小中連携教育について

ページ番号1015001 　最終更新日 平成30年8月31日

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児童生徒の豊かな人間性や社会性を育むとともに、今日的な教育課題を解決することを目的とし、平成18年度に小中連携教育研究校の指定を開始し、平成22年度には相模原市教育振興計画（計画期間 平成22年度～31年度）に小・中連携教育推進事業を位置付けました。挨拶運動や情報交換会などの多くの取組を通して、小学校と中学校の連携した魅力ある学校づくりを推進しております。

主な取組の内容

小・中連携交流日の設定

各中学校区の取組内容の一層の充実と学校及び地域・保護者への意識化を図るために、「小・中連携交流日」を設定し、学校だよりやホームページ等で広く紹介しております。

小・中連携教育推進中学校区の指定

特色ある取組を実施し、その実践内容を市内小・中学校へ発信するため、平成24年度から年度ごとに一部中学校区を小・中連携推進中学校区として指定しております。

• 平成30年度
  内郷中学校、串川中学校、弥栄中学校、相武台中学校、新町中学校
• 令和元年度
  中沢中学校、相原中学校、由野台中学校、上溝南中学校、谷口中学校

教育委員会の支援

• 近接した小・中連携校への青少年教育カウンセラー、外国人英語指導助手（ALT） の配置
• 小・中学校校種間の人事異動
• 各担当者会（ALT・食育・図書館教育等）の小・中合同開催
• 教育課程研究会における小中合同部会の開催
• 教育委員会が各中学校区の定例会等に参加