ジェネリック医薬品に関するお知らせ

ページ番号1007883 　最終更新日 令和6年9月5日

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ジェネリック医薬品とは、新薬（先発医薬品）の特許が切れた後に発売され、安価で安全性や効き目が新薬と同等※と国に認められている医薬品です。
ジェネリック医薬品の使用は皆さんの薬代が節約できるだけでなく、年々増え続ける国民医療費の節減にもつながります。

※ジェネリック医薬品は有効成分が新薬と同じでも添加物がメーカーごとに異なるなど、全く同一のものではありません。

ジェネリック医薬品に関するお知らせ

年に3回、1カ月当たりの自己負担額が一定額以上節減できる可能性のある人にお知らせ（圧着ハガキで郵送）しますので、ぜひご検討ください。
また、「お知らせ」の対象でない人でも、ジェネリック医薬品を使ってみたい人は医師や薬剤師に相談してみてください。
（ジェネリック医薬品に変更できない場合があります）

• 新薬（先発医薬品）でのみ認められている効能・効果があります。
• 病気や体質により、医師の判断でジェネリック医薬品に変更できない場合があります。
• 医療機関や薬局は、その機関の選定基準で医薬品を用意してるため、取扱うジェネリック医薬品が異なります。
• 新薬（先発医薬品）によっては、ジェネリック医薬品が発売されていないものがあります。

• ジェネリック医薬品の使用促進について　厚生労働省（外部リンク）
• ジェネリック医薬品に関する基本的なこと～一般の皆様への広報資料～　厚生労働省（外部リンク）
• 令和6年10月より先発医薬品を希望される場合、特別の料金が発生します