津久井地区
津久井地区の概要
津久井地区は市西方に位置し、人口は約26,000人、市内のまちづくり区域としては最大の122.04平方キロメートルの面積を有しています。道志川、串川の清流、首都圏の水がめとして重要な機能を担っている津久井湖、宮ケ瀬湖、奥相模湖といった湖を有し、県内最高峰の蛭ケ岳のほか丹沢山等の高峰に囲まれる水とみどりにあふれた地区です。
津久井地区は、古くから商業の中心で住宅地の広がる中野・三井地区、愛川町に接し工業団地のある串川地区、バスターミナルがあるなど交通の要所である中央地区、清川村に接し宮ケ瀬湖など観光地がある鳥屋地区、清流道志川沿いにあり農業が盛んな青野原地区、山梨県に接し豊かな自然と温泉やキャンプ場が特徴の青根地区で構成されています。
住民の「自治会などのコミュニティ活動」に対する意識は高く、防災、防犯、交通など安心・安全のまちづくりに向けた主体的な取り組みが推進されています。
また、さがみ縦貫道路相模原ICの開通、津久井広域道路、リニア中央新幹線関東車両基地などの整備により、新たなまちづくりが期待される一方で、高齢化が進行し過疎化の懸念が生じる地区があるなど、多様な姿を持つ地区といえます。
まちづくり会議について
地域活性化事業交付金について
制度概要、対象事業等について
津久井地区の募集状況及び申請状況について
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
津久井まちづくりセンター
住所:〒252-5172 緑区中野633 津久井総合事務所本館1階、3階
電話:042-780-1402(総務班)
電話:042-780-1403(地域振興班)
電話:042-780-1400(窓口班)
ファクス:042-784-7474
津久井まちづくりセンターへのメールでのお問い合わせ専用フォーム