祉課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館4階
電話:042-769-8354(高齢福祉班)
電話:042-707-7055(障害福祉班)
ファクス:042-759-4395
高齢・障害者福祉課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム