小中一貫教育について
本市では、これまで小・中連携教育推進事業を通して小学校から中学校にかけての接続部分の円滑化を図ってまいりました。令和2年度からは、より質の高い学校教育を行なうため、小学校及び中学校が家庭・地域と共に義務教育9年間で育てる「めざす子ども像」を共有し、学びや育ちの系統性・連続性に配慮した9年間を見通す教育課程を編成するとともに、地域とのつながりを生かした特色ある教育活動と学校運営を行う、小中一貫教育に取り組んでまいります。
相模原市小中一貫教育基本方針(平成30年8月策定)
令和2年度から、従来取り組んできた小中連携教育を、小中一貫教育へとステップアップするため、外部有識者で構成される相模原市小中一貫教育のあり方協議会の意見を踏まえ、平成30年8月に相模原市小中一貫教育基本方針を策定しました。
小中連携教育について(平成18年度から令和元年度まで)
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