エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

相模原市公式ホームページトップページ

  • Afrikaans
  • Albanian
  • Amharic
  • Arabic
  • Armenian
  • Azerbaijani
  • Basque
  • Belarusian
  • Bengali
  • Bosnian
  • Bulgarian
  • Catalan
  • Cebuano
  • Chichewa
  • Chinese (Simplified)
  • Chinese (Traditional)
  • Corsican
  • Croatian
  • Czech
  • Danish
  • Dutch
  • English
  • Esperanto
  • Estonian
  • Filipino
  • Finnish
  • French
  • Frisian
  • Galician
  • Georgian
  • German
  • Greek
  • Gujarati
  • Haitian Creole
  • Hausa
  • Hawaiian
  • Hebrew
  • Hindi
  • Hmong
  • Hungarian
  • Icelandic
  • Igbo
  • Indonesian
  • Irish
  • Italian
  • Japanese
  • Javanese
  • Kannada
  • Kazakh
  • Khmer
  • Korean
  • Kyrgyz
  • Lao
  • Latin
  • Latvian
  • Lithuanian
  • Luxembourgish
  • Macedonian
  • Malagasy
  • Malay
  • Malayalam
  • Maltese
  • Maori
  • Marathi
  • Mongolian
  • Myanmar (Burmese)
  • Nepali
  • Norwegian
  • Pashto
  • Persian
  • Polish
  • Portuguese
  • Punjabi
  • Romanian
  • Russian
  • Samoan
  • Serbian
  • Sesotho
  • Shona
  • Sindhi
  • Sinhala
  • Slovak
  • Slovenian
  • Somali
  • Spanish
  • Sundanese
  • Swahili
  • Swedish
  • Tajik
  • Tamil
  • Telugu
  • Thai
  • Turkish
  • Ukrainian
  • Urdu
  • Uzbek
  • Vietnamese
  • Welsh
  • Xhosa
  • Yiddish
  • Yoruba
  • Zulu
  • Assamese*
  • Aymara*
  • Bambara*
  • Bhojpuri*
  • Dhivehi*
  • Dogri*
  • Ewe*
  • Guarani*
  • Ilocano*
  • Kinyarwanda
  • Konkani*
  • Krio*
  • Kurdish
  • Kurdish (Sorani)*
  • Lingala*
  • Luganda*
  • Maithili*
  • Meiteilon (Manipuri)*
  • Mizo*
  • Odia (Oriya)
  • Oromo*
  • Quechua*
  • Sanskrit*
  • Scots Gaelic
  • Sepedi*
  • Tatar
  • Tigrinya*
  • Tsonga*
  • Turkmen
  • Twi (Akan)*
  • Uyghur
注目ワードから探す
相模原市 職員採用案内
さがみはらむすび
チアリングパートナー
  • サイトマップ
  • 文字サイズ・配色の変更
  • ページ番号検索

相模原市ホームページ

  • 暮らし・手続き
  • 子育て・健康・福祉
  • 産業・ビジネス
  • 魅力・スポーツ・文化芸術
  • 市政情報
よく利用される情報から探す
  • リサイクルとごみ
  • 施設予約案内
  • ページ番号から探す
  • ピックアップコンテンツ(特設サイトなど)
ライフイベントから探す
  • 住まい / 引っ越し
  • 妊娠 / 出産
  • 入園 / 入学
  • 結婚 / 離婚
  • 就職 / 退職
  • 介護 / 福祉
  • おくやみ
  • わたしの手続き案内外部リンク・新しいウィンドウで開きます

  • 暮らし・手続きトップ

    • 届出・証明・税金
    • 環境・住まい
    • 防災・防犯・消費生活
    • 各種相談窓口一覧
    • Web口座振替受付・市からの振り込み
    • 施設マップ
  • 子育て・健康・福祉トップ

    • 子育て・教育
    • 健康・衛生・医療
    • 福祉
    • 介護・介護予防
  • 産業・ビジネストップ

    • 入札等新着情報
    • 入札・契約
    • 産業情報
    • 雇用・就職支援情報
  • 魅力・スポーツ・文化芸術トップ

    • 相模原市の魅力
    • スポーツ
    • 文化芸術
  • 市政情報トップ

    • 相模原市の紹介
    • 政策・条例・選挙
    • 財政・債権管理
    • 人事・職員採用・募集
    • まちづくり・環境
    • 広報・広聴・市政への参加
    • 統計・情報公開・監査

現在の位置:  トップページ > 中央区 > 中央区 区長レポート > 過去の区長レポート > 令和6年4月~令和7年3月の区長レポート


ここから本文です。

令和6年4月~令和7年3月の区長レポート

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1032664  最終更新日 令和7年4月1日

印刷大きな文字で印刷

  • 過去の区長レポート

3月31日 2年間の感謝を込めて。遊び学び楽しむ中央区、温かい地域を明日へ!

思い出 写真コラージュ

思い出は尽きません。
中央区役所では、地域の皆さんと密接にかかわる仕事に携わることができました。
2023年4月に着任。
コロナ禍が明け、区内9地区では、数年ぶりの事業やイベントが目白押しでした。
地区連はじめ地区社協、民児協、公民館、商店街、安全・安心、更生保護、ホームタウンチーム、警察等々、本当に多くの団体・機関の皆さんに各地域の隅々に至るまで、支え、守っていただいていることを目の当たりにした2年間でした。

急速に進む人口減少、少子高齢社会です。
担い手の問題も深刻さが著しい。
身近な場所にも、厳然として存在する格差、貧困。
高温、豪雨に象徴される気候変動、年々懸念が高まる大地震の発生。
私たちの暮らしは、こうした不安や、不安定な基盤とも、日々刻々、向き合わなければなりません。
私たちの暮らしは、これからも安全・安心、快適でありたい。
豊かな感性と多様な価値観、自由で寛容で温かい地域社会を明日へ、明日へと届けたい。
一人ひとりが助け合いながら。

本年度、中央区では、観光振興プログラムを作りました。
中央区で観光…不思議に思う人もいるかも知れません。
でも、観光もまた、人を惹きつける力です。
訪れる人、住んでいる人を輝かせる力です。
テーマは「遊び学び楽しむ中央区」。折しも区誕生15周年。
これまでの、これからの中央区ファンの皆さん、
明るく元気に、中央区をお引き立ていただければ幸いです。
2年間、お世話になりました。ありがとうございました。

2025年3月 中央区長 萱野 克彦

中央区区長 写真コラージュ

3月8日 中央区に春告げる桜、また一輪!上溝さくらまつり開催

上溝さくらまつり 桜一輪

梅一輪 一輪ほどの 暖かさ
春の待ち遠しさを詠んだ冬の句だそうですが、この日は「桜一輪」とでも読み替えたいような、そんな肌寒さ(上の写真は公園内でほころび始めた桜)。
雪もちらつく中でしたが、なんのなんの。
中央区の春の訪れを告げる「上溝さくらまつり」が今年も熱烈開催されました。
会場は、上溝さくら公園。幅広い季節に39種類もの桜が楽しめる名所の一つです。
そういえば、12月のイルミネーションと咲き誇る寒桜のコラボ、きれいだったなあ。
主催は、地区連。協力は、上溝みらい創生委員会や地区社協、地区民児協等、地域総出の「ALL上溝」、それに上溝高校、上溝南高校の生徒の皆さんです。ブース出展数は、過去最多を更新しました。
11時のスタート前から、模擬店ブースではいい匂いがプンプン。凍えた身体を溶かすほどの火力で、焼きそば、フランク、コロッケなどが続々と世に送り出されていきます。
ステージイベントでは、上溝高校の吹奏楽部、上溝南高校のダンス部が大活躍。寒風を吹き飛ばしてくれました。
桜一輪、また一輪。中央区のシンボルの季節が始まります。


上溝南高校ダンス部
本番前、リハーサルに熱が入る上溝南高校ダンス部
大船渡市大規模山林火災に伴う募金活動
公園入口で銀河連邦の友好都市・大船渡市の山林火災に伴う募金を実施

姥川沿い河津桜
公園脇を流れる姥川沿いの河津桜。満開間近でした
3月9日 桜の様子
まつり翌日(3月9日)に撮影。
穏やかな晴天で開花の音が聞こえてきそう

3月7日 「直視した恐怖」忘れないで!相模田名高校でリアルな事故再現の交通安全啓発

相模田名高校での交通安全教室の様子

中央区役所主催の「スケアードストレイト(恐怖の直視)交通安全教室」を開催しました。
今回の対象は、県立相模田名高校の1年生約280人。
校庭には、教室用の自動車や自転車が持ち込まれ、プロのスタントマンにより次々に事故が再現されていきます。
そのリアルなこと。衝突音やブレーキによる車輪の軋みの生々しさ。
冷たい北風が吹きすさぶ中でしたが、典型的な事故を疑似体験して、原因や交通ルール、マナー等の解説が加わるにつれ、生徒たちの真剣さも増していった気がします。
「自分事として考えて。想像力を働かせて」と、平田校長先生。
相模原警察署の交通第一課長さんは、「事故で命を落とすことがないよう、大切な人のためにも交通マナーを守って」と呼びかけます。
中央区は、14年連続で神奈川県から「交通事故多発地域」に指定されています。
高校生の自転車事故も、とても多い。
今日の「恐怖の直視」体験が事故ゼロにつながるように。
そして、万が一に備え、自転車に乗るときはヘルメットを。
事故が起きたら、やり直しはきかない。事故のリスクは日常と隣り合わせです。
大切な人を悲しませないよう、後悔しないよう、できることをしっかり。
継続は力、です。

3月1日 見るよ星座、飛ぶかロケット!こどもカレッジ初級編開催~15日は中級編だよ

座学

なんせ、宇宙に一番近いまちを標榜する中央区ですから。あの手この手で宇宙の魅力を子どもたちに伝えたい。
で、今回の「宇宙(そら)に飛び出せ!中央区こどもカレッジ」、初級編・中級編の二段構えです。
この日の初級編では、星座早見表とバルーンロケットの作成体験を通じて、果てしない宇宙を子どもたちの手のひらの上へと手繰り寄せます。
会場はJAXAにも近い市立博物館。小学校3~6年生と保護者の80人ほどがカレッジに臨みました(上の写真)。
「今日は子どもたちにたくさん失敗してもらおうと思います。それが考える力につながるので」。JAXAや宇宙関連のNPO法人等で幅広く活躍する大川拓也さんは、体験の意義をそう語ります。カレッジでも、バルーンロケットの原理を熱心に教えていただきました。
3月15日には、宇宙探査ロボットのプログラミングが体験でき、星の進化やブラックホールが学べるカレッジ中級編を開催します。
宇宙の施設があって、専門家がいて、充実企画もちょいちょいあって。
ほら。中央区と宇宙、ご近所同士みたいに身近でしょ。


星座盤と参加者
大人も子どもも実際に星座早見表を手にしながら仕組みを学習

空気ロケット
右の袋に空気を入れると左のロケットに。
本物と同様、尾翼とテープの重りのバランスが肝心

バルーンロケット(参加者)
で、右に行ったり上に行ったり。
試行錯誤が未来の軌道へとつながります

2月16日 清新公民館「子どもデー」で魅惑のグルメ&アトラクション堪能!…大人だけどね

チョコバナナ売り場ピース

うわ。清新鼓笛隊、メンバー激増してる!
ドリル演奏が素晴らしかった開会式が終わると、子どもデー専用通貨「清新ドル」を発行する銀行前は早くも大行列。清新公民館の子どもデー、4時間1本勝負のスタートです。
魅惑のグルメラインアップをじっくり吟味…するつもりが、結局、やきそばやチョコバナナ、お団子を全種目制覇…しちゃいました(上の写真。右手には買ったばかりのチョコバナナ、黄金の左手にはチョコとみたらし2種類の団子を重ね持ち!)。
射的やスーパーボールすくい、レジンのほか、無料コーナーも、わたがし、ストラックアウト、段ボールくずし、楽器体験などなど、お楽しみの連続コンボで、公民館は遊びの殿堂状態に。
小山中学校の齋藤運営委員長はじめ小・中学生の運営委員、ジュニア・シニアリーダー、実行委員会等携わっていただいた皆さん、今年も「子どもたちによる、子どもたちのためのおまつり」にふさわしい、おいしい楽しい子どもデーでした。最高!


列と金額表
銀行前の行列。私の中では、すっかり
おなじみの通貨「清新ドル」はここで入手
射的
射的も手作り感満載。ゴム風船めがけ
輪ゴム鉄砲でパチン!

ワークショップ
レジン大人気。ぜひ体験を、と誘って
もらいましたが激混みでまたの機会に
体験
楽器体験では実際に触れたり鳴らしたり。
みんな超楽しそうだった!

2月16日 市役所さくら通りがシャンゼリゼに?!中央6丁目自治会・アフタヌーンコンサート開催

カルテット

アコーディオンの優しく楽しい和音とメロディーに、バイオリン、フルート、マンドリンの美しく繊細な調べが重なり
雰囲気はもう、パリの街角(行ったことないけど)。
午後の陽だまりの中、カフェオレでくつろいでいる気分(本場のは飲んだことないけど)。
ボンジュール・パリ、いや中央区!
中央6丁目自治会恒例の「私の街のアフタヌーンコンサート」は、パリの「音風景」をまとった音楽隊・Luann(ルアン)が第1部に登場(上の写真)。音楽を聴きながら、「目を閉じれば凱旋門やシャンゼリゼ通り、エッフェル塔が見えてきませんか」と言われると、そんな気がしてくるから不思議です。
私は、第1部のみの参加でしたが、この日、あじさい会館ホールには、大勢の地域の方がお越しになり、午後の穏やかなひとときを過ごしていました。単位自治会による文化の薫り高いイベントです。

看板前に立つ区長
中央6丁目自治会プレゼンツの質の高いコンサート。なんと入場無料

2月11日~3月4日 おひなさま 田名界隈で展示中!全9施設をめぐるスタンプラリーも

田名資料館ひな人形(ひな壇) 写真

おひなさまめぐりのスタンプラリーが、3月4日まで開催中です。
中央区内では3施設がスタンプの対象に。
勢いでめぐってみました(区内だけですみません)。
中央区でおひなさま、と言えば、相模田名民家資料館です(田名4856-2、期間中無休)。
自宅で飾れなくなった人形を預かり、展示を始めてもう30年近く。今回も、江戸から昭和までの400体以上を展示しています。大きさも表情もそれぞれ。これだけ立派な段飾りが並ぶさまは、まさに圧巻です。ひな壇には、それぞれの年代が表示され、歴史もその時代の生活ぶりも想像できて、見ごたえ十分。平日でも、たくさんの方々が見学に訪れていました(上の写真)。
資料館の後は、旧石器ハテナ館と市立博物館へ。趣のあるひな飾りで、展示室の雰囲気も普段より華やいで感じました。
春の気配とともに、中央区内はもちろん、他区の施設にも足を運んでみては。

(左)田所館長(右)中央区長 写真
相模田名民家資料館はひな人形展の先駆けですね、と水を向けると田所館長は照れ笑いでした
ひな人形 写真
旧石器ハテナ館入口付近に飾られたおひなさま。三人官女もどことなく品格が
市立博物館ひな飾り 写真
市立博物館のひな飾り。この日は幼稚園児の目にも触れていました
スタンプラリー用紙 写真
「春のおでかけスタンプラリー2025」は市内9カ所で実施。スタンプ6個で記念品贈呈

2月13日 FMラジオ3月号で区誕生15周年企画を匂わせ?!ツインギターも登場…っぽい!

集合写真

匂わせ、と言っても、まだ匂い立つほどの成熟度ではないです。
が、FMHOT839「大好き!中央区」3月号では、絶賛進行中の15周年記念企画をチラ見せ(ラジオだしチラトークか)。
すでにお披露目中の区役所ロビーでの15周年記念の巨大ロゴパネル展示をはじめ、4月の市民桜まつりで実施予定の豪華?区オリジナルグッズプレゼント、区内で婚姻届を出した幸せカップルへのお祝いの記念品贈呈などなど、出来立てほやほやプランをPR。
来年度からの本格スタートを前に、あれやるっぽいとか、これ配るっぽいとか、ぽいぽい発言が続く怪しい雰囲気をまき散らしながらも、そこは区役所。企画は決まり次第、区ホームページ等々でしっかりお知らせしますからね。
で、「中央区の歌」ですよ。
区長の部屋コーナーの締めくくり、2月号に引き続きご披露。
もうコーナーの中に新たなコーナー誕生、みたいな感じです。
今回は、区役所職員の腕利きバンドマンも参戦、ツインギターをセット。さらに、たまたまラジオ局にインターンで来ていた学生3人も合唱部隊へと誘い、結構な大仕掛けとなりました(上の写真。後列右側の3人がインターンの学生)。
いや、来月からどうすんの?もうこれ以上ないでしょ?
不安がないわけではありませんが、「中央区の歌」の15周年は、サバイバルdeリバイバル。宵越しの金は持たず限界突破、あの手この手でPRは続く…っぽい?!


放送日時、内容、過去の放送は、次のリンクページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」

直前にツインギターでの収録を決定
直前にツインギターでの収録を決定。
ビシッと決めてるつもりでも結構ドキドキ
収録様子
そして、熱唱。いつになくリハーサルを重ね、
最大9人がスタジオ内で声出し

推しうちわ画像
押せ押せ、ならぬ推し推しムードで15周年を魅了。
区役所担当者お手製の「推しうちわ」も投入!

原稿と15周年PRポップ画像
原稿と15周年PRポップ。区内公共窓口に設置
していますが、ラジオ局にも置いてきちゃいました

2月4日 子どもと一緒にでかけませんか~子育て応援の人形劇が大野北地区で開催

人形劇中の様子 写真

子育て世代のつながり、居場所づくりを支援したい
大野北子育て応援プロジェクトの猪口敦子代表は、イベントの意義をそう話します。特にコロナ禍で子育て環境への不安と孤立も深まってしまった、という思いも活動の原動力になっているとのこと。
そんな中、同プロジェクトにより企画されたのが中央区の地域活性化事業交付金を活用しての人形劇。
初日の嶽の内自治会館には、3歳までのお子さんや保護者40人ほどが集まりました。
演じるのは、都内に拠点を置き、国内最古の人形劇団といわれる「人形劇団プーク」。8つの演目で、子どもたちの様子に合わせながら、約20分の上演となりました(上の写真)。
同プロジェクトの大野北地区内での人形劇事業は、2月中の3日間全4回で、100組が参加予定です。
今回の子育て応援事業のテーマである『地域でつながり、ひろがる、子育て仲間の「わ」』によって、子どもたちが喜んでくれるのはもちろん、保護者同士が知り合いになり、子育て中の孤立感が少しでも和らぐきっかけになれば、と思います。


人形とふれあい体験 写真
劇を観て、人形とふれあう直接的な体験。
子どもたちの感性が豊かに育ち、子育て応援につながりますように

1月31日 胸熱、感動。向陽小6年生が作り上げた相模原駅北口・近未来都市!

終了後集合写真

胸熱、感動。
そんな言葉も追いつけないくらい、とても濃密な時間になりました。
向陽小学校6年生が総合的な学習の時間を使い一年間、3年生の時を合わせれば、それ以上の時間を費やし、調査をし、アンケートを取り、実際に事業に携わる市役所の担当者からの授業もあり。ついに、相模原駅北口の街のプランを完成させました。
この日は、市役所でクラスごとに成果発表。
緊張した雰囲気が漂っていましたが、なんの。
分かりやすいパワーポイントや動画。きっと、たくさん練習してきたはずの説明。細部まで作り込まれた模型。プレゼンテーションが進むにつれ、近未来の街並みが私の目の前に広がりました。(上の写真は終了後全員で)

1組 シンボルのある観光名所

ビッグベン並みの大きな時計台、橋本方面を結ぶゴンドラ、上空から街をめぐるエアリアルサイクル(空中自転車)のレールがシンボリックな景観です。最新機能を備えたスポーツ館や自由に休憩できるスペース、多くの皆さんが楽しめるステージなど、中央区の推しポイントが格段にアップ。来街者を虜にする新たな観光名所と都市機能の誕生です。ゴンドラ内での相模原歴史紹介のアイデアもよかった!

1組の授業風景 写真

2組 誰でも楽しめる街作り

楽しい街、最高だね。ショッピングモールに大きな会議もできそうなホテル、市の資料館、そして大きな展望台。この周辺では群を抜いた高さかも。各施設や設備、フロアの機能等について、迷子やフードロス対策、駐車場、風力発電、再生ゴムチップなどなど、説明が詳しくて、とてもイメージしやすかった。さがみはらフェスタへの想いも熱かった。施設もイベントも、みんなが楽しめる街ができたね!

2組の授業風景 写真

3組 SDGs~持続可能な街づくり~

「植物マンション」に住む私。虫対策済みの植物が使われていて、蚊の心配はなし。食事は、部屋までドローンが運ぶ「フリーダムイーツ」。街では、相模原産のおいしくて新鮮な野菜が買える。使えるものはリサイクル。服もビンテージ感たっぷりの古着です。無人電動バスで、ラーメン通りや、デートにピッタリのハート池へ。芝居仕立てのキャッチーなプレゼンで、街で過ごす自分が思い浮かんだ!

3組の授業風景 写真

4組 ユニバーサルデザイン

模型だけでもすごいのに、発表者一人ひとり、ユニバーサルデザインに配慮された作品を手にしています。バスターミナル、保育所、映画館、プラネタリウム、カフェ、エレベーター。街にはいろんな施設や機能が必要です。それらを誰もが使いやすく快適なものへ。11月のアンケートを受け、公園やドッグランも取り入れたんだね。トイレや点字ブロック等にも工夫が凝らされた、優しさいっぱいの街!

4組の授業風景 写真

観光のシンボル、楽しさ満載空間、持続可能な街、誰もが過ごしやすい街のデザイン。
クラス別のテーマが、いつの間にかどのプランにも含まれてきて、きっと各クラス刺激し合いながら、近未来のまちづくりを進めてきたんだね。
みんなは将来、進路によって中央区や相模原以外の場所に、生活の拠点が移るかもしれせん。
でも、みんなの故郷は、中央区のこの場所です。
もしかしたら、社会人になって、実際にまちづくりに携わる人も出てくるかもね。
新しい街には、みんなが込めた魂が必ず息づくはず。
「まちづくりは人づくり」を体現する、本当にすばらしい発表でした。

終了後の区長との質問コーナーの写真
終了後の質問コーナー。もっとたくさん話したかった!

1月29日 ベテランもイケメンも、気魄一閃(きはくいっせん)!相模原警察署・武道始式開催

武道はじめ式次第

猛者、ズラリ。
20~40代、腕に覚えがあってもなくても、中央区の安全・安心を支えている、気概と気迫がほとばしる素晴らしい演武が繰り広げられました。
市体育館で開催された相模原警察署の武道始式は、柔道と剣道のトーナメント戦。各部署5つに分かれ、日ごろの鍛錬の成果を競い合いました(上の写真)。
畳がずれ、鈍い音とともに床に落ちてしまった人、強烈な竹刀の一撃に弾かれ、長机すれすれまで飛んできた人。2試合目、3試合目ともなると、さすがに皆さん呼吸が荒くなり、こちらの拳にも力が入ります。
決勝戦では、出場する選手一人ひとりのプロフィールがユーモアたっぷりに紹介されます。
イケメンは何をしてもイケメン、とか、優勝すれば控えていたお肉が食べさせてもらえる、とか。
私、このコーナー大好きなんです。書いた人、天才!
強くて凛々しくて、親しみやすくて。
昼夜を問わず、中央区の平和を守り続ける警察官の皆さん、心より感謝です。


剣道4 二刀流
今年も登場二刀流剣士!
皆さん目にも止まらぬ剣さばきです
柔道4 区長インサート1
強烈な抑え込み。ベテランの技術と息づかいが間近に

1月26日 笑顔で乾ぱーい!あいたいね大作戦、オープンバスで大団円

パレード 引き(所長、会長、区長入り)


プロ野球やオリンピックの祝勝会みたい―
青山学院大学陸上競技部の皆さんからのうれしい感想です。
今年の箱根駅伝総合優勝をお祝いして、地区連や商店会等が実行委員会となり、淵野辺で開催された祝勝式典。登場したのは、なんとオープンバスでした。
たぶん、相模原初見参では。
区間新に区間賞、総合タイムに至るまで、記録にも記憶にも鮮明に刻まれた「あいたいね大作戦」絵巻。
ほぼ想定どおりの、圧巻のレース展開でした。
それに少しでも報いたい、という実行委員会の熱量を感じます。
底冷えの路上。
日差しが傾き、影を落としたビルの間を凍てつく風がすり抜けるこの感じ。雰囲気は、まるで1月3日の大手町ゴール付近のようです。10区を走った小河原陽琉(おがわらひかる)選手からも、式典でそんなコメントが。
次第に沿道は人で埋め尽くされ、約3万人のボルテージは最高潮。
いよいよ、パレードスタートです(上の写真)。
まず、山口信郎実行委員長たちとともに横断幕がゆっくりゆっくり前進。
大きな団旗を掲げた青学応援団、チアリーディング、ブラスバンドが続きます。
最後尾を飾るのは、もちろん原晋監督や選手たちを乗せたオープンバスです。
隊列は約30分、歓声に応えながら、300mのビクトリーロードを進みました。
競技を続ける人、一区切りの人。
これまでの中央区での時間が、青春を駆けた皆さんの思い出に残る、そして未来につながるものになっていたら、こんなにうれしいことはありません。
大学関係者、警察、実行委員会、関わっていただいた皆さんに、無事の開催、心より感謝いたします。
来年もまた、あいたいね!


式典 最後全員
バス上での式典で市から「称讃の楯」を贈呈。
監督や出場選手全員から優勝報告が
パレード 選手斜め
写真左は田中悠登(たなかゆうと)主将。中継
地点では話題となった「乾杯」パフォーマンスも

パレード 横から
選手にも応援の皆さんにも忘れられない
景色になりますよう
パレード 優勝旗と一緒に撮影
栄光の優勝旗。来年もまた、あおうね!

バス前集合写真
バス前でナンバーワンポーズ。来年もまた、あわせてね!

1月16日 ギターでびっくり「中央区の歌」!FMラジオ2月号は区制15周年記念ロゴも発表

マークと集合


気分は、ラジオ深夜番組のミュージシャン。
パーソナリティーってやつですよ…気分だけは(上の写真)。
FMHOT839「大好き!中央区」2月号では、中央区区制施行15周年事業の皮切りとして、決定した記念ロゴマーク(上の写真内右下)と冠事業募集をPR。
そして、もう一つ。
この機会に、ぜひ「中央区の歌」も広めたい。
この意気込みが、今回の収録、区役所担当者に戸惑いと苦悶との無限ループをもたらすことになります。
「え、ラジオで?歌うんすか?!」
「え、ギターを?区長が?!」
10年ほど前、平成26年に皆さんからの公募を経て完成した大切なイメージソング。
ですが、時を経て、だんだんと触れる機会が減っている気がします。
学校や地域にも改めてお願いして、あの手この手で、また多くの皆さんの耳にお届けしたい。
その一環…になるかどうか。
ずっと、まともに弾いてこなかったギターまで持ち出し、歌声とともに電波に乗せてしまいました。
やり切った感はあります。
が、こういう企画って、現場では盛り上がるものの、あとで冷静に聴くと結構、厳しいんすよね。
まあ、「中央区の歌」を知るきっかけになるなら、それで本望。
今回もいろいろびっくりなラジオ、聴いてね!

放送日時、内容、過去の放送、ロゴマーク、中央区の歌は、次のリンクページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」
  • 中央区誕生15周年記念ロゴマーク
  • みんなで歌おう!「中央区の歌(イメージソング)」
ウォーミングアップ
ガチリハーサル。それっぽくはあるのですが…

区長がっくり
…結果は。どうもスミマセーン

台本
台本と歌詞とコード進行表、そして新調したカポ。格闘の痕跡です

1月13日 中央区2,744人の門出を祝福!はたちのつどい晴れやかに

入口


穏やかな晴天。
事前に雪の予報もあって、少しヒヤヒヤしましたが、なんの。
少し緊張している人、待ち合わせでキョロキョロしている人。中央区会場の市民会館前の広場は、華やかな衣装と笑顔であふれました(上の写真)。
今年も、式典などの運営は、10人の実行委員が担います。
6月から準備を始め、いよいよ当日。大きな記念看板の作成やステージアトラクションで盛り上げてくれました。ドキドキだったかもしれないけれど、クイズや式典の進行も息ぴったり。
よかった!
にこにこ星ふちのべ商店会の皆さんから、今年も景品のご協力をいただきました。
感謝です。
式典では、本村市長、大川副市長、私から祝辞をお伝えしました(下の写真)。
参加できなかった人もいるかもしれないので、私からお話したことのエッセンスを。


式典


コロナ禍は大変だったね。
でも、直接会うこと、話すことの大切さが身に染みた人も多かったかもね。
皆さんがいる中央区は、市内でも行政機能や都市機能、産業がバランスよく集まっているところです。
魅力的なイベントも、JAXAや自然、未来に向けたまちづくりなど、大きなポテンシャルもあります。
世の中には、楽しいところや面白いことがたくさんあるけれど、やっぱりうちの中央区が落ち着く。
安心して過ごせる。何気ない景色や日常が、なぜか愛おしい。
そんなふうに皆さんが感じてくれていたら、嬉しいです。
そんな街にしていけたらいいな、と思います。
できるなら、今年の中央区誕生15周年も、一緒にお祝いしてくださいね。
そして、皆さん。
これからもどうか、自分を大切に。
となりの誰か、近くの誰かを幸せにするために力を尽くせたなら、素晴らしいと思います。
自分なりの感謝とともに。
はたちの門出、おめでとう。


懇談
中央区実行委員会の皆さんと、
市長、こども若者未来局長を交え懇談
記念撮影
記念撮影はピースで。
実行委員の活動もいい思い出になりますように

1月12日 はーるばる来たぜ…いや、ハーバリウムでやるぜ!区の魅力アップ♪

完成

ハーバリウムって、聞いたことあります?
私:あ、瓶に詰めて、いい匂いとかするやつか
区役所担当:匂い、全然しません。ドライフラワーをきれい飾るやつです
私:ふーん
初めて知りました、ハーバリウム。
「植物標本」という意味だそうで、ドライフラワーを瓶に詰めて、オイルで浸して鑑賞します。
今回、中央区の魅力づくり事業のワークショップとして、青山学院大学社会情報学部のゼミの学生とコラボし、市立図書館を会場に実施しました。
全3回各15人の予約枠は、募集開始からあっという間にソールドアウト(無料ですけど)。
中央区内で出た廃棄予定の花(ロスフラワー)が、見事に美しくよみがえるさまは、ちょっと感動です(上の写真)。
学生たち発案の企画が、中央区役所担当者と様々な視点を交えて練り上げながら、おしゃれでエコなワークショップになりました。
一回30分。気軽に参加できて、小さなお子さんも、飽きずに楽しく、素敵なハーバリウムの出来上がり。うれしそうでよかった。
今年は、中央区誕生15周年。こうした花を通じた魅力づくりも、もっと広げていけたらなあ、と思います。

説明
青学生たちがロスフラワーや作り方などを説明。会の進行を担当

花と学生
開始前、ドライフラワーもきれいに各テーブルに並べていきます

作業
ピンセットや指も使って好みの花を瓶に詰めます

1月12日 千のダンゴに願いを乗せて!横山地区ふるさとまつり どんど焼き開催

お団子いっぱい

今回から、ふるさとまつりを兼ねた横山地区のどんど焼き。
受付は、開始前から長蛇の列でした。
長い串(竿?)に備わった三色ダンゴは、何とも美しく、それでいて、焼く前からおいしそうなこと!
用意されたダンゴは実に1,000本(上の写真)。
天馬太鼓の皆さんの演奏で雰囲気が高まる中、巳年生まれの皆さんにより点火。だるまやお飾りなどが炊き上げられました。
囲む地域の皆さんが次々にダンゴを掲げる様子は、何とも壮観。やっぱり、横山地区のどんど焼きは市内最大級です(たぶん)。
これだけの規模の運営を安全に担っていただいた実行委員さん、本当にお疲れさまでした。
平穏無事、無病息災の一年になりますよう!


行列
受付前はテーマパークばりの行列
お焚き上げ&お団子
点火後いざ、どんど焼きへ

だんごと炎
炭でじっくり。香ばしくておいしそう!

1月1日 脱皮の巳年に!相模川寒中水泳大会 晴れやかに開催

(編集の都合で掲載の日付が前後しています)

川中 的


穏やかな元日です。
年明けの日差しは柔らかく、気温11℃、水温9℃。
相模川の水面がまぶしく反射しています。
高田橋上流で開催された寒中水泳大会は、今年で64回を数える伝統行事。
午後1時の開始とともに、生後7カ月から87歳の大ベテランまでの参加者118人が、続々と相模川へ(上の写真)。
水泳前の開会式で市水泳協会の木下泰雄会長は、「今年は巳年。脱皮して成長する年としたい」と高らかに宣言。まさに、脱皮したかのような、水泳着かつ意気軒昂な皆さんに向けたぴったりのご挨拶でした。
一方、どこまでも怠惰な私。
ぬるま湯大好き、ぬくぬく厚着も手放せず、とても脱皮どころではなさそう…と、新春からすっかり成長あきらめモードに。
せめて、中央区、そして相模原市の皆さんが、健やかで実り多い一年を過ごせるよう、僭越ながら水中の勇姿に願いを込めた初春です。


観客
土手から見守るギャラリー。結構な数でした
焚火
無病息災を願い船上の的に矢を放射。焚火で暖を取ります

1月2日~ 公園トークでハニー&フラッシュ?!新年も中央区ラジオが炸裂!(12月19日収録)

原稿 はちみつ

FMHOT839「大好き!中央区」も、つつがなく新年号です。
新年だし、元気いっぱいです。たぶん。
番組冒頭から、ハンドベルがリンリン、ランラン、艶やかにハニー&フラッシュしています。
何のことやら、まったく分からないですよね。聴きましょう、ラジオ。
今回の「区長の部屋」では、横山公園と道保川公園のおもしろイベントを取り上げています。
昨年4月から、両公園等の運営を担当している「横山公園グループパートナーズ」の担当者が登場。
環境学習の一環で、横山・上溝地域オリジナルのはちみつ「よこやまハニー」(上の写真。番組原稿と)の製造・販売もめざしているそう。
中央区自慢のスイーツと、コラボできたら面白そう。
道保川公園では、野鳥についてのプログラムのほか、ホタル復活のプロジェクトを進めているのだとか。
昔、蒸し暑い中、飛び交う光を見た感動、ぜひ、取り戻したいですね。
公園のポテンシャルを高める、はちみつにホタル。
ほら。なんとなく、ハニー&フラッシュでしょ。
番組で叫ぶこと約4回。変化をつけながら。
今年もハチャメチャな中央区ラジオです。温かい目で、よろしくね!

放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」
収録前
収録前、ほぼ初顔合わせでドキドキ(写真右が横山公園グループパートナーズの前田さん、
右から2番目が石井さん。左は区役所の番組担当者)

1月1日 年頭のごあいさつ ~中央区誕生15周年!みんなでお祝いを~

さくらまつり 写真

新年あけましておめでとうございます。
晴れやかな新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。

中央区では、昨年もさまざまなことがありました。
「市民桜まつり」は、コロナ禍の影響もあり、実に6年ぶりの開催でした(上の写真)。
桜は中央区のシンボルだし、ただでさえ思い入れはあるのですが、あれだけ咲き誇った中での桜まつりは記憶にありません。
まるで異世界。奇跡の風景に酔いしれました。
夏は、凄まじい猛暑でしたね。
熱中症特別警戒アラートが新設され、実行委員会等の方々と試行錯誤しながらも、上溝夏祭り、大野北銀河まつり、相模原納涼花火大会を盛大に開催することができました。各地域のさまざまなお祭りやイベントでも、多くの笑顔に会えました。

若い皆さんも大活躍。
パリオリンピックのスケートボードで金メダルを獲得した吉沢恋選手は、中央区内の中学生です。
淵野辺のキャンパスを練習拠点とする青山学院大学陸上競技部も、躍進が続きます。


吉沢選手 写真
中央区から世界へ。
金メダルとゴールドサイン色紙を手にする吉沢選手
光が丘地区のこどもまちづくり会議 集合写真
光が丘地区のこどもまちづくり会議のメンバーと(弥栄、緑が丘、上溝中学校)

地域の中でも、イベントの企画・運営や、クラフトイベントにバスツアー、相模原産ワイン造り、PR動画投稿などなど、一生懸命な若い皆さんと関わることができ、大いに勇気づけられました。
一方、能登半島地震をはじめ、記録的な猛暑や豪雨、台風、南海トラフ地震関連の特別な注意の呼びかけなど、防災対策を強く意識した年でもありました。
災害は、いつ起きるか分かりません。安全・安心の取り組みも重要です。
自助・共助・公助でしっかりと備えたいものです。

今年は、中央区が誕生して15周年。
これまでの歩みを大切にしながら、地域や関係者の皆さまとともに、もっともっと中央区をパワーアップさせたいと思います。ぜひ、一緒に盛り上げてくださいね。
私も、中央区の個性やおもしろさ、美しさ、愛らしさなど、多くの可能性や潜在力の一端を区長レポートに詰め込んで、お届けしていきます。
さらに、中央区ホームページはもちろん、広報さがみはらや公式インスタグラム、ラジオ「大好き!中央区」等、PRアイテムもフル活用で、皆さまのハートをフルわせられたら、と思います。


「大好き!中央区」収録後 写真
FMHOT839「大好き!中央区」収録後。今年も聴いてね!

結びに、皆さまにとりまして、今年が素晴らしいものになりますようお祈りし、年頭のごあいさつとします。
本年も、どうぞよろしくお願いします。

令和7年1月1日
中央区長 萱野 克彦

12月~ 新たな年へ!中央区役所の高校生絵画作品を展示替え

ようやく冬らしい年の瀬です。
中央区役所プチ名物・相模原弥栄高校美術部の絵画作品展示を入れ替える時期になりました。
今回も新たに3作品をお預かりし、区長室に1点、区役所ロビー「中央区インフォメーションコーナー」に2点、展示しました。
作品が変わるたび、市職員から少なからぬ反応が。
ロビーに来庁する多くの方々にも、作品の間近で鑑賞してもらっています。
いつも思うことですが、美術・芸術作品には、人を惹きつける不思議な力が宿っている気がします。
相模原弥栄高校美術部の皆さん、日ごろから中央区の文化・芸術の進展に貢献いただき、本当にありがとうございます。
※作品はいずれも「第25回高校生国際美術展」入選。作者コメントは原文を生かし掲載。

『行き先』雨宮 夢江(あめみや むえ)さん
【展示:区長室】

行き先 写真

作者コメント
自宅の玄関の前に立っている自分を描きました。玄関先を芝生にしたことにより、外の世界の自由さや過酷さを表現しました。今回は私の絵を展示していただき、ありがとうございます。
区長より
独特な構図が目を引きます。玄関の壁や床の描写がとても細かく、木やコンクリートの素材感が精緻にしっかり伝わってきます。革靴が包まれるほど長く伸びた玄関先の芝生。一歩先には、明るい陽だまりが。やがて進む世界は、過酷でもきっとすばらしいはず。どの世界に行く?行き先もまた、自由。


『行っておいで』鈴木 真帆(すずき まほ)さん
【展示:区役所ロビー】

行っておいで 写真

作者コメント
手前からベランダを正面に見る構図にすることで、外の温かな光が部屋の中を抜けるさまを描きました。部屋の壁は何度も色をのせることで、空の軽さと対比を出しました。私は人と人との間に生まれる「愛」を描くことが好きです。日常の微かな温もりや匂いを浸透させるように描きました。
区長より
新一年生の娘を見送るお母さん。頼もしさも心配も抱えながら、手を振り合っているかも。通学路の満開の桜が平穏な日常を祝福しているようです。卒園式の写真、時計やぬいぐるみ、壁の絵、床のマット、一つ一つの背景を想像するうち、カーテンを翻した4月の風が観る人の頬を吹き抜けます。


『白昼夢』佐藤 帆南(さとう ほなみ)さん
【展示:区役所ロビー】

白昼夢 写真

作者コメント
30号の画面がどのようにしたら見ごたえがあるのかよく考えて構成しました。身近なものをモチーフにしたので、観察がしっかりとでき、フィーリングがわきやすい状態で最後まで描ききることができました。高校の美術科の先生は、自分が描きたいものや方向性を伝えると、それによりそった作品の魅せ方を教えてくださるのでとても勉強になります。私は、のびのびとした色面の扱いと慎重な判断を伴う日本画を、制作している時間が大好きです。
区長より
日差しや照明の当たり方で、作品の印象が変わります。ふわっとした明るい光の中で作品を見ていると、体験がなくても白昼夢ってきっとこんな感じなのかも、と思えてきます。女性が鮮やかな花に包まれ夢想する世界に見ているものは?迫力ある構図と日本画特有のタッチがテーマを浮き立たせます。


ロビー
ロビーに作品を置くと不思議で新鮮な空気が
流れ込んでくるよう
区長室
区長室の作品を前にラジオの練習。
番組の方向性に迷ったら「行き先」教えてね

12月14日 若い力で輝きアップ!上溝イルミネーション2024スタート!

上溝イルミネーション

昨シーズンよりグレードアップした、気がします。
輝きと色彩を強く感じるのは、ところどころに大粒の光があって、その印象かもしれません。
ともかく、めっちゃきれい。
夕暮れに、上溝さくら公園が浮かび上がったよう。
(上の写真は銀河鉄道〈相模線〉とイルミネーション。3人掛かりでの撮影)
イルミネーションのコンセプトは、昨年に続き県立上溝南高校の生徒が考案。
四季に見立てたカラフルな配色です。
今年からは、県立上溝高校の生徒も運営やステージで大活躍。
ブースの手伝いはもちろん、ステージイベントでは切れのあるダンスを披露していました。
地区連はじめ、地域の主な団体が参加する「上咲(かみさく)実行委員会」主催の上溝イルミネーション・シーズン2。
午後4時30分、いよいよ点灯です。
ファンファーレは、今回も上南高吹奏楽部の先生がこの日ために作曲したオリジナル作品。
高らかな響きで一斉に点灯、拍手と歓声が沸き起こりました。
上溝イルミには、多くの高校生がかかわってくれました。
若い皆さんが同じ場所にいるだけで、地域の大きな力になります。
地域の人が元気になります。
2校の皆さん、今回も本当にありがとう!
上溝イルミネーション2024は、令和7年1月11日(土曜日)までの午後5時~8時、実施されます。
タイミングで、寒桜が咲いているかも。見れたらラッキー。

演奏
上溝南高校は寒風の中、吹奏楽部がすてきな演奏
焼きそば
高校生たちはブースも手伝ってくれました。助かる!

桜
12月にこの咲きっぷり。さすがのさくら公園!

12月14日 心浮き立ち、やがて澄みきる!恒例の「もみの木コンサート」中央地区で開催

もみの木コンサート ステージの様子 写真

もうそんな季節です。
衝撃と感動の初観覧から1年。
中央地区で20年以上続く「もみの木コンサート」が、今年も富士見小学校体育館で開催されました(上の写真)。
地区内の3小学校の4年生、2中学校、相模原弥栄高校(合唱部、吹奏楽部)、卒業生、シニアの出演メンバーほか、保護者、関係者、先生方などが続々と会場へ。
師走でもあり、クリスマス近くでもあり。
ステージ上にはツリー、実行委員はサンタやトナカイ姿で、自然と心が浮き立ちます。
さあ、わくわくドキドキのプログラム、スタートです。

  • まずは小学生!
    皮切りは富士見小。120人超による「地球星歌~笑顔のために」の美しい歌声が胸に響きました。
    次は弥栄小。自分たちで考えたという「緑の虎」のかわいい振り付け、会場みんなで踊りました。
    ラストは中央小。「世界を旅する音楽室」、初めて聴いたけど、モーツアルトとか名音楽家がたくさん登場して、楽しかった!
  • シニアも元気!
    地域の老人クラブの皆さんが2曲を元気に合唱。「東京ブギウギ」は知っている子も多かったようで、自然と体が揺れていました。歌は健康の秘訣ですね。
  • コラボでオペラの卒業生!
    富士見小出身のソプラノ歌手、浅谷里美さんが歌劇3曲で圧巻の歌唱を披露。弥栄高出身のピアニスト・林菜月さんの演奏も美しく、思わずウットリ。小学校の時、このコンサートもうっすらと経験ありの浅谷さん、現在は福祉関係のコンサートにも携わっているそうです。
  • 響き踊る県立相模原弥栄高校合唱部!
    声のバランスがすばらしく、さすがの合唱。そして、何といっても「ちゃおちゅ~る」ですよ。CMソングで一部分はおなじみですが、昨年、全体を聴いたときは衝撃でした。キュートなダンスもセットで、もう合唱部の十八番だね。宇宙一の合唱部、応援します。
  • 今を奏でる中学校吹奏楽部!
    中央中が「ダンスホール」、弥栄中が「RPG」という、現在大人気のバンドの曲を演奏。伝統の名曲もいいけど、j-popも気分上がるね。両校ともかっこよかった。
  • 魂つかむ県立相模原弥栄高校吹奏楽部!
    エレクトリカルパレードも、そりすべりもこの季節にピッタリの選曲。そして、魂をつかまれるような大迫力の演奏。銀河鉄道999、吹奏楽部の宝物の名曲ですね。宇宙に一番近いまち・中央地区の誰もが誇らしい気持ちになりそうな、名演でした。
  • そしてフィナーレへ!
    中学と高校の3校合同演奏による「ジャンボリミッキー」「あわてんぼうのサンタクロース」で大団円。
    昨年同様、みんな笑顔で踊りまくり。
    持参した私のハンドベルも、活躍の場をもらいました。

幕間では、さりげなく歌唱指導を交えながら、「かえるの合唱」で一体感を作り上げたり、卒業生による本物のソプラノ歌劇で、生の歌唱の力を体感させてあげたり、長く続くこのコンサートの意義や意図が、随所に感じられます。連綿と続く、音楽による学校と地域とのつながり。
「最後まで見なきゃ分からない」。
岡野実行委員長の言葉は、まさにそのとおり。今回もフィナーレまであっという間。釘付けでした。
祝祭感、そして体温が宿る音楽体験を、中央地区の子どもたちが未来まで運んでくれますよう

演奏・観客
入口は人であふれ
演奏1
会場の熱気はまるでアリーナ

演奏
歌も振り付けも学校ごとの個性たっぷり
演目
ソプラノ歌手・浅谷さんの美しくも大迫力の歌声にうっとり

弥栄高校合唱部
脳内を占拠する「ちゃおちゅーる」のメロディー
弥栄高校吹奏楽部
宇宙に一番近いまち・中央地区に「銀河鉄道999」の美爆音が轟く

鈴
歌やダンスに乗せて子どもたちにも振ってもらったハンドベル。意外と人気

12月12日 「はたちのつどい」で会いましょう!中央区実行委員が区長室に登場

中央区実行委員会の2人

はたちのつどい中央区実行委員会の2人が、あいさつに来てくれました。
実行委員長の室井真祐香さん(むろいまゆか・上の写真左)と、副実行委員長の月足来愛さん(つきあしくれあ・上の写真中。右はファシリテーターの松崎さん)。
6月から、メンバー10人で準備を始め、暑い夏を経て、いよいよ本番1カ月前。
会場となる市民会館の正面玄関に、そそり立つはずの大看板、デザインを手掛けたのは、月足さんです。
「派手さと古風さを合わせたデザインになるように作りました」
作品は、きっと、たくさんの人の記念写真に収まるはず。
中央区の四季の景色が好き、という感性豊かな企画委員長でもあります。
室井さんは、実行委員長らしく落ち着いた様子。
初対面のメンバーをまとめるのは、人知れぬ苦労もあったのでは。自分の生活との折り合いもあるしね。でも、みんなの一生の思い出になるよう、当日への想いを話してくれました。
清新鼓笛隊での経験が、今の活動にもつながっているとのこと。
中央区と鼓笛隊への愛にあふれていて、嬉しくなりました。
2人とも、やっぱりちょっと、緊張してたかな。
手をパタパタ、目をパチパチ。
でも、明るく楽しく、しっかりあいさつしてくれましたね。ありがとう。
「はたちのつどい」は、令和7年1月13日(月・祝)。
参加される皆さん、実行委員のメンバーが心を込めた式典です。ぜひ楽しんで、すばらしい思い出にしてくださいね。
もちろん、私も行きます。ハレの日にお会いしましょう!

中央区の実行委員
PRアイテムにも愛あるまなざしが。
中央区の実行委員、さすがです!
中央区マーク
久々の中央区マーク。
2人はFMラジオ「大好き!中央区」1月放送分に出演予定。
風邪ひかないようにね

12月9日 カミ・ニモマケズ…ケーブルテレビの新春特番を収録!

チェック中

「区長、会って話すと、にこやかでいいね」
「テレビだと、なんか堅くておっかない人かと思ってた。全然イメージ違った」
あのー、私、そんな感じでした?!
遡ること今年(2024年)のお正月。
ケーブルテレビj:comの新春特別企画の番組へ出演させていただいたのですが、それを見たとある自治会長さんのコメントがこれ。
確かになー
去年は、緊張するわ勝手が分からないわで、なんかガチガチだったかも。
で。今年も2025年版、なんとか収録しましたよ(上の写真)。
早く楽になりたい一心で、話すスピードはどんどん上がるし、カミまくりだし。
撮り直しのテイク2、3なんてなんのその。
何とかマケズに頑張れたかなー
1年の振り返りや新年の意気込み、皆さんに届きますように。
お時間ある方は、ぜひご覧ください。
2025年は、中央区誕生15周年。明るく元気な年にしましょうね!

【番組内容】
あなたの街の長が語る2025 相模原市編(j:comチャンネル神奈川(11ch))
放送日時 2025年1月1日(水曜日)~3日(金曜日)午前7時00分~、午前11時00分~、午後4時00分~
※以降随時再放送予定。


枠不採用
この手もあったけど…不採用でした
指示中
撮影中、背景幕や観葉植物がどんどん進化。
感想お待ちして…ます

12月1日 笑顔は晴天の輝き!光が丘こどもまつり&2024こども未来ワールド同時開催!

入口


イベントに伺うと、地域の底力のようなものを感じることがあります。
光が丘のこのイベントがまさにそう。
「こどもまつり」と、8月末に台風の影響でできなかった「2024こども未来ワールドin光が丘」が合体し、スペシャルバージョンとなって実施されました(上の写真。この入口で盛大にクラッカーを鳴らすオープニングセレモニーも名物の一つ)。
とにかく子どもが多い。ていうか子どもだらけ。
お客さんも子どもなら、喫茶店やおばけやしきなどのブース運営スタッフも子どもたち。
光が丘公民館の加賀谷館長によれば、営業中にもどんどん内容が改善・向上していっている、というのですから、子どものエネルギーには感服です。
確かに、どのコーナーも大行列。
こども喫茶も、クリスマスムード満点で、照明なども隅々まで工夫されていて、まあすごかった。
青葉小学校体育館では、私も名物の迷路に挑戦。
1分19秒で見事クリア!でした。
まあ、速い人だと18秒とかで激クリアしていましたけど・・・そりゃ無理なレベルっすね。
晴れてよかった。できてよかった。
一人一人の充実した表情を見て、しみじみそう思いました。


おばけ屋敷入口9人待ち!
「おばけやしき9人待ち」の看板を持つ加賀谷館長。
出てきた人は「怖いに決まってんじゃん」との感想。
なるほど…
(喫茶店)CAFE「LaL・Luz」
その名は「ラ・ルース」(スペイン語で「光」)。
地名を冠したおしゃれすぎる喫茶店!

(喫茶店)CAFE「LaL・Luz」
個室完備。紅茶とデザートでゆるやかな時間が
子どもたちと
スタッフには小学生も中学生も。
異年齢での企画・運営は貴重な体験に

ひも編みキーホルダー
ひも編みキーホルダーも満員御礼の大盛況 
こども未来ワールド入口
次は「こども未来ワールド」へ

射的
校庭では射的
迷路挑戦中
体育館の迷路はこの規模感。
迷い過ぎて思わず顔を出してしまった

10.迷路クリア
とーっても不安だった1分19秒、ゴールできてよかった

11月3日、30日 地域に息づく文化の祭典!清新、田名公民館

各地域の公民館は、区民の皆さんの文化活動を支えている拠点です。
11月、皆さんの日々の成果を発表する2公民館の祭典におじゃましました。
短時間の観覧でしたが、作品からもステージからも、息づく文化の体温が伝わってくるようでした。
(編集の都合で掲載の日付が前後しています)

11月3日 芸能、模擬店、展示にイベント!元気もりもり清新公民館まつり

開会式前、公民館駐車場付近で地区社協のバザーの準備でわいわいガヤガヤ。
準備でこの活気。きっとバザー目当てに来場する方もたくさんいるんだろうなあ。
作品展は子どもと大人と会場が分かれていて、見学しやすかったです。
皮切りのステージイベントでは、清新楽寿会の90歳超の方も元気で見事な銭太鼓のパフォーマンス!何より、皆さん楽しそうなのが最高でした。
見る方も見られる方も、元気がぐるりと循環して、もっと元気になっていく場なのだなあ、と改めて実感しました。

清新公民館まつり 展示会場写真
大人の展示会場。作品の完成度の高さに。
木下泰雄館長(写真右)とのけぞりました。
清新公民館まつり 子どもたちの作品 写真
子どもの展示会場。タイムスリップして描いたのかな!?
できたての銀閣に正岡子規との俳句づくり、果ては弥生時代の稲刈り体験まで・・・
果てなき空想の旅!

清新公民館まつり 準備の様子 写真
バザーもマーケットも文化活動。開店前に準備、準備

11月30日 お待たせ3部門がそろい踏み!賑やか田名文化祭

テントを建てたり演目の確認をしたり。
油のおいしそうな薫りもあちこちから。
ステージ、展示、模擬店の3部門がそろって田名文化祭に復活するのは、コロナ禍明け初なのだそう。
だからか、実行委員はじめ準備の皆さんの表情が明るい明るい!
普段は駐車場の場所にズラリ並んだ模擬店ブースでも、アクセサリーから照明、食品などなど、いたるところに田名愛が。ずっとずっとつないでいきたい大切な文化の営みです。

田名文化祭 出店の様子 写真
お米も地産地消。「米米倶楽部」の張り紙に。
私はすっかり親近感が
田名文化祭 生花 写真
公民館ロビーには見事な生花

田名文化祭 田名ひょうたん会展示 写真
田名ひょうたん会・小菅顧問の作品解説。
小学生も興味津々
田名文化祭 民舞ステージ 写真
田名さくら民舞教室のステージ
次に出演する高校生や観客まで加わり盛大にフィナーレ

田名文化祭 詩吟朗詠ステージ 写真
続く相模田名高校茶道部の詩吟朗詠には会場中が大注目でした。
私は民家資料館お茶会以来の再会

田名文化祭 ポスター 写真
田名中学校美術部作成の文化祭ポスターの原画も展示
田名文化祭 高田橋架橋100周年パネル 写真
中央区プレゼンツ「高田橋架橋100周年」パネルも展示開始。
今後区役所や図書館等にも巡回予定

11月21日 年の瀬はイルミで上手に花手水!FMラジオ「大好き!中央区」12月号を収録

集合写真笑い

今回はね。ついにハンドベル登場ですよ。
12月放送だし、クリスマスだし。
この季節の小道具といったら、ベルでしょ。
というわけで、FMHOT839「大好き!中央区」区長の部屋コーナー、今回は相模原ウインターイルミネーションと中央区花手水(はなちょうず)のコラボイベントをご紹介。
中央区役所内のメンバーのみの収録だったので、アットホームな雰囲気も出てるかなー(上の写真左の区役所地域振興課職員は花手水チラシ、真ん中の区政策課職員は花手水コースターでPR。例によって私はおまつりメガネと新兵器・ハンドベルを装備)
番組では、クリスマスっぽい内容に差し掛かるたび、ベルをリンリン、ムードを演出。
でもまあ、そこは素人の付け焼刃。
トークに追われてリンリンを忘れ、担当からリンリン催促のジェスチャーも。
読みが難しい「花手水」は、英単語を駆使?して説明。上手に伝わるかな、「ちょうず」だけに。
イルミと中央区花手水のコラボは、12月18日(水曜日)~25日(水曜日)。
協力生花店で中央区特製オリジナルの花手水コースターも数量限定でプレゼントします。
ラジオ「大好き!中央区」とともに、ぜひ、相模原駅周辺で冬の風物詩をお楽しみくださいね!

相模原ウインターイルミネーションと中央区花手水については、次のサイトページをご覧ください。

  • 中央区役所ホームページ

放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」

打合せ
タイトルコールを入念に確認。
右手に握ったハンドベルの出来栄えは…
原稿メガネ斜め近い
原稿上にメガネとベルの顔が出現。
今年も中央区ラジオお世話になりました!

11月20日 安全・安心パトロールで田名小のみんなに再会!

挨拶写真

気温一桁。冷たい雨の朝です。
相模原交通安全協会の黛副会長と青パトカーに乗り込み、いざ田名小学校へ。
子どもたちの登校に合わせ、安全・安心パトロール開始です。
田名地区は、大きな物流トラックが行き交う県道があり、一本入ると昔ながらの細い路地もたくさんあります。特に朝晩は、通行量が激増し、登下校にも注意が必要です。
「おはよう。安全に気を付けてね」。
登校中の子どもたちへ、車の中からそう呼びかけると、みんな大きくうなずいてにっこり。
そういえば先日、田名小創立150周年式典におじゃましたんだよなー、子どもたち元気で素直だったなー
校門に降り立ち、寒さでもこもこの上着になった子どもたちを出迎えながら聞いてみました(上の写真。黄色の上着は黛副会長)。
「150周年のとき、田名小来たんだけど、覚えてる?」
「あー知ってる知ってる。見て一瞬で分かった」
えー、ほんとかなぁ??でもありがとう!
私たちは毎月20日、交代でこのパトロールをしています。でも、子どもたちの通学は毎日のこと。子どもたちの安全・安心の環境がこれからも守っていけるよう、一層のセーフティドライブを心掛けたいですね。

11月17日 楽しくコツコツと。みんなで備える!中央区×光が丘防災フェス開催

受付行列

防災対策って、何となくハードル高いですかね。
地震、豪雨、土砂崩れ…全国では様々な災害が起きています。
その対策と言われても、なんだか果てしないような、キリがないような。
備える物品は、家具の対策は、危険への対応は、家族との連絡は、その時自分はどう動けばいいの…?
災害のニュースを聞くたび、悶々としてしまうかもしれません。
そんな不安に、少しでも役立てるよう、光が丘の実行委員会の皆さんと中央区役所とのコラボで、防災フェスを開催しました。
楽しみながら防災を知る。学ぶ。
実行委員会のチラシは、大人と子ども向けに内容を変え、デザインや表記にも工夫を凝らしてきめ細やかにPR。雲一つない秋晴れの青葉小学校には、そのチラシ片手に地域の皆さん等が続々と来場していました(上の写真は受付の行列。小さなお子さん連れの姿も)。
光が丘地区は、地域活動が活発な地域です。防災はじめ、防犯、交通安全、子育て・高齢者支援など、皆さんが協力し合って地域を守り、支えています。
災害は時間も場所も選びません。誰にも等しく、仕事や年齢も関係なく降りかかります。
状況によっては、市役所・区役所や消防、警察等の公助がすぐに届かないかもしれない。
外部からの支援が届くまで、命を守るのは、自助・共助の行動です。
初日の防災講演会も大勢の方が参加されたそう。
この日の体験フェスにも600人近くの皆さんがお越しになりました。
災害時、生き延びるために必要なことは?必要なものは?
思いついたことから始めてみませんか。平時に楽しく、コツコツと。

挨拶 熊谷委員長と
開会時に災害に備えての自治会加入もPR(写真左は防災フェスの熊谷実行委員長)。
災害も防犯も福祉も顔の見える関係が大切

加賀谷さん
光が丘地区オリジナルの防災啓発のぼり旗
(写真右は光が丘公民館の加賀谷館長)
水消火器
水消火器で火消し体験。
煙体験や震度体験にも行列が

消防写真
消防士コスチュームは光が丘でも盤石の人気
防災ママ
防災ポーチやプチ講座で大活躍、
サンタの帽子は「防災mama」の皆さん

防災ポーチ
18歳以下300人には防災ポーチを配布。
ブースを回り楽しみながら防災グッズを収集
ガチャIMG
防災フェアのアンケートに答えると
中央区ガチャへの挑戦権が

イオンIMG
日ごろから地域で移動販売に協力
いただいている事業者も防災グッズや軽食を販売
尿凝固IMG
避難時はトイレ対策も重要。
尿凝固剤を初めて疑似体験しました

11月16日 未来へつなぐ田名っ子魂!田名小学校創立150周年おめでとう!

150バルーン 写真

源流はなんと寺子屋、という歴史を誇る田名小学校。
日本で近代学校教育制度が導入されたのが明治5年、田名小の前身・田名学校の開校が明治7年ですから、もう、国内有数の伝統校と言ってもいいかもしれません。
その創立150周年を記念する式典が同校体育館で開かれました(上の写真は入口のバルーン装飾)。
来賓にも在住の卒業生がズラリ。田名っ子魂の神髄、絆の強さがヒシヒシと伝わってきます。
やはり卒業生の木下雅之実行委員長は、式典のご挨拶の中で、生態系や循環型食育といったSDGsに関連する記念事業のほか、クラウドファンディングという新たな手法を使った事業を紹介しつつ、そして地域や団体等への感謝などをお話になりました。
式典では、記念の動画も放映。
友だちが映ってキャー、松本校長先生のお話のシーンでウワー、校庭や体育館の片隅のワンカットでもオオー、と本当に素直な田名っ子たち。小学校、大好きなんだなー
笑い転げる姿を見ているだけで、幸せな気持ちです。
式典の後は、田名っ子音楽発表会がありました。
きっと、たくさん練習したんでしょうね。
鑑賞したどの曲にも気持ちが込もっていて、ステキでした。「ヤッホーほかほかパン屋さん」は、掛け合いが面白い曲ですね。初めて聴きました。
田名の子どもたちは150年の中の6年間を、こうして積み重ねてきたんですね。
毎日が歴史の一コマ。今日のわくわくが、未来のわくわくへとまたつながります。
本当におめでとうございます。


マスコットキャラクター「おはっぴー」 写真
マスコットキャラクター「おはっぴー」。
いたるところで大活躍!
お祝いメッセージ募集POP 写真
星形マークでお祝いメッセージを募集

作成の様子 写真
ハートの中の「150」を星形メッセージで彩ります
式典の様子 写真
くす玉開きで式典もクライマックス!
式典パンフレット 写真
式典パンフレット

11月9日 この街を守るのは私たち!大野北地区連合自主防災隊が訓練実施!

自主防災隊整列

中央区内最多。36の自主防災隊を擁する大野北地区で、合同での防災訓練が行われました。
午前8時30分過ぎには、訓練会場の大野北中学校へ各単位自治会で組織する自主防災隊が続々と集合。約400人が校庭と体育館で防災体験をしました。
情報伝達、消火器の使い方、備蓄倉庫確認、救護、トイレ組み立て、起震車、煙体験など、基本的で実践的な訓練に加え、今回は、災害救助犬のデモンストレーションが大人気。
救助犬「なっちゃん」は、高齢に差し掛かっているとのことでしたが、なんのなんの。
普段から訓練に携わる相原高校の生徒が分かりやすく解説する中、ハシゴ渡りやトンネルくぐり、人間の居場所当てなど、課題を次々クリア。自主防災隊の皆さんも、そして犬を愛してやまない我が中央区役所の副区長も、大きな拍手と声援と愛情を惜しみなく送っていました。
自主防災隊に入っていてもいなくても、自治会員であろうとなかろうと、災害は等しく訪れます。
もちろん、災害が起きないことが一番。
でも、いざというとき、顔の見える関係があれば、訓練の経験があれば、こんなに心強いことはないと思いませんか。きっと知恵も力も湧いてくるはず。
「自分たちの街は自分たちで守る」
市の防災訓練と九都県市の訓練の中央区地域会場でもあった大野北地区の訓練では、備えることの大切さを実感しました。


なっちゃんのはしご渡り
ハシゴを渡る救助犬なっちゃん。
このあとご褒美をパクパク
煙の中?
煙体験では自分の手もほぼ見えず。
甘い香りは煙を吸った証拠。本物の火災現場なら危なかった

水消火器訓練
水消火器訓練、もう何度目かな。
なかなか手際よくなりません
即席担架
毛布も即席担架に。
いざというときに役立つ訓練がいくつも

段ボールベッド
段ボールのベッドや仕切りも災害時には欠かせないかも。頑丈でした

11月2日 激熱アイデア!向陽小6年生が考える地元・相模原駅北口のまちづくり!

児童発表

向陽小学校の6年生が相模原駅北口のまちづくりについて、学習しています。
1学期からの総合的な学習の時間で取り組み開始。
そしてこの日、潤水都市さがみはらフェスタの会場で、これまでの成果をクラスごとにまとめ、ブース展示とステージ発表(上の写真)をしてくれました。
地元中の地元ですもんね。熱量が違います。
私のもとにも手作りポスターが届きました。これも激熱。
想いが紙から飛び出してるし。
もちろん、区長室の一番目立つところへ掲示しました。
そして、各クラスのテーマは…

  • 1組「シンボルのある観光名所」
  • 2組「みんなが楽しめる町」
  • 3組「SDGs」
  • 4組「ユニバーサルデザインの街」

当日のステージは、雨粒が大きくなる中、短時間でとても分かりやすく、発表していましたね。
聞いていて考えがよく伝わってきました。
皆さんが考えているプランは、まさに発表してくれたこの場所(返還地)の未来予想図です。
歴史も希望もある土地です。
今回のアンケートをもとに、さらに内容が磨かれて、来年、どんな最終報告をしてもらえるのか、ドキドキわくわく、楽しみにしていますね。
ラストスパート、もうひと頑張り!

ブース見学(校長と共に)
向陽小学校の中里雅子校長先生(写真左)と展示ブースを見学。
1組の1が時計台のイラストで描かれるなどユーモアと工夫がたっぷりで思わずニヤリ

03.アンケート二次元コード
アンケート用巨大二次元コードも出現!
児童発表2
合唱も披露。雨脚が強まる中、見守る観客席も映し出されました

ステージ発表後区長労い挨拶
ステージ終了後、6年生にお礼と励ましのあいさつをしました。また年明けに会いましょう!

区長室チラシ
区長室の一等地へポスター掲示!
区長室チラシ2
せっかくなのでアップも。
紙からも部屋からも飛び出してるよ!

10月27日、11月2日 中央区秋の催し色とりどり~その(4)書道&茶道・詩吟編

ゆっくりゆっくりと深まる秋。イベント総集編もついにパート4、これで完結?!
若い力で、日本文化をアートする!継承する!書く、描く、点てる、吟ずる!
そしてまちを元気にする!

10月27日 アートは街のDNA!さがのみまつりPP1 2024グランプリ開催!

県立相模原高校書道部のみなさん 写真

今年のイベントパフォーマンスは、書道とライブアート。
書道家も画家もミュージシャンも、相乗効果でステージからパワーを発します。
真っ白だったキャンバスは、次々に魂が宿り、目の前で見事な作品に。
今回は、県立相模原高校書道部の皆さんも、相模原愛あふれる作品を披露してくれました。
相模原中央商店街の理事長でもある横山房男実行委員長は、20年以上前から、美術・芸術によるまちの活性化に取り組んでいます。
そういえば、相模原周辺の各商店街イベントは、いつもどことなくアート感が漂います。
地道な取り組みの継続により、アートがこの街のDNAになってきたのかも。
PP1(ペインティングパフォーマンスグランプリ)2024、中央1丁目の商業施設脇路上の会場には、本格鑑賞の人、キッチンカーグルメをモグモグの人、チラ見の人、まあいろいろです。
その時々でイベントの中身は変わっていますが、みんな笑顔で賑やかな街になってほしい、そんな実行委員会皆さんの思いは、こつこつと未来へつながります。

書道家・叔僊さんのライブアート 写真
「祈り」に中央区のシンボルの桜が咲きました
(書道家・叔僊さんのライブアート)
画家・中林可寶さんライブアート 写真
ラテン音楽にも乗せてカラフルですてきな
絵画が誕生(画家・中林可寶さんライブアート)

11月2日 たのしくほんわか!相模田名高校茶道部が民家資料館でお点前と詩吟を披露!

区長茶席 写真

結構なお点前で。
キリリとした雰囲気を醸し出しつつ、そんなセリフを言ってみたいところでしたが…
お茶会まったくの初心者なんです。もちろん詩吟も。
お茶会会場の相模田名民家資料館の田所昌訓館長にそう伝えると、「区長は、いつどんな場所に招かれるか分かんないんだから、今日勉強していきな。高校生がしっかり教えてくれるから。まあ気楽にね」。
ふむふむ。
館長のアドバイスに、気を引き締めたり緩めたり(どっちなんだい)しながらの臨席です。
まず和菓子。
中央区内の名店から取り寄せた品は、美しい菊の形。秋の風情。
そして、お茶。
シャカシャカシャカと、厳かに点てています。
十二時から三時の方向へ二度回し、器の文様の位置も気遣いながら。
飲み終えたら、逆方向へ二度回して元に戻す(上の写真。あれ?どうやるんだっけ?と考えつつ)。
司会を務めた茶道部3年生・疋田桃花さんが、的確に、でもユーモアと親しみやすさ満載で作法を伝授してくれました。
相模田名高校には、38年前の開校当時から茶道部があるそう。ずっと指導に携わっている市川弘子先生は、まだまだ成長途上の高校生たちに笑顔で声掛けしつつ、参加者に茶道と詩吟の基本編をお話になりました。
相模田名高校は、詩吟にも力を入れていて、神奈川県チームの一員として、鹿児島県や岐阜県で開かれた全国大会への出場実績があるほど。これまで率いてきた前部長の3年生・手塚真悠さんもお茶に詩吟に、てきぱきと後輩たちをフォローしていました。
田名地区社協の和い輪い田名と田名財産管理委員会の共催。
あいにくの雨にもかかわらず、高校生によるお茶会で田名がほんわか時間に包まれました。

茶器と菓子 写真
会場隣室には茶器とお菓子がズラリ
主菓子 写真
菊の和菓子は甘さも上品

詩吟(田名高校生)
私は「レッツ詩吟グ(シンギング)」なんて域にはとても届かず。
独特の節回しが新鮮でした
本日の花 写真
席の周囲も秋の情感たっぷり。
花器はなんと田所館長のお手製

集合写真
部員15人。前髪ケア!の号令のもと整列。 すてきなお茶会でした
(写真左から田所館長、茶道部顧問の武村桃花先生、長年指導に携わる市川弘子先生、地区社協の田所恒男会長、茶道部のみんな)

10月27日 未来へ届けわくわく大冒険!学生団体「ゆめどこ」 

ゆめどこ 集合写真

ゆめどこ。
各家庭では作れないビッグサイズの工作を通じて、本市や中央区の子どもたちに「わくわく」と「夢」への一歩を届けている学生団体です(全12人。上の写真=ゆめどこ提供)。
夢処。
漢字にするとこんなカンジ、かな。「ゆめ」がカタチになる「とこ」ろ。
会の名前には、そんな意味が込められているそうです。
結成1年。淵野辺近くの公民館や児童館などで、月1回、子ども向け工作イベントを主催しています。
創始者である青山学院大学コミュニティ人間科学部の伊藤菜穂さんと上江洲有紗さんとは、10月放送分のFMHOT839「大好き!中央区」の収録でお会いして以来。
その時に聞けなかったこと、聞きたかったことをたっぷり仕込んでの取材になりました。
とにかく、2人の熱量がすごい。
そして、活動の前提とする確かな「軸」が伝わってきます。
しっかりした理念があれば、成果も失敗も、必ず次につながるはず。

  • 子どもたちの「主体性、想像力、協同性」を大切にする
  • だから、クラフトも先回りせず、手を出しすぎない
  • 時間がかかっても、子どもが自分で感じ、考え、やってみることに価値を置く

大きなクラフトを題材にするのは、一人では作れないサイズの作品を、異年齢の仲間たちと助け合って、わくわくしながら作ってほしいから。
クラフトでの体験が、将来、予想もしていなかった夢や問題に出会った時、役に立ったなら
今年1月が「ゆめどこ」として初のイベントとなりました。
存在を知ってもらうことからのスタートです。
淵野辺駅、古淵駅周辺で4時間以上もかけてチラシを配布しPR。参加者8人で無事に開催できました。でも、参加者5人だった翌2月のイベントは、テーマや時間配分等に課題が残る結果に。
こうした成果と反省、改善と工夫を繰り返しながら、今やクラフトなら30人、ゲームなら100人以上の規模にも対応できるほど、実力を蓄えています。
ゼロから、あふれ出す情熱の力で生まれてきたゆめどこ。大冒険は未来へ続きます。
魅惑のテーマを引っ提げて、たくさんの夢(わくわく)が形(クラフト)になりますように!

次回11月のイベントでは、飛び散り必至の蛍光絵の具が登場。ゆめどこ史上最多参加人数の予感も!希望者は事前に申し込みを。

  • 11月【第9回ゆめどこ】参加フォーム「照らせ!夜のカラフル街づくり」(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

伊藤さん、上江洲さん出演のラジオ「大好き!中央区」10月放送分は、次のサイトページからぜひお聴きください!

  • 大好き!中央区 2024年10月(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
材料
ダンボールなど家にあるような普通の材料を持ち寄り活用
(写真はゆめどこ提供)
作業中
この日のテーマは「お菓子のお城を建てよう!」。で、屋根も作っちゃう
(写真はゆめどこ提供)

作業
大野北公民館和室でずんずん築城。クラフトのわくわく感は、
もう理屈じゃないのかも
松ぼっくり
共用テーブルには自由に使えるペンやハサミ、のりなどがズラリ。
装飾用の松ぼっくりを煮沸するなど衛生、安全面には特に配慮が

区長と
会の代表・伊藤さん(写真左)は公式キャラ「どここ」の発案者でもあります。
副代表・上江洲さん(写真右)は、ゆめどこへの熱い想いを語ってくれました。

10月20、27日 中央区秋の催し色とりどり~その(3)楽しくもガチ増しです!スポ&レク編

寒暖差も晴雨もくるくると入れ替わり、秋の天気のめまぐるしいこと。
横山、田名地区の運動会・体育祭は楽しくもガチでした。
おもしろ競走で大笑い、徒競走・リレーで大盛り上がり。
中央区秋の催しパート3は、多世代がバラエティー豊かに、それこそめまぐるしく競い合った2地区のスポーツ&レクリエーションをご紹介。

10月20日 野菜も防災もリレーする!横山地区運動会

前日は30℃だったのに、この日は15℃以下。
寒いし強風だし雨降るし。
でも、できました。横山小学校校庭に5年ぶりの地区運動会が帰ってきました。
天気はどんどん回復して、子どもたちも元気、元気!
こうした楽しい行事をきっかけに、顔の見える関係が築けると最高ですね!

横山開式
開会式は曇天。直前にはテントに水が溜まるほどの雨が
目方でドン
目方でドン!野菜の重さを当てるとプレゼントという太っ腹種目

防災リレー
2年越しの防災リレーついに実現。
意識向上につながりますよう
公民館リレー
一番盛り上がるのはやっぱりリレー!空はすっかり秋晴れ、
末永実行委員長も力走(写真奥二番手)

10月27日 優勝カップはうちのもの!田名体育祭

開会式から、田名中学校校庭には汗ばむほどの日差しが。
72回の伝統を誇る田名の体育祭は、自治会対抗戦。
返還された優勝カップを、今年も各自治会が狙います。
野球のユニフォーム姿の子どもたち、強くて速そう!おそろいのTシャツやゼッケンを新調した大人たち、負けていられませんよ。
いざ、楽しくケガなく、勝負勝負!
 

開会式?
開会式には各自治会の選手がズラリ。
体温もボルテージも急上昇
競走スタート
50m走スタート。100人枠に120人以上エントリーという熱量

競走
あっという間か、なんとか完走か。50mゴール!
恐竜
田名塩田団地自治会からはティラノサウルス?も出場

10月19日、25日 中央区秋の催し色とりどり~その2 シニアも子どももアートする編

秋の催しパート2は、芸術作品展にフォーカス!シニアと子どものアートフルな世界はいかが。

10月19日 会員100人超、作品数80点以上!今年も元気!山王長寿会作品展

作品鑑賞1

玄人はだしの絵画や写真から、書、俳句、絵手紙、手芸、盆栽、彫塑など、王道の作品群。
さらには、プラモデル、5類移行後のコロナ感染者数の推移、農作物、昭和10年代の山王地区の区画整理の図面と航空写真などなど、個性や好奇心、温もり、ユーモアまでさまざま取り込んだ、楽しくて面白い作品展に、今年もお招きいただきました(上の写真)。
作品そのものが、もちろんすばらしいのですが、作者の解説や作品に寄せる熱い想いをお聞きすると、作品に深みと奥行きが出るようで、なお一層、作品展に見入ってしまいます。
会場の山王自治会館には、地域の皆さんが続々。中央に設けられた休憩スペースで、お茶とお菓子を楽しみながら、会話も弾んでいるようでした。
「畳のコースター」のお土産も嬉しかった!区長室で使わせていただきますね。今年も心がほっとする作品展、本当にありがとうございました。

作品1
帽子とストールの女性とレース編みの花火。
美しくて優しい秋の風情です
作品3
最速感満載のプラモデルも登場。
ライト点灯でテンション急上昇!

談話
懇談も交流も。休憩スペースでの交流こそ大切な時間です
自撮り?
レース編みの敷物、区長室で飾ってます。
縁の素敵なビーズは重しにもなって実用的!

10月25日 物流拠点が芸術空間に!造形「さがみ風っ子展」中央区会場

上から

子どもたち一人一人の作品が、大きな力になって心に迫る。響く。
丁寧に見れば見るほど、「アート勘」がない私でも、そんなバワーがひしひしと伝わり、感銘を受けます。
中央区は、会場も最高(ひいきしすぎかな)。
広々とした日本最先端の物流施設・GLPアルファリンク相模原のリング棟周辺で、巨大な倉庫やトラックまで借景して、学校ごとの作品群がアーティスティックに配置されていました(上の写真)。
市内小中学生の自由で豊かな作品は、3会場合わせて約2万点。44回の歴史を重ね、親子に三代にわたって出品したご家庭もあるそう。
10月には、中央区のラジオ広報番組「大好き!中央区」(FMHOT839)でも、実行委員長の岡部校長先生と一緒に、PRしました。
会場には、運営に携わる市P連の皆さんの姿も。
本当に、たくさんの方々に支えられている展示です。
相模原が誇る造形展。
これからも、どうか多くの皆さんに、子どもたちの創造と想像の世界が届きますように!

造形「さがみ風っ子展」について、詳しくは次のリンクページをご覧ください。

  • 造形「さがみ風っ子展」(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
くるくるの世界
小さくて不思議な「くるくるの世界」から
4
流木で組み上げた大迫力恐竜まで

作品 テラス?
作品一つ一つがアートなら
作品 外
セッティングもまたアート

10月20日 ふるさとまつり星が丘の陣!ふれあいフェスティバルに地域力総結集!

会場の様子 最初から最後まで賑やか

自治会はもちろん、公民館、福祉・子育て、消防、警察、商業…地域を支える皆さんが星が丘小学校の校庭に大集結!盛り上がるステージ、大盛況のブース。人波途絶えず来場者は約4,000人(上の写真)。
子どもも大人も、ダイナボアーズも外国人もアイドルも。多種多様で活気あふれた星フェスを写真で!
 

あいさつ
あいさつはもちろんマジメに。
皆さん、自治会入ってくださーい!

輪投げ
輪投げに挑み
防犯啓発グッズ
防犯グッズを釣る

ダイナボアーズ
三菱重工相模原ダイナボアーズも防犯啓発活動に協力。
ダイボ君ありがとう
相模原警察署・三菱重工相模原ダイナボアーズ・D-STARS
ダイボ&D-STARSのステージで会場の雰囲気を
スタジアム並みに爆上げ!?

つぶつぶ★DOLL(掲載時は先方へ確認します)
相模原ご当地アイドル・つぶつぶ★DOLLと市民桜まつり以来の遭遇!
似顔絵
名刺の似顔絵の原画を描いてくれた絵師・りん子さんと再会。名刺も里帰り

10月20日 ふるさとまつり上溝の陣!伝統の上レク、ニュースポーツと高校生で新境地へ!

上溝南と上溝。2校の高校生が各コーナーの受付から運営まで、ボランティアとして大活躍!
最近の上溝地区のイベントを支える若者の姿には、目を見張るものがあります。
会場の上溝小学校校庭には、グラウンドゴルフやモルックなど、ニュースポーツのコーナーが目白押し。
歴史と伝統の地域にも、新たな鼓動を感じた上レクを写真で!

グラウンドゴルフ
グラウンドゴルフは安定の人気。校庭を大きく使って気持ちよく!

箱
モルック、知ってますか。手前の棒を
奥の点数が書かれたピンに当て得点を競います
受付
で、受け付け。すでに各地域で大人気なのだそう

ゲーム中2
こちらも広々した校庭で体験モルック!
ゲーム中?
ラダーゲッター。ハシゴにロープ付きボールが絡まれば得点。
私は強風のせいかまったく絡まず。でも子どもたちは
すぐに上達。奥にはパカポコや輪投げも

魚釣り
釣ったるぜ!釣りゲームも行列。
強風で舞い上がる魚は本物の迫力?!

10月18日 こまったこと、ゆびさして!FMラジオ「大好き!中央区」で意思疎通の支援ツールをPR!

.打合せ風景

災害は、時間や場所を選びません。
自宅が被害を受け、生活できなくなってしまったら、避難所で暮らさなければならなくなったら…
そして避難所には、さまざまな状況の方の避難が想定されます。
障害や体調等で、自分の気持ちや状態を伝えることが難しい人もいるはずです。
そんなとき助けになるのが、意思疎通の支援ツールです。
今回のFMHOT839「大好き!中央区」では、市内全指定避難所へ配備したコミュニケーション支援ボードや手話通訳者・要約筆記者の専用ビブス、視覚障害者用の非常用白杖について、担当職員とともにPR(上の写真左右端の2人が高齢・障害者支援課、右から3番目が高齢・障害者福祉課の担当者)。
番組では、私も実際にコミュニケーション支援ボードを体験してみました。
支援ボードは、ひらがなとイラストで、より多くの人が自分の意志や状況、程度等が指でさせるようになっています。
なるほど。これは話して伝えるより、格段に楽だし簡単です。
今の状況が素早く円滑に伝われば、その先の支援に時間と力を注ぐこともできます。
選択肢には、基本的な情報がある程度カバーされていて、意思疎通の支援に役立ちそうです。
ちなみに、私が選択した支援ボードの内容はというと…ああ、区長ならこれ選びそう、と納得かも。
気になる人も気にならない人も、11月の「大好き!中央区」、ぜひお聴きください!

放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」
コミュニケーションボード
市内105カ所、中央区内31カ所の全指定
避難所に配備したコミュニケーション支援ボード
集合写真
支援用のビブスを持つ担当者(写真左の2人)。
机上には出番がめっきり減ったおまつりメガネも

動画切り出し
手話で「大好き!中央区」のコールに何度も
挑戦(写真は「区」)。気合入りすぎで眼光が…
原稿
最近のトレンドからは1枚減の原稿4ページ。
文字ギュウギュウですけどね

9月中旬~10月上旬 中央区秋の催し色とりどり~その(1)アメフト、サンマ、レクリエーション編

気温高め、濃いめ…?
それでも、ゆっくりではありますが、中央区にも秋到来!
競技スポーツ、王道レクにeスポーツ、さらには秋の名前をその身にまとう脂の乗ったサンマ様。
秋のいいとこ大集合のイベント紹介パート1、写真でどうぞ!

9月15日 ライズホームゲーム!めざせ日本一

試合

アメリカンフットボールリーグの最高峰、X1スーパー2024秋季リーグ第2節がギオンスタジアムで開催(上の写真)。今年は、市制施行70周年記念の市長杯として、市民400人(なんと昨年の2倍!)等を招待いただきました。本市ホームタウンチーム草創期からの雄、ノジマ相模原ライズは、富士フィルム海老名と対戦し、31対11で見事勝利。念願の日本一へ、レッツゴーライズ!

10月5日 上溝秋祭り 人もサンマも大行列!秋雨の煙がまた格別

かなりの雨でしたが、ものともせず。今年も秋の味覚と煙が上溝さくら公園を包み込みました。サンマ1,000尾!イカ、焼きいも、フランクフルトも!足元が悪くたって、地域の皆さんには笑顔のさくらが満開でした。 上溝地区連はじめALL上溝の皆さん、本当にお疲れさまでした!

さんま
サンマも行列!
行列
人も行列!

水たまり
川もダムも自由自在。行列待ちだって雨だって全然楽しい!
上高生2
上溝高校の皆さんが綿菓子とフランクフルトで元気にボランティア!
ありがとう

看板娘
上溝まちセンの看板娘は雨ニモマケズ。
手作りお品書きが昨年よりグレードアップ!

10月6日 清新ふれあいフェスタは魅惑のコーナーがズラリ。大・盛・況!

まちづくり会議主催の清新地区肝いりイベントも3年目。雨が心配でしたが、屋外もフルスペックで開催できました。時間を追うごとに地域の皆さんが会場の清新小へ続々。体育館ではeスポーツと広大なプラレール、グラウンドでは、大人気の移動動物園やバルーンアートなど「外さない企画」がズラリ。大増員の清新鼓笛隊もすてきに、はなやかに盛り上げてくれました!

プラレールと子供
体育館半面の広大なスペースにレールが出現。大盛況!
太鼓の達人
今年のeスポーツは太鼓とホームラン競争。
大盛況!過ぎて今回、私は挑戦できずホッ…いや残念

移動動物園1
清新フェスタのメエー物、移動動物園。
ヒツジ、ウサギ、ニワトリ等々かわいさに大盛況!
地区連丹波会長とシゲンジャー2
分別戦隊シゲンジャー銀河・パンピーレッドも大盛況に一役。
手を前で組むのはリーダーとしての生真面目さか!?
(写真左からまちづくり会議の大山副会長、丹波会長)

10月2日 区長、図書館50周年を、語れた?語れない??青学生が記念冊子作成で取材!

取材

いや、語れないですよ。
中央区の鹿沼台に市立図書館が開館して50年、相模原初の図書館(上溝にあったカマボコ型図書館)ができてから75年。
その節目を記念して、市立図書館のあれこれを冊子にまとめるべく、青山学院大学3年生のお二人が取材に来てくれました
(上の写真左が地球共生学部の牧美南さん、右がコミュニティ人間科学部の武田あかりさん。図書館ボランティアスタッフとして活躍中)。
希望の職業は、本の企画・編集や、学芸員、司書。
いいじゃん!
進路を決めるって本当に大変だけれど、やりたいことあるなら、ぜひチャレンジしてほしいなー
にしても、本や図書館愛にあふれる皆さんに、私が語れることって、あるんかなー
不安。ただ、せっかくのスペシャル企画です。
私が思う図書館の役割や大切さ、学生時代や子どもが小さかったころのことなど、取り留めなく、でも、精一杯お話ししました。
話があちこち飛んで、メモが大変そうでしたね。一生懸命聴いてくれてありがとう。
この後の執筆も、さらに心配ですが、記念冊子、無事に仕上がりますように!
…とまあ、結局は自由気ままに語っていましたね、いつものごとく。

集合写真
取材後、図書館のシンボル・フクロウ(知恵、知識の象徴)と。
彫刻3羽が区長室に生息していました!

9月29日 全部大切に、できる?できない?? 「まちかど市長室」中央区編!

座談会の様子 写真

市長タウンミーティング、今回のテーマは「若者と語る未来のライフスタイル~自分、家庭、仕事、全てを大切にするためには~」。
ふーむ。全てを大切に…??
できる、できない、が頭の中で行ったり来たり。
のんきな我が身、我が人生を振り返り、さらに尻込みしつつの会場入りです。
中央区会場のメンバーは、大学生2人、高校生5人のほか、公募職員、本村市長、私の全部で10人。約90分間、自分の経験や職業観、生活の悩みや感じていることなどについて対話しました(上の写真)。

  • 市の法人市民税を増やすためにも中山間地域への企業誘致が重要。オンラインも活用しては
  • 管理栄養士になって市の名産になるような食品を開発してみたい
  • 省庁で働きたい。両親や家族が老後まで安心して過ごせる市になってほしい
  • 小中学校の先生希望。学校の先生が育休を取っていて、制度の浸透を感じる
  • 日本初「動物の介護士」の資格を作ったらどうか。道路のバリアフリー化も進めたい
  • 時間は限られているので、工夫して心のケアとストレス発散ができるといい
  • 外国語を使う職業に就きたい。言いづらい悩みを相談できる窓口を周知してほしい

などなど、実感のこもった意見が続々。
短い時間でしたが、対話すると、考えさせられもするけれど、なぜか元気も出てきます。
本村市長就任後に始まったこの「まちかど市長室」は、今年で6年目。
今回も貴重な交流の場になった気がします。
大切なものは全部大切…まあ、そりゃそうだ。
ラーメンだって全部入り。なんだか頑張れそうな気がしてきました。

まちかど市長室について、詳しくは次のページをご覧ください。

  • タウンミーティング「まちかど市長室」
座談会後の集合写真
対話が終わりほっと一安心。前列全員と後列右から2番目の公募職員が対話の参加者(けやき会館で)

9月19日 造形に造詣が?FMラジオ「大好き!中央区」で風っ子展をPR!校長先生も青学生も登場!


集合写真


造形「さがみ風っ子展」。
本市で育った人なら、一度は出品の経験、ありますかね。
市内小中学生の作品を創造性豊かに野外展示する、という大規模かつ壮大な造形展なのですが、確か、始まったのは私が小学校4年生ごろ。
長く淵野辺公園芝生広場で開催していましたが、最近は各区の会場で行っています。
今回のFMHOT839「大好き!中央区」では、風っ子展の実行委員長でもある淵野辺東小学校の岡部校長先生(上の写真中央)、市教員委員会学校教育課指導主事の藤村先生(人呼んでフジッキー!上の写真右)が登場、風っ子展への意気込みや中央区会場の魅力を話してもらいました。
さらにさらに。
市内の公民館や児童館で子ども向け工作イベントを展開する学生団体「ゆめどこ」から、青山学院大学の伊藤さん(上の写真右から2番目)、上江洲さん(うえずさん。上の写真左)も加わって、私は例の「おまつりめがね」をビシッと決めて、秋にぴったり、賑やか&さわやかな収録になりました!
…と、思いきや。区役所担当者から、身をよじりながらの悲鳴が。
「区長。(収録の尺が)長い、長すぎますって」
え、そうだった?
「いやー、リハでも長かったのに。本チャンでアドリブ増やすって、どうなんすかー」
もはや、悲鳴すら絞り出すレベルに。
にひひ。ごめんごめん。年取ると、何でも長めやね。
ここは、ディレクターの腕とセンスを信じて、まとめてもらいやしょう!キレよくね。
さて。出来栄えやいかに…

放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」

造形「さがみ風っ子展」は、10月25日(金曜日)~27日(日曜日)午前10時~午後4時、中央区会場はGLPアルファリンク相模原、緑区会場は城山公民館ともみじホール城山、南区会場は女子美術大学です。詳しくは、次のサイトページをご覧ください。

  • 造形「さがみ風っ子展」(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

打合せ
収録前、ほぼ初対面のため
「盛り上げポイント」を入念にチェック
原稿
原稿5枚。長尺続きに担当からは愛ある
タメ息が(笑)

9月15日 ふるさとまつり中央の陣!シャボン玉 のんびり移る 秋の雲

午後3時過ぎ、開会式の終わりごろ、子どもたちや地域の皆さんが続々と会場の富士見小学校へ。
真夏の開催だった前回から、一か月遅れの開催に変更、すこーしだけ暑さが和らいだ気も。
のんびり移ろう初秋の空の下、自治会、各団体の皆さん、汗をかきながらの準備と運営、本当にありがとうございました。
賑やかで楽しくて、本格的なステージイベントはじめ、ブースの焼き鳥や焼きそばのいい香り、キラキラ舞い上がるシャボン玉に彩られた中央地区ふるさとまつり、一端を写真でご紹介!

クイズ
○×クイズ、もはや中央地区の十八番!?中には結構な難問も
弥栄高校吹奏楽部
相模原弥栄高校の吹奏楽部はさすがの演奏!

ひこうき雲に羊雲。
ひこうき雲に羊雲。地区社協ブース
からのシャボン玉もはるか会場上空へ
主要メンバー
写真左から鈴木実行委員長・地区連会長、
鳥海地区社協会長、岡本中央公民館長。
中央地区を支える主要メンバーです!

9月7日 ふるさとまつり小山の陣! まだまだ暑いけど棚引く雲はちょっぴり秋!

爽涼会。昨年から、小山地区のふるさとまつりに付いた「二つ名」(別称)です。
これから秋が本格化する、という二十四節季の「白露」の日の開催でしたが、日中はまだまだ酷暑。実行委員、各自治会、団体の皆さん、汗だくでの準備と運営、本当にお疲れさまでした。
昨年以上の人出(区長ビュー)と、盛大な盆踊り等のイベント、充実の休憩スペースが印象的な爽涼会、魅力の一端を写真でご紹介!

秋を感じながら開会!
夕日と長い影に微かな秋を感じながら開会!
和太鼓!
ムード高まるかわいい和太鼓!

フラダンス!
こちらもかわいいフラダンス!
盆踊り参加者の多さ
盆踊り参加者の多さにもびっくり。皆さん素敵でした

大人気のくじ引き。
大人気のくじ引き。光り物って魚じゃないのね(写真左下)
入谷実行委員長
入谷実行委員長(写真左)、在日米陸軍基地管理本部の
フラック広報室長(写真中央)とウルトラ兄弟的撮影を敢行。
ゾフィーは?セブンは??

9月~ ラジオへウェルカム! FMHOT839「大好き!中央区」聴いてね!

大好き!中央区

皆さん放送日時、知ってます?「大好き!中央区」の。
番組収録の様子は毎回リポート。
ですが放送日時、「実は、知らない人がほとんどなのでは?!」的な疑惑を晴らすため、できちゃいましたよウェルカムボード(上の写真)。
担当者を前に、でっかくて、見やすくて、ずっと使えて、手間がかからなくて、目立つやつがいいよねー。枠外に飛び出ている感じもほしいねー。
などと、仕上がりイメージを言いたい放題。
それを隈なく拾い上げ、見事、作り上げてくれました(なんとハンドメイドで!)
まだ、生まれたてのウェルカムボード。これからまだまだ進化を遂げる!(はず)
区役所にいらした際は、ぜひ、インフォメーションコーナーでご覧くださいね。

放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」
表にタイトル、裏に日時。
表にタイトル、裏に日時。結構かわいいでしょ(実は8月放送分からお試し中)

8月3日 ふるさとまつり田名の陣! 盆踊りも、たなワンも、ダイナも、焼き鳥も!?

(ふるさとまつりの記事は、ページ作成の都合で日付が前後しています)

灼熱の時間を過ぎ、夕闇が訪れると、ほんの少し空気が和らぎ、少しだけ過ごしやすくなります。
今年は櫓が復活。子どもたちや地域の皆さんの笑顔のため、食べ物や遊びのブースも盛りだくさんでした。活気あふれる田名地区のふるさとまつり、魅力の一端を写真でご紹介!


田名鼓笛隊
田名鼓笛隊の先導で開会式から退場。
写真中央を歩くのが代田地区連会長
出店は楽しい!
炎天下…でも出店は楽しい!

ザ・ホームタウンチーム
ザ・ホームタウンチームのダイナボアーズブースも人気!
夕暮れでイベントもヒートアップ。
夕暮れでイベントもヒートアップ。
よさこいの大旗も舞いに舞う

そして昼間のクライマックス…?
そして昼間のクライマックス…?
たなワンファンの皆さん、お許しを!
(たなワンは田名地区社協キャラクター)
夜のクライマックスは盆踊り
夜のクライマックスは盆踊り。櫓も復活!

8月3日、4日 ふるさとまつり銀河の陣!大野北地区の情熱とパワーが結集!

(ふるさとまつりの記事は、ページ作成の都合で日付が前後しています)

朝から晩まで、灼熱ステージと活力あふれる出展ブース。
真夏の太陽をものともせず、大野北地区の宇宙パワーがみなぎります。
初開催の水かけまつり、鹿沼に虹はかかるか??
大野北地区は、前回から銀河まつりとふるさとまつりを鹿沼公園で同時開催しています。
ふるさとまつり銀河の陣。魅力の一端を写真でご紹介!


お菓子まき
恒例、開会式後のお菓子まき。みんな取れたかな

夏空に響けミュージック!
夏空に響けミュージック!
(県立相模原高校吹奏楽部)
熱風に弾けてダンス!
熱風に弾けてダンス!
(県立相模原弥栄高校ダンス部)

初開催の水かけまつりでクールに熱狂。
初開催の水かけまつりでクールに熱狂。
反射で小さな虹が無数に
市長と「おまつりメガネ」。
市長と「おまつりメガネ」。
ある意味クライマックス…?

「おまつりメガネ」でソロ活動。
「おまつりメガネ」でソロ活動。ステージでは
雰囲気満点のフラダンスが(桜美林大学フラ部Luana)
ピンくる号
大野北地区の貴重な足、コミュニティバスの
「ピンくる号」が入口付近でお出迎え

▲綿菓子、大盛り
▲綿菓子、大盛り、モリモリやん!
いい雰囲気
宵闇が銀河感を際立たせ、何だかとってもいい雰囲気

7月14日 ふるさとまつり清新の陣!鼓笛隊に花火、膨大な焼き鳥で盛大に開催

(ふるさとまつりの記事は、ページ作成の都合で日付が前後しています)

地域交流の貴重な機会である中央区各地区のふるさとまつりが、いよいよスタート。
今夏の先陣は「清新夏まつり」。昨年より時期を前倒ししての開催です。
気温の過酷さが増しています。
そんな状況もあり、開催時期をずらした地区も、見直している地区も、盆踊りはやっぱ夏だよね、という地区も、地域を元気にしたい、笑顔にしたいという情熱は不朽不滅。
各地区で汗を流している実行委員、地域の皆さん、本当にありがとうございます。
夏のふるさとまつり、まずは清新地区から写真でご紹介!


丹波会長挨拶
丹波会長のあいさつで清新の熱い夏、スタート!
鼓笛隊
もちろん清新鼓笛隊も大活躍

区長とくじ引き
引くぜ、くじ引き!
くじ引き結果
当たーりー!?ティッシュでした!

観客19時30分頃
夜もこの賑わい。各ブースの焼き鳥数千本も
軒並み売り切れ
花火
5年振りに復活!清新待望の花火でフィナーレ

8月24日 手筒も!金メダルも!きらびやかに祝う1万発 相模原納涼花火大会開催!

相模原納涼花火大会

え、19時から5ミリ?!それが3時間も??
スマホの天気予報、便利なんですけど、予報が悪いと気が気ではありません。
さっきまで、太陽ギラギラだったやん。
夕暮れになるにつれ、北西から東の空は分厚い雨雲で真っ黒やん。
なんかピカピカし始めてるし…
でもでも!
持ちましたよ天気!終盤、21時過ぎには一気に降り出したけれど、花火は見事完走。
FMHOT839の花火特番では、まるで雨雲が水郷田名を避けているよう…と中継していましたが、まさにそんな感じ。天気の神様、さすがやん!

13時からのステージイベントは、今年も豪華。モノマネショーはもちろん、スペシャルゲストとして俳優でアクションスターの哀川翔さん&小沢仁志さんにも盛り上げていただきました。
開会式を終え、19時過ぎからいよいよ打ち上げ開始。
まずは市制施行70周年記念、豊橋市の手筒花火を初披露(上の写真)。壮大で迫力満点のお祝いとなりました。
第1部は、地元花火店3社が打ち上げ。皮切りには、本市在住で往年のエレジーの女王・菅原都々子さんや、本市出身の世界的バンド[Alexandros]の名曲に乗せ、ムーディーに、メロディアスに、相模川の夜空が輝きました。
そして、第1部ラスト。中央区が世界に誇る若きゴールドメダリスト・吉沢恋選手(スケートボード女子)へお祝いの花火をプレゼントです。『最高到達点』という曲にもバッチリ合って、パリオリンピックの余韻に浸れました。
第2部は、日本を代表する花火会社・磯谷煙火店(岡崎市)が芸術的な花火を次々と演出。柔らかで艶のある色と動きに、またもや魅了されました。
今年も企業等から、たくさんの応援をいただきました。実行委員会のご尽力で、トイレや車いす観覧の環境も向上したと思います。そしてもちろん、反省・教訓は次回へ。
これにて、中央区夏の三大観光イベントも千秋楽。
夢の時間へのご参加、ご協力、本当にありがとうございました!

野外フェス
大型スクリーン3台にアリーナ席。
水郷田名に野外フェス出現?!
カラフルな出店テント
カラフルな出店テントに大勢の人出。
おいしいもの買えたかな?

花火特番へ
FMHOT839花火特番へ押しかけ出演
忘れた
あ。「おまつりメガネ」忘れた

開会式を背景にコッソリ?
で。開会式を背景にコッソリ?
「おまつりメガネ」
ザ・ゴールドメダル
ザ・ゴールドメダル(たぶん)。
吉沢恋選手おめでとうー!

ザ・トリコロール
ザ・トリコロール(たぶん)。心震えるパリ五輪の思い出!

ゆらゆら妖艶な動き
ゆらゆら妖艶な動きに来場者5万5,000人がうっとり
高田橋架橋100年。51回目の花火大会。
高田橋架橋100年。51回目の花火大会。
ともに水郷田名の象徴です

8月22日 中央区の未来へ区民会議始動!シーズン8では委員9人が新加入

集合写真

この日から、中央区区民会議のシーズン8(第8期)が始動しました。
区民会議は、中央区を代表する団体や公募市民、学識経験者らで構成。区の課題やまちづくりの方向性について協議を行うなど、区政運営の根幹を支える大切な仕組みの一つです。
25人の委員のうち、新たな委員として9人をお迎えし、全委員へ任期2年の委嘱状をお渡ししました。(上の写真前列左から5番目が飯島泰裕会長、その右が山口信郎副会長。いずれも委員互選で選出)
第7期では、2年間で11回の会議を実施。「発言する区民会議」として、子育てや学習、広報、交通、にぎわいづくり、環境について協議し、4提言書を市等へ提出いただきました。
第8期は、令和9年度に計画期間を終える中央区基本計画の進行管理も、取組の柱の一つになりそうです。
来年は、区制施行15周年。区ごとの観光施策も打ち出す準備をしています。
「人とまち 宇宙(そら)をつなぐ中央区」の実現に向け、安全で安心して過ごせる街を築いていけるよう、区民会議に寄せられる期待は大です。
相模原市の首都(と私は思っている)中央区の未来を切り開くシーズン8となるよう、今期もどうぞよろしくお願いします。

区民会議について詳しくは、次のサイトページをご覧ください。

  • 中央区区民会議

8月18日 カルタにスイカ!相模田名民家資料館のなつやすみ!

夏休み

昨夏に続き2回目の特別企画。
最近は突然、ものすごい雨が降るので、灰色の雲が心配でしたが、なになに。昼過ぎにはメラメラ太陽がさしてきました。
田名の民家資料館に到着すると、地域の皆さんの準備は万端。受付のスイカと飲み物も冷え冷えです。(上の写真)。
主催の田名財産管理委員会はじめ、田名地区社協、地区民児協など、子どもたちを思う田名の皆さんの団結力には、いつもながら敬服します。
今回も、民家資料館内では田名歴史カルタや紙芝居をはじめ、輪投げ、コマ回しなど、伝統の遊びがもりもり。
庭では、スイカ割りとポン菓子、色飴づくりが子どもたちを待ち受けます。
(めっちゃ暑いですが)夏もそろそろ後半。セミの鳴き声とともに、田名の空を雲が流れます。
 

田名歴史カルタ
毎度人気の「田名歴史カルタ」(田名カルタ会作成)。
傍らの田所昌訓会長(田名財産管理委員会)は本気のコマ回しモードに

味わい深い紙芝居
味わい深い紙芝居も田名カルタ会のお手製
スイカ
スイカ!

スイカ
スイカ!!

スイカ
スイカ!!!パクッ
スイカ割り
それ!
スイカ割り
いけ!

8月17日 金メダルで凱旋!中央区内の中学生・吉沢恋選手がパリ五輪報告

パリ五輪報告

スケボーの練習は9割が失敗。
難しいトリック(技)ならなおさら。100回やって1回メイク(成功)できるかどうか、という過酷さ。
7歳のころから吉沢選手を指導している寺井裕次郎コーチ(ACT sb store)は、華麗なイメージとは裏腹の競技の難しさを、そう話します。
地味な練習を地道に続けることが、上達には不可欠。
その能力が誰よりずば抜けているのが吉沢選手だったそう。
市民会館ホールに1000人以上が来場した金メダル報告会。
吉沢選手と寺井コーチとのトークセッションでは、スケートボードを始めたきっかけや魅力、練習への姿勢、吉沢選手の素顔などが次々と披露され、会場はお祝いの歓声と温かい拍手に包まれました(上の写真。中央が吉沢選手、右が寺井コーチ)。
運動は好きだけど、得意ではない。
スケボーの能力もほかの人よりあるわけではない。
でも、あきらめない。
痛くてつらいときも、とにかく反復、反復。
どうしてそんなに長い時間、練習できるんですか、という子どもからの質問には、「できるまでやろうとしてたら時間が経っていた、そんな感じかな」。
コツコツとした積み重ねは、どんなことでも、たぶんすごく大切なことなんですよね。
金メダル獲れるくらい、それができることが本当にすごい。
それに尽きる気がします。
「他の選手はライバルだけど、友だち。一緒に試合ができることが本当に楽しい。技を決める、できるようになるのは本当に大変だし、それが分かるから、他の選手の技が決まると悔しいというより、自分のことのようにうれしい」
14歳。吉沢選手の夢は、まだまだ輝き始めたばかり。
瞬く間に世界に飛び出したシンデレラ・ガールは、さらに未来へ向かいます。
中央区から世界へ。みんなで応援しています。
GOGO,COCO!

栄光の金メダル。
栄光の金メダル。サインも金色マジックで
準備中です
多くの皆さんが見られるよう準備中です

COCO&中央区の缶バッジはゴールドメダル
COCO&中央区の缶バッジはゴールドメダルエディション!
14歳なので14個ずつシリアルナンバー入りでプレゼント
質問
客席も質問も満杯になりました

称讃の楯
市長からは称讃の楯を
お祝い状
私からはお祝い状を贈呈

ボードに刻まれた反復の数々
平日3時間、土日5~6時間の練習量。
吉沢選手のボードに刻まれた反復の数々
祝・金メダル!
中央区フレームでの撮影にも快く応じてくれて
本当に感謝!祝・金メダル!

7月・8月 猛暑、豪雨をくぐり抜け!あっちもこっちも夏祭り!

7月から、全開で行われた中央区内の自治会や神社、民間事業者等のお祭り。
大きなイベントもいいけれど、家の近所やおなじみの場所でいつものメンバーと楽しむのも、また格別。
めっちゃ暑かったし、突然、大雨も降りました。
が、今年も中央区の皆さんにとって、いい思い出になっていますように。
というわけで、いくつか伺った印象的なお祭りシーンを写真で総まとめです!

【7月20日 矢部ふれあい盆踊り】

浴衣も洋服も、大人も子どももレッツ盆ダンス!
浴衣も洋服も、大人も子どももレッツ盆ダンス!   
そしてこのあと凄まじい夕立が…

ジビエ!
シカをジュージュー、レッツ肉ジビエ!
シカ!
う、うまっ!でも食べたのはシカ!

【8月2日 アルファリンク相模原サマーフェスタ2024】

入居する物流業者等がブースを出展。
入居する物流業者等がブースを出展。
他では実現困難な画期的なイベントなのだとか
日本GLP津谷部長と会場を巡回。
日本GLP津谷部長と会場を巡回。
この後のかき氷大食い大会では同社の女性マネージャーが
見事優勝したとかしないとか…

外骨格アシストスーツ
出展ブースで外骨格アシストスーツを体験。
姿勢がすっとした感じも

【8月3日 清新7丁目自治会第40回記念お祭り】

盆踊り
清新7丁目の活気あふれる盆踊り
本部席
本部席もこの活況ぶり

【8月4日 村富神社例大祭】

お神輿
さっすが村富神社!と観衆をうならせる立派なお神輿
山車
山車も華やか。今年は晴れたけど激暑でしたー

8月5日 キホン、ホンキで!FMラジオ「大好き!中央区」で鹿沼図書館開館50周年をPR

市立図書館から

収録用に、市立図書館から「御朱印でめぐる神奈川の神社」という本を借りました。
おもしろい!
想像以上でした。
古事記や御朱印のエピソードなど、周辺事情も分かりやすいし、旅行ガイドブックらしいキャッチーな内容で、中央区にある寺社も掲載。親近感モリモリです(上の写真で私が手にしている本)。
これは、図書館で借りないと、なかなか出会えない本だったかも。
ホンキの探索で、このほかにもたくさん候補本を用意してくれた市立図書館の皆さん、ナイスチョイスありがとうございました。
で、FMHOT839「大好き!中央区」9月号の収録です。
市立図書館が区内の鹿沼台にオープンして50周年。図書館の職員とともに記念イベントや図書館の便利機能などなど、時に激しく(私は楽しく)脱線しながら、こちらもホンキでPRしました。
オールドファンには懐かしい、移動図書館「みどり号」の思い出話もテーマ曲(シューマン作曲・楽しき農夫)とともにお届け予定。9月もぜひ、聴いてくださいね!


放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」

図書館について詳しくは、次のサイトページをご覧ください。

  • 市立図書館
収録後の中央区「C」ポーズ
収録後の中央区「C」ポーズ(写真左が市立図書館担当者)。
私はマイブーム中の「夏まつりメガネ」をかけながら(上写真も)
昨年は1ページだったのに。
「5ページ原稿もなんか普通になってきましたね」と
区役所担当者。昨年は1ページだったのに。慣れってコワい…

7月27、28日 躍動する!鼓動する!上溝夏祭り盛大に開催

上溝夏祭り

初日が宵宮、翌日に本宮。
歴史と伝統、圧倒的な地域の熱量に支えられ、今年も上溝夏祭り、盛大に開催できました。
上溝駅に電車が滑り込むたび、また、そうでないときも、続々と集まる人、人、人。
28日本宮の式典開始の午後5時には、本町交差点前は身動きもままならないほどでした。
神輿18基(大人11、子ども7)、山車8台が、祭り最初で最後の勢揃い。実行委員会名誉会長の本村市長の拍子木でボルテージが高まる中、神輿、山車の渡御・巡行が始まりました(写真上)。
祭りは生き物。
激しく躍動する担ぎ手、お囃子の軽やかな息づかいを間近にすると、確かにそう感じます。
宵が進み、各地区の提灯に灯りがともった上溝の街。勇ましく、幽玄で、まるで時間が止まったよう…
今年は、「熱中症特別警戒アラート」の心配がありました。
突然の豪雨により各地で被害も発生していました。
でも、地域・関係機関等の皆さんの万全な準備とご尽力、ご来場の皆さんのご協力で、大きな事故なく、無事に実施することができました。心より感謝です。
2日間の来場者36万5,000人。今回も、ほんとうに素晴らしい夏祭りになりました。
 

巡行
各地域の山車は特色あふれる古式ゆかしい装束で巡行
灯り
宵が深まり山車にも灯りが

神輿と山車
宵闇に浮かぶ神輿と山車。勇壮で幻想的
大迫力の神輿
祭典本部前で祭り名物、大迫力の神輿もみ。
エネルギーが弾けます

FMHOT839 お祭り特番にまたまた連日生出演!

もちろん、今回も聞かれましたよ。「宵宮と本宮、どっちに出演します?」
もちろん、両方です。「いや、出たがり、ではないです。念のため」
特番パーソナリティーからは、両日とも、上溝夏祭りの楽しみ方を聞かれました。
歴史と伝統に裏打ちされた神輿や山車、おいしい食べ物、賑わい、雰囲気…まあ、いろいろあるし、人それぞれかな。そう、お祭りは自由だ!…でも人の迷惑にはならないよう!
「特にしゃべりたいこと」コーナーでは、お囃子の話をしました。
今年初めて、「太鼓始め」という行事に顔を出させてもらいました。
7月1日に各囃子保存会等で行っているそうで、私は田尻囃子保存会へ。
子どもたち、たぶん、あれからもたくさん練習したんだろうなー。お祭り本番では、思わず田尻の山車を追ってしまいました。
FMHOT839の皆さん、本当に暑い中、上溝夏祭り、そして中央区のPRありがとうございました!

初日で持ちネタ
初日で持ちネタほぼ投入。宵越しのネタは持たないぜ!?
(写真左からワハハ本舗の劇団員・石原奈津美さん、
中央がNatsukiさん)
「サクラ」作戦展開
で、2日目には職員の「サクラ」作戦展開も喧騒で不発。
でも、さすがのお二人、盛り上げ上手!
(写真左から北川栞宙さん、石原奈津美さん。
右端が佐藤ディレクター)

7月27日 JAXAのまちで10周年!中央地区宇宙教室スタート

相模原の地から宇宙飛行士を―

そんな夢創りを積み重ね、「中央地区 子どもと大人 共に学ぶ宇宙教室」は10周年を迎えました。

本年度は、来年3月までの全5回。月面探査機SLIMのプロジェクトマネージャーによる講座や、SLIM搭載の光学ガラス開発企業である株式会社オハラ(中央区小山1丁目)の見学、「宇宙ハンバーグ弁当」のランチ、長野県にある観測所研修ツアー、天体望遠鏡づくり等々、充実のラインアップ。それこそ、子どもも大人も、瞳がキラッキラになりそうな企画続きです。
「近くにJAXAがあるからこそ、続けられる教室」と、牛尾良一実行委員長は力を込めます。
小学生のときに初めて参加し、現在、サイエンス系の学校へ通う高校生は、この日も最前列で聴講。科学の芽が、着実に育ってくれていることを実感しました。
世界で宇宙に一番近いまち(と私は思っている)相模原市中央区。
これからも、地域やJAXAの皆さんとともに、ふさわしいまちづくりを進められたら、と思います。

初回の博物館
参加者約80人。初回の博物館でも宇宙への熱気が満載

7月27日 市民ギャラリーで「めくるめく版画」に出会う!(8月18日まで開催)

美術に詳しい方、版画ファンには釈迦に説法か-
と思いながらも、版画展、この夏、大注目!ぜひご覧いただきたいです。
「めくるめく版画」
表題どおり、素材も、テーマも、技法もさまざまな作品が展示室にズラリ。
そして、暑さじゃなく、多様性にクラリ。
さらには、「相模原の作家たち」
その感性にグサリ、グサリ。
作品の中には、版が展示されているものもあり、見比べると楽しさや興味もどんどん深まります。
美術展や作品のすばらしさを文字で伝えるのは、本当に難しい。
なので、繰り返します。
ぜひ、市民ギャラリーへお出かけを。
ベテラン、初心者関係なし。めくるめくこと、請け合いです。
相模原市民ギャラリーの自主企画展として、8月18日(日曜日)まで開催。無料。
10時~18時、会場は相模原駅ビル・セレオ相模原4階の相模原市民ギャラリー。
これほどまとまった版画の企画展は、本市では四半世紀ぶりなんだそう。


展示
作品を守るため照度低め。落ち着いた涼しい
環境の中、3章にわたる展示へ、いざ没入!
学芸員によるギャラリートーク
学芸員によるギャラリートークも開催。
分かりやすい解説に感嘆

版にさわれるコーナー
版にさわれるコーナーも。
写真上が作品、下の銀色3枚が版。紙にアルミホイルを巻き
凹凸を付けるという、驚きの発想と手触り

作品
永吉友紀「kamui-rok-i」
作品(木版)
永吉友紀「kamui-rok-i」の木版

作品2
濵田路子「同じ手帳」
作品2(木版)
濵田路子「同じ手帳」の木版

自撮り
昨年から取り組んでいる自撮りを入口で。
むしろ下手になっている気も

7月24日 コロナ禍を乗り超え、「発言する区民会議」シーズン7(第7期)が完結!

集合写真

中央区区民会議。メンバー25人。
中央区を代表する団体や公募市民、学識経験者らで構成し、区の課題やまちづくりの方向性について、協議を行っている区政運営の根幹を支える仕組みの一つです。
ご存知ない方もいるかもしれませんが、区役所にとって、区民会議はとっても大事な取組なんです。
シーズン7(第7期)では、2年間で11回の協議を実施。
子育てや学習、広報、交通、にぎわいづくり、環境について、第6期で決定した6つの重点行動に基づき、3つの小委員会で検討や議論を展開。まさに「発言する区民会議」として、4提言書にまとめられ、市へ提出していただきました。
今期の区民会議は、この日で無事完結。
公募委員の高橋、森田、横山各委員を含む9人の委員もここで退任。「今までにない経験ができました」「また何かの形で区政にかかわってみたい」などなど、私もさることながら、担当者が涙しそうな嬉しいコメントも賜りました。
区政や市政の課題について、時折、思うこと、考えることってあると思うんです。それを自分事として捉え、いろいろな皆さんの意見に耳を傾け、発言し、形にしていく。
そんなことを目指した区民会議シーズン7だったと思います。
飯島会長、小林副会長はじめ委員の皆さん、本当にありがとうございました。
白熱の議論、お疲れさまでした!

…8月からは区民会議シーズン8(第8期)が始動予定。
今度のテーマは?中央区のゆくえは??「人とまち 宇宙(そら)をつなぐ中央区」の未来やいかに!

区民会議について詳しくは、次のサイトページをご覧ください。

  • 中央区区民会議

7月19日 1,155人の子どもが考えた!光が丘地区交通安全母の会が入選標語を表彰!

交差点を安全に歩くには?自転車に乗るとき必要なことは??
光が丘地区4小学校1,155人もの子どもたちが、交通安全について考えてくれました。
作品群からは、危険を避け、身を守るための方法や注意点に、それぞれが真剣に向き合ったことがよく伝わってきます。全作品、とってもすばらしかったです!
身の回りの安全。
普段から想像し考える習慣が、子どもたちや地域の交通安全につながっていくのだと思います。
毎年、そうした貴重な機会を温かく支え続けている母の会の皆さん、本当にありがとうございます!
子どもたちは待ちに待った夏休み。事故なく、楽しく過ごそうね!

  • 令和6年度交通安全標語入選作品(PDF 92.1KB)新しいウィンドウで開きます

区長あいさつ
入選作品、区ホームページにも
載せるからねー!とあいさつ。
このレポート冒頭、標語読めるかなー?!
集合写真
小学校ごとに入選のみなさんと記念撮影
(写真は最優秀作品も選出された陽光台小の
みなさんと。光が丘地区交通安全母の会・
田中友紀会長は写真左でピース!)

缶バッチ
最優秀作品はなんと缶バッチに!
果たしてあなたは出会えるか??

7月18日 そんな不安を和らげたいー FMラジオで「おくやみ窓口」をPR!

7月29日からスタートの「おくやみ窓口」。
本市では初の取り組みです。
その名のとおり、身近な方が亡くなられ、どのような手続きが必要なのか分からない、相談先を調べるのも大変そう…悲しみの中にいる、そんなご遺族の不安を少しでも和らげられるよう、経験豊富な職員が相談に応じます。
市民から声が寄せられたり、市議会で取り上げられたりするなど、死亡手続きを円滑にできる仕組みづくりの必要性と切実さは、年々、高まるばかりな気がします。
――今回も(は…)、そんなシリアスな話題を取り上げたFMHOT839「大好き!中央区」。
区長の部屋コーナーのいつものハチャメチャぶりもセーブ、セーブ(当社比です)。
さらに、原稿もいつも以上に丁寧に読み上げ(こちらも当社比)。
中央区役所区民課職員の安定感・安心感抜群の説明のおかげで、無事、収録できました。
人は誰でも亡くなります。死亡に伴って、何らかの手続きは必ず要る。そこで本当に困っている人の力になることが、おくやみ窓口の大きな存在意義です。
まずは、中央区役所(市役所本館1階)で実施します。
これから出てくるであろう課題を整理し、しっかり取り組みたいと思います。

放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」

おくやみ窓口について詳しくは、次のサイトページをご覧ください。

  • おくやみ窓口のご案内

開設準備
開設準備が進む「おくやみ窓口」。
市民ならだれでも利用できます(要予約)
収録を終えスッキリ
収録を終えスッキリ。「おくやみ窓口」のスターティン
グメンバー(写真左)は区民課職員でもあり私の地元
の大先輩でもあり

原稿
制度を言葉で紹介するのは難しいですね。
担当職員は経験に裏打ちされたさすがの説得力でした

7月~ 梅雨明けリフレッシュ!中央区役所内の相模原弥栄高・絵画作品を展示替え!

猛暑、酷暑の梅雨も明け。
中央区役所プチ名物・相模原弥栄高校美術部の絵画作品の展示替え完了です。パチパチパチ!
やはり、雰囲気がガラリと変わりました。新たに3点の絵画をお預かりし、区長室に1点、区役所ロビー「中央区インフォメーションコーナー」に2点、展示中です。
ぜひ、ご鑑賞ください。なんなら、区長室にもいらしてくださいね。
相模原弥栄高校美術部の皆さん、今回も中央区の文化・芸術の進展に貢献いただき、ありがとうございます。

※作者コメントは原文を生かして掲載しています。

『寒空の下で』大西 はな(おおにし はな)さん全日本学生美術展「特選」【展示:区役所ロビー】

寒空の下で

作者コメント
昔、家族と箱根へ行った時の写真を描きました。1月に行ったので、1月の寒い空気が絵を通して伝わったらいいなと思います。人の背中を背景と溶け込むように哀愁漂う感じに仕上げました。寒い空気を演出するために全体的に青色でまとめました。

区長より
展示開始は、暑過ぎの7月。絵のひんやり感がむしろ心地よく伝わります。芦ノ湖のさざ波からは吹きすさぶ北風の音まで聞こえてきそう。手前の影はご家族でしょうか。透き通るほどの青の世界。
哀愁を帯びた箱根の厳しい冬にも、温かな場所はありそうです。


みている

『みている』内田 咲也子(うちだ さやこ)さん

全日本学生美術展「佳作」 【展示:区長室】

作者コメント
月を見ているのではなく、月に見られているような、魅せられているような感じを再現したかったので、羽で気を引く孔雀のような模様を描きました。また、遠くても迫ってくるような月の迫力を出すため、モデリングペーストで盛りました。髪の毛も、振り返る瞬間を表すためわざと大きく横に広げました。月を見ているとき、月もこちらを見ている。無数の孔雀の羽は模様なのか、目なのか、ご想像にお任せします。

区長より
名付けるなら、ピーコック・ムーン(孔雀月)?大きな満月、見開いた目の奥で欠けているのは、まるで瞳。ぼこぼことした月の質感が、いつもと違う、ただごとではない夜の予感を浮き立たせます。無数の目にも、月からこぼれる光にも思える孔雀 の羽々。大げさに振り返るほど、彼女が魅せられたものとは-


『モチーフの気持ち』古川 有記(ふるかわ ゆうき)さん
全日本学生美術展「佳作」【展示:区役所ロビー】

モチーフの気持ち

作者コメント
光を感じさせるように頑張りました。
(制作場所は学校)
                         
区長より
モデルは交代制かな。瓶や果物、テーブルなどモチーフは様々。みんなにじっと見つめられ、レモンの気持ちが少し分かったかも。美術室には、
柔らかで長い日差しが。真冬でも春の兆しがにじんでいます。顔の陰影も印象的。ところで。黒板に書かれたのは、何の時間?


ロビー
区役所ロビーでの展示。
多くの来庁者の目に留まっています
区長室
中央区長室での展示。
いつもながら作品が事務室全体の雰囲気を醸成
(写真手前左の後頭部が私、区長です…)

7月17日 ひまわりの夏、東淵野辺2丁目市民緑地に到来!

その数およそ600本。
「少なく見ても5種類はあるかな」。咲き誇るひまわりを眺めながら、緑地を管理する「嶽之内みどりを守る会」の山口信郎代表は話します。
昨年はあまり背が伸びず、心配顔の山口代表でしたが、今年は大きいのも勢ぞろい。大輪が夏の到来を誇らしげに告げているようです。
梅雨明け間近。雨上がりの日差しに、旬のひまわりが映えます。


山口代表&中央区役所オールスターズ?!
山口代表&中央区役所オールスターズ?!
緑地入口にて
「(見ごろから)5日くらい過ぎちゃったな」と山口代表。
「(見ごろから)5日くらい過ぎちゃったな」と山口代表。
いやいや見事な咲きっぷりですって

ひまわり小径のワンダーランド。
ひまわり小径のワンダーランド。
迷い込んでいるのはアリスとうさぎ?!
小道の裏は涼しい緑地
小道の裏は涼しい緑地。隅々まで会の皆さんによる
手入れが。今年もたくさんカブトムシに出会えるかも

今年も看板ありがとう
淵野辺東小学校の美化委員の皆さん、
今年も看板ありがとう!
メキシコひまわり
情熱のメキシコひまわり!

大輪
大輪咲く!

7月12日 どうか悔いなく!パリ2024オリ・パラの壮行会開催

壮行会写真

夢の舞台、どんな景色だろう

パリ2024オリンピック・パラリンピックへの出場が決まっている本市ゆかりの選手等は、この日までに12人。
うち、5人+ダイボ君(ラグビー・奥平選手の代理)出席のもと、市役所ロビーで壮行会を開催しました。
まずは、中央区内の中学校に通うスケートボードの吉沢恋(よしざわここ・上の写真右から3人目)選手が登場。
「対戦相手は自分、と思って120%の滑りをしたい」と落ち着いた表情。そうか!戦う相手が自分だから、練習も自分と向き合い、繰り返し続けられる。試合も楽しく、相手の喜びも悔しさも共感できるのかも。14歳でこの境地、すごい!
水泳・飛込の坂井丞(さかいしょう・上の写真左から3人目)選手は、3回目のオリンピックです。相模原の誇りを背負って上位をめざす、との力強くあいさつ。風格は、もはやレジェンドの域です。
市協会のラグビー教室から巣立った女子ラグビーの内海春菜子(うつみはなこ・上の写真左から2人目)選手は、チーム目標のメダル獲得に向けて自分らしく貢献したい、と日焼けした顔がキラキラ。
本市ホームタウンチームの三菱重工相模原ダイナボアーズ所属のラグビー・奥平湧(おくだいらゆう)選手は、ダイボ君の代理出席でしたが、大会での活躍とセブンス(7人制ラグビー)の普及への熱いコメントが届けられました。
市内在住でパラリンピック日本代表選手団の中澤吉裕(なかざわよしひろ・上の写真右から2人目)副団長は、オリンピックとパラリンピックの壮行会を同時に実施してもらえるのは本当にありがたい、と激励への謝意を伝えていただきました。
本市職員でもあるパラリンピック・マラソンの伴走者を務める青山由佳(あおやまゆか・上の写真左)さんは、パリの路面は悪いけれども道下選手が連覇できるようしっかり頑張りたい、と決意を示しました。
いずれも短い言葉でしたが、表情によどみなし。
会場が晴れやかさと、ちょっぴりの緊張感、そして清々しさに包まれました。
とにかく、悔いなく大会を
中央区からパリへ、祈りと応援を送ります!

吉沢さん コメント
15歳ほどで孔子は学問を志し、
14歳・吉沢選手はスケボーでオリンピックを志す。
世界中に旋風とトキメキを!
区長花束
ダイボ君と一緒にホームタウンチームから選出の奥平選手を全力応援!

集合写真
本村市長(写真前列左)、古内市議会議長(写真前列右から2人目)はもちろん
市を挙げて、パリの熱い夏を駆け抜けましょう!

7月5日 夏本番へ身近な安全・安心を考える!光が丘地区安全・安心まちづくりのつどい開催

梅雨明け前なのに、日中は35℃超え。
夜になっても、茹だるような暑さの中、青葉小学校体育館には、地域の皆さんが続々集合。
子どもから高齢者まで約200人参加のもと、地区恒例のつどいが開催されました。
主催は、中央区安全・安心まちづくり推進協議会光が丘支部(割柏秀規支部長)。
「1 免許返納」「2 特殊詐欺・闇バイト」の講演会二本立てでした。
1では、テレビの情報番組にもたびたび出演されている介護ジャーナリストの小山朝子さんが登場。自身の経験や、高齢者本人、家族の視点も交え、高齢者の自動車運転免許返納に向き合うためのヒントついて、講演されました。
確かに、近年の報道では、高齢運転による悲惨な事故が目立っているように感じます。
ただ、免許がないと不安、不便というのも、よく分かる。
そんなときは、即刻、返す返さないを決めるのではなく、返さないが運転しない、という移行期間を設けるのも選択肢、との先生のお話に思わず納得。様々なケースを踏まえたお話は説得力抜群でした。
2では、相模原警察署生活安全第一課が、中央区内でもいまだに発生している高齢者を狙った巧妙な特殊詐欺や、若者や子どもが、みるみるうちに巻き込まれていく闇バイトの恐ろしさについて、こちらも実例を交えながら、分かりやすく講演されました。
夏は人の流動が多くなる季節。
めっちゃ暑いは暑いけれど、せめて気持ちは穏やかに過ごせるよう、まずは身近な安全・安心を考えてみませんか。


全体
うちわパタパタ、超大型扇風機ブンブン、お茶を
ゴクゴクしながら皆さん真剣に聴講。免許返納は
それだけ身近で切実なテーマです
パワポ画面
ステージ上に投影されたパワポ画面。
高い気温と湿度まで映り込んでいる気も…

6月29日 梅雨映え!花植え!カラフル夢大通り!!

この日も、未明までかなりの雨模様。
梅雨の風景は何となくモノクロームです。
そんな街並みを明るく、カラフルに。相模原駅前を花で華やかに-
さがみ夢大通り商店会「花のまちづくり・緑いっぱい事業」が、今年も開催されました。
10時15分過ぎ、商店会の塚原会長のあいさつ後、地元の清新仲町、清新比丘口自治会などの子どもたちや家族連れ、ベテランの皆さんなどが駅前のペデストリアンデッキを出発。
シャベル片手に、おしゃべりにも花を咲かせて、国道16号までの約500メートル、
夢大通りの両サイドに並んだプランターへ「ポーチュラカ」約450株を植えていきます。
こうした活動が、街を大切にする気持ちにつながっていくのだ、と改めて思います。
中央区には、NPOや市まち・みどり公社など、花や緑の取り組を進める団体があります。
中央区役所でも、季節ごとに花手水(はなちょうず)の事業を展開しています。
そんな取組を一つ一つ結んで、一年中、花や緑が感じられる中央区になると、なんか素敵だなあ!
野暮な私も、参加するたび、気持ちが耕されるイベントです。


植栽完成
車が行き交う「さがみゆめ大通り」で植栽
(写真右は塚原会長)。花は元気に秋口まで咲くそう
愛してますサガミハラ
参加者自由記載の花壇のプレートに嬉しい言葉が…
私も愛してます

集合写真
無事終了!(商店会の事業スタッフと区役所メンバー)

4~6月 本年度の活動はここから!中央区内約60団体の総会等でごあいさつ

1年経っても、緊張は相変わらず。
ですが、中央区内9地区、令和6年度の活動の始まりに、精一杯あいさつさせていただいています。
4月6日の光が丘地区自治連を皮切りに、これまで伺った総会等は60団体以上。
改めて、こんなにも多くの皆さんが、まちづくりや安全・安心、地域振興、美化活動、福祉、更生保護などに、地道に携わられていることを実感。
長年の取り組みや貢献に対して、表彰や感謝状を贈っている団体もありました。
お一人お一人のご尽力に、心から感謝です。
さて、あいさつはというと…
儀礼的なもの、と割り切って聞かれる方も多いかもしれません。
が、私にとっては、皆さんにお話しできる貴重な機会。
日ごろのお礼はもちろんのこと、5月開始の自転車ヘルメット購入補助や、6月のキャッシュレス決済を活用した経済支援、夏を目標に市で初めて中央区役所に開設する「おくやみ窓口」などなど、皆さんの反応を確かめながら、頼りない脳内をフル回転させ言葉を重ねます。
今年は市制施行70周年でもあり、一緒にお祝いできる事業へのご協力なども呼び掛けました。
まあ、悩んだ割に、あいさつの内容はいたってシンプル。自分でも思わず苦笑いです。
中央区長就任2年目。顔を知っていただいている方も増えました。
新たな区役所の地域政策担当も、温かく迎えていただき、ありがとうございます。
総会が終われば、いよいよ活動も本格始動。
まずは健康第一で、元気に楽しく、居心地のいい地域づくりをしていきましょう!

小山地区、地区連
小山地区(地区連)
清新地区、地区連
清新地区(地区連)

横山地区、民児協
横山地区(民児協)
中央地区、社協
中央地区(社協)

星が丘地区、社協
星が丘地区(社協)
光が丘地区、社協
光が丘地区(社協)

大野北地区、地区連
大野北地区(地区連)
田名地区、社協
田名地区(社協)

上溝地区、社協
上溝地区(社協)

6月21日 「想う、ときには足をとめ。」 保護司会などから総理大臣メッセージを受領

7月は、「社会を明るくする運動(社明運動)」の強調月間・再犯防止啓発月間です。
それに先立ち、中央保護区保護司会と相模原中央地区更生保護女性会の皆さんから、第74回社明運動に寄せた総理大臣メッセージを受け取りました。
「想う、ときには足をとめ。」は、今回の社明運動のキャッチフレーズ。
法務省のホームページでは、『犯罪や非行からの立ち直りのためには、更生に向けて努力する人の未来を信じて、その「変わっていく時間」にともに寄り添う人たちの存在が必要です。本運動は、人と人がゆるやかにつながり、支え合う、安全で安心な明るい社会の実現を目指しています。』と、紹介されています。
守秘義務や更生保護対象者の地域との融和など、お話を伺うたび、保護司や女性会の取り組みは本当に繊細で地道に思えます。
でも、罪を犯した人が地域に帰るには、周囲の支援と協力が欠かせません。「団塊の世代が保護司の定年を迎えるまでに、何とか若い世代にも参加してもらいたい」と清水洋子会長は、機会を捉えてお話になります。市でも、この3月、「第二次再犯防止推進計画」を策定しました。
立ち直りをめざす人を受け入れ明るい社会になるよう、できることから始めたいですね。

保護司会の活動等は、次のリンクページをご覧ください。

  • 「更生保護」と地域で活動する民間協力者
  • 社会を明るくする運動

受領写真
清水会長らから総理大臣メッセージを受領
総理大臣メッセージ
区長室に掲示した総理大臣メッセージ

ポスター
第74回社会を明るくする運動のPRポスター

6月20日 ボンジュール、パリ!中央区ラジオ番組でゆかりのオリンピアンへエール!

この前、番組で英語を操った…かと思えば、今度はフランス語?!
当然できません。
ガッチガチのカタカナ・フレンチ(フランス風ニホン語)を、ちらし寿司のごとく散りばめたFMHOT839「大好き!中央区」7月号。区長の部屋コーナーで、本市スポーツ推進課の職員と一緒に、本市ゆかりのパリ五輪出場選手3人を紹介しました。
よーく知っている方、名前を聞いたことがある方も、たくさんいると思います。
競技歴30年。日本水泳・飛び込み競技界のスーパースター、坂井丞(さかいしょう)選手。
日本競泳界が誇る中・長距離のエース、小堀倭加(こぼりわか)選手。
二人は本市のホームタウンアスリートでもあります。
さらに、市内中学校の卒業生で、五輪には3大会連続の出場となる女子柔道63キロ級の第一人者、高市未来(たかいちみく・旧姓:田代)選手。
放送時間の関係で、3人のみの紹介となりましたが、すべてのオリンピアン、本市、そして中央区ゆかりの選手に、どうか熱いご声援を!
開幕は7月26日です。

放送日時、内容、過去の放送などは、次のリンクページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」

本市ゆかりの五輪出場選手や最新の情報は、市ホームページやスポーツ推進課の公式Xアカウント「スポーツさがみはら」で要チェック!

  • スポーツ推進課公式Xアカウント「スポーツさがみはら」(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
大好き!中央区収録風景 写真
フランス語風単語のほとんど意味のない応酬をくぐり抜け、選手情報を見事に伝えるスポーツ推進課担当者(写真右)

上溝夏祭り実行委員会の山本あづささんと中央区長 写真
ガラス奥で収録しているのは「中央区カフェ」コーナーに登場の上溝夏祭り実行委員会の山本あづささん。
手前の番組新担当・佐藤ディレクターと手ブレ顔の私が目立っていますが
原稿写真
原稿ついに5ページ。
スベってばかりですが毎回身を削り?懸命に仕上げています。

6月13日 はやぶさの日 カレーもいいけど ゼリーもね!

今年もいただきました、「はやぶさ給食」中学生バージョン。
JAXA、中央区所在ですからね。
小惑星探査機「はやぶさ」が、数々の困難を乗り越え、60億キロの宇宙の旅の末、地球へ帰還したのが2010年6月13日。
日本中、世界中がはやぶさフィーバーに沸き立っていたのを思い出します。
だがしかし。
そんな思い出も、メインメニューの星型ハンバーグカレーが凌駕していきます。
う、うまい!
想像を上回るカレーの引力に、心が軽く持っていかれます。
ポテトサラダ、キャベツのソテーに逃げようとしても、それはそれでおいしさの磁場が渦巻いており…
というわけで、はやぶさ給食の面々、今年も瞬く間に胃袋の宇宙へと旅立っていくのでした。
ごちそうさまでした―
ちなみに、はやぶさゼリーがブドウ味なのにも理由があって、宇宙の色をイメージしているからだそう。
みんなが喜んでくれるよう、メニュー作成に携わる管理栄養士の心を込めた品々です。

宇宙についての取り組みは、次のリンクページをご覧ください.

  • はやぶさの日(6月13日)

右手にゼリー左手にカレー
右手にゼリー左手にカレー。
小・中学生のみんなと一緒に食べている
気もして何だか楽しかった!
星形ハンバーグカレー
星形ハンバーグカレーとおかずたち、
実力は想像以上。スプーンの右は記念の
特製さがみんバッジ(はやぶさWEEKイベントでゲット)

6月9日 「タナ ママ マルシェ」での大いなる野望…似顔絵ゲットだぜ!

昨年に続き、2回目の訪問です。
「タナ ママ マルシェで、似顔絵を描いてもらいたい!」
これが、今回、私の大いなる野望…
中央区には、施設が独立したまちづくりセンターが3つあり、各地区では、特徴ある楽しい市場が開催されています。
そのうち大野北、上溝地区の市場では、昨年伺ったときに素敵な似顔絵を描いていただき、名刺に印刷して使っているのですが、田名だけは達成できず仕舞い。今に至ってしまいました。
そして、この日。
田名地区の手作り市場「タナ ママ マルシェ」初出展の似顔絵ブースに、勇んで駆けつけた次第です。作成ナンバー1番。優しい雰囲気のイラストに仕上げていただきました。これで、めでたく?3地区似顔絵コンプリートです。
昨年も思ったことですが、ハンドメイドの一点物がズラリと並ぶこのマルシェは、本当に親子連れが多い。ベビーカーを押して来られる方もたくさんいます。珍しい美容体験コーナーも大人気。
ママたちの想いが詰まった、素敵なマルシェを今年も体感できました。


パン屋さんの駐車場
パン屋さんの駐車場を借り15ブースで2日間開催。
9年目になり出展希望者もさらに増えているのだとか
久々に自撮りを披露
久々に自撮りを披露
(写真左はマルシェ主催者の田所ひとみさん)
この似顔絵が 近々名刺を飾ることに

6月9日 コーラの味までギャラクシー!淵野辺駅前で商店会が「はやぶさバザール」開催

いつものにこにこバザールが、「はやぶさバザール」に早変わり!
私が到着したのは、ちょうどお昼どき。
地元飲食店のフードブースで、おいしそうなミートソースを購入。
同時に店頭の張り紙、「ギャラクシーコーラ」という魅惑のメニューが脳みそに直撃しました。
「え、なになにこれ」。
考えるより先に、もちろん注文。ギャラクシーですから。
出てきた。見た目はちょっと色薄め?
一口、飲んでみます。
「んんん?なんか普通と違う。ショ、ショウガ?」
暗黒の中で、シュワシュワと謎の小宇宙が弾けます。まさにギャラクシー。
う、うまい!爽快で、クセになる味わいでした。
小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した6月13日の「はやぶさの日」にちなんで、この日から「はやぶさWEEK」のイベントがスタート。
にこにこ星ふちのべ商店会の淵野辺駅北口でのバザールも、今回はスペシャル感満載でご協力いただきました。
イベントでは、共和小学校吹奏楽部や青山学院大学のジャグリングショーなど大いに盛り上がり、何より、「銀河をかけるまちふちのべ」の元気のため、毎回、オモシロ企画を繰り出していただいている森光雄一郎会長をはじめとした商店会の皆さんに、改めて感謝感謝です! 


駅前の支柱
淵野辺駅前の支柱でドーンと告知。
頼もしい!
バザールの開催
バザールの開催で今年も元気にはやぶさWEEKの
スタートが切れました!

ジャグリングショー
青学生による渾身のジャグリングショーに
子どもたちも、やんやの喝采!
ギャラクシーコーラ
ほら。絶対気になるでしょ、
宇宙を感じるギャラクシーコーラ

6月9日 はやぶさもWEEKけど(いいけど)、尾崎もね!市立博物館などでイベント開催

「はやぶさWEEK」が始まりました。
中央区にある市立博物館とJAXAでは、この日から関連イベント盛りだくさん。
VR(仮想空間)ゴーグル装着による陣馬山頂上の壮大な景色の体験や、JAXA研究者の講演会、星座絵を作るワークショップ、サガミリオン&さがみんとの記念撮影、宇宙グルメのフードトラックなどなど、催しが流星のごとく繰り出され、たくさんの皆さんにお楽しみいただきました。
せっかくなので、市立博物館でちらっとほかの展示も見てみると…
常設展示の入口にクマの剥製が登場していたり、尾崎咢堂翁の新規収蔵資料展(6月30日まで)を開催していたり。やっぱりたまには足を運ばないといけないですね。創意工夫の展示に唸らされました。
「はやぶさWEEK」イベントにお越しの皆さんにも、ぜひ、市立博物館の他の展示もご覧いただければと思います。


市制施行70周年の看板
市制施行70周年の看板も華やかに、はいポーズ!
スーパーレスキューはやぶさ
「スーパーレスキューはやぶさ」も大人気。
子どもたちは消防服に着替えて大喜び!

「小惑星リュウグウ」の模型
交流棟にもたくさんの見学者が。
写真中央のひし形は「小惑星リュウグウ」の模型
はやぶさWEEKの記念バッジ
はやぶさWEEKの記念バッジ
(JAXAのフェンスに掲示されている「小惑星イトカワ・リュウグウ」のパネル前で)

5月31日 でっかいトラックも安全に!田名の最先端物流拠点で画期的な交通安全教室開催!

こりゃあ、でかい。
視界は高く、見晴らし良好。
軽トラックとか、1.5トントラックは運転したことあるんです。学生時代のアルバイトなどで。
ただ、大型トラックの運転席は初めて。景色がまったく別物でした。
最近のトラックは、ミラーだけでなく、車載カメラも複数積んでいるものがあり、安全対策は格段に向上しているそう。
でも、死角は消しきれない。
実際、説明を受け運転席から見渡してみると、注意点がまざまざ伝わってきます。
遠くは見通せるのに、車体の周囲には見えない死角がいくつも…
刻々と状況が変わる運転中なら、なおさら…?
さらに、内輪差・外輪差。大型トラックだと、こんなにも轍に差が…

中央区田名にある日本有数の物流拠点「GLPアルファリンク相模原2」で開催された交通安全教室(主催:相模原警察署、日本GLP株式会社)では、新たな発見がいくつもありました。
施設オープン以降、地元の田名・上溝地区の自治会向けに開催されるのは初めて。複数の物流企業が合同で実施すること自体、とても珍しい取り組みなのだとか。
こうした活動の積み重ねで、事故のない安全安心な中央区、そして地域を実現していきたいですね。


ヤマト運輸コーナーで
ヤマト運輸コーナーでは最新のEV車
(電気自動車)2台が登場!
大きくないトラック
それほど大きくないトラックでもいくつもの
死角を確認(運転席には田名地区連の代田会長)

大友ロジスティックコーナー
大友ロジスティックコーナーではタイヤ12本の
大型トラックに乗車。解説をメモ、メモ・・・

並んだカラーコーン
車両前に並んだカラーコーン…
運転席
運転席からは死角に入り、カラーコーンが
まったく見えませんでした

ココロちゃん登場!
佐川急便コーナーでは新マスコット・ココロ
ちゃん登場!かわいい(田名地区連の代田会長と)
中央区役所の担当者
ここでは中央区役所の担当者が死角に。
これも運転席からはまったく見えず危険を実感

相模原警察署コーナー
相模原警察署コーナーで俊敏性と動体視力の
検査にチャレンジ。機敏?に点灯ボタンを操る
姿はまるでDJ!?ところが…

劣っています
俊敏性、動体視力とも『劣っています』。
鉄板かつ悲惨な結果に、和やかだった
雰囲気も冷え冷え…?!
実年齢プラス5歳
『訓練することで向上します』
と励まされたとて。実年齢プラス5歳ってのも、
絶妙に微妙…
交通安全教室
複数企業参加による交通安全教室はアルファリンクだから
実現したスペシャル企画なのだそう。貴重!

5月20日 気軽に、笑顔で、くつろぎを!清新地区社協の交流スペースがオープン!

スタッフの皆さん、エプロンがおそろいです。
かわいらしい手書きのイラスト。生地の色は「さくらカラー」。
なんと、中央区のシンボルカラーじゃないですか!
それだけで、私の心は鷲づかみ。
雨上がりの曇り空を吹き飛ばすほど、気持ちがぐんぐん急上昇です。
4月、地域の皆さん誰もが気軽に立ち寄れる「清新カフェ」が清新6丁目にオープンしました。
運営するのは、清新地区社会福祉協議会(山口敏夫会長)。
令和4年度から検討・準備を重ね、牛乳屋さんの店舗を改装し、手作り感あふれる、
明るい雰囲気の安らぎスペースが誕生しました。
「まだ、スタートを切ったばかり。しばらくは気軽に交流できるようやってみて、ゆくゆくはいろんな使い方も考えようと思っています」と、同協議会の武田邦雄副会長。飲み物の準備等をしていただいていた田所洋子さんは、「現在、現場スタッフは16人。今後は、開催日をもっと増やすなど、皆さんに参加してもらって、さらに充実できたら」とにっこり。こうした運営を支える方々の優しさや温かさが、「清新カフェ」の魅力になっていくんだろうなあ。 
飲み物代100円。私も、好きな飲み物とお菓子をつまみながら、おしゃべり。ゴクゴク、ペチャクチャ、ポリポリ…で、あっという間に1時間が。
とっても居心地のいいひとときでした。ありがとうございました!
6月の開設は、3日からの毎週月曜日午前10時~正午、午後2時~4時。どうぞ、いらっしゃいませ!


入口
入口には地域の方製作の絵画も。温かい雰囲気が
  漂います(写真右から3番目は武田副会長)
立て看板
まさにカフェ!といった風情のオシャレで
  かわいい立て看板

おしゃべり
お菓子とお茶でつい時間を忘れおしゃべりに花が。
  4月には70人ほどが訪問されたそう
エプロン
「さくらカラー」のエプロン、皆さんとっても
  お似合いで素敵でした!

5月16日 ペットも私も避難したい!ラジオ「大好き!中央区」で災害時のペット同行避難を発信

災害が発生し、避難が必要になったとき。
市が指定する避難所等には、犬や猫などのペットと一緒に避難できること、ご存知でしたか。
もちろん、避難所には、子どもから高齢者まで、さまざまな状況の人が避難されます。
動物アレルギーがあったり、動物が苦手だったりする人もいるかもしれない。
だから、人とペットの居住空間は別。
学校が避難所の場合、ペットはケージに入れ、渡り廊下やピロティなどの野外で過ごします。
清掃や管理は、飼い主が責任を持ってお願いします―
6月号のFMHOT839「大好き!中央区」区長の部屋コーナーでは、皆さんにあまり知られてなさそうな、でも、ペットを愛する皆さんには切実なテーマ「ペット同行避難」について、取り上げています。
初回放送は、6月6日木曜日午後7時から(全6回放送)。ぜひ、お楽しみに!
避難所は、多くの皆さんが同居します。ペット同行避難を含め、それぞれの違いや価値を認めあえるよう、物品や心の準備を日ごろから整えたいですね。

放送日時、内容、過去の放送などは、次のリンクページをご覧ください.

  • ラジオ「大好き!中央区」

ペット同行避難など、防災情報は、次のリンクページをご覧ください。

  • 中央区の避難所マップ・防災情報
地域振興課
中央区役所で防災を担当するのは地域振興課。
元気いっぱい、さわやかかつ的確な担当者(写真左)
の滑らかトークに私のヘンテコペット秘話?を交え絶賛収録済み!
台本
収録ギリギリまで台本に書き込み。
出演の担当者いわく、成功には練習あるのみ!
まったく同感です

5月14日 電気設備見学会で大切さ再認識! 電力王におれはな…れないけれど!

電気って、ありがたい。
そんな思いが沸々と湧いてきました。
橋本にある東京電力パワーグリッドの相模原制御所での見学会、電気設備の概要や停電時の対応について、教えていただきました。
え、橋本?緑区じゃん…
まあ、そうなんですけど…
伺った相模原支社は、相模原市はもちろん、大和市、座間市、綾瀬市、さらには平塚支社や小田原支社の範囲まで、神奈川県西部エリアを中心に広く受け持つ主要拠点。中央区の皆さんの快適な暮らしも、ここでしっかりと支えられているんです。
東京湾岸と山梨方面の2系統から、超高圧の電気が相模原制御所に届き、それが敷地内の変電所等で段階的に減圧され、家庭まで届く。当たり前の仕組みなのかもしれませんが、安定的に維持するのは、日々のご尽力の賜物。地道な積み重ねがあってこそなのだと思います。
停電時の模擬復旧作業の実演も拝見。
猛暑のとき、豪雨や暴風が荒れ狂うときにも、一刻も早い復旧をめざし、膨大な電線の中から、漏電箇所を特定する、という途方もない作業の繰り返し。想像しただけで目がくらみます。
この世の中、もはや、電気なしの生活なんて考えられません。まさにライフラインの王者の一つです。見学会には、周辺自治体や警察署の方々の姿も。電気事業の奥深さ、重要性にふれる機会となりました。
 

相模原制御所の変電所
相模原制御所の変電所(緑区橋本1丁目)。
奥の白い鉄塔には東京湾岸から超高圧の電気が届く
リニア中央新幹線用の設備
敷地内にはリニア中央新幹線用の設備も

高所で漏電箇所を特定する模擬作業
高所で漏電箇所を特定する模擬作業。
二人一組で声掛けし安全を確保。
倒木による停電も多いそう
電柱での作業のため道具を昇降させる袋
電柱での作業のため道具を昇降させる袋。
中に入っているのは通電状況を調べる棒状の器具

4月18日~5月5日 子どもたちよ健やかに!相模田名民家資料館で「五月人形展」開催

鎧兜(よろいかぶと)が入口で鎮座。なんと、ホンモノなんですって!
風薫る季節、今年も相模田名民家資料館で「五月人形展」が始まりました。
地域等から寄せられた五月人形がズラリ勢ぞろい。どれも立派で味わい深く、見ごたえがあります。
開催に向け、資料館を管理する田名財産管理委員会(田所昌訓会長)のメンバーを中心に、丁寧に設置が進められたそう。これだけの数の展示、本当に大変だったろうと思います。
いつもながら、頭が下がります。
伝統を守り、子どもたちへの気持ちがあふれた展示。優しくて居心地のいい資料館です。
五月人形展の画像や動画などは、次のリンクページをご覧ください。

  • 相模田名民家資料館にて「五月人形展」始まりました(田名地区情報サイト)(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

相模田名民家資料館

  • 場所 中央区田名4856-2
  • 開館 五月人形展開催期間(5月5日まで)は休館日なし(通常は、毎週木・金・土・日曜日に開館)
  • 時間 午前10時~午後4時
  • 電話 042-761-7118
  • 入館料 無料
兜 写真
入口には本物の甲冑が。私の顔も自然と武者寄りに
のぼり 写真
勇壮に進む武将たち。
討ち取られる私?!

兜も展示 写真
古くは昭和13年ごろの兜も展示。
積年の存在感で異彩を放ちます
こいのぼり 写真
こいのぼりの先が民家資料館。
上空にはさわやかな風が

4月11日 FMHOT839「大好き!中央区」5月号は英語三昧?!ハロー エブリワン、県相英語ディベート部!

「今度の大好き!中央区、県相(県立相模原高校)のディベート部がゲストに来てくれるんすよ」
「へえ、そうなんだ。じゃあ、区長の部屋コーナー、英語でやっちゃうか」
区担当者との、そんな軽いノリで決めてしまった英語企画。
ただし。
私、英語全然できないんです。嫌いではないんですよ、思春期には割と洋楽漬けだったし。
なのに、さっぱり。超残念系。
そんなわけで、英語三昧の番組なぞ、望むべくもなく…
一方、県相の皆さんのすばらしさですよ!
堪能なうえ、英語でディベート(討論)までできちゃうとは!しかも、世界大会準優勝の強豪校。
収録前後の短い時間しかお話できませんでしたが、話す力はもちろん、相手の話を聴く力もしっかりしていて、たぶん相手の立場に立ったコミュニケーション力がディベートにはとっても大切なことなんだろうなあ、と思いました。ぜひ、これからも楽しく研鑽を!
世界に開かれた中央区、日本の未来は明るい!

ラジオでは、私の英語失敗実話のほか、旬の耳より情報として、市民生活とは切っても切り離せない「一般廃棄物最終処分場」について、市の最近の取り組みを紹介しています。「シゲンジャーパーク」という愛称も決まり、見学ツアーも計画中。こうした機会を通じて、ごみの減量化・資源化を楽しく学ぶきっかけになればありがたいです。

放送日時、内容、過去の放送などは、次のリンクページをご覧ください.

  • ラジオ 「大好き!中央区」

市内の一般廃棄物最終処分場については、次のリンクページをご覧ください。

  • シゲンジャーパーク(一般廃棄物最終処分場)
県相英語ディベート部 写真
県相英語ディベート部・さわしおさん、ゆうてぃやんさん、こぼはるさん
(写真左から、いずれも愛称)。こぼはるさんの手には中央区缶バッチが!
ありがとうー
スタジオ 写真
テキパキ、ハキハキ、明るく元気。
笑顔がすてきな県相メンバーでした。
最後は中央区マークで決まり
(写真右列中央は市清掃施設課担当者)
台本 写真
「今回のがおもしろくなるかどうか、もう区長次第ですね」。
担当の冷静なコメントに悶絶しながら本番へ。
放送のドタバタぶりとは裏腹、台本は結構マジメに作ってるんです

4月6、7日 満開!晴天!市制70周年、稀代の市民桜まつり開催!

前日まで雨予報。
それが、なんと晴天に恵まれ、春らしい霞がかった青空にもなり、桜は満開。
劇的に満開。
もう、これ以上の望みはあるはずもなし。絢爛豪華、絵巻のような舞台が整いました。
開始前から、市役所さくら通りは人人人…。昨年の若葉まつり以上の出足と人出です。
今回も、中央区で活躍する皆さん目掛け、パレードや各団体ブースの応援へ。
散ることも、動きもせずに咲き誇る、花のアーチをくぐり抜け、いざ!

凛々しく笑顔で!まつり伝統のパレード

子どもたちの鼓笛隊が行き過ぎる姿は、毎度ジーンときます。
県警の音楽隊・カラーガード隊は相変わらずかっこいいし、ホームタウンチームのパレードもすっかり定着。そして、商工会議所女性会の皆さんですよ。衣装がエレガントで、まるで幕張のテーマパークにいるかのよう。市役所前がワンダーランドに早変わりです。

を拍手で応援する区長 写真
鼓笛隊は地区のイベントでも大活躍。
緊張気味の子どもたちを拍手で応援!
アーチ付近 写真
パレード激励のためアーチ付近へ(写真中央、法被姿が私)。
中央区の法被がなぜか好評で、「売ってないの?」と嬉しい声も

憩いも工夫も!団体PRブース

横山地区の社会福祉協議会ブースは、私にとってオアシス。コーヒー一杯、今年も一息入れさせていただきました。
聴覚障害者等をサポートする「クローバーの会」のブースでは、手話をはじめ、聴覚障害の方とコミュニケーションを図る方法を体験。初めての手話で少し緊張しましたが、手話以外にも、身振りや手振り、指差し、スマホなど、会話の手法はさまざま。
短時間の体験でしたが、構えずに、伝えたい気持ちを表現することが大切なんだ、と思いました。

民生委員児童委員協議会の皆さんと区長 写真
民生委員児童委員協議会(民児協)の皆さんと。
シャボン玉製造機が導入されたブース前はファンタジー感満載。
中央区の法被にも民児協キャラの「ミンジー」シールをペタペタ。
かわいい
クローバーの会のブース 写真
クローバーの会のブースで、聴覚障害の方との
スポーツ競技を介した会話を体験。
2025年秋には日本でデフリンピック
(聞こえない選手のための国際的な
オリンピック)が開催されるそう

大盛況御礼!中央区ブース

中央区ブース、おかげさまで、今年も長蛇の列でした。中央区の魅力や取り組みを楽しくお伝えできるよう、担当者があれやこれや、知恵を絞り、準備してきました。アンケートやインスタをフォローすると、ガチャガチャで豪華中央区グッズをプレゼント。各職員、声は枯らしても笑顔は枯らさず!皆さんと触れ合う貴重な機会となりました。
来訪者1,900人。就任したばかりの観光親善大使の皆さんも、訪問ありがとうございました。

中央区ブース 写真
避難所や交通安全、防犯についてアンケートに答え
中央区ブース 写真2
ガチャで中央区グッズをゲット!
(写真手前は中央区花手水のレプリカ)

こちらのサクラも絶好調!?FMHOT839連日生出演

オファーがあるなら受けましょう。え?2日連続で、とは言われてない?
まあ、そうだった…かも。
オファーを超え、掟破りの2日間、FMHOTの桜まつり特番に生出演。中央区PRをさせていただきました。今回は、中央区役所職員はじめ、事前にお願いしていたサポーター多数。こちらの「サクラ」も絶好調で、仕込みは万全。心強い限りでした。パーソナリティーには、タンブラーやモバイルバッテリー、ハンドタオル、ボールペンなどなど、ファン垂涎の中央区グッズが大好評!(たぶん)。
いつもは超緊張のラジオ出演ですが、珍しく、楽しくお届けできた…かも。

相模原市民桜まつりの開催は、実に6年ぶり。来場者53万人。
市制施行70周年、「稀」代の市民まつりとなりました。

生出演 写真01
初日のMCはnozomiさん。
普段はFMHOTの「相模原インフォメーション」
も担当してくれています
生出演 写真02
2日目は相模原商工会議所青年部の
宍戸&エッキさんがMC。連日の出演に
「いよっ出たがり区長!」と宍戸さんから
冷やかしも。
エッキさんとは「中央区マーク」でパリャリ
大川副市長生出演 写真
なんと大川副市長まで登場。
現場での突撃オファーによる友情?出演だったそう。
にもかかわらず笑顔の優しいトークにギャラリーから
感嘆の大拍手が!
桜まつり 写真
「絶景かな絶景かな」五右衛門よろしく心で唱えた
稀代の桜まつりでした!

4月4日~ ラジオ「大好き!中央区」、回数増し増しでお届け!新年度もアツいとこ聴いてねー

新年度早々、ビッグニュースです。
なんと、FMHOT839で放送中のラジオ広報番組「大好き!中央区」が、月4回から6回に放送回数を増やしてお届けできることになりましたー。パチパチパチ!
皆さんと出くわす可能性が上がって、FMHOTのご協力に感謝です。
中央区の皆さんに地域をもっと好きになってもらいたくて、毎回担当者が知恵を絞り、足を動かして仕込んでいるネタの数々。「中央区カフェ」のコーナーにも、中央区ゆかりの魅力的な方々が、楽しく、時に深いお話をしてくれています。
そんな番組も、4月からちょっぴりリニューアル。番組冒頭の「区長の部屋」コーナーで、旬の「耳より情報」も一緒にお伝えすることになりました。
毎回長くなる区長の話、編集のための苦肉の策では?!との憶測も呼びつつ、また一年、つたない言葉ではありますが一生懸命向き合いたいと思います。温かいお耳でお付き合いくださいね。
そんなわけで、4月号「区長の部屋」コーナーでは、5月25日(土曜日)開催予定の国際自転車ロードレース、ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)相模原ステージについて、スポーツ推進課の担当者とともに、見どころ、楽しみどころを賑やかに紹介します。
日本を代表する自転車ロードレースの迫力を、生で体感する大チャンス。中央区の皆さんもぜひ!

放送日時、内容、過去の放送などは、次のリンクページをご覧ください。

  • ラジオ 「大好き!中央区」

大会の概要等は、次のリンクページをご覧ください。

  • ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージ(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
チラシを手に 写真
スポーツ推進課担当(写真右)は
初登場とは思えぬ落ち着きぶり。
冒頭とエンディングのあいさつでは、
天使のダミ声?を一緒に張り上げて
くれました
台本 写真
最初1ページだった台本がついに4ページに。
このペース、果たして一年間続けられるか?!

4月1日 新年度のごあいさつ

中央区長写真

中央区長の萱野克彦です。区長として、2年目がスタートしました。
区の目標は、「多様性を大切にするまち」。皆さんが元気になり、安全・安心に暮らせる、笑顔と優しさがあふれる中央区を目指して、しっかりと取り組んでいきます。
能登半島地震により、改めて地域防災の重要性が見直されています。イベント等を通じて、地域への愛着や誇りを育み、顔の見える関係を築きながら、いざというときにも備えていけたら、と思います。

今年度も、地域にたくさん伺います。広報紙や区ホームページ、ラジオ、公式SNS等でもどんどん中央区をPRしますので、「中央区推し」よろしくお願いします!

中央区長 萱野克彦


上溝夏祭り 写真
4年ぶりの開催 上溝夏祭り
パトロール 写真
毎月20日恒例 安全・安心パトロール

PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader(R)」が必要です。お持ちでない人はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページについて、ご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

※このページに関するご質問やご意見は、「このページに関するお問い合わせ」の担当課までお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

中央区役所区政策課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館1階
電話:042-769-9802 ファクス:042-757-2941
中央区役所区政策課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム


中央区

中央区 区長レポート

過去の区長レポート

  • 令和6年4月~令和7年3月の区長レポート
  • 令和5年4月~令和6年3月の区長レポート
  • 令和4年4月~令和5年3月の区長レポート
  • 令和3年4月~令和4年3月の区長レポート
  • 令和2年4月~令和3年3月の区長レポート


相模原市

〒252-5277
神奈川県相模原市中央区中央2-11-15
代表電話番号:042-754-1111

わたしの手続き案内外部リンク・新しいウィンドウで開きます

引っ越し / 結婚 / 離婚 / 出産 / おくやみ等の手続きをサポートします。

  • 施設マップ
  • 区民課の窓口混雑状況
  • 市役所案内
  • 組織一覧

コールセンター042-770-7777

市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに
午前8時~午後9時[年中無休]

  • コールセンターの
    ページ
  • よくある質問

このページの先頭へ戻る

  • 前のページへ戻る
  • トップページへ戻る
表示
  • PC
  • スマートフォン

  • 個人情報の考え方
  • このサイトについて
  • 市へのご意見・ご提案
  • RSS
  • RSS記載について
  • リンク集
  • 更新情報
  • アクセシビリティ方針

Copyright © Sagamihara City. All Rights Reserved.


  • 災害・緊急情報