デジタルで変わるみんなのさがみはら条例
令和7年4月1日、デジタルで変わるみんなのさがみはら条例を施行しました。
この条例は、市と市民とがそれぞれの役割・責務を果たしながら、デジタル技術を効果的に活用し、持続可能で暮らしやすいまちへ変革するため、本市におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進について基本的事項を定めるものです。
※デジタルで変わるみんなのさがみはら条例(逐条解説)は、後日掲載します。
条例のポイント!
デジタル化が目的ではありません
生活やサービスをデジタル化することが目的ではありません。
人の手が足りない場面、不便だと感じていることなど、様々な課題を解決する手段の一つとしてデジタルを活用することで、便利で暮らしやすい社会を目指します。
デジタルを使うことを強制する条例ではありません
この条例は市民等の皆様にデジタルを使うことを強制するものではありません。
DXを推進する理由や目的、目指す姿について共有するとともに、市民等の皆様には可能な範囲でご協力いただくことをお願いするものです。
今後の市の取組について
行政サービスの利便性向上に取組みます
これまで市役所等の窓口で行っていた手続きについて、インターネットを利用し自宅などからできるようにするなど、「書かない窓口」「行かない窓口」を推進し、利便性向上に取組みます。
業務の効率化に取組みます
人がやるべき業務と、デジタル技術でできる業務を精査し、業務効率化を図ることで、人でなければできない業務を手厚く対応する、行政サービスへの転換に取組みます。
具体的な事業については、令和7年度中にDXの推進に関する計画を策定する予定です。
条例の概要
定義
- デジタル・トランスフォーメーション
データ及びデジタル技術の効果的な活用により、地域における課題を解決し、生活の利便性が向上するよう変革することをいいます。 - 市民等
市内に居住し、通勤し、若しくは通学する人又は市内の事業者をいいます。
基本理念
- 誰一人取り残さないことを前提とし、全ての市民等がデジタル技術の恵沢を享受できるよう取組みます。
- 個人情報及び個人のプライバシーの保護に配慮するとともに、情報の収集及び活用の主体、目的及び内容に関する透明性の確保に留意し取組みます。
市の責務
- 市は、時間と心にゆとりを持ち自分らしく幸せに暮らせる社会の実現のための施策を効果的かつ計画的に推進します。
- 一丸となって、デジタル・トランスフォーメーションの推進に取組むため、市職員一人一人が自ら率先して行動するものとします。
市民等の役割
- 市民等は、自らがデジタル技術の恵沢を享受するため、デジタル・トランスフォーメーションの推進について市が実施する施策に協力するよう努めるものとします。
- 市民等は、全ての市民等がデジタル技術の恵沢を享受できるよう、デジタル技術に関する知識を共有するなど、相互の連携に努めるものとします。
条例制定までの取組
もっとチャレンジ!さがみはら~DXチャレンジ~
DXに関連する各種取組をさらに推進するため、市の取組み方針を表明しました。
また、支援及び助言を行っていただくフェローを委嘱しました。
表明の内容
- 「行かない市役所」など、市民の皆様の暮らしを「もっと」豊かに、「もっと」便利にします。
- デジタル技術を生かし、さがみはらファンを「もっと」増やすよう改革します。
- 3 市役所業務や職員の働き方を「もっと」改革します。
このチャレンジに取り組むことで、すべての人が幸せを感じられ、持続可能で、あたたかい未来都市「さがみはら」を目指します。
DXの推進に関する条例について、オープンハウスを実施
条例案を作成するにあたり、幅広い層からの意見を聴取するため、デジタルにより目指す本市の姿について御意見を伺うオープンハウスイベントを開催しました。
DXの推進に係る条例の制定に関する検討委員会による検討
学識経験者、有識者、公募市民等により構成される検討委員会を設置し、条例案について検討を行いました。
DXの推進に係る条例の制定に関するパブリックコメントを実施
条例案について、市民の皆様から御意見を募集するパブリックコメントを実施しました。
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