INTERVIEW(インタビュー)住む人の声
住む人の声
PROFILE(プロフィール)
相模原市在住 戸塚さんご家族 TOTSUKA FAMILY
2歳のお子さんとともに家族で相模原市在住。リニアが橋本駅に通るという将来性を買い、移住を決意。夫の陽介さんはあらゆるスポーツが好きで、地元のプロチームから小学校のスポーツ情報までチェックするほど。「子供が趣味」と答えるほどの子煩悩っぷりも。
1.リニアが通る!住みやすさ、将来性を見越して相模原を選んだ。
陽介さん
以前は神奈川県の武蔵小杉あたりに住んでいたのですが、私の転職を機に、2人の通勤しやすい場所で家を探していました。それで色々調べていたら、「リニアの駅ができる」っていうニュースを見て「橋本」を知ったんです。リニアが通れば街もどんどん再開発されていって、もっと大きくなるのかなと。
武蔵小杉の再開発を見て実感していたので、その将来性への楽しみ、利便性には期待していました。やっぱり知らない場所に住むってなると、色々調べてからじゃないと、安心できないというか。
みゆきさん
いま私は新宿までパートで働きに出てるんです。橋本駅は始発駅ですし、会社は10時始業。割と混雑しない時間帯でとても快適に通勤していますね。
2.大自然がすぐ近く。子供と家族の時間を大事にした。
陽介さん
いまの趣味はって聞かれると「子供」ですね。子供が生まれて、大きい公園が近くにあるっていうのは嬉しいなと改めて感じました。
比べちゃうのもなんですが、都会の方の公園って、狭いし遊具も少ないし。なんだかスケールが違うんですよ。
みゆきさん
すぐ近くにキャンプ場もあるし、相模原麻溝公園っていうポニーなどの動物と触れ合えるところもあるんです。都会にも出やすいし、いい意味での田舎っぽさもあるし。ちょうどいいんですよね。
陽介さん
たとえば都内だと、週末に山梨方面へ自然を求めて渋滞の中、時間をかけて行くこともあるじゃないですか。けど、ここは目の前、すぐそこに大自然があるんです。
大型連休も、都会で移動しようとなると大渋滞にあったりする。
その移動の時間が勿体無いというか、例えばこういう公園での家族の時間にあてられないか、そう思うんですよね。
3.教育、健康、趣味…。やっぱり、スポーツが好き。
陽介さん
私がサッカーをやっていたので、子供にもやって欲しいなとは思います。小学校の大会もチェックしていて、地元の強いスポーツクラブとか、すでにマークしてるんですよ。
あとは小山公園にスケートボードパークがあるので、スケボーも。ああいう公園ってなかなかないので、いいですよね。
スポーツ全般が好きなので、SC相模原の試合情報も毎週チェックしてますし、ギオンスタジアムへ応援に行ったこともあります。
みゆきさん
夫は怪我をしてからリハビリの一環だったんですけど、筋トレにハマっていた時期もあって。
陽介さん
「サンエール相模原」のトレーニング施設は、200円/回で利用できちゃうんです。昼間はシニア、夕方は社会人、地元の高校生とか利用してましたね。広い公園でウォーキングやランニングもできるし、健康的に生活できる街だと思います。
PROFILE(プロフィール)
相模原市在住 小池さんご家族 KOIKE FAMILY
二人のお子さんとともに家族で相模原市在住。
市内のお祭りやスポーツイベントに「美味しい、楽しい、世界の屋台ごはん」がコンセプトのキッチンカー『FAT RAT』で出店。SC相模原サポーターに大人気の看板メニューは、「チキンオーバーライス」と「ジャークチキン」。
1.都心にも、横浜にもアクセス良好で、流行に敏感な街!
玄太郎さん
僕は、3歳の時に町田から引っ越してきました。妻は、15年前に僕と結婚してから相模原市に住んでいます。相模原市って、意外と流行に敏感な街なんですよね。
これから都内で流行るだろうという実験的な店舗を出される企業も多くて。僕たちは、2018年3月からキッチンカーの営業を始めました。SC相模原がホームゲームを開催する週末のギオンスタジアムはもちろん、平日のランチ営業も相模原市内でがんばっています。
僕が若い頃から海外で食べてきた味を再現したメニューが多いので最初は珍しく思えるかもしれませんが、流行に敏感な相模原市のみなさんにご好評頂いております。東京都内や近郊都市で開催されるイベントに出店する事もありますが、相模原市からは都内や横浜などへ車でも電車でもアクセスしやすいのがいいですよね。
2.相模原市のスポーツの盛り上がりと、そこに集まる人々の温かさが心地よい。
玄太郎さん
2018年、SC相模原の川口能活選手が引退した試合にはギオンスタジアムに1万2000人も集まりました。これだけの人数が集まって、大きなことがこのスタジアムでできるんだっていうことを1回体験できたことで、SC相模原もサポーターも相模原市民の方々も、もう1回みんなで大きいことをやってみようという想いが強くなってきていると思います。
めぐみさん
SC相模原のサポーターって、すごく愛が深いんですよ。対戦チームのサポーターが私たちのキッチンカーの列に並ぼうかどうか迷っていたら、『絶対食べたほうがいいですよ』ってオススメしてくれたり、『これはこういう味で、こっちはスパイス効いてて…』って店員さんみたいな役割をやってくれて。そういう温かいところが大好きですね。
サッカーの熱狂的なファンでもあるのですが、それだけではない感じがするんです。
3.立派な公園に、周りの人がいつも子供を気にかけてくれる子育てにとってもベストな環境。
めぐみさん
相模原市に住んでみて思ったのは、「立派な公園が多いな!」ということでした。子供が小さい頃、一緒に公園めぐりしてるのが本当に楽しかったです。
やっぱり、子育てするのに公園って重要じゃないですか。小さい頃に一緒に遊ぶにしても、少し大きくなってから友達とスポーツに熱中するにしても、施設が充実していることって大事です。
それから、相模原市には上溝祭りなど歴史ある大きなお祭りがあるんですけど、お囃子など昔からの伝承芸能や文化を子供達につなぐような素晴らしい地域活動も盛んで、周りの大人たちが自分たちの子供みたいに気にかけて育ててくれているって感じるんですよね。
『すごく大きくなったな』とか言ってくれますし、親戚のおじさん、おばさんがいっぱいいるみたいですよ。
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