相模原市核兵器廃絶平和都市宣言30周年記念事業2014市民平和のつどい

ページ番号1005809 　最終更新日 平成30年1月12日

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昭和59年に行った相模原市核兵器廃絶平和都市宣言から30年を迎え、改めて平和の大切さについて市民の皆さんと共に考える機会として、様々な催しを開催しました。

夏休み平和映画上映会／被爆体験者のお話（平成26年8月1日～3日）

市立図書館において、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さ等を訴える映画作品等を上映し、8月3日には「相模原原爆被災者の会」の人から被爆当時のお話をいただきました。

上映作品

8月1日「きけ、わだつみの声」
8月2日「つるにのって」「火垂るの墓」
8月3日「あの日-この校舎で　～50年前に被爆したナガサキの記憶～」

平和・原爆ポスター展（平成26年8月5日～31日）

日本非核宣言自治体協議会などから提供されたポスター形式の資料や、平成25年度平和ポスターコンテスト入賞作品を各区にて展示しました。

平和ポスターコンテスト

市内在住・在学の小・中学生を対象に、平和や核兵器廃絶をテーマとしたポスターを募集し、コンテストを行いました。
小学校の部・中学校の部の各最優秀賞入賞者を広島市に「相模原市平和大使」として派遣し、11月3日の表彰式にあわせて派遣報告をしていただきました。

平和ポスターコンテスト表彰　及び　新垣　勉　講演・コンサート（平成26年11月3日）

平和ポスターコンテスト表彰式・平和大使の広島市派遣報告とあわせて、沖縄県出身のテノール歌手、新垣勉さんによる講演及びコンサートを開催しました。

ながさき　戦争・原爆被災展（平成26年11月26日～27年2月1日）

長崎市から、被爆した時計や服など、原爆が投下された当時を物語る資料をお借りし、市立博物館において展示しました。
11月28・29日には、長崎で被爆された人による講話なども実施しました。