失語症者向け意思疎通支援事業
失語症とは
失語症とは、脳卒中や交通事故などにより脳の言語中枢が損傷を受け、言葉が不自由となる状態のことです。話す・聞く・読む・書くなど言葉がうまく使えず、日常生活で困難を感じる場面があります。
失語症者向け意思疎通支援者派遣事業
外出の同行及び外出先でのコミュニケーションの支援を行う失語症者向け意思疎通支援者を派遣します。通院、官公庁での手続き、買い物、余暇活動等の外出時の同行及びコミュニケーションの支援をします。
詳細は神奈川県言語聴覚士会ホームページをご確認ください。
失語症者向け意思疎通支援者の養成
失語症者が地域の一員として安心して自分らしい暮らしをすることができるように、失語症者の日常生活のニーズを理解し、コミュニケーション技術などの支援方法を身につけた失語症者向け意思疎通支援者の養成を行っています。
詳しくは、神奈川県ホームページ又は、神奈川県言語聴覚士会ホームページをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
高齢・障害者支援課
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはらB館3階
〈高齢者の事業に関すること〉
電話:042-769-9249(高齢支援班)
〈重度障害者医療及び手話要約筆記派遣に関すること〉
電話:042-769-8355(障害支援班)
〈認定調査及び事業所の請求に関すること〉
電話:042-769-8272(障害認定・給付班)
課共通ファクス:042-769-5708
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