SC相模原が練習前のストレッチを紹介
新型コロナウイルス感染防止のため外出を控える時間が多くなっていますが、SC相模原の白井達也選手と安藤翼選手からストレッチの一部を紹介していただきました。ストレッチは筋肉の柔軟性を向上させ、関節の可動域が広がり、怪我予防につながります。
健康な身体を維持するために皆さんも自宅や職場で行ってみましょう!
アキレス腱とふくらはぎのストレッチ
片方の足裏を床につけたまま、重心を前に傾けていきます。アキレス腱とふくらはぎが伸びていることを感じながら、壁に手をついて、じわじわと負荷をかけていくようにするのがポイントです。
両方の脚を10秒ずつ伸ばしましょう。
お尻のストレッチ
椅子に座って右の足首を左の太ももに乗せ、息を吐きながら、上半身の重さを負荷にして、前にゆっくり倒します。
イタ気持ちいいところで10秒キープ。
脚を替えて左右で行いましょう。
腰のストレッチ
両肩を床に付けるように意識すると腰のひねりの負荷が調整できます。
イタ気持ちいいところで10秒キープ。
脚を替えて左右で行いましょう。
肩甲骨のストレッチ
息を吐きながら、ゆっくりと左右の肩甲骨同士がくっつくように。
背中をまっすぐ伸ばして胸を張りながら両手を広げると、肩の筋肉がスマートフォンを見る姿勢とは逆側に伸びていることが感じられます。
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