犬猫等販売業について

ページ番号1007504 　最終更新日 平成30年1月12日

印刷大きな文字で印刷

犬又は猫を扱う販売業者は、犬猫等販売業としての届出が必要です。

犬猫等販売業者が毎年行う届出

犬と猫の販売業者は毎年、「犬猫等販売業者定期報告届出書（様式11の2）」を届出なければなりません。

• 第一種動物取扱業関連書類

犬猫等健康安全計画について

犬猫等販売業者は、犬猫等健康安全計画の定めるところに従い、その業務を行わなければなりません。
犬猫等健康安全計画は、下記の内容を登録申請時に提出いただいています。（様式第1別記2）

1. 犬猫等の繁殖を行うかどうか
2. 幼齢の犬猫等の健康及び安全を保持するための体制の設備
3. 販売のように供することが困難となった犬猫等の取り扱い
4. 幼齢の犬猫等の健康及び安全の保持に配慮した飼養、保管、繁殖及び展示方法

• 第一種動物取扱業の登録申請について

犬又は猫を取り扱わない販売業者が犬猫等販売業者になる場合

犬猫等販売業開始届出書（様式第6の2）での届出が必要になります。

• 第一種動物取扱業のその他の申請（更新・再交付・変更等）について

犬猫等販売業者が犬猫を取り扱わなくなった場合

犬猫等販売業廃止届出書（様式第7の2）での届出が必要になります。

• 第一種動物取扱業のその他の申請（更新・再交付・変更等）について

犬猫等販売業者のみが作る台帳

犬と猫はその個体ごとに記録を行い、その記録台帳は5年間保管しなければなりません。
この台帳以外にも、販売業として必要な台帳があるので、詳しくは台帳についてページを参照してください。

• 第一種動物取扱業者の備え付けるべき台帳について