首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
首都圏中央連絡自動車道とは
首都圏中央連絡自動車道とは、首都圏中心部から半径40キロメートルから半径60キロメートルに位置する道路であり、東名高速・中央道・関越道・東北道・常磐道・東関道などの放射線状の幹線道路と連絡する延長約300キロメートルの環状道路です。
その内、茅ヶ崎市西久保から相模原市緑区川尻(都県境)までの延長約34キロメートルの区間を「さがみ縦貫道路」といい、相模原市には南区の当麻地区に相模原愛川インターチェンジ、緑区の小倉地区に相模原インターチェンジが建設され、市内延長は約9.0キロメートルです。
なお、首都圏中央連絡自動車道は、国土交通省が整備を行い、完成後は中日本高速道路株式会社が管理しています。
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の開通状況
「首都圏中央連絡自動車道」は、県の中央部を南北に走る大動脈として、整備が進められております。
- 平成22年2月27日に東名高速道路から分岐して「海老名インターチェンジ」までが開通。
- 平成24年3月25日に「高尾山インターチェンジ」から「八王子ジャンクション」までが開通。
- 平成25年3月30日に「海老名インターチェンジ」から「相模原愛川インターチェンジ」までが開通。
- 平成25年4月14日に「茅ヶ崎ジャンクション」から「寒川北インターチェンジ」までが開通。
- 平成26年6月28日に「相模原愛川インターチェンジ」から「高尾山インターチェンジ」間の本線が開通。(東名高速・中央道・関越道が接続。)
- 平成27年3月8日に「寒川北インターチェンジ」から「海老名ジャンクション」間の本線が開通。
- 平成27年3月29日に「相模原インターチェンジ」が開通。
※八王子ジャンクションから茅ヶ崎ジャンクション区間について、掲載しております。
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
中央自動車道
中央自動車道(中央道)は、東京都と山梨県富士吉田市、兵庫県西宮市、長野県長野市を連絡する3つの路線に枝分かれしている高速自動車国道です。
市内延長は約9.9キロメートルあり、相模湖インターチェンジと相模湖東出口が国道20号で接続しています。
管理については、「中日本高速道路株式会社」が行っています。
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