中山間地域における車両を用いた訪問型オンライン診療の実証事業

ページ番号1030662 　最終更新日 令和6年10月7日

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中山間地域（津久井・相模湖・藤野地区）の在宅医療の充実に向けた取り組みの1つとして、車両を用いた訪問型オンライン診療の実証事業を実施しました。
実証事業の結果を踏まえて、課題の把握や地域に合った実施方法などを検証しています。

• 実施期間：令和6年6月10日（月曜日）～令和6年7月22日（月曜日）の間の23日間で実施
• 対象者：慢性的な疾患で市所管の診療所に通院しており、医師が実施可能と判断し、事前に合意いただいた人
• 実施人数：42人の患者に実施

※検証後、報告書を掲示します。

車両を用いた訪問型オンライン診療とは

看護師が、車両で情報通信機器を持って患者宅を訪問し、診療所にいる医師とオンラインでつなぎ、患者をサポートしながら診療を行います。

• オンライン診療のイメージ（PDF 99.9KB）

オンライン診療の紹介動画

• 【相模原市】「車両を用いた訪問型オンライン診療」実証事業のご紹介（外部リンク）

令和6年6月開催　車両を用いた訪問型オンライン診療体験会

市では、今回の実証事業の対象とならない市民の方にも、オンライン診療がどの様なものか知っていただくための体験会を実施しました。

• 開催日時　令和6年6月8日（土曜日）午後2時～午後3時
• 会場　相模湖公民館1階　コミュニティホール
• 実施内容　実証事業で使用する車両の見学、オンライン診療のデモンストレーション等

• 実施結果概要（主な意見など）（PDF 6.6KB）