ドローンによる空家等対策について

ページ番号1026326 　最終更新日 令和4年12月8日

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本市は令和4年10月28日に、ドローン事業者「株式会社エアウルフ」と空家等対策に関する協定を締結しました。
空家等対策を目的としたドローン事業者との協定締結は全国初の取組です。

この協定は、4階建て以上の中高層で空家となっている建物や、屋根の破損が疑われるような空家をドローンで空撮し、得られた情報を所有者への状態改善に向けた情報提供等に活用することで、市民生活の安全に寄与することを目的とします。

協定の主な内容

• 株式会社エアウルフは、10戸程度の空家等を年度に1回ドローンにより空撮し、画像を市へ無償で提供する
• 市は、協定に基づく株式会社エアウルフの取組のPRを行う

空撮の実施状況

• 令和4年12月、市からの依頼に基づき株式会社エアウルフによる6戸の空家の空撮が行われました。
• 市は撮影された画像の提供を受けました。
• 今後市は、頂いた画像をもとに所有者へ状態改善に向けた情報提供等を行います。

株式会社エアウルフについて

• 代表者　松下　龍太
• 事業内容　ドローンスクールの運営、ドローンによる空撮等
• 所在地　相模原市緑区寸沢嵐2527-1
• 電話　046-207-8197

• ホームページ　株式会社エアウルフ（外部リンク）
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