資源の日に出す布類は濡らさないでください
資源の日に集積場所に出された布類は、収集業者が回収した後、専門業者に引き取られ、そこから大半は海外に輸出され、リユース(再利用)・リサイクル(再資源化)されています。
海外でリユース・リサイクルされるまでには、1カ月~2カ月の期間が必要であり、その間布類は密閉された倉庫で保管されます。
そのため、雨などで布類が濡れていると倉庫の中でカビが発生したり、異臭を発したりしてしまいリユース・リサイクルができなくなってしまいます。
市民の皆様には、布類の出し方について、次のとおりご協力をお願いします。
- 布類は濡らさないようにしてください。
- 資源の日が雨の時は、次の週の資源の日まで自宅で保管してください。
- 汚れのあるものや、カビが発生している布類は「一般ごみ」として出してください。
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電話:042-769-8245(資源循環推進班)
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