河川の汚濁防止
側溝へ排水を流さないで下さい
道路の側溝は道路上の雨水を速やかに雨水管に流すもので、市内を流れる相模川などの各河川につながっています。
油脂、塗料、モルタル、生コンクリートや洗浄水などが不注意により道路の側溝から雨水管を伝わり、河川に流れる水質事故が発生しています。
これらの事故によって、油膜、着色水、泡の発生などの河川汚濁や、魚などの生き物に影響を及ぼします。
また、相模川では下流域で飲料水の取水を行っているため取水停止となる可能性があります。
事故の未然防止と環境を守るため、側溝へ排水を流さないようにしましょう。
水質事故
相模原市内で発生した河川水質事故を紹介します。(四半期毎の更新を予定しています。)
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