平成26年度感染症研修会「平常時からの感染症対策」の報告
「平常時からの感染症対策」をテーマに、感染症に対する抵抗力の弱いお年寄りや乳幼児が集団で生活する施設等の職員の人を対象に、研修会を実施しました。
研修時に使用した資料も掲載しましたので、各施設における感染症の勉強会等にご活用ください。
研修内容
1.医師による講義(感染症の基礎・患者発生時の把握の仕方)
2.グループワーク(感染症の種類・感染経路に応じた対応や防護具の選び方等)
スタンダードプリコーションや感染経路に応じた対策について施設内で議論できるよう、事例を8個用意しました。施設の状況に応じてさまざまなパターンが想定されるため、全ての事例は場面や対象を変えています。研修会に参加された方が中心となって施設内で議論し、感染症の理解を深めるための資料としてご活用ください。
なお、回答につきましては、最低限用意すべき防護具を示しております。場面に応じて適宜必要と思われる防護具を追加してください。
3.蛍光塗料を使用した手洗い実習
4.まとめ
5.質疑応答
研修時に配布したその他の資料
関連情報
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