DXの推進について

ページ番号1004396 　最終更新日令和7年5月1日

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本市では、人口減少及び少子高齢化の進行が見込まれており、これらに伴う課題に対応した持続可能で暮らしやすいまちへ変革していくため、デジタル・トランスフォーメーション（DX）を推進します。

DXの推進に関する条例について

市と市民とがそれぞれの役割・責務を果たしながら、デジタル技術を効果的に活用し、持続可能で暮らしやすいまちへ変革するため、本市におけるDXの推進について基本的事項を定める条例を制定しました。

デジタルで変わるみんなのさがみはら条例

相模原市ICT総合戦略

本計画は、相模原市総合計画で示した本市の目指すまちづくりをICTの側面から推進するものであり、官民データ活用推進基本法(平成28年法律第103号)第9条第3項の規定に基づく市官民データ活用推進計画としても位置付けています。

相模原市ICT総合戦略

新しい地方経済・生活環境創生交付金（デジタル実装型）について

本市では新しい地方経済・生活環境創生交付金（デジタル実装型）を活用し、デジタル技術の積極的活用による市民生活の利便性向上や地域課題の解決に取り組んでいます。

新しい地方経済・生活環境創生交付金（デジタル実装型）採択事業

相模原市DX人材育成方針について

「相模原市DX人材育成方針」は、これまでの情報と情報システムを取り扱うために必要な知識・能力（「ICTスキル」）を身に付けることにとどまらず、徹底的なユーザー起点で、あるべき行政サービスをデザインし、デジタル技術やデータを活用することで新しい価値を生み出す、自治体DXを推進できる人材を育成する方針として、令和3年度に策定いたしました。
本方針で示したDX人材に求められる役割とスキルを発揮することで、行政サービス全体を変革し、市民や企業等の満足度を高め、選ばれ・愛されるさがみはらの実現を目指します。
本方針で示したスキル（能力・知識）やマインドセットについては、庁内外の環境変化やデジタル技術の進展等を見極めながら継続的に評価・検証・見直しを行い、その時その時に求められるDX人材像を明確にしながら、人材育成を推進していきます。