もっとチャレンジ!さがみはら~DXチャレンジ~
平成30年に総務省が公表した「自治体戦略2040構想研究会 第一次報告」では、今後、人口減少のスピードは加速し、2040年頃には、毎年90万人程度の人口減少が見込まれるとされています。また、本市においても、「令和2年国勢調査に基づく相模原市の将来人口推計」において、本市の人口は、2025年をピークに人口減少に転じ、50年後の2070年には、ピーク時の約4分の3まで減少するとされています。
こうした状況の中、人口減少・少子高齢化社会がもたらす様々な課題の解決に向けて、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」を積極的に推進する必要性が高まっていることから、本市のDXのさらなる推進に向けて、市の取組方針を表明しました。
本表明に基づき、DXに関連する各種取組をさらに推進いたします。
表明の内容
1 『行かない市役所』など、市民の皆様の暮らしを“もっと”豊かに、“もっと”便利にします。
2 デジタル技術を生かし、さがみはらファンを“もっと”増やすよう改革します。
3 市役所業務や職員の働き方を“もっと”改革します。
このチャレンジに取り組むことで、すべての人が幸せを感じられ、持続可能で、あたたかい未来都市「さがみはら」を目指します。
令和5年7月18日
相模原市長 本村 賢太郎
フェローについて
本市のDXのさらなる推進に向けて、「相模原市フェローの設置に関する要綱」に基づき、支援及び助言を行っていただくフェローを委嘱しました。
- 氏名 陳内 裕樹 氏
- 役職 内閣府クールジャパンプロデューサー、東北芸術工科大学 客員教授、日本薬科大学特別招聘教授
- 委嘱日 令和5年7月18日
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
DX推進課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第1別館1階
電話:042-769-8212 ファクス:042-769-7035
DX推進課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム